2006年07月30日

ある講演会にて。

ある講演会にいってきました。
増田俊男(ますだとしお)といえば株をやっている方なら随分色々と本を出版しているのでご存知の方も多いと思います。

あまり好きではないのですが、ある御方の勧めで。その方も自分ではいくまでもないと思っているのですが、一応気になるようで、僕に・・・(苦笑)。
そんなこんなで会社のすぐ横の御堂会館へ。

内容はこんな感じでした。

こちらも宜しくお願いします。

軸の話はこの人の場合はいつもそう。米国です。

世界を支配する力には2つあるそうです。

「軍事力」と「資金力」。この2つをもっているのは米国だけ。

しかし、この「軍事力」には依然申し分ないです。問題は「資金力」の方。

米国に資金力がなぜあるか?ユダヤや富裕層のおかげ?否、ドルが基軸通貨だからです。もともとは「有事の金」ではなく「有事のドル」でした。なぜ?

有事になると原油価格が上がります。そしてそれはNYMEXで売買されます。勿論ドルで。


すると当然売買したい人はドルを買い求めますね?この理由からです。つまり地下から突然現れたものは総てドルになる。そのままにしておくとドル高になってしまう。ただブッシュ大統領の共和党投票者には製造業(輸出業)の民衆が多いため、極端なドル高は困る。そのため輪転機でドルを新たに刷りまくる。そして巨額の赤字を新たなドル需要で埋める。



しかしそれに異を唱える者が現れた。サダム・フセインです。彼は米国が大嫌い。そして声高にこう叫びました。

「なんで原油の売買がドルなんだ!?ユーロでもいいじゃないか!?」


そして起こったのがイラク戦争。


では、今は?

キーワードは「中国」と「ロシア」。

今これらの国のエネルギーの埋蔵量はもう無視できない量に。
世界の覇権を狙っている両国を筆頭に

        米国vsその他(上海協力機構etc)  の構図が。


米国はこの動きだけは断固阻止したい。しかし、さすがに資金力では限界がある。だからもう一つの力に頼らざるを得ない。その力とは冒頭の「軍事力」。


ここまでは以前このBlogでも取り上げたとおりです。

ここからが増田氏の持論。
この米国の意を汲んだのが北朝鮮だそうです。テポドン発射は米国の指示だと。
あれにより世界は「地政学的リスク」を強く意識しだしました。
総ては米国の意志だそうです。だからライス長官は日本の経済制裁要請に「NO」
といったのだと・・。

続けてこうもいってました。米国の経済指標を本当に公開すればダウはもっと上昇するそうです。ただ、今上昇させてしまうと11月の中間選挙の頃にダウが上がらない。だから今は押さえつけているのだと。よって日本の株も米国の株も秋口からが勝負なんだそうです。



面白いと思ったのは次の点ですね。
次に当選するのは安部氏になるだろうと。ただ、その後の参院選で落選し、最後のくるのが福田内閣の誕生だろう、と。だから福田氏は次回出馬をもともと表明はしていませんでしたが、明確に取りやめたのだ、という点。政治方面を裏読みすると面白い。

乗り気ではなかったのですがたまにはこういうのもいいですね。別の視点、という意味では非常に勉強になるからです。話し方も上手だったですし。
これで講演料3500円は高すぎますが・・・(笑)。




こちらも宜しくお願いします^^。



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile

moomim1212

投資の国内唯一専門書店!!
Recent Comments
有名Blog-Rancking
RanckingJapan
先物Blog-Rancking
All株式情報Rancking
オール株式情報ランキング