ジオキャッシング(geocaching)を始めた。ジオキャッシングはGPSを使った宝探しゲームで、2000年にアメリカのオレゴンで始まり、いまでは世界中で参加者がいる。以前はGPS受信機が必要だったけど、いまではスマホがあればアプリをダウンロードして遊べる。

参加者が隠した宝物の座標をGPSに登録して、それを他の参加者が探す。宝物は都内なんかでは数センチの小さいものばかりだけど、本場アメリカの田舎の方に行けば箱型のでかいのもあるらしい。中には見つけた人の名前を書く紙が入っている。紙の他にコインとかもう少し宝物っぽいものが入っている場合もある。

ジオキャッシングの面白いところは、普通に生活していると気が付かないけど、アプリを入れて検索すると自分の身近な場所にもキャッシュ(宝物)が隠されていること。自分の生活圏で自分が知らないルールでゲームが行われていることを知って驚いた。しかも世界中で同じルールで宝探しが行われている。つまり、アプリさえ入れていれば、旅先や外出先でも探すことができる。去年ぼくたちにジオキャッシングを教えてくれたアメリカ人は10年位やっていてはじめて海外で探したらしい。ぼくはその時帰宅後に話を聞いて写真を見ただけだったけど、iPhoneにアプリを入れて検索すると近所にもたくさんあった。

子どもと外で体と頭を使ってできる遊びはないかと探していたのでやってみることに。近所にあると言っても数百メートルは離れているので自転車とか徒歩で移動するとけっこうな運動に。一緒に目的を持って考えるので連帯感もある。しかも、探すのがけっこう難しい。アプリは入門用の無料版と1200円の有料版がある。正直無料版アプリだとほとんど探せない。さらに会費を毎月払うといろいろあるらしいけど、とりあえず有料アプリを買うところまで。そのうち探すだけでなく、隠す方もやってみようと思う。アプリに1200円、ちょっと躊躇するけどやりがいがあって面白いのでおすすめです。