厚生労働省厚生科学審議会の小委員会は15日、05年に中止した日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨を、10年度から一部再開することを決めた。現在は希望者に対してのみ接種しているが、10年度からは、1期の対象年齢(生後6カ月~7歳半)の子供がいる家庭に、各自治体が接種を勧める通知をする。

 再開は、副作用が少ない新しいワクチンの任意接種結果を踏まえたもの。新ワクチンは09年2月に承認され、これまで50万人以上に接種し、副作用の報告は39度以上の発熱9件など計22件にとどまった。小委は、副作用の程度や件数から「安全性が確認された」と判断した。

 規定では、1期(標準年齢3、4歳)で計3回、2期(同9歳)で1回接種することが望ましいとされている。【関東晋慈、清水健二】

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