北海道の夏の味覚、夕張メロンの収穫と出荷が16日、夕張市滝の上の農業、永沼哲明さん(36)方などで始まった。17日朝、札幌中央卸売市場で初競りにかけられる。

 永沼さん方では、35棟のハウスでメロンを栽培している。4月の日照不足の影響で生育が心配されたが、大型連休以降に天候が持ち直したこともあり、例年の2~3日遅れで収穫にこぎ着けた。

 この日は午前9時前から、出荷時期を迎えた直径15センチ余、重さ約1.5キロのメロンを選び出し、収穫に汗を流した。永沼さんは「形はやや小ぶりだが、甘みのあるメロンができた」と自信の表情。

 夕張市農協によると、この日は永沼さんと別の農家から計54玉が出荷され、選果作業を経て札幌へ送られた。今年は夕張メロン生産50周年。138戸のメロン農家で計25億7000万円の売り上げを見込んでいるという。【吉田競】

【関連ニュース】
雑記帳:メロン熊 ミスマッチで人気
<初出荷>「小豆島オリーブ牛」初出荷 とろける肉質で勝負
<初出荷>万年元気とうふ:初出荷 平成の名水・下園妙見様湧水活用
写真の町東川賞:特別作家賞に萩原さん 夕張を定点観測して30年
桜:「日本一の名所に」 夕張で400本植樹 

クジラ育む南の島々 小笠原諸島・父島 (産経新聞)
日米協議「国益、世界平和のため」=鳩山首相(時事通信)
万能川柳 強運者の集い 170人参加し大阪で開催(毎日新聞)
<小沢幹事長>国民新・亀井代表と会談(毎日新聞)
<鈴木元都知事死去>地方自治思い強く 高齢批判のけ4選(毎日新聞)