2007年04月11日

NHKスペシャル「人間はなぜ治るのか」

NPO法人ガンの患者学研究所
っていうところがあるらしいんですね

ここで、この代表の方がご自身も癌にかかった際に作られた、
「NHK教育テレビスペシャル 人間はなぜ治るのか」
というビデオを貸してくださるというので
(有料ですが)
お借りしてみてみました。

余談ですがA.ワイル博士の「人はなぜ治るのか」に、
タイトルめっちゃ似てますよね・・・興味津々・・・

で、夜なべして(前もってやっておけばいいのに!わたし!)
ちゅん2の学校バッグに恐竜を刺繍しながら
全3巻、見てました。

かんどーです

何が感動って
自分の力でガンを克服した人たちの光り輝く表情です
それから
本当に心の底から
「私はガンになって生き方が180度変わった。
今の自分の方がよっぽど好きだ。
ガンになって本当によかった」

迷いもなく言いきる瞳の強い光にです。

自分とガンとを見つめる中で、
他でもない自分自身がガンを作ったのだと気づき、
性格が変わった人、生き方が変わった人、周りの人たちとの関係が変わった人。
こういう本はいくつもあったけれど・・・

映像のもつ底力を感じました。

「自分自身が作った」
ということが腑に落ちると、そこで初めて、
「自分にできることがあると分かる」
のだそうです。

誰かに治してもらうのではなく。
運命だと悲観するのではなく。


ビデオを見ながらいくつか書き留めた名言をご紹介。

「あまり早く医者が病気を治してしまうと、
患者さんが気がつかない。
何で自分は病気になったのか。
そして、また(治療で治しても)病気になってしまう」

とおっしゃるお医者さん。
ガンに対する治療もかなりユニークでした。
自分を見つめるレポートを書かせたり、
入院している患者さんが思い思いに人生を楽しみに出かけるので
いつも病室が空だったり・・・・(* ̄m ̄)

ここで若干脱線いたしますが
週末のMundy先生の授業を思い出しました
ホメオパシーで本当に癒された患者さんはみなさん
「あーホメオパシーのおかげで私はよくなった〜」
って、不思議に思わないんですよね。
むしろ
「ちょっとは効いたように思うけれど・・・」
と、自然によくなったように思っている。

なんだか、判で押したように、みんなそう。

客観的に(ビデオケースなどで)表情など拝見すると明らかに別人なのに!!!

治療者からするとなんというか若干報われない気持ちもするかもしれないけれど
でも、これが本当にいいことなんだろうなぁ
(「ホメオパシーがないと生きていけない」なんて
依存的になると逆に困っちゃうし
それって治癒じゃないよねー)

だってもともとレメディーが治したのではないんだし
レメディーはその人が自分自身で気がつくきっかけとなるだけで
その人自身が治していくのがホメオパシーの素晴らしいところなんだものね。
そしてそれを治癒という。。

「人の愛というのが、生きていく上で大切なんだと、
本当に分かった」
ガン患者の男性です。
今の時代、特に日本で、男性が「愛」という言葉を使うこと自体、
一般的にはかなり特異なことだと思うし、
それだけにこの人の気づきの大きさを思います。

「ガンは、自分らしく生きるきっかけとして
自分が作ったのだと思います」
「ガンにならなければ(無理な生き方をしていた自分が)わからなかった。
心から感謝」
(東城百合子さん主催の料理教室に通う女性)


ガンの恐怖に怯える人、
ガンと闘いながら闘病中の方々
そしてガンをケアする医療者の方々
に是非見てもらいたいな・・・と思いました

もう10年以上前の番組だったように思いますが
こーゆーのって再放送されないのかしら

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