April 20, 2012
4/19 YES -Fly From Here JAPAN TOUR 2012-

クリス・スクワイアと間近で確実にアイ・コンタクトできた達成感。
でも、一番嬉しかったのは、スティーブ・ハウが元気だったこと。
YES 「Fly From Here JAPAN TOUR 2012」 4/19 SET LIST
01. Yours Is No Disgrace
02. Tempus Fugit
03. Your Move / I've Seen All Good People
04. And You and I
05. Solitaire
06. Second Initial (Steve Howe song)
07. Fly From Here - Overture
08. Fly From Here - Pt I - We Can Fly
09. Fly From Here - Pt II - Sad Night at the Airfield
10. Fly From Here - Pt III - Madman at the Screens
11. Fly From Here - Pt IV - Bumpy Ride
12. Fly From Here - Pt V - We Can Fly (Reprise)
13. Heart Of The Sunrise
14. Owner of a Lonely Heart
15. S tarship Trooper
(Encore)
16. Roundabout

April 19, 2012
4/18 フジコ・ヘミング ピアノソロ コンサート@紀尾井ホール

フジコ・ヘミング。
評価は大きく分かれるところ。
だが個人的にはそんなことはどーでもよろし。超満足な夜であったのだから。
「人間は機械じゃないんだから」と言えるのはフジコだから。
超絶技巧を極めたい方はそうすればいい。
わたしはタマシイの声を聴く。
ありがとうフジコ。
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F.Chopin
12のエチュード 作品25
01. 変イ長調「牧童(エオリアン・ハープ)」 作品25-1
02. ヘ短調 作品25-2
03. ヘ長調 作品25-3
04. イ短調 作品25-4
05. ホ短調 作品25-5
06. 嬰ト短調 作品25-6
07. 嬰ハ短調 作品25-7
08. 変ニ長調 作品25-8
09. 変ト長調「蝶々」 作品25-9
10. ロ短調 作品25-10
11. イ短調「木枯らし」 作品25-11
12. ハ短調「大洋」 作品25-12
エチュード 作品10より 第3番ホ長調「別れの曲」
エチュード 作品10より 第5番変ト長調「黒鍵」
J.S.Bach
アリア ゴールドベルク変奏曲 BWV-988より
主よ、人の望みの喜びよ カンタータ BWV-147より
M.Mussorgsky
ピアノ組曲『展覧会の絵』
01.第1プロムナード
02.グノームス(小人)
03.第2プロムナード
04.古城
05.第3プロムナード
06.テュイルリーの庭 …遊んだ後の子ども達のけんか
07.ブイドロ(牛車)
08.第4プロムナード
09.卵の殻をつけたひな鳥の踊り
10.サミュエル・ゴールデンベルグとシュミュイレ
11.第5プロムナード
12.リモージュの市場
13.カタコンブ=ローマ時代の墓 〜死せる言葉による死者への呼びかけ
14.鶏の足の上に建つバーバ・ヤーガの小屋
15.キエフの大門
F.Liszt
ため息 3つの演奏会用練習曲より 第3番 作品144-3
ラ・カンパネラ パガニーニによる大練習曲 作品141-3
======
Beethoven
テンペスト(だったと思う)
October 19, 2011
September 28, 2011
『ゲット・ラウド』 ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター

U2のジ・エッジ、元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、元ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトという3世代を代表するロックギタリスト。それぞれが音楽に出会い、ギターを手にして自分を表現する手段を見出し、そして成功への道を歩んでいく。そんなストーリーが、彼ら自身によって語られていく。そして最後にはその3人がギターを手に取り、極上のセッションを迎える。ギターファン必見のロック・ドキュメンタリー。
・・・ということらしい。
どうしてこの3人なのか必然性が感じられないけれど、映画の内容は自分にとってはどうでもよくて、ジミー・ペイジ御大が元気でカッコイイままでいてくれるだけでもう充分なのであった。

December 05, 2010
山岡浩二1st.『こころの旅路』

昭和45年(1970年)に『旅情 上諏訪のひと』でデビューしてから、41年目にしてのファーストアルバムです。
収録曲は
旅情 上諏訪のひと
青葉城恋唄
大阪ラプソディ−
長良川恋歌
津軽恋女
長崎の夜はむらさき
もうさよならですか
横浜ルージュ
金沢望郷歌
南国土佐を後にして
あの日に
鳥取砂丘
京都の恋
大阪の女
ふたりの札幌
こころの旅路
オリジナルとカバーを織り交ぜ、アルバムタイトルに「旅路」とあるように、上諏訪、仙台、大阪、京都、鳥取、金沢などを歌で巡る構成になっています。
演歌の世界とは無縁の自分ですが、このアルバムを聴いたとき、声の若々しさ、すばらしさに感動してしまいました。
例えれば年を経たブルースマンを彷彿とさせるような凄みと「色気」があるんですね、声に。
きちんと歌を歌える「歌手」がほとんどいなくなった今、山岡浩二さんの存在は貴重です。
ところで、このアルバムジャケットですが、ここでも山岡浩二さんはお約束の白樺にもたれるというシチュエーションでせまります。
これは、デビュー曲『旅情 上諏訪のひと』の歌詞、
今日もまた日が暮れて
白樺にもたれ・・・
の部分そのものでもあり、昭和45年当時のシングルジャケもこのように白樺にもたれた山岡浩二さんでした。若いっ!
![]() |
違うのは、デビューシングル『旅情 上諏訪のひと』は諏訪湖で撮影されたもの(たぶん)ですが、ファーストアルバム『こころの旅路』は奥日光、湯の湖で撮影されたもの(ジャケットのクレジット参照)であるということです。
〈追記〉
そういえば、山岡浩二さんはいつも木にもたれてます。
参考までにこちらはデビューシングル『旅情 上諏訪のひと』のB面『高原の夜明け』のビジュアルです。
![]() |
山岡浩二さん関係の過去記事はこちら
↓
http://blog.livedoor.jp/moonchild801/archives/50209348.html
http://blog.livedoor.jp/moonchild801/archives/51717028.html
September 16, 2010
これはショックだ! キース・エマーソン&グレック・レイク 公演中止
このニュースには衝撃が走った。
↓ click
キース・エマーソンからのメッセージ
日本の皆様へ、
先日、ロンドンで通常の健康診断を受けましたが、その時に下部結腸にポリープが見つかり、医師の判断により直ぐに手術を受けることになりました。
ひじょうに残念なことに手術後は一定期間療養が必要となるため、10月初旬からのツアーは無理と言うことになりました。
私はこの状況の中でもポジティブに考えるようにしています。
“Emerson & Lake” の日本ツアーを延期しなければならないのはとても悲しいです。
チケットをご購入頂いた方々全員に心からお詫びを申し上げたいです。
グレッグと私はこのショーのため多大な準備をしてきて、日本と言う美しい国を再び訪れ、皆様の前でプレイできることをとても楽しみにしていました。
実は日本人のドラマーと1、2曲一緒にプレイすると言う企画も立てていました。
今はとにかく再び日本に行き素晴らしいショーを皆様の前でプレイすることができるように、一刻も早く病気を治すことに集中しています。
その時に皆様に会えるのを心から楽しみにしています。
Love and Respect,
Keith Emerson.
キース・エマーソンからのメッセージ(原文)
Dear Friends in Japan,
During a routine medical examination, a colonoscopy revealed a rather dangerous polyp in my lower colon.
It is of the conclusion of the doctors here in London that I must undergo surgery immediately.
Unfortunately, the timing of this urgent surgery does not allow me to start touring in early October because of the required period of hospitalization and recuperation.
I must remain optimistic that all will turn out well.
Sadly, “Emerson & Lake” must postpone our tour in Japan for now.
I regret this deeply and extend my sincere apologies to those who already had tickets.
Greg and I have worked hard and were looking very much forward to playing to you, and to revisit your beautiful country and people.
We were even planning a drummer contest to have Japanese drummers perform with us on the stage on a song or two!
My priority now is to recover fully and speedily so that we can deliver fantastic shows when we return there.
We hope to see all of you then.
Love and Respect,
Keith Emerson.
今年もキース・エマーソンに会えるのを楽しみにしていたけれど、とにかく今は早く元気になってほしいと願っている。
ついでに言えば、単なるポリープであることを強く願っている。
もうこんな姿は見られないけれど、ここまでやるキース・エマーソンを私は永遠にリスペクトする!
(それにしても・・・何だったんだろうねこれって)
↓
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キース・エマーソンからのメッセージ
日本の皆様へ、
先日、ロンドンで通常の健康診断を受けましたが、その時に下部結腸にポリープが見つかり、医師の判断により直ぐに手術を受けることになりました。
ひじょうに残念なことに手術後は一定期間療養が必要となるため、10月初旬からのツアーは無理と言うことになりました。
私はこの状況の中でもポジティブに考えるようにしています。
“Emerson & Lake” の日本ツアーを延期しなければならないのはとても悲しいです。
チケットをご購入頂いた方々全員に心からお詫びを申し上げたいです。
グレッグと私はこのショーのため多大な準備をしてきて、日本と言う美しい国を再び訪れ、皆様の前でプレイできることをとても楽しみにしていました。
実は日本人のドラマーと1、2曲一緒にプレイすると言う企画も立てていました。
今はとにかく再び日本に行き素晴らしいショーを皆様の前でプレイすることができるように、一刻も早く病気を治すことに集中しています。
その時に皆様に会えるのを心から楽しみにしています。
Love and Respect,
Keith Emerson.
キース・エマーソンからのメッセージ(原文)
Dear Friends in Japan,
During a routine medical examination, a colonoscopy revealed a rather dangerous polyp in my lower colon.
It is of the conclusion of the doctors here in London that I must undergo surgery immediately.
Unfortunately, the timing of this urgent surgery does not allow me to start touring in early October because of the required period of hospitalization and recuperation.
I must remain optimistic that all will turn out well.
Sadly, “Emerson & Lake” must postpone our tour in Japan for now.
I regret this deeply and extend my sincere apologies to those who already had tickets.
Greg and I have worked hard and were looking very much forward to playing to you, and to revisit your beautiful country and people.
We were even planning a drummer contest to have Japanese drummers perform with us on the stage on a song or two!
My priority now is to recover fully and speedily so that we can deliver fantastic shows when we return there.
We hope to see all of you then.
Love and Respect,
Keith Emerson.
今年もキース・エマーソンに会えるのを楽しみにしていたけれど、とにかく今は早く元気になってほしいと願っている。
ついでに言えば、単なるポリープであることを強く願っている。
もうこんな姿は見られないけれど、ここまでやるキース・エマーソンを私は永遠にリスペクトする!
(それにしても・・・何だったんだろうねこれって)
↓
August 31, 2010
8/29 レジェンド・ロッカーズ vol.1

以下、吉祥寺ROCK JOINT GB HPより
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ジャパニーズ・ロック・インタビュー集発売記念
[レジェンド・ロッカーズ vol.1 夢のライブ&バトル]
ROCK AND A HARD PLACE !
日本のロック・ヒストリーを築き上げた20人のロッカーズの語りおろし「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集」発売を記念してのスペシャル・イベント!インタビュー集登場の5人が一堂に会しての≪レジェンド・ロッカーズ 夢のライヴ&バトル≫開催!!
加納秀人が率いる外道!
そしてこの日限りのスペシャル・グループ、森園勝敏(四人囃子)・岡井大二(四人囃子)・山本恭司(BOWWOW)・鳴瀬喜博(ナルチョ)から成るザ・レジェンド・ロッカーズ!
この2グループがロックなステージをROCK JOINT GBでくりひろげるのだ。
もちろんスーパー・ギタリスト3人+チョッパー・ベース&大二による夢のスーパー・セッションも実現する。
特別ゲストはシカゴ在住20年のブルース・ギタリストの菊田俊介。そして、トーク・ライヴも・・・。
70年代ロック・ファンからギター小僧まで、このスペシャルなライヴは見逃せない。
8月29日 日曜日
外道
Vo&G:加納秀人 / B:松本慎二 / Dr:そうる透
ザ・レジェンドロッカーズ
Vo&G:森園勝敏(四人囃子)/ Dr:岡井大二(四人囃子)
G:山本恭司(BOWWOW)/ B:鳴瀬喜博 / Key:厚見玲衣
ゲスト:菊田俊介(G)
MC:Mike Koshitani(越谷政義) http://www.mag2.com/m/0000158127.html
18:00/18:30 ¥4500/5000+1DRINK ORDER
GB店頭&GBHP予約
協力:
ティー・オーエンタテインメント http://www.toenta.co.jp
ギターフリークサイトTargie http://www.targie.com
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「夢のライブ&バトル」なんていう昭和な表現にもしびれますが、
個人的にはこの方と・・・
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この方が目当てでございました。
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勇姿は過去にも拝見しておりますが、もー、何度みてもかっこよすぎ!
外道ももちろん。
ビュンビュンビュンビュンビュビュンビュン・・・