2007年10月15日

サウンド・オブ・ミュージック・フロム・乱痴気騒ぎ(其の一)

10月6日。負け犬騒動のライブ。先月のライブでベースが抜けて、一週間後に新しいベーシストを迎え入れた。新しい四人でライブ。あれからまだ一ヶ月しか経ってないのか。だのに新しいメンバー、新しい曲でライブだ。すっごい楽しみにしてたんだ。







午後3時にライブハウス入り。僕らの出番は最初。だからリハーサルは最後。
リハーサルを待つ間にフライヤーを完成させた。僕が書いたイラストと、正悟が書いた歌詞。手書きだ。フライヤーを作るなんて、2年以上もバンドやってるくせに初めてだ。うへへ。作っててすんごい楽しかったもんなぁ。また作ろうと思う。
コンビニで33部コピーした。できたてほやほやのフライヤーを手に取る。あったかい。しびれた。だってなんだかいい感じなんだもの。興奮した。ふんがふんがっ!





今回こそギターの弦が切れないように丹精をこめて弦を張り替えた。正悟となっちゃんと高柳くんは隣りでパンフに折り込むためフライヤーを折り畳んでいる。みんな緊張してるのかなー?僕は案外そうでもなかった。いや、めちゃめちゃ緊張してるっちゃしてるんだけど、なんだか心地のいい緊張感だった。強敵と戦う前の孫悟空みたいにわくわくした。




本日のセットリスト↓
1.LEMON CANDY
2.BUBBLE
3.あの娘が残した夏の夢
4.よざくら
5.星と泣き虫



新曲「あの娘が残した夏の夢」を含む全5曲。ほんとに、ほんとにがんばろう。高山も見に来てくれてる。高山とバイバイするライブのときにうまく出来なかったぶん、今回こそきっといい演奏しよう。
あなたにも聞かせたい。聞いてほしい。届け、届け。その耳にすぽっと入れ。
聞かせたい人、聞いてくれる人がいるのって、なんかうまく言えないけどすごくありがたいっていうか、うれしいっていうか、頑張れる。おかしな話し、力が湧いてくる感じがする。大まじめに。だからがんばろうと思った。




続々とお客さんが集まってくる。スタッフさんから「じゃあ、よろしくお願いします」と促され、ステージにあがる。青いリッケンバッカーと、今日はリッケンバッカー購入以前にメインで使っていたレスポールもある。べたべたステッカーが貼ってあるやつだ。19のときに生まれて初めてライブをしたときから使ってたやつだ。心強い。握った感触がなんだかあたたかかった。なんでだろう。なんでだろうとか言いながら、僕はその理由を知ってる。ここには書かない笑。
今日の僕には女神がついてる。




今回でライブするのは11回目だ。僕個人としての経験とすると12回目だ。負け犬騒動の前身、メイプル・オン・パインで3回。負け犬騒動で8回。学校で組んでたバンド、デザイナーズ・カラーで1回。いつの間にか二桁もライブをこなしてきたんだなぁ。でもまだまだ足りないや。これから三桁も四桁もライブやっていきたい(←無茶言うな!笑。でもほんとに)。もっともっと気持ちイイ事したい。気持ち良くしたい。アッーと言わせたい。好きな事で。好きな人と。
男と女が好きな人と気持ち良い事したい、してあげたいってなるふうに、僕も音楽で気持ち良い事をしたいんだよ。見に来てくれる人を気持ち良くしてあげたいんだよ。きっと楽しいと思うんだよなー。



…なんてことを考えながらセッティング。アンプから音が鳴る。ゴミ処理場でゴミがぐちゃぐちゃにプレス機で潰されるかのような歪み具合い。でも、大宇宙の果てで織り姫と彦星が初めて出会ったときに鳴った恋するときめきの胸の音。赤い実はじけたときの音。僕はずっとときめいていたい。そう思った。乙女ちっくかしら?笑。







続く


mopstepjump at 04:19│Comments(0)TrackBack(0)

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