2009年06月04日
6月4日 ブログの引越し
ブログ引越しします。
新しいアドレスはhttp://moonflower710.blog85.fc2.com/
です。よろしくおねがいします。
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2009年06月02日
5月15日〜
5月13日 千歳〜成田〜シアトル〜アンカレッジそしてタルキートナ
2009年06月01日
5月31日 帰国
アラスカルース氷河から帰国しました。
今回は天気とルートのコンデションにも恵まれて
目標のムースズトウース西壁の2ルートを登りダイゴと2人で頂上へ立つ事ができました。
特に「シエイクンノットステアード」はアラスカのビックルートの好ルートで
ワクワク、ドキドキそして精神的にもかなり追い詰めらられながらも白夜の中頑張れた
ベストクライミングでした。
マッキンリー南壁が目の前に見えるロケーションの氷河にベースを作り
毎日カシンリッジを見ながら美味しいビールをとことん飲みました。
帰りのセスナのお迎えの日まで氷河上で1人にも会わないとても贅沢な時間を過ごせました。
下山してアンカレッジに戻ってきてからは雨が降り続いていたので本当に良かったです。
詳しい内容は後日少しずつアップします。


今回は天気とルートのコンデションにも恵まれて
目標のムースズトウース西壁の2ルートを登りダイゴと2人で頂上へ立つ事ができました。
特に「シエイクンノットステアード」はアラスカのビックルートの好ルートで
ワクワク、ドキドキそして精神的にもかなり追い詰めらられながらも白夜の中頑張れた
ベストクライミングでした。
マッキンリー南壁が目の前に見えるロケーションの氷河にベースを作り
毎日カシンリッジを見ながら美味しいビールをとことん飲みました。
帰りのセスナのお迎えの日まで氷河上で1人にも会わないとても贅沢な時間を過ごせました。
下山してアンカレッジに戻ってきてからは雨が降り続いていたので本当に良かったです。
詳しい内容は後日少しずつアップします。


2009年05月13日
5月13日 成田空港
2009年05月12日
2009年05月11日
2009年05月10日
5月9日〜10日 松頼山〜御茶チャ〜槇柏山
2009年05月06日
5月2日〜5日 雄冬岳〜浜益御殿〜浜益岳〜群別岳〜暑寒別岳 縦走
「ムーンフラワーゴールデン山行」は、
この時期ならではのとっておきのコースを歩こうと毎年プランを練ってかれこれ10年以上が過ぎていてすでに恒例化している。
毎回色々な個性的で強烈なメンバーがドラマを作り、伝説を作り生涯忘れられない山行を作っている。
そんな今年は暑寒連峰縦走だ。
一つ一つの山のピークはそれぞれのメンバーが踏んでいるが、全てテント泊で通して歩く事でより深くこの山域を見て、知って、そして感じることができたらそれぞれがまたひとつ新しい経験を得れることにもなる。
そんな積み重ねが大切な事だ。
今回初参加の男性のFさんは、
普段糖尿病とか血糖値やらの患者さんと毎日接している内科の先生だそうだ。
ところが毎日会っている患者さんと同じような年齢なのに今回出会った女性メンバーは「とにかく全然違う!」としきりにテントの中で話していた。
本当によく歩くし、笑うし、「目が本当に生きている」と驚いていた。
「いやーハギさんはいいな〜こんな元気な人たちと毎日山に行けるんだもの」
あまり考えた事なかったけれど言われてみればそうだな。
そうやって逆にエネルギーを貰っているんだな。


この時期ならではのとっておきのコースを歩こうと毎年プランを練ってかれこれ10年以上が過ぎていてすでに恒例化している。
毎回色々な個性的で強烈なメンバーがドラマを作り、伝説を作り生涯忘れられない山行を作っている。
そんな今年は暑寒連峰縦走だ。
一つ一つの山のピークはそれぞれのメンバーが踏んでいるが、全てテント泊で通して歩く事でより深くこの山域を見て、知って、そして感じることができたらそれぞれがまたひとつ新しい経験を得れることにもなる。
そんな積み重ねが大切な事だ。
今回初参加の男性のFさんは、
普段糖尿病とか血糖値やらの患者さんと毎日接している内科の先生だそうだ。
ところが毎日会っている患者さんと同じような年齢なのに今回出会った女性メンバーは「とにかく全然違う!」としきりにテントの中で話していた。
本当によく歩くし、笑うし、「目が本当に生きている」と驚いていた。
「いやーハギさんはいいな〜こんな元気な人たちと毎日山に行けるんだもの」
あまり考えた事なかったけれど言われてみればそうだな。
そうやって逆にエネルギーを貰っているんだな。

