学校の授業であれば、
出来れば、
教科書を貰ったその日のうちに
全て
最初から最後まで全部読んでしまう。
ゆっくり読んでも
新学期が始まってからの一週間くらいのうちに読み切ってしまう。

この時に、わからない部分があっても気にせずに読んでしまう。

なぜ、
全部読んでしまうのかというと
授業前にすべて読んでしまうことで
授業が全て「復習」になるからです。

教科書というのは生徒の為に内容の順番が決められているのではなく
教える側、教師側に都合のいいように作られています。

なので、初見で授業を受けると、どうしても理解がしにくくなる。
それを防ぐために、
一度(できれば何度も)最初から最後まで全部読んでしまうことで
教科書全体の流れを知っておくことで、理解度を高めることに繋がります。

そして、わからない箇所は授業で学んでいく。

教師は、教科書に書いてない部分を教えていくのが仕事です。

なので、授業をより効率的に活用するために、
わからない部分があっても教科書を読み切ってしまうのです。

(ただし、この仕事をしない教師が多くいる現状も理解しています。
その様な、すぐにでも教師を辞任するか、態度を改める必要がある人物に
不運にも当たってしまった場合は自分で教師が行うはずの作業をするしかありません。
その方法は、下記に書いておきます。)

また出来れば、
教科書に関しては
「丸暗記」
をしてしまうことを勧めます。

通常の読書であれば、丸暗記は出来るに越したことはない。
むしろ、
読書の目的は、
その本の知識に触れ、運用できるようになることが目的であり
記憶できているかどうかは、本来、二の次である。
というのが読書の原則です。

しかし、教科書の場合は少し理由、目的が違います。

なので、「できれば」丸暗記をお勧めします。
でも、無理はなさらずに。
出来る範囲で十分効果はでます。


では、不幸な教師にあたってしまったときはどうするのか?

それは、独学で参考書のみを利用するときと同じように
自分でネットや他の参考書や書籍を利用していく。
という方法でやっていくのです。

有り体な意見ですが、もう少し深く書きます。

そもそも、理解が出来た時というのは
その知識の「ゲシュタルト」が出来た時です。

ここでは、ゲシュタルトについて詳しくは書きませんが、
取り合えず、立体的な知識の物体を作っていくイメージをしてください。

この知識のゲシュタルトを作るのが学習になるのですが、
その時に、すき間ができてしまう。
そのすき間がわからない内容です。
そして、そのすき間を埋めるのが教師です。

しかし、すき間を埋めてくれる人がいないときは
まずは、すき間を埋めるのに何が必要かを理解する必要がある。
その為に、今の自分が知っている知識の外側の知識や情報を上手く活用して
すき間を見つけ、埋める方法を知り、実際に埋めていく。
という一連の作業が必要になります。

なので、
それらを手に入れる為にネットや
実際の書店に出向き、実際に本を手に取り、活用できそうな本をどんどん読んでいく。
この様にして、自分一人で教師の役割をこなすのです。

少し大変かもしれませんが、モノは考えようで
自分で、
独学で学んでいく力が鍛えられますので、
腐らずに自分のペースで取り組んで欲しいと思います。

また、こちらのブログもよろしくお願いします。



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