悪友ジョンソン(バカ)から電話がかかってきて…
「マジ、やべぇ~ス!
結婚してから初めての誕生日だったのに、家に連絡も入れずに仲間と朝まで飲んじゃった!
きっと、嫁カンカンに怒ってるよ!
ど~すればいいんだよ!
一緒に謝りにいってくれませんか?」
…まぁなんだかんだ 悪友ジョンソン(バカ)にはお世話になっているし、一応年齢的にもそうゆう修羅場は私の方が多少くぐりぬけていると思うので、先輩として的確なアドバイスをしてあげた。
奥様には何事も無かった感じを装って、一字一句間違いなく、こう言えば大丈夫だと…
「いやっ~まいった、まいった。
前に、つき合っていた彼女から電話あってさぁ~
誕生日、憶えてくれてたんだね。
まぁ1度は愛し合った仲だからな…(照れ笑い)
そんでさぁ~久々に会ったら積る話もあるじゃん!
気がついたら朝だよ。
ホント楽しい時間ってアッ!っという間に過ぎるね!
あいつブスだけど色っぽいとこあるしさぁ~
あぁぁ~スッキリした…(思い出し笑い)
ところでオマエからの誕生日プレゼントって何?」
「…ワナワナワナ(怒)」
「最後の…ところでオマエからの誕生日プレゼントって何?ってトコは、パチンコ行くから3万くんねぇ?でもいいと思うよ。
ど~せこんな長文、一度じゃ憶えられないだろうから手か顔に油性マジックで書くか、TATTOOでも入れとけ」
「うっせぇ~爺!マジでコ〇スぞぉ!!!」
MOONSTAR第3章 中野ブロードウェイの巻 おわり
「マジ、やべぇ~ス!
結婚してから初めての誕生日だったのに、家に連絡も入れずに仲間と朝まで飲んじゃった!
きっと、嫁カンカンに怒ってるよ!
ど~すればいいんだよ!
一緒に謝りにいってくれませんか?」
…まぁなんだかんだ 悪友ジョンソン(バカ)にはお世話になっているし、一応年齢的にもそうゆう修羅場は私の方が多少くぐりぬけていると思うので、先輩として的確なアドバイスをしてあげた。
奥様には何事も無かった感じを装って、一字一句間違いなく、こう言えば大丈夫だと…
「いやっ~まいった、まいった。
前に、つき合っていた彼女から電話あってさぁ~
誕生日、憶えてくれてたんだね。
まぁ1度は愛し合った仲だからな…(照れ笑い)
そんでさぁ~久々に会ったら積る話もあるじゃん!
気がついたら朝だよ。
ホント楽しい時間ってアッ!っという間に過ぎるね!
あいつブスだけど色っぽいとこあるしさぁ~
あぁぁ~スッキリした…(思い出し笑い)
ところでオマエからの誕生日プレゼントって何?」
「…ワナワナワナ(怒)」
「最後の…ところでオマエからの誕生日プレゼントって何?ってトコは、パチンコ行くから3万くんねぇ?でもいいと思うよ。
ど~せこんな長文、一度じゃ憶えられないだろうから手か顔に油性マジックで書くか、TATTOOでも入れとけ」
「うっせぇ~爺!マジでコ〇スぞぉ!!!」
MOONSTAR第3章 中野ブロードウェイの巻 おわり