Now and Forever

大分トリニータ、これからもずっと。

6シーズン目の凱歌

6シーズン目の勝利長かった。
この結果を出すまで、とにかく長かった…




スタンドを赤青で二分した2010年の水前寺に始まったこの対戦、
その年も含めて同じカテゴリーに居た5シーズンで、不思議なほどに1度も勝てていなかった。
HOMEはもちろん、AWAYにも毎回多くのサポが詰めかけてやれジャックだのと言ってたけど、
結果を出せなければそれは虚しいものにもなる。
熊本との対戦については、そんな負い目を長年抱いていた。

凱歌そして迎えた6シーズン目の今年は、J3からの成り上がりという正に挑戦者。
今日の試合、素人目からすれば危なっかしく見えた中で前半に先制点を奪うと、
後半は見違えるようにボールを奪えるようになって、攻撃の場面も増えだした。
願わくば追加点が欲しかったけど、体を張った守備で点を許さず、
遂に凱歌をあげるその時を迎えた。
試合後に足を攣って運ばれてしまった義宜に象徴されるように、みんな本当に頑張ったと言える。

この日目を惹いたのが、トリニータとして初出場の黒木恭平。
この日の選手紹介で「黒木晃… 黒木恭平」と話し手にとっては馴染み深いであろう実弟と
間違えられそうになりながらも、プレーでは左サイドからの攻撃展開に貢献。
ツインズ対決としては、この日出場停止だった実弟とすれ違いになった格好だけど、
今後に期待を持たせてくれるものだった。


使用できないバックスタンドメインスタンド側の足場今年から新しいネーミングライツになった
えがお健康スタジアム。
バック側はこれだけ広いスペースが
まだ使用できないし、メインのコンコースには、
昨年の秋に訪れた時にはなかったと
記憶しているような足場もあったりして、あちこちに地震の爪痕が残っていた。
壁の崩落爪痕






パークドームパークドーム2このスタジアムを訪れた時のマイ恒例にしている、
パークドーム内でのウォーキング。
でも、パークドームは今もなお閉鎖中。
しかしながら、いつもの屋内ではないにしても、
その周囲でウォーキング等をしている
地元の方々の光景が、自分にとって実に喜ばしいものだった。
そんな光景にも励まされて、自分も同様にウォーキングに勤しむことが出来た。


日本スポーツ界、具体的には大相撲や高校野球で驚くべきことが色々と起こったこの日。
それらに比べたら、と言うより比べものにもならないささやかなことではあるけど、
超個人的には、バトQ3年目で初勝利を挙げた本城でのあの日に匹敵するほどの1日となった。

これまでのところは、コンスタントにと言うのか一定の及第点と言えるであろう白星先行で推移している
トリニータ。
来週のHOME愛媛戦は行けないけど、何とかこの勢いを保ってほしいと願っている。

寒さと敗戦と雪辱と

先週の試合のエントリーを着々としたためてたけど、結局何やかんやで更新の機会を逸したまま
この日の試合を迎えた。
折角の勝った試合だけに、ホント悔やまれるばかりだったな。


ウィークデーを挟んで日曜・土曜と続くHOMEゲームって、今までそんなになかったんじゃないかな。
逆に言えば、それだけに勝利の勢いをそのまま持続させたかったところだけど、
充分なスカウティングが伺える徳島の攻撃サッカーに、前半の大分は守備がはまらず防戦気味。
失点の場面も、押し込み弾き出しの応酬の末に力尽きてしまったような形で、
ある意味悔いが残るものだった。
ただ後半はある程度修正されて、攻撃の形も出来つつあったけど、ゴールラインを割るには至らず。
ATのCKは上福元も上がってヘッドで飛び込んだけど、リアル神福元ならずでそのまま終了となった。

確かもともと晴れの予報だったはずなので、これまでよりは薄めの格好にしたんだけど、
試合の結果も相まって、身に染み入る寒い1日であった。

そんな敗戦の中での収穫の1つが、J初出場となったユース出身の大卒ルーキー國分。
思わず唸ってしまうようなヒールもあったりして、今後に期待を持たせてくれた。
また、プレスキック等で存在感を示す鈴木惇については、もし機会があれば改めてコメントしたいと思っている。
今や自分にとって、それほどの存在になってしまっているから。


勝つ?勝っ?丼試合前にチョイスしたスタグルは、後藤選手コラボの「優介勝つ!丼」。
店頭パネルの「つ」の字が小さく見えたので、出身の鹿児島弁「勝っど」に
ちなんだのかななんて思ってたけど、MDPでは普通の「つ」だったのを見ると、
どうやらただの考えすぎだったようだ…


新加入選手パネル坂井達弥この日のドームでは、新加入選手のパネルが
展示されていた。
それぞれに特徴のあるコメントもある中で、
個人的に目を惹かれたのが坂井達弥選手。
大分愛溢れるそのコメントが嬉しかった。

坂井(達)&前田坂井&前田2するとそこへやってきたのが、
付近でのサイン会に臨む
その坂井選手と前田選手。
そしてサイン会の後は、それぞれ自身の
パネルに並んでのショットに応じていた。

他にも募金だったり台車押しだったり、メンバー外の選手があちこちに現れてたこの日。
サポ得とも言えることではあるけど、やはりピッチでのプレーを観たいものだ。


得てして、過去の対戦成績に分があることは殆んど意識しないけど、分が悪い方はやはり意識してしまうもの。
あくまで過去の結果としてではあるけど、これまで幸いに分があった中で、今回徳島にやられてしまった。
ならば、これまで5シーズン同じカテゴリーに居て1度も勝てていない熊本相手に、
今度こそは凱歌をあげてやろうじゃないかと、早すぎるかもだけど今から期するばかりだ。

好発進

提示されたAT3分のうち既に2分が経過していて、最後の望みとしてCKに思いを託すしかなかったところに、
そのCKのこぼれ球を義宜が押し込んでゴールを決めた時の興奮といったらもう、ね。
我を忘れて周囲とのハイタッチに興じたり、そのわちゃわちゃで前の座席で脛をぶつけて傷が出来てたり。
これまで昇格を決めた試合でも、はたまたタイトルを獲得した試合でも、果たしてここまで我を忘れることが
あっただろうかというくらいに。


ほんの2年前に同じカテゴリーで対戦している相手とは言え、その結果ゆえに、昨年は片やJ1、片やJ3。
その昨年の結果から、離合集散みたいな感じで今シーズン再び相まみえることになったけど、
戦力的にはやはり手強い昨年J1の相手に、J3からの成り上がりがどこまでやれるのか正直不安もあった。
幾度もピンチがあって、ヒヤリとするシーンもあったけど、それでも全体的に思った以上の出来だったと思う。

もしあのまま勝てなくても、J2でもやれるという収穫はあったと言えるだろうけど、今後へ弾みをつけるためには
やはり勝っておきたかったし、それをこういう最高の形で果たすことが出来て本当に良かった。
また、目の前のサイドで一心にゴールを呼び込む思いを、サポーターが一体となって表現して、
それが結果として成就したということも、今後の試合への意義としては大きかったのではないかと思っている。

殊勲の義宜これで義宜は年を跨いでの2試合連続ゴール。
後で動画を観たら、昨年と同様ゴールの後に胸のエンブレムを触れていたのが
嬉しかったな。



試合後の歓喜もちろん課題も色々あるだろうけど、チームにとっても一定の自信に繋がる内容、
そして結果だったと思う。
諸般の事情もあって、超個人的にはホント5〜6勝分ぐらいの価値がある
勝利だったよ。



LinQ試合前にしばし興じたLinQのライブ。踊れなかったけど。





川嶋あいキックオフ前には、福岡出身の川嶋あいさんによる国歌斉唱。
歌い出しはちょっと緊張もあったかなとも思ったけど、
昨日の倖田來未さん(ベアスタ)とはまた違った味があった。
そう言えば、確かナクスタのこけら落としでもコンコースでライブをやってたな。


昨日も含めてJリーグ開幕に興じたこの週末2日間を、最高の形で締めくくることが出来た。
冷静に言えばたかが開幕戦ではあるけど、一方でされど開幕戦、そうとも言える1勝だった。

ミクニワールドスタジアム北九州

北九州の都心に誕生した新スタジアム。
最初はギラヴァンツのHOME開幕戦で行けたらと思ってたけど、トリニータのHOMEと被ってしまった。
なのでそのうちどこかで行こうかと漠然と考えていたところに、ふと思い立って、このこけら落としに行くことに。
ラグビーは初歩的なルールを知ってるくらいだけど、新スタジアムとラグビーの体験に、一路小倉へ向かった。


小倉駅の案内表示小倉駅から歩いておよそ5分ほど。
本城とは格段の差がある至便さに加えて、ルートによっては歩道やビル等の
屋根や天井のついた通路を渡り通って、
アクセスの大半で雨を凌ぐことができるという点もまた利便性が高い。


ミクスタ1ミクスタ2そして、ミクスタに到着。
昨年11月に工事中の様子を観に来ていたことも
あって、その完成には改めて感慨深いものがあった。


岸壁で開門待ちただ、この日は待機列場所の表示が見当たらず、どこに並べば良いのか
分かりづらかった。
なのでしばし周辺を散策しながら探そうと思って歩いていたら、
自由席の待機列がこんなところに。
海のそばのスタジアムだとはもちろん踏まえていたけど、
まさか岸壁で開門を待つとは思わなかった。
しかもこの日は天気はいいけど風が強くて冷たく、正に海風に晒されている格好だ。

本物のカモメその海ではカモメが飛び交う姿も。
こりゃギラヴァンツの試合では、本物の海のカモメと、
妙に鳩胸の陸のカモメが併存することになるな。



ミクスタのピッチミクスタの芝そして開門。
ピッチに目を向けると、やはり噂に違わぬ
絶妙なアングル。
そして目を引いたのが、フカフカ感に満ちた
真新しい芝だった
(この日の激しい試合の後も、ピッチコンディションは殆んど変わらなかったとか)。

スタンドの向こうに工場がまた、スタンドの隙間から垣間見える、北九州の象徴の1つと言える工場の姿が
個人的に趣深かった。




ゴール裏からのアングルショットスタンドの裏はすぐ岸壁ミクスタ最大の関心事と言えば、
やはりボールがバックスタンドを越えた時の
池ポチャならぬ海ポチャ。
ゴール裏からのアングルショットでも、
スタンドの後ろはすぐ海。
バックスタンド下のコンコースから捉えた、スタンドと海の位置関係ショットからも、
やはり柵越え即ち海ポチャと考えて良さそうだ。

魚釣り禁止それだけに禁止事項も独特で、魚釣り禁止などとしっかり明記。
また、海には国土交通省や県警の船が常駐していることもあり、
いくら禁止事項にないからといって、乱心を起こして飛び込もうものならと
想像するだけでも恐ろしくなる。


その海ポチャへの関心もあり、今回はバックスタンドに陣取ったのだけど、
先ほどの画像のとおり、バックスタンドへは平地のコンコースから階段を昇って向かう。
また、他のエリアへの移動はまず階段でコンコースに下りてきて、そこのコンコース
(例えて言えば2階部分にある)に移るためにはまた階段を昇ってということになる。
バックスタンドの場合は海との関係等もあって色んな制限があるのかなとは思うけど、
そういった不便さを感じる部分もところどころにあった。

ホルモンとシロヤのパンパンの中身チョイスしたスタグルのお店で行列40分
(そのうち半分以上が調理待ち)という修行を経て
ようやくありつけたホルモン。
そして、予めシロヤで買っておいたサニーパンと
黒ごまフランス。
サニーパンはこれまで何度もありつけてたけど、初めてだった黒ごまフランスは、
口にした途端思わず唸ってしまったほどに絶妙だった黒ごまの風味。
もしかしたらハマってしまうかも。


そんなこんなで過ごした後、キックオフを迎えた。
普段サッカーを見慣れてる身としては、チャント等がないゆえの意外な静かさをまずもって感じたけど、
しかしその分、近くでぶつかり合う音等がしっかり聞こえるので、やはり迫力があると言える。

TMO判定今回初めて知った、ラグビーのTMO判定制度(いわゆるビデオ判定)。
ドクンドクンと鼓動のようなサウンドの演出とともにスロービデオでの振り返り、
これによって試合の流れが変わったりもするのだから、正にドキドキものだ。



そして後半の序盤、ついに海ポチャの時が訪れた。
ダイレクトタッチで蹴ったボールがスタンドへ高く向かって自分達の頭上を越えた時の、
"期待感"に満ち溢れた周囲の雰囲気(^_^;)
そして、めでたく?柵越えと相成った時の盛り上がりもまた忘れられない。

試合風景1試合風景2もちろん肝心の試合もちゃんと観てたよ。
先述の迫力とともに、タックルをかわす等の巧さも
観て取れたし、トライも結局5回くらいあったかな。
少なくとも、自分のような初生観戦の素人が
まったり観る分には十分楽しめたと思っている。
試合風景3試合風景4






こうして新スタジアムをひと通り体験したけど、今度はやはりギラヴァンツの試合で再び訪れたい。
そしていつかは、是非トリニータとの試合でもね。

愛トリ会2017

最早「愛してるぜ!トリニータの会」というフルネームで呼ぶこともほぼなくなったほどに
定着した呼称の「愛トリ会」。
今回も幸いに日程が合い、参加させていただきました。


雪景色毎年密かに?楽しみにしてるこの会。
しかしここ数日の寒波に、当日行けるのだろうかと一抹の不安を抱きつつも、
その時の気象予報からも、前日の雪に比べれば落ち着くのだろうと思っていた。
ところが当日、朝起きたら外は一面雪景色でビュービュー吹雪いてる。
楽観的に構えてたところの信じられない光景に、何もよりによってこんな日にと
思いながら、予約してた高速バスは恐らく運休になると踏んで急遽列車の手配へ。
決して多くないダイヤの中で、自由席だとすし詰め状態になってしまうのではと思い、
何とか某リゾート列車(全席指定)の最後の1席をギリギリ確保して、無事に大分行きを敢行。
こうして、寒波を乗り越えて乾杯にありつけたのだった。

集まったおよそ20名は、すっかりの常連さんも多い中で、初顔さんもあれば、
はたまた何年かぶりに復活したオリジナルともいうべき初期の常連さんも。
そして今回は九州以外からの参加者が増えて、この会もちょっと言えば全国規模になりつつある感じ。

愛トリ会1風景乾杯の後は色んな語らいに興じる。
自己紹介でどもってしまったほどの緊張しいな自分でも、同じ志を持つ者同士で
ざっくばらんに盛り上がれる心地良さ。
気がつけば開始から4時間も経ってたというほどに、時を忘れるDeepなひとときとなった。

戦利品途中行われた恒例のグッズ争奪戦では、各自持ち寄った
トリニータ関連グッズを巡って激しい?じゃんけんバトルが。
そんな中で自分は力まずダメ元スタンスで臨んでたのだけど、
かえってそれが奏効したのか、気がつくとこれだけの収穫
(画像はその一部)。
これで運を使い果たしてしまってないかと不安になりながらも、ありがたくいただきました。


最初の方はJ2昇格の年越し祝勝会的な感じも少しあったように思うけど、改めて考えると、
再来週にはもう開幕を迎える。
正に挑戦者の立場と言える今シーズンの闘いに臨むにあたって、人の繋がり、
そして気持ちのうえでの結束を図れた場であった(うまく表現できないけど)と個人的には捉えていて、
そういう意味でもやはり有意義だったと思っている。

とまあ堅いことを言いながらも、一言で纏めれば楽しかったということ。
県外からよく毎回毎回出てるなと自分で苦笑いしながらも、それでも懲りずに参加し続けてる所以が
このシンプルな一言に凝縮されているのです。

スタジアムの風景2016

今シーズンも、多くのサッカー観戦が出来た1年だった。
トリニータのHOMEゲームは、曜日や時間帯の関係等もあって参戦数は少なかったけど、
ある意味こうと決め込んで(割り切って)行けるAWAYだったり、はたまた他チームの試合も観に行ったりで、
それなりにサッカーに触れることができた今シーズンの週末だったと思う。
それだけに、他チームのスタジアムでも観戦記録だけでも残せるワンタッチパス(機能)の復活を切に願いつつ、
他チームの試合も含めて、収めた画像からピックアップしてここに振り返ることに。


ベアスタアニメーションベアスタのビジョンに、要所要所に現れるアニメーションが登場。
まるで昔のアメリカアニメを思わせる特徴あるイラストと動きで、
ベアスタ観戦の新たな見どころとなった。
(2月27日:鳥栖vs.福岡@ベアスタ 他)


キバレ片野坂鹿児島での試合で、鹿実同窓生による片野坂ダンマクが。
かつて何度も試合をやったであろう鴨池で采配を振るう片さんを
力強く盛り上げるダンマク。
個人的には同い年ということもあり、甚だ勝手ながら、
同級生等によるそのサポートが実に感慨深かった。
(3月19日:鹿児島vs.大分@鴨池)



小林くんさん長崎県総(現トラスタ)での九州だJ!のイベントで、
他のマスコットに紛れて募金箱を持っての生キャラ宣言が
鹿児島の「小林くんさん」の始まり。
突然の役回りに思いがけぬ反響で大変だっただろうと思うけど、
健気に笑顔を振りまいてマスコット業務をこなしたその姿に
ただただ敬服するばかり。
無事に"後任"も誕生。本当にこの1年お疲れ様でした。
(5月7日:長崎vs.岡山@長崎県総、7月23日:福岡vs.鳥栖@レベスタ)

JOGO両方のダンマクにJOGOの文字。
関係ないだろうけど、2人とも国見OBである。
(5月29日:福岡vs.広島@レベスタ)




SANFRECCE …そんなこの試合は、序盤から広島が得点を重ね続ける展開。
ただでさえ以前から間違いの多いレベスタの電光掲示板が、
この展開もあってか思考回路ショート状態に。
(5月29日:福岡vs.広島@レベスタ)


清武・黒木各弟ベアスタ開催となったロアッソHOMEゲームのグッズショップに、
かつて鳥栖に在籍していた清武功暉と黒木晃平からメッセージ。
そしてそのこととは別に、後に清武だけでなく黒木も、
実兄がトリニータ在籍歴を持つことになった。
(6月19日:熊本vs.讃岐@ベアスタ)

絆宣言@ベアスタロアッソHOMEゲームのイベントとして定着している絆宣言を
ベアスタでも実施。
「讃岐サポーターのみなさん、ベストアメニティスタジアムへようこそ〜!」
メッセージはもちろん、ウィントスくんイラスト入りビジョン画像に
スタンドが沸いた。
個人的には、今年最も印象的なショットの1つでもある。
(6月19日:熊本vs.讃岐@ベアスタ)

飲水タイム8月でもデーゲーム開催が行われるJ3の世界。
そこにこの夏の猛暑とあっては、いかに東北地方と言えども、
前半のうちに飲水タイム。
いや、この夏はあちこちで試合中の飲水タイムが設けられたのだから、最早全国的な現象と言える。
因みに来年DAZNになったら、こんな過酷な試合時間設定は
なくなるのだろうか。
(8月7日:福島vs.大分@とうスタ)

四つん這い状態で凹むロアッソくんニータンと対極をなすかのように、普段はまるで人間のように
2本脚で軽快に走るロアッソくん。
この日も、ATに巻選手のヘッドがネットを揺らしたのを見て、
殊勲の決勝ゴールだとピッチに駆け出すものの
ノーゴールの判定。
降りしきる雨の中、正に四つん這いになって倒れ込んだ
ロアッソくん…orz
悲哀を帯びたマスコットの姿を初めて目にして、何とも切ない思いだった。
(10月8日:熊本vs.群馬@うまスタ)

ガンガンいこうぜ?ゴール裏に陣取って、相手ゴール裏と相まみえたその時、
そこに掲げられたダンマクを観て、かつてドラクエの「さくせん」に
こんなのなかったっけ?なんてそんなことを思ってしまった。
そのせいもあってか、ゴール裏一帯のサポーターが
試合前に中央部に集結するさまは、まるでキングスライムが
出来上がるようなそんなヴィヴィッドな力強さを感じた。
そしてこの試合負けた(汗)。
(10月16日:長野vs.大分@南長野)

キムミヌ最終戦セレモニーこの日はキムミヌ選手にとって、リーグ戦のHOMEで最後になる試合。
前半に自身のゴールで先制したものの、結局ドローで終了。
その後のセレモニーにおいて、すっかり流暢になった日本語で
温かくも力強いメッセージを披露。
その1つひとつに気持ちが込められていて、他サポながら、
その場に居合わせて幸せだったと思えるひとときを
過ごさせてもらった。
(10月29日:鳥栖vs.横浜FM@ベアスタ)

本城の風景本城開催は今シーズンが最後とあって、その最終戦を観戦。
本城は、何試合か雨に祟られたり、バトQ初勝利を飾ったり、
また個人的にはギラヴァンツのJ初勝利を生で観たり、
スカパーリポーターの柳原さんに取材を受けたりと、
色々と思い出のある場所。
アクセスがあまりよろしくなかったり、雨を凌ぐ場所がなかったりで
利便性には欠けていたけど、独特のスコアボード、
そして選手名ボードと、何だかんだでこの風景が見納めになるのは寂しいものがあった。
(11月12日:北九州vs.水戸@本城)

こうやってピックアップしてみて、トリニータのHOMEゲームがないことにふと自分で気づいた。
冒頭でも触れたように参戦回数が少なかったこともあるんだけど、いや、決して印象的なシーンが全然なかったわけじゃないよ(汗)。
ともあれ、こうやってサッカーに触れられる週末があることは本当に幸せなことだと改めてつくづく感じた次第。
来シーズンも出来るだけ多く、こういうFootballな週末を過ごしたいものだと切に願う。

鳥取遠征記2016

リーグ最終戦のこの試合を、正に優勝や昇格を決する位置づけとして迎えることになったのだけど、
それが西日本エリアのAWAYゲームであったこともあって、幸いにも参戦することが出来た。
自分達が勝てばほぼ昇格を決められる状況ではあるけど、万一の時は栃木の結果を気にしながらになるので、
この一戦に集中できるように持っていくためにも、まずは先制点が大きな意味を帯びてくる。
そう思いながら、2002年の天皇杯(磐田戦)、そして2011年以来3度目となるバードスタジアムへ乗り込む。


すなばに青い行列すなば珈琲1当日の朝鳥取駅に到着して辺りを見渡すと、
その一角に行列が。
これがTLを賑わせていたすなば珈琲であることは
想像に難くなかった。

すなば珈琲2すなば珈琲3その近くに寄ると、およそ20名ほどの、
しかも大多数が青き魂の持ち主と
おぼしき人達で占める列だった。



すなばモーニングセットそうしておよそ1時間ほどの行列待ちを経て、ご一緒させていただいた方達と
モーニングセットにありつけた。




その後、一路スタジアムへ。
先ほどの行列待ちの間も含めて、道中で大分ナンバーの車や青いレプユニ姿の人ををちょくちょく見かけ、
そのたびについ反応してしまう。

すなば駐車場?到着した駐車場は、降ってたらしい雨の影響で、
砂場ではないけどすっかりじちゃじちゃ。
足の踏み場を慎重に選びながらつま先で渡り歩いたものだ。



J2復帰応援メッセージ1J2復帰応援メッセージ2スタジアム敷地内のお店も、
この日のトリニータを鼓舞(違)。




その頃にはゴール裏の待機列は既に長くなっていた。
普段自分はゴール裏ではないこともあってか、そこで交わす顔ぶれは、数年ぶりに会ったり
鹿児島等あちこちの遠征でお近づきできたりといった、お久しぶりな方々が割と多かったように思えた。

一般入場の15分前に、HOME側の優先入場が始まった模様。
通常そこでは、得てして気持ちに火を付けたり勢いづかせるような選曲が多いのだけど、
この時スタジアムから聞こえてきたのは「ひこうき雲」。
トリサポのあちこちでも口ずさむ声が聞こえてくるという、何とものどかな光景がそこにはあった。

とりスタのピッチそうして一般入場を迎えたけど、エリアが縦に狭いこともあって、
ゴール裏は既にコーナーフラッグ付近しか空いてなかった。




選手バス待ち1選手バス待ち2その後、選手バスを迎える。





海老カツすなばでの朝食から3時間くらいしか経ってなかったので、スタグルは少なめに
(画像は海老カツ)。




そんなこんなで普段と同じように過ごす一方で独特の緊張も抱きながら、いよいよキックオフを迎えた。

試合の入りは良く、この流れのうちに先制しておきたかったけど、決めきれないうちに逆に守勢に回ってしまう。
しかも雨を含んだピッチに足を取られる選手もしばしば。
そんな中で、真司のクロスを相手が処理しきれず逆サイドに流れたボールに、さんぺーがボレーを決めて先制。
重要性の高い先制点を奪って前半を折り返した。

そして後半、前節のように立ち上がりに追加点を取れればと思っていたところ、
1分も経たないうちにそれを実現することに。
清本の拓己な、もとい巧みなパスを受けた八反田がクロスを入れ、そこに飛び込んださんぺーが2点目。
後半の幸先良いスタートだったけど、如何せん幾度も経験した"危険なスコア"。
守りに入った感も見えた中で、フェルナンジーニョの個人技に破られて1点を返される。

しかしそこから、その破られた岩田がボールを受けて駆け上がり、不思議なほどにほぼ1対1だったシーンを
落ち着いて決めてプロ初ゴール。
失点から僅か2分ほどでのこのゴールが色んな意味で大きかったと言える。
その後更に、セットプレーの後前線に残っていた鈴木が昌也からのクロスを押し込んで4点目。
これで俄然、自分達の試合に集中できるようになった。
この大一番でプロ初ゴールと今期初ゴールが立て続けに起きたというのが、勢いの象徴と言えるのでは
ないだろうか。
(その後の2失点目は割愛)

セレモニーのスタンバイ試合終盤になると、スタンドの下でお偉いさん方スタンバイの姿が。





そしてタイムアップとなり勝利を決めて、昇格決定の時を迎えた。
2点リードだったこともあって、思ってたほど歓喜爆発というわけではなかったけど、
一時は諦めかけてた自動昇格を、リーグ戦終盤に発揮したチームの勢いや進化、そして結束等によって
手にしたのだから、やはりその達成感は大きかった。
先ほどのお店のメッセージにもあったように、これまでの降格したクラブが思うような結果を出せていないことに
象徴される難しさを実際に感じた1年だったけど、それを乗り越えてのこの結果なので、実感も一入だ。
因みに監督が地に伏してた姿はリアルでは気がつかなかったけど、やはり相当のプレッシャーが
あったことが窺える。

さあセレモニーで昇格の実感を改めて噛みしめようと思ってたところに、
それまで曇りを保ってた、いや、一部に青空さえ見せていた空から雨粒がボトボトと音を立てて落ちてきて、
そしてにわか雨となって勢いよく降り始めた。
歓喜の姿を収めようとカメラを構えてたのに、結局雨で思うように撮れないままセレモニー終了。
雨に濡れるわ画像は逃すわで自分の心も涙。
普段開閉式ドームにどっぷり慣れ浸かってしまってる弱点?がここで露になった格好だけど、
でも試合中に降りだすよりはまだ良かったのかな。

そんな中で、ボヤけたりして拙いながらも何とか撮ったショットを幾つか。
抱擁歓喜爆発





シャーレを掲げて見せる山岸片野坂監督胴上げ







祝杯1祝杯2その夜はまたお誘いをいただいて、
限られた時間ではあったけどしばしの祝杯。
来年は再びJ2の舞台へ!
雨に祟られたりもしたけど、
色んな方にお世話になりながら
しっかりと結果を掴み取った充実の1日であった。

長野遠征記2016

今回の長野は、今年の遠征の1つとして以前から自分の中で目論んでいた。
いきなり開幕戦から来たかと思ったほどの相手でもあり、昇格を争うライバルの1つとして
10月の対戦は大きなものになるのではと計画してたのだけど、実際に、そういう重要度の高い一戦になった。
そうして、2012年の松本遠征の際に立ち寄った長野へ、今回は正真正銘、参戦の遠征だ。


長野駅善光寺長野には前日入り。
4年前とはすっかり様変わりした長野駅から、
その時も訪れた、長野の定番と言える善光寺へ。


おやき善光寺からの下り坂






壁にサインサイン入りフラッグその夜、ごく普通の地元のガイド本で飲み場所を探して、何気なくチョイスしたお店を何の気なしに訪れた。
すると、壁にはフラッグや選手達の直書きサインが
びっしり埋め尽くされてるわ、
パルセイロビール(ビアカクテル)野沢菜ステーキ生ビール等がその手のグラスで出てくるわで、
思いっきりパルセイロ一色。
これは運の尽き?
いやいや、周りのお客さん(サポさん)も含めて翌日の試合のこと等で談義に花を咲かせ
楽しく過ごすことができた、オフィシャルショップでもあるという「なから」さんでの出来事だった
(因みに、これまでも相手サポも含めてずっと御用達のお店だったということは後に知った)。


南長野運動公園スタジアム外観試合当日は長野駅から篠ノ井駅を経て、
シャトルバスでスタジアムへ。
市街地からは離れた位置にあるけど、
いわゆる総合的な運動公園であり、
全体的に近代的な構えをしている。
散歩道には紅葉も萌え系自販機しかもこの日は晴天に恵まれたこともあって、
つい敷地内を散策したくなるほどの解放感があった。



芝生の光景1芝生の光景2付近の芝生では、各々寛いだりしている中で、
バドミントンに興じたりアイスホッケーに触れる姿も。
何でも、アスレチッククラブとして共に活動している
バドミントンクラブやアイスホッケーチームによる
体験イベントとのこと。
なるほど、普段チーム名として何気なく呼称している「AC」の意味を再確認できる光景でもあったということだ。


南長野1南長野2そしてスタジアムに入場すると、噂に違わぬ
(ゆうべも自慢と言われた)その立派な出で立ちを
目の当たりに。
何と言ってもピッチの近さ。後にボールが何度も飛んでくるほど。
南長野3南長野4AWAYゴール裏からは真上のビジョンは見えなかったけど、正面に見える反対側の電光掲示板は、現在のトラスタのような感じのフォントだ。
そして個人的に印象に残ったのが、
ロングスロー等に適したタッチライン外の程よいスペースだった。

血盟軍カレーしかし飲食店となると、AWAYとしてありつけるのが外にあるテントの2店舗しか
見当たらず、その両方に列が集中していた(他のエリアに入ろうと思えば
出来たのかな?)。
そんな中でチョイスしたのは、エビとチーズの入った血盟軍カレー
(名前の由来は定かでない)。

散水で虹試合前、そしてハーフタイムも含めて4〜5回ほどピッチに散水。しかも結構な量。
すると天気もあってかそのたびに虹が出来上がって、
その時はピッチに虹なんて騒いでたけど、後で考えると果たしてどうだったのか。




そうして迎えた試合は、序盤は勢いよく入っていけたものの、次第に攻撃が噛み合わなくなったうえに
長野の守備もあって、なかなかシュートへもっていけなくなる。
前節の鹿児島戦の前半と似たような展開に、後半リセットして勢いづけたかったところだったけど、
逆にその立ち上がりに失点してしまう。
その後、3バックにシフトしたり久々に高松を投入する等の策を図ったものの、
最後までその狙いを具現化することが出来ず、結局追いつけずに終わってしまった。


試合を通してお互いにイージーミスもところどころにあり、決して力量面で優劣がついたわけではなく、
昇格のためにもう後のない、更には開幕戦の雪辱を期した長野の気迫が大分のそれを上回ったこと、
それが勝敗を分けたのではないかと個人的には思っている。
その象徴とも言えたのが、昨年まで数年来見慣れた独特のシルエットに独特の跳躍、阪田章裕であった。
縦横あちこちに動き回っては頭で脚でボールを弾く、悔しいけど正に獅子奮迅と言えるプレー。
前夜の長野サポさんが、阪田が加入して守備に一定の改善がなされたと仰っていたけど、
それをモロに喰らうことになろうとは…
もちろん阪田1人の活躍ではないけど、試合後に交わしたという夛田との熱い抱擁が、
思いを物語っている1つのような気がする。

阪田と夛田開幕戦と同様に、その阪田と夛田が大分ゴール裏に来てくれたけど、
あの時と違って、今回は晴れ晴れとした思いでやって来たんだろうな…





ホスピタリティ鹿児島との大一番を制して臨んだ次なる大一番を、今度は落としてしまった。
当然ながら1節ごとに状況が変わってくる混戦であり、まだまだ根比べが続く。
翌日の地元紙に載った阪田のコメント(要約)、
「最後は気持ち。内容はひどくても勝つ。」。
泣いても笑っても残り5試合。
トリニータも負けずにそういう気概を今以上に持って、その1つひとつを悔いのないよう戦ってほしいと
願うばかりだ。

熊本を訪ねて

10月の3連休初日は、一路熊本へ。
言うまでもなく、地震によって大きな被害を受けた熊本。
隣県ながらなかなか行くことができないそんな熊本を、何とか今年のうちに訪れておきたいと思い、
出来ればロアッソのHOMEゲームに合わせてということで調整した結果、この日の熊本行きとなった。


うまスタの前に、まずは熊本城へ。
最初は付近の駐車場に停めようとしたものの、やはりなかなか空いておらず、
そうすると周辺の有料駐車場等に停めるしかないんだけど、
これがまた空いてるところがなくて、やっとの思いで探し当てた空きのコインパーキングは、
お城まで歩いて20〜30分くらいかかるような場所。
時間的には、駐車場探しとお城までの往復がロスになってしまったかな。

熊本の象徴の1つである熊本城、今も多くのエリアで入場できない状態なので
直接観ることができるところは限られてるけど、その範囲だけでも、甚大な爪痕があらわになっていた。
熊本城1熊本城2




熊本城3熊本城4






そして、うまスタ以外のスポットとしてもう1か所訪れておきたかったのが、水前寺競技場。
以前トリニータがキャンプで使用した時に来たこともあるし、2010年のロアッソとの対戦では
スタジアムを赤と青で二分した、思い出深い場所。
もともと年季の入っていた施設ではあったけど、そういう意味で、この目で現状を確かめておきたかったのだ。
水前寺競技場1水前寺競技場2




水前寺競技場3水前寺競技場4





メイン側に回っても、その爪痕はやはり凄まじいものが。
でも、かつてこの場所に設置されてあった数台の自販機が既に撤去されている中で、
ロアッソ自販機だけが今もなお設置し続けていた。
これに関する経緯は定かでないけど、少なくとも個人的には印象に残るものがあった。
水前寺競技場5水前寺競技場6






バックは使用不可うまスタにも爪痕そうして2つのスポットを見届けた後、
うまスタへ向かった。
うまスタもまた、トリサポにとっては
第2HOMEだった時代から馴染みの深いスタジアムだ。
地震後、うまスタで試合を開催できるようになって3か月ほど経ったけど、今もバックスタンドは閉鎖。
そして、スタジアムの外でも爪痕があった。

パークドームの外周でウォーキングうまスタに隣接するパークドームもまだ休館。
しかしながら、かつての館内と同様にその外周をウォーキングする姿が
何人もあったことは、うまスタに来るたびパークドームでウォーキングしていた
自分にとって、実に微笑ましい光景だった。


大雨のうまスタこの日はもともと雨の予報だったけど、何だかんだでそれほど降らないまま
キックオフを迎えた。
しかし、試合が始まってから降り出した雨が、後半に入ってからは
更に激しくなって大雨状態。
このスタジアムで2004年の豪雨ノーゲームを体験した身としては、
あの時の光景を思い出さずにはいられなかった。
ロアッソくんorzそんな中、1-1で迎えたATに巻のヘッドがネットを揺らし、
ベンチからも選手達が一斉に飛び出したもののノーゴールの判定。
選手達とピッチへ駆け出しかけたロアッソくんも、降りしきる雨の中
呆然と膝をついて倒れこむ…orz
結局そのままドローで試合を終えた。


がまだすばい負けんばい今回の熊本で、自然の脅威を改めて実感した。
訪れたスポット以外でも、街のいたるところで
大小を問わず被害を確認できたし、
目のあたりにしたものはほんのひと握りだと言える。
失ったものが数多くあると思うし、取り戻すには長い歳月を要するものも多いだろう。
でも、そういった状況に対して前向きに取り組む姿も、ここで採り上げたもの以外も含めて
多く見られたのもまた事実。
そういう姿勢に報いるためにも、今後訪れた時には、例えば道が通れるようになった等といった
小さなことも含めて、歓ばしく思える変化を何かしら見つけることができればと思っている。

福島遠征記

今年は去年までと違って近場のAWAYが少なく、代わって東北が多くなった状況において、
限られた遠征の機会の中でそのうちのどこかに行けたらと考えた結果、
日程その他の点から福島に決めたことで実現した今回の遠征だ。
しかも中断に入る前ということもあって、参戦に一層力が入ったものだ。
因みにその時点では、この時期の15時キックオフについては興味と言うか好奇心程度の感覚だった…


暖かくお寒く40.0℃初上陸となる福島に前日入り。
到着した福島駅は、暖かい言葉とともに
納涼とばかりのお寒いギャグで迎えてくれた。
しかし駅の外に出るや、その納涼も虚しいほどに早速の蒸し暑さ。
駅前の気温表示は40度超えも(カメラを向けると、画像上ではテレビ番組みたいに電光掲示板がシャッフルしてしまう)。
東北だから涼しいというわけではないとは思ってたけど、まさかここまでとはね。

ダンシングそーだナイト福島サポ有志その日はちょうど、福島最大の祭りと言える
わらじまつりが催されていた。
そのメインイベント、HIP-HOP調の音楽にのって
各団体が踊りまくって福島の夜を彩る
「ダンシングそーだナイト」は、見物の自分も
ついノッてしまうほどの盛り上がり。
そこでは福島サポの有志も、明日の昼間大丈夫かなと余計なことを思ってしまうくらいに熱く踊っていた。
因みに、「そーだ」の意味は結局分からないままだった。


とうほう・みんなのスタジアムサポーターノボリもそして翌日の試合当日は、
福島駅からシャトルバスで30分弱かけて、
「とうほう・みんなのスタジアム」に到着。
しかし到着するやいなや、ここでも形容しがたい暑さ。
昼下がりという時間帯とはいえ、照りつける陽射しとは別に、どこに居ても漂うムワッとした暑さがある。
のちに盆地特有の暑さと聞いてその点は納得したけど、それでもこの耐え難い暑さは何なんだと
シャウトしたくなるほど。
とうスタピッチしかもスタジアム入りしても殆んど屋根もなく、陽射しすら避けられそうになさそうだなと思っていたところ、陣取っていた場所が次第に日陰になっていき、
その点は僅かに救われた。



肉みそじゃじゃ麺この日チョイスしたスタグルは、肉みそソースのじゃじゃ麺
(トッピングはラジウム卵)。



RANすいかソルティードッグそして、福島ユナイテッドFCのの応援ソングを
歌っているRANさんのライブを、
すいかのソルティードッグを嗜みながらしばし鑑賞。
確かに、すいかと塩が合うと言えばそういうことになるなとひとり納得。

赤べこちゃんと白べこちゃん広場では、福島県非公式マスコットの赤べこちゃんと、
そのお友達という白べこちゃんが、試合前の癒しをもたらしていた。




大量の…とうスタはいわゆる総合運動公園の中にあり、周囲には球場やテニスコート等もあるその敷地をしばし散策。
その一角にある運動広場の一帯に集積され、シートに覆われた大量の物体、
どうやら除染廃棄物のようだ…


そうして色んな思いを抱きながら迎えた試合は、序盤のうちに先制し、前半ATに追加点。
後半も序盤で点を取って中盤でダメ押しという、何て言うか、いい感じな点の取り方。
その途中ではピンチの場面もあったけど、体を張った守備もあって何とか凌ぎ、
そんな中で相手のミスにもつけこんで得点を重ねていったのだから、
そういう意味でも望むべき展開だったと言える。
ただホント、だからこそ無失点で終えたかっただけに、最後の失点は悔やまれるところだ。

飲水タイム1飲水タイム28月に15時キックオフという、実際に体験すると殊更無茶に思える時間帯のこの試合、
前半のうちから主審のホイッスルによって「飲水タイム」が設けられた。
去年のレジェンドマッチで初めて観た時は笑ってたけど、トリニータにとっては今年2回目となる飲水タイム、ここまでくると最早笑い事じゃなくなるよね。

赤べこちゃん達も応援時にふと気がつくと、かの赤べこちゃん達が後半頃からスタンドで福島サポに混じっていた。
福島にとっては厳しい展開の中でも、サポーターのように声を枯らすことはできなくとも、愛くるしい表情を変えず無邪気に応援する姿がそこにはあった。


試合後の選手達そんなこんなで、試合は4-1で勝利。
トリサポとして概ね快勝と言える試合に立ち会うことができた充実感が満載だ。
そして、試合後の挨拶では踊りだす選手も。
でも、一方で全体的にノリが今ひとつのようにも見えたのは気のせいか…
いやいや、中断明けも昇格争いのライバル達に根負けしないように
しっかり準備してもらうためにはむしろこれくらいの方がいいんだ、なんて無理矢理自分を納得させつつ、
遠く福島で掴み取った勝利を噛みしめたのであった。


味噌らーめんと円盤餃子その後の祝杯では、味噌らーめんとともに、最後のとっておきにしていた円盤餃子にありつけた。
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