午前中に庭の草取りや枝打ちなどをしているとシジュウカラのつがいが頭の上に飛来してきて、巣箱の木に止まりました。それからなんと巣箱に入るではありませんか。尚且つ中からこどもの声も聞こえてきて、今まで気がつかなかったのですが営巣していたんですね。伊穗理はこどもの顔も穴からのぞいてたということはもう大分大きくなっていたんですね。
しかし、やり始めた剪定などは中途半端には出来ないので、最後まで片付けましたが、その間また親鳥が来ることはありませんでした。それから、家の中から観察すれど親鳥はなかなか戻ってきません。育児放棄?それともこんな騒がしいところは早くおさらばと言う訳ですばやく巣立ちさせたのでしょうか。
明日以降も観察をしてみたいと思いますが、それでも戻ってこなかったら中を確認してみましょう。
この穴からシジュウカラが出入りしていました。
さて、伊穗理の箱は大分下地が進み、上縁の仕上げにきました。この次は身と懸子の合わせ付けに入れそうです。
あさってから始まる開成町のあじさい祭りにあわせて、去年も行きましたが小アジサイ苑へモチーフ用のあじさいを買いに行きました。
このような小ぶりのあじさいが飾られていて、庭もきれいに苔むしてとても風情があります。これは売り物ではありませんが、同じものがポットで売っています。
そこかしこに品のよい株がちょうど咲き始めてとてもきれいです。こんな庭の家に住みたいものですが管理が大変そうですね。ここの経営者は造園業なのでお手のもの。
というわけ一つ買いました。早速鉢に植え替えて苔も入れそれなりに見えますね。
今日はここまで。