本当に何年してなかっただろう?という位、体を放置していたので、
お知らせが来たので行ってみました

まずは、乳がん検診。
触診に始まり、マンモグラフィーは、乳房を左右からと上下からを挟まれて
なんだかとっても痛い検査だったけれど、これは何も異常なかったらしい。

それから、今度はガン検診。
血液検査も、いつも不安な貧血も、最近にわかに飲み始めた鉄剤のせいか
無事クリア。

Twitterにも書いてたけれど、 大腸がん検診は2回分のウ○コが必要で、
なんとかこれは頑張った。
結果はまだ少し先。

そして問題は、初のバリウム飲んでの胃がん検診。
げっぷが出るから気をつけて、と言われたけれど、
意外に我慢できたみたい。
でも、飲んでからの、ぐるぐる回されるのには参りましたね
腰を上げて、とかうつ伏せ、とかその後、また元に戻ってとか、
左右に振られるわ、極めつけは、手すりにしがみついて、上の方に傾けられるのを
滑らないようになんとかギリギリまでしがみつけるのか?の勝負?っていう
回転がどうのこうのというよりは、罰ゲームに近いと思った。
さらに不安なのは、どこの瞬間で写真を撮っているのかわからない。
X線は出るのだろうが、その時の音って独特なのがあるはずなんだけど、
そうすると、このゴロゴロくるくるされたのって、実はまだまだ終わらないのか?
っていう気持ちになる。
胃壁にバリウムをつけるためって言われたけれど、こんなにされるのか?
っていう感じ...。
若干、理不尽さを感じる検査だった。
やる前に筋肉注射で胃の動きを止めるって言われて打たれた注射が
まあ、痛かったのと、この副作用で目が嫌に見えなくなって、
「しばらく続きます」 ってどの位続くのかわからなくて、
なかなか本が読めるまで回復しなかった。
これもちょっと嫌な体験。
目の悪い人は、こんなにボヤボヤなのだろうか?っていう疑似体験はできたけど

で、結果はその時にすぐわかるらしいので、待っていた。
呼ばれてX線の出てきたやつを見る先生。
何やら矢印がついてる部分がある。
「念のため内視鏡をやりましょう」と。
うーん、もしかしたらポリープかも?って。
これは、内視鏡自体、初体験なんですけど...
困ったことに結構先まで予約いっぱい。
なんだか生殺し状態ではありますね。
もともと胃腸はあまり強くないんだけど、
何か出てくると怖いものがありますね
とりあえず、しばらくはちょっと胃をいたわらないとね

不安だった目の検査もついでにさせてもらった。
これも異常なし。
1.2も両目見えてる。
まあ、問題ないし、キレイとのこと。
年齢的な老眼が始まってもいい頃なのだろうが、至って健康らしい。 

まだ少し項目残っているけれど、全部クリアできないお年頃になってくるのよね~。
さて、後は大丈夫でありますように、って祈るしかないなぁ