34号線
2009年06月17日
34-260 金谷町(旧道2)
大きな広場のような交差点に出た。急に通りが華やいでくる。豊後高田市といえば、「昭和の町」が有名だ。
「昭和の町」とは、豊後高田の商店街が最も華やいでいた昭和30年代の街並みを再現したもの。一口で"昭和の町"といっても、その実態は8つの商店街の集合体だ。平成13年より取り組みが始まり、今は年間20万人を超す観光客が訪れている。昔にちなんだイベントや企画も頻繁に行われており、町おこしの成功例として過疎化の進む全国の自治体から注目されている。
正面に進めばメインストリートとも言える"新町通り"、右手に折れれば"中央通り"の繁華街へ入ることが出来る。大分県道34号線旧道は、まさにこのメインストリート、"新町通り"そのものであった。ということで、進路は正面の繁華街だ。昭和を感じつつ、しばしその街並みを楽しむこととしよう。
※地図は34-247参照。
「昭和の町」とは、豊後高田の商店街が最も華やいでいた昭和30年代の街並みを再現したもの。一口で"昭和の町"といっても、その実態は8つの商店街の集合体だ。平成13年より取り組みが始まり、今は年間20万人を超す観光客が訪れている。昔にちなんだイベントや企画も頻繁に行われており、町おこしの成功例として過疎化の進む全国の自治体から注目されている。
正面に進めばメインストリートとも言える"新町通り"、右手に折れれば"中央通り"の繁華街へ入ることが出来る。大分県道34号線旧道は、まさにこのメインストリート、"新町通り"そのものであった。ということで、進路は正面の繁華街だ。昭和を感じつつ、しばしその街並みを楽しむこととしよう。
※地図は34-247参照。
34-258 鍛冶屋町(旧道)
大分県道34号線旧道は、生活感あふれる道だ。地元の方が家の前の掃除をしたり、おじさんが自転車に乗ってのんびり走っていたりする。近所同士、挨拶したり世間話したり。時折、自動車も通り過ぎる。
※地図は34-247参照。
※地図は34-247参照。