MooSlog.<むーすろぐ。>

設計思想集団MooS。その活動内容と作品紹介、日々の辛い心の内なんかを面白おかしくお伝えしてゆきます。 札幌を中心に北海道全域の住宅設計を主な業務とし、素敵な街並みへと更新すべく地道に活動している集団。ぜひ応援してくださいね。

MooSlog 208 ―ゲリラ的更新―

こんにちは、MooS_Zです。



勝手にろぐ更新です。




義務感や罰金に追われての更新ではなく、ぴゅあなロココで更新です。






今年のプリツカーーー!!








RCRアーキテクツ !!!








恥ずかしながら、、、、、、知りませんでした!!!





スペインの小さな町で活動いている三人組とのこと。

images (4)





作品は、イケイケで。。。。




そっけないけど、手垢感もあって。。。。。





images (3)

RCR-arquitectes-project-round-up-pritzker-prize-designboom-11


images (2)

images

rcr_02

images (1)

ダウンロード










こんなスタジオでお仕事をされてるそうです。。。。憧

ダウンロード (1)





いかがでしょうか。


ザハやレムの巨匠時代が幕をとじるのでしょうか。


個人的にはすごく好きな重さです。


これは書籍を買わねばいけないでしょう。


イシガミジュンヤ以来の衝撃でした。



prost !!!!!!


















 

MooSlog 207 ―むーすな最終回⁉―

みなさんこんばんわ。


本日もむーすなトレーニング積んでおりますか?


毎週更新のむーすろぐも本日をもって閉鎖する運びになりました。


パチパチパチパチ (^^♪


かなり鞭を打ち続けてむーすな所員に執筆を強制してまいりましたが


もうそろそろ働かせ過ぎにより、コンプライアンスに抵触しそうなんで


この辺で幕を閉じようかと。。。


そのような話を持ち掛けたところ一人を除いては大賛成であったわけですが


その唯一反対した人物こそMooS_S氏。


まだまだ、伝えたい。。。そんな熱い想いに駆られているようです。


編集長としてはむーすな啓蒙活動もそろそろ実を結ばないことと痛感しはじめておりますし


世の中のたてものはやはりいつまでたっても“ちくんけ”になりきれず世に送られつづけています。


これまでもそうだったように、これからもずっとそうなのでしょう。


これまで受け継がれてきた建築文化から見た場合の「粗大ゴミ」のような住宅だけは作りたくない。


ある個人的に好きな建築家がこのように言っていました。


僕たちは一晩に一組のお客様のみを、最高級のおもてなしで迎えるレストランのようなものです。


建築家ではない設計事務所やハウスメーカー、工務店は


大衆を受け入れるファミリーレストランのようなものです。と。


おおむねこのような内容だったわけですが、好きだった建築家の口から


このような、大衆を切り離した言葉が出てきたのにはがっかりきました。


しかし、この言葉もやはり、真実であると最近は否めない想いにも駆り立てられております。


ということで、むーすは大衆の味方!には違いないのですが


ぜひ、むーすファンの皆様だけは意識を変えていただけるよう強く思う次第であります。


よいちくんけを!万歳!!


編集長は、最近おもいます。


書道をやりたいと。


一つ一つの文字を美しく書くだけではなく、その文字間や連なりを意識する。


流麗な文字の結びつきはまさに美しい達筆な単文となります。


文字と文字、単文と単文は行間を意識して配されてゆくと、


そこからは美しい文章が紡ぎだされます。


流れるようなその美しい文章は達筆すぎて、


時には筆跡に強弱があって読みにくいかもしれません。


それでも、見惚れてしまう書。


その一字一字はもはや文字であることも忘れ、抽象的な線の集合体。


その抽象的な線の強弱を楽しみ、線と線の間を楽しみ


読みにくいその書の内容も読み解いてゆく。


まさにその一連の書における心の高揚は


“ちくんけ”にそのまま換言できるのだろうと思っています。


設計図における一つ一つの線を大切にして、不要な線は一切を排除し


空間を抽象化する。


そしてその抽象化された空間を具象の世界へと少しだけ引き戻す素材や色の選択。


空間のもつピュアな構成を損なわないよう慎重に選定してゆく。


そして、空間相互における連続性の在り方。


まさに、文字間の「間」を大切にするようなもの。


その空間の結び方、その「間」の在り方に非常に興味がある。


いま、建築学としてわたしの脳内ではそれぞれの空間の構成物が


お互いの空間へとオーバーラップする手法を編み出されつつあります。


静的な空間から一部が溶け出したり、剥がれたり、はみ出したりして


動的な結節点を生み出す。


どうやらそのような“ちくんけ”に憧れを抱かずにはいられないようなのです。


流れる壮麗な「書」の先にわたしの見る「解」があるのだろう。

。。。。。。。



これまで、ご愛読ありがとうございました。


来週からは「むーすろぐ」あらため「細川塾」としてお送りしたいと思います。


重ねて、誠にありがとうございました。


ちーくんけ ぷろーすとぅーーーーーーーーー!!!!!!!

MooSlog 206 ―むーすなかてい―

先日・・・
 

立て続けにー20℃を記録した旭川。





どんだけ寒いかというと

家庭用の冷凍庫を超え、

今話題の「築地」や「豊洲」の

保存用「業務用冷凍庫」(×冷蔵)程。



バナナで釘が打てたり、

ぬれタオル振りまわすと棒になったり、

カップヌードルをすくい上げてしばらくすると

食品サンプルみたいになる気温です。




もう、この辺でやめときますが。

とにかく今年は特に寒いです。

地球温暖化ってホントですか?




このまだまだ
冬真っただ中なのに

すでに春(2017年度)への
仕込みが始まっております・・・





というのも、

これから来たるゴールデンウィークイベントや

その前後にOPENするモデルハウスの打合せなどが

年末あたりから始まるんで毎年。





そんな
「MooS_Mの回」











さて、

これまでの建築史において

世界中で建設されてきた建築物。
 
 

皆さんは
ご覧になる際にどのような
想いを馳せるのでしょうか?






いわゆる設計者の思考や意図、
思想だったり環境等や施工の難易度、
歴史背景、様々なその影響力など・・・。



そいうことのが無くても、

総合的な佇まいからの
オーラーを感じたりと・・・様々。





多くはその対峙に対して、

「建築的イデオロギー」に

焦点が結ばれるのかと想像します。







極端に言うと

建築を①~⑩までの工程区分すると

「①と⑩」寄りの話。














では

「②~⑨」は?








そうなんです・・・

②~⑨にはご存知の通り



当該建築を決定づけるような

様々な工程やできごとがあり、

そこにはたくさんの人と思想や
労力が携わっていたりし、
とても興味深いエピソードが。 




古今東西の建築のすべてに

存在すると言っても
過言ではありませんが、

語られることはあまり多くはありません。

(詳しい例はMooS_Sのログをご覧ください)








その一つ、
設計の中にも

いくつかに分類が存在します。



大きく分けると、

「基本設計」や
「実施設計」でしょうか。
 



細分化するとまだまだありますが。






基本・・・?

実施・・・?

の設計って!?


一般的には
総じて設計と認識でしょうか。
これが世論との温度差なのでは。




基本・・・
もろもろの諸条件を考慮して

コンセプトプランなどのビジュアル化、

イメージベクトルをさだめ、
想定する大枠の予算なども考慮しつつ

計画や構想などやテーマなど具現化。

プレゼン的要素を含み、クライアントに

設計主旨を伝える趣きが大きい。

実施設計とは異なるケースもある。


実施・・・
実際に建設するために
基本設計をもとに実行するための
細かいディテールを検討、懸案、
施工レベルの設計を行っていく。

構造工法や使用する材料等も検討し

クライアントはもちろん、
施工に携わる関係者やり取りも。

建設費もここで詳細まで見えてきます。

また、予算が合う合わないの話も
出てきたりする場合が多いです。

売買ではなく請負契約となりますから
当然といえば当然ですが・・・
一般的に知られることが少ないので
トラブルになるケースも。 

設計契約~工事が完成まで続きます。

基本設計とは違う方が行う場合も・・・。







ビックネームの設計事務所は
上記の作業は 殆ど所員さん
というところもありますかね。

洋服やバックのラベルか!?
ということもありますが
今回の主旨と違うので触れません。





もどりまして

記憶が新しいところでは、

世間を賑わしていたものとして、

 


『東京オリンピックの「新国立競技場」』
ではないでしょうか?

zaha1 
■ ザハ案(コンペ時) 



メディアでは様々な意見が飛び交いましたね。

一般的には増大した建設費の件で
専門の人から歴史や周辺環境への適格さの件。

zaha2
■ ザハ案(日本の設計屋さんの修正)


正直もうこの状態は当初とは別物ですね・・・





建築ではコンペを行うに際し

この「基本設計」で行うケース多いと聞きますが、

ご存知の通りこの「ザハ案」が様々な批判のもと、

その計画が白紙となり再度コンペを開催したことも

今では遠い記憶になってませんか?





個人的はこの作品に対しての評価は別として
 
私の目には 

一人の有能な建築家に対して、


「国の事業」として
コンペを開催し「選定」し、
「担ぎ上げ」て「批判」し、
「責任転嫁」し「反故」


あげく仕事頼んでいるのに
「設計料は税金だからまけて」って。
その前に方々に言うことないのかな?


ほどなく
ご本人は亡くなってしまいましたので

もう何も言えなくなってしまいましたが・・・


不義理な話ですね。

日本での建築に際し、
国外の建築家からは
距離を置かれても
仕方ないほどの醜態でした。


一番呆れたのは関係者が
「このデザインあまり
   好きじゃなかった」発言。



その後に再度仕切り直しの
競技設計にて選定する際に、


『短時間だけど、
一般の人に説明しやすいように(国)、

「基本+実施設計」と「施工会社」
さらに見積りもやってから参加ね』

『できない人は参加しないでね』

という選定で今にいたる訳です。


A

A2
■ 再コンペ・・・決定案(A) 隈研吾グループ


とてもかい摘んだ話ですのでくわしくはWEBで・・・。




とはいえ、
その顛末を批判したいわけではありません。
(さんざん批判的でしたが) 


責任の所在に関しては
政治家の皆さんに委ねるとして。







その過程の中の話として、


基本設計にしても、

そのプロセスの中にいる方々は

とても一生懸命に良い仕事を
していたでしょう。



その基本設計を
もとに実施設計をし、

予算が膨れ「白紙ね」となった時にも、

昼夜問わず携わっていた人がいたでしょう。

そして、
すでに一生懸命、
作業を行っていた人達もいたでしょう。

 実際、このニュースを知り、

その人達を気持ち想像しただけで
あまりの気の毒さに吐気がしました。




そして、
通常は長い時間をかけて行う設計を

とんでもない短時間で
再度やり直すことにも。









・・・ゾッするわけです。

多分、いま現在も
不眠不休に等しい状態でしょう。

 







そんなことを・・・


 



モデルハウスの玄関タイル割を
「最大公約数」や「最小公倍数」で

チマチマと考えて(作図)いるとき。





「フッ」とよぎったのです・・・。







自分のスケール感なので
事と次第が大分違いますけど。











もちろん現場の人、
それから多くの職人さんたち・・・







古今東西

建築ってそうやって

歴史をつくってきたんですね。





もし、

建築物などを見る時に

余裕があれば数秒間でよいので

その部分に思いを馳せていただければ・・・。





つくり手としては幸いなのでは・・・。










MooSなお仕事は
「基本+実施」設計がほとんどですね。 


では、また。














     


























MooSlog 205 ―むーすなむーろん―

こんにちは、MooS_Zです。



最近、身体の変化に戸惑っている私です。



白髪



ホクロ



腰痛



人体は不思議ですね。腰痛はさておき、このペースで白髪とホクロが増えると



数年後には、立派な翁となっている気がします。



白髪は、ユーミラニンフェオメラニンが、チロシナーゼの怠慢により



毛根にあるメラノサイトでうまく作られず、白髪になるそうな。。。。。。。



すごいですね。。。。。人体。。。。



このネーミングセンス



ユーメラニン・フェオメラニン・チロシナーゼ・メラノサイト・・・・・・・・




チロシナーゼを原料にメラノサイトがつくるユーメラニンフェオメラニン




一番、かっこいいのは メ ラ ノ サ イ ト




ところで、現在「住宅の意匠設計という念願の仕事」をしておりますが




もとは、「建築ってなんかカッコイイ」・「落水壮ステキ」というモチベーションで




学部を専攻し、ライト・OMA・MVRDV・カーン・純也・ヘルツォーク・・・・・・・




と胸トキメク人達の写真やら言葉やらを摘みながら、現在に至ります。




今も、ぽーーーーっとしてる時に過去の雑誌やらを見ては



むーーーーっとしてます。




そんな中、ヘルツォークのテキストに、和んでしまったので紹介致します。


※以前のログでプチサンポとして紹介しましたが


--------------------------------

Miu Miu


「ミュウミュウのための家」



青山のみゆき通りは、ラグジュアリーブランドが軒を連ねる場所でありながら

とりたてて美しくもなければ風情もない通りです。

建築規制や昔ながらの伝統によって建築が統一されることもなく、高さも

形もまちまちな意匠の建物が立ち並んでいます。ここは、特別な都市空間

というより、あくまでも表参道の延長として青山霊園につづく実用的な道路

にすぎず、あちこち街路樹が植えられてはいるものの、ヨーロッパに見られ

るような都市空間としては整備されていません。東京は、いかにも都会的な

都市らしく、利用できる土地はどんな土地でも利用し尽くされてしまっている

ため、ヨーロッパなら当たり前にある都市の個性が介入する余地がまったく

ありません。(2015年2月 ヘルツォーク & ド・ムーロン)


-----------------------------



いいですね


この言いよう


この言われよう


「ヨーロッパ」との直接的な対比はさておき、現状に対してのここまでの言い回し


「現状の課題を見つけだす」というのは、クライアントからの与えられた課題以外


にも、異なる側面や危機感を見出すことは、計画にとって非常に重要ですね。


これは、住宅も同様で、お客様が見ている課題と、我々専門の人間が見た時


に感じる課題があり、解が共に成立する時もあれば、互いの解が否定しあう事も


あるわけで、そこから、まだ見たことのない新しい解が絞りだされる場合もあります


※もちろん、絞りだした結果何も成立しないこともあります。


※自分の中の課題自体が出ないのは、問題外ですが。。。。。


なので、意匠設計をやるような人間は面倒な人間が多いのだと思います。


東京くらい大きな規模の都市だと


同じ人間が系列の店舗を設計していることも多くみられ


ミュウミュウで言えば、先に建築されたプラダからのストーリーがそこにはあり


みゆき通りをはさんで都市に対し


「開くプラダ」と「閉じるミュウミュウ」の10年の差の中に


「流れ」のある建築が見れる貴重な場なのかなと。。。。。。


ダウンロード (1)

ダウンロード





prost  !!!
























 

MooSlog 204 ―むーすな年始とライトの仕事 4―

 

 
敬頌新禧







MooS_S です。



NHKの 「 ゆく年くる年 」

を見て、

     「 日本の伝統 」


を再確認し、
そして、

   「 今年は、日本の伝統を継承できただろうか? 」

と、反省して、

毎年 年越しをします。





今年は、そこに、


シチリアの伝統と家族を守る名作

 「 ゴット ファーザー 」

が、割って入り
イタリヤ人の家族愛と
血なまぐさい物語に
一睡もせず

映画 三昧でした。



コッポラ監督の高い才能と

ロバート デニーロと
アルパチーノの

圧倒的な演技に

もう、7~8回は見ているのに

これほど深く かっこいい映画は
ないくらいの名作だと思っています。









まずは、


     本年も

          宜しくお願いします。








そうは言っても、

とにかく、
 


    建築好きで、

    空間好きで、

    伝統好きで、

    家好きで、
   
    絵好き、

    「 フランク ロイド ライト好き 」

  

な、MooS_S 的には



何度も見た ゴットファーザーに感動したので


改めて、






    あの名作


   「  A TESTAMENT FRANK LLOYD WRIGHT 」




を このお正月に読んでみました。

もう、僕にとっての 教科書 と言っていいものなので、

十数回は読んでますから、

内容はわかっていても、


その感動は ゴットファーザーの非ではありませんでした。






やっぱり この本は






   「 ヤバイ 」





やっぱり、

   「 ライトは何を言ってるかわからない・・・」




それくらい、いい  いい いい



   「 超 ヤバイ 」




それくらい いいです。



わけが わからないぶん



読む人によって 捉え方も

解釈のしかたも変わる



この



     「 建築 聖書 」




素晴らしいです。



はい、これ


_SX360_BO1,204,203,200_



この ブログでも何度も登場した

日本のライト研究の第一人者  

   

    谷川正巳さん


の翻訳です。


MooS_S が購入したのは
昭和56年の第13刷、
消費税もなかった時代でしょうか?


彰国社で


日本名は


  「 ライトの遺言 」


ですね。




まぁ~

当時ははまりましたねぇ。



写真がとても分かりずらく、
白黒の古いものばかり・・。


よだれもののレアな計画案や

ライトがセレクトしたであろう写真がまとめられていて
時代性を感じる一冊です。





image004

ロビー邸 ドローイング




e_b

ロビー邸







20061014_235557
 
プライス カンパニー タワー  ドローイング





638x0_q80_crop-smart

ミッドウェイ ガーデン 




007b

レキシントン テラス 計画案




などなど、 激レア 写真やドローイングは

ライト自身が選び掲載したもので、

出筆当時のライトの関心が伺えます。
    






ですが

むしろ

今日、ご紹介したいのは その中の一節。


感慨深い文章。






いいですか?

感動しますよ・・・






 

   『 民主主義 』




  「 われわれの祖先は、単に勇敢だったわけではない。

    彼らは正しかったと、私は確信する。彼らが意味したことは、 


    ” この世に生を受けたすべての人間は、彼ら自身の力によって、

    何物にも妨げられず、ゼロより彼らに成し得る最高の

    ” 自己表現 ”  へと成長すべく、
 
     平等の権利を持っている。”


    ということであったと信じている。



           中略



    ただ、このプロポーションのセンスのみが、性格の上にも、

    行動の上にもそれ自体 ” 美 ” であるものの中に、

    精神の平静さを与える。

    雷雨の中にあってさえも、” 自然 ” は 

    平静さ以外の何物でもない。

    否定、あるいは鬱憤の中にある 

    ” 硬ばった表情、つぐんだ唇 ” 的傲慢さは、
 
    たとえ 文明にはあっても、” 自然 ” には縁の無いものである。

           略               」






・・・・・。

 
ふっ   ふっ   深すぎるぅっっっ


って いうか やっぱり よくわからない・・。



ですが、

いつも ここで、思い出すのが

次の 



  ” 偉大な 言葉 ”



につながるのです。






             「 自然の摂理 」



      「 THE NATURE OF NATURE 」


    


 



そして  

   
 
そこから 生まれた 最高の造形が・・・、


” 美 ” と ” 自然 ” の融合が・・・、

   
フランク ロイド ライト 最高 の ” 自己表現 ” が・・・、






これだぁ






link22


            「 THE FALLING WATER 」





そして



日本に残した  



      「 ライトの文化と伝統 」



   

多くの日本人が影響を受けた、

あるいは、近代日本の発展に寄与した、



偉大な 建築





これもだぁ






20120421_2618436





SC82311



           「 THE IMPERIAL HOTEL 」




もう


説明は 必要ありませんね。











そして

次のページの一節




   『 伝統 』




   「      略


     人生は、われわれのあらゆる ” 芸術 ” 

     及び われわれの長い間 ” 伝統 ” と呼んで来た

     その精神にのっとった健全な表現の中に見られる。

     偉大な思想と感情によってのみ償われ、

     高尚さを与えられるであろう。

     わが国文化の形跡の殆んどすべては、” 好み ” によって

     形づくられた ” スタイル ” である。(新、旧を問わず)


     ” 好み” は 根本的んは無知の産物である故に、

     不安定であり、思いがけぬ突発事故でもない限り、

     それが詩的本質の知識と結びつくことは稀である。

      
     ” 好む ” ことではなく、” 知る” ことこそ必要である。     」

     



深い、深いです。


この言葉が、自分のものになるのに

どれくらい 時間がかかるだろうか・・・?









日本人として、北海道に生まれ


形を残す建築に携わり、


厳しい環境と隣り合わせで、


ただ四角い箱ばかりを 造っていないだろうか・・?


経済社会に流されて ライトのいう

       ” 好み ” に走ってはいまいか・・?








日本の


北海道の  


” 風土 ” や ” 伝統 ” を


依頼主と分かち合い


北の大 ” 自然 ” と ” 美 ” 的感覚を持ち



これからも 1棟 1棟、 大切の創造していきたいと思ってます。






     

    「 ライトの遺言 」









を読むたび、いつも 現状を再確認し、

向かう方向を見定め、

形に残してきたものを考え、

再スタートをするのです。







   

そんなとき


ライトと一緒に帝国ホテルを造った

アントニン レーモンドに師事した

吉村順三さんの言葉が浮かびます。




   「  建築は、はじめに造形があるのではなく、
 
      はじめに 人の生活があり

      心の豊かさを 創りだすものでなければならない。 」




この言葉の根底にも、





     「 A TESTAMENT FRANK LLOYD WRIGHT 」





              「 ライトの遺言 」





の教えを感じるのです。








これが 


MooS_S の今年の正月でした。







そして   



これからも 


MooS_S   の我が永遠の師



    フランク ロイド ライト



に学び、


依頼主の夢に答えると同時に、



日本の、北海道の



     「 伝統 」



を 建築で 創造 していきたいと思います。








最後に、私の好きな ワンカット

    





はい


2005-08-09


バックが桜の屏風です。
 


MooS_S   でした。




MooStopic.
MooScounting.
  • 累計:

MooSweeklycount.