番外編・・・ 2018年3月3日（土）～3月5日（月）in 岡山②

Ｋ社長に駅まで送っていただいてから、電車で倉敷駅へと向かいました。

ここは、一度は覗いてみたかった美観地区があるのです。

まずは、ホテルにチェックインしてから、暗くなりましたが、美観地区散策に出かけようとしています。


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もう辺りは薄暗いのですが、翌日（3月5日）が雨模様なので、今夜はなんとか頑張って、美観地区を散策するつもりです。


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しかし、本当にアートな地区だと思います。

そして、少し足を伸ばして、アイビースクエアに行くことにしました。


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もう約３５年ぶりぐらいにやってきました。


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もう、明らかに日本とかけ離れたように思える空間です。


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ちょいと不気味なお雛様です。


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ここもかなりヤバいかもしれませんが、この階段に興味が行きました。


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横のトンネルまで撮ったら、ホンマに怖いですよね。

このような雰囲気で４日（日）は過ぎました。

５日（月）の朝は、泊まっていたホテルのモーニングを食べることにしました。

今回、初めて『コートホテル倉敷』に泊まったのですが、このホテルのモーニングが凄く気に入り、モーニングを食べたいので、このホテルにまた泊まりたいという気分でした。

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飲み物も２種類用意して、少しリッチ気分を味わいます。

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朝は洋風系なのに、『ママカリ』（魚）は、押さえます。

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大原美術館も非常にレトロな素晴らしい建築物でした、

どうやって、中に入られたのかはわかりませんが、中から外を見る観光客と驚き合うような場面もありました。


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あいにくの雨だったのですが、美観地区はやはりお洒落です。


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そして、とうとう『星野仙一記念館』を発見しました。


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ここは、入館料が５００円いるのですが、半額に近い程のお得感を感じたのは、僕だけなのでしょうか？

とにかく、『燃える男』、『男、星野』を感じられる空間でした。


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銅像まで建ててもらって、やはり凄い方だったのです。


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美観地区の中でコロッケ屋を発見し、やはり食べるワケにはいきませんので、食べることにしました。


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『ノーコメント』です。


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このような感じで美観地区を離れ、またもや、岡山で散策しようと思います。

番外編・・・ 2018年3月3日（土）～3月5日（月）in 岡山①

たまにはと言いながら、番外編ばかりが続いております。

今回は、岡山県ということもあり、当然、ノルディック・ポールは持参しました。

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今回は、しっかりと荷物を持たずにノルディックウォーキングをしようと考えていました。

３月３日（土）に新幹線でお昼前に岡山に到着しました。


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もう、こんな交番を観ただけで岡山は絵になります。

今回、早めに来たのは、『味司 野村』のドミグラスソースのカツ丼が食べたかったのです。

『デミグラスソース』ではなく『ドミグラスソース』です。

結局、僕は『玉子とじカツ丼とドミグラスソースカツ丼のセット』で『孫膳』の大きさで、お肉は『ロース』を選びました。

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この『味司 野村』は、創業1931（昭和6）年岡山名物デミカツ丼発祥の老舗であることを後から知りました。



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こんな時計でも絵になります。

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商店街の先の上にそびえる桃が岡山を象徴しているようです。

そして、3月4日（日）のお昼で用事が済み、岡山に住むお友達でお世話になっているＫ社長ご夫婦と合流しました。

まずは、大きなこいのぼりが泳いでいるところで写真を撮影することとなりました。


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こんなにも優雅に泳いでいるこいのぼりは、本当に素晴らしいです。

そして次に『旧閑谷（しずたに）学校』に連れて行ってもらいました。

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古き良き時代と言いましょうか、とても素晴らしい建物だと思いました。

日本らしい繊細な素晴らしい作り方だと思います。

そして、資料館の中を見てきました。


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残念ながら展示資料は、撮影が禁止のため、撮影出来ませんでした。
ただ、階段の手すりなどにアートを感じましたので、載せてみました。


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屋根の瓦の色がまばらなのに気づきました。
どことなく洋風なモダンな感じがします。

さて、少し遅めになるのですが、岡山の名物料理の例のアレを食べに連れて行ってもらうのですが、岡山は、車で20分から30分走るのですが、信号がほとんどなく、ノンストップ状態で目的地に着いてしまうことに感動しました。

Ｋ社長お薦めの、アレを食べれるお店に行ったのですが、お昼を随分と回った時間なのに店の外に数人並んでおられ、とにかく並ぶ時間などないので、日生に向かいました。

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これは広島焼きではないです。（岡山だから当たり前）

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そうです。『カキオコ』です。

Ｋ社長は本来連れて行きたいお店がありましたが、僕はこの『カキオコ屋 暖里』で充分美味しくいただけました。

腹ごしらえもしたところで、今度も少し離れていますが、『オリーブ園』に連れて行ってもらいました。


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途中で車を降りて撮った場所は、筏の置き方にまでアートを感じてしまいます。


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オリーブ園での画像はまだまだあるのですが、あまり多過ぎてとてもこのブログに載せきれないと思い、厳選させていただきました。

そして、Ｋ社長ご夫婦に最寄りの駅まで送っていただき、倉敷でもう一泊することになっています。

番外編・・・ エクササイズと言いたいところですが・・・

2018年2月17日（土）、とうとう京都に行ってきました。




お天気は、雨のような雪みたいな感じで、結局、それほど時間も取れなかったのですが、今回、Qちゃん（PENTAX　Q-S1)で『AVモード』を使っての初挑戦となりました。

当然、ノルディック・ポールもカバンに入れて、行ったのですが、あいにくの天気に出すことが出来ず、歩きで回ってきました。

自分自身で４箇所で写真を撮りましたが、結局は満足いく写真はなかったです。

『アンリ・カルティエ＝ブレッソン』的に考えていたのに、京都に行き、『京都＝現代の風景の中にあるレトロ』の空気になって、そればかりを意識してしまったのが大きな間違いでした。

自分なりに感じている京都らしさを感じる場所をもっと見つけて、そこから生まれるナイスなショットを出せば良いと思いました。

とまぁ〜、こんなブログを書きかけのまま置いておりましたら、もう既に2月も今日で終わるような日にちの経過となってしまいました。

実は前の日曜日、マイ・ライブがありまして、しばらくノルディックウォーキングよりスタジオ練習の方が多くて、ちょいとご無沙汰しておりました。

Case of alvamar vol.2

今回は、仲良くしてくれてる友達も何人かきてくれて、ホント楽しめたライブでした。

今ね実は、自分自身のしたい音楽ばかりをするのではなく、自分の方向性を決めるような、自分に合う曲をセレクトして歌うようにしているんです。

そして、こんなにも大勢の方に聴いていただき、今回は、予定より２曲も多く歌い、ラストに歌った声のかすれた『大阪で生まれた女』（萩原健一バージョン）以外は、自己満足してしまいました。

ライブが終わり、お店を出る年配の女性３人の方に「声、凄く良かったわよ〜、今度、また来るから、河島英五も歌って〜」なんて、お世辞とも言える黄色い・・・いやいや、茶色い声までいただきました。

毎回、毎回、ライブをするたびに、大なり小なり、何かを掴み、何かの刺激を受けれるのが素晴らしく思います。

このような体験と言うのは、やはり本気で遊ばないと感じれないことだと思うのです。

そういったことも含めて、ホンマ、音楽って、イイですよね