2018年08月19日

新作歌舞伎 NARUTO

気にはなっていたんですが、舞台映像を使った宣伝動画を見て唐突に観たくなったので行ってきました!
観て正解(笑)
歌舞伎って伝統芸能でありながらエンターテイメントなんですよね♪
ナルトはもともと和物だし歌舞伎の要素も少なからず取り入れられているので、違和感なく世界感に入る事ができました(^^)

全72巻を四時間強、休憩を含まないと実質三時間強で纏めるのはちょっと無理があるのかなぁと思っていましたが、ナルトとサスケが終末の谷で戦うラストに向けて必要なエピソードを並べて二人が戦う必然性を組み立てていく感じ!
欲を言えば原作では個性的なキャラクターがたくさん出てきますから活かして欲しかったかなぁ(^^;)
まあ…それは無理でしょうけど(笑)
ナルトの物語の全ては螺旋丸と千鳥がぶつかり合うラストに向かって創られているのでこれはこれでアリだと思います♪
終末の谷は本水を使った演出ですがナルトの影分身で出てきたアクションクルーがめっちゃアクロバットするんでヒヤヒヤして観てました!
大迫力!!
あ、塚田知紀さん出てましたね♪
上演中はどれが塚ちゃんかは認識できませんでしたが(笑)


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2018年07月30日

LAL STORY『死と乙女』

小劇場
東憲司演出
朴璐美、石橋徹郎、山路和弘による濃密な会話劇
本当に贅沢な時間でした!
そして…難解でした(^^;)
まだあのラストシーンをどう解釈していいのか悩んでいます。
まあ受け取り方は人それぞれだと思うので現時点での自分の印象を言うと、ジェラルドという男はこうして白を黒にしてのし上がってきたんだろうなぁという感じです。
どうしても「虐げられる人間」に感情移入してしまうタイプなので(笑)

全体的に暗い雰囲気で照明の美しさが印象的な桟敷童子での東演出とはまた違った雰囲気を味わえます!
朴璐美×東憲司のコラボは円で二本、桟敷で一本観ていますが過去の作品は東憲司リスペクトを強く感じますけど、今回は朴璐美さんのどホームなので朴璐美リスペクトなのかな?って感じはします。
二面舞台なのでもっといろんな席から観たかったですね(>_<)


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2018年06月17日

劇団桟敷童子『翼の卵』

感想はだいぶツイートさせてもらったのでザックリと(^^;)

ラストの屋台崩しも翼も前振りがあったので
なんとなくはそうなるんだろうなぁと予想はできたのですが…ただ規模が(笑)
ステージ幅ステージ高ほぼ全面に作り込まれた建物が容赦なく崩れ落ちます!
そして劇場幅一杯もあろうかという翼が登場するんです。
大手さんがウイングガンダムゼロカスタムになります(笑)

客演の原田大二郎さんはドラマとかでも見てはいるんですが、世代的なものかバラエティー番組とかで豪快に笑ってらっしゃるイメージが強くてですね(^^;)
それが桟敷さん特有の雰囲気に馴染んでおられて、芝居の迫力も凄いのですっかり見とれてしまいました♪

ツイッターでも書きましたが、客演の坂口候一さんが演じられた毅彦が見事なクズっぷりなんですが(笑)
彼が独りでいるシーンは一切出てこないんですよね!
全て自分が正しいと思ってるような傲慢な人間がラブホの物置に隠れて一晩過ごす様なことするでしょうか?
傍若無人な態度の裏にある苦悩も見えたと思うんだけど…まークズクズ言われるよね(^^;)



さて妄想シリーズ行きますか♪
ここから先は読んでも読まなくても結構です(笑)
冒頭は常耕と毅彦がもみ合う所から始まります。
それで常耕が毅彦を刺してしまうんだけど、そこで白い羽が舞い降ります。
その後暗転から常耕達と毅彦一家が出会う所が始まります。
紆余曲折ありまた常耕と毅彦がもみ合うことになりますが、今度は登紀子が毅彦を刺します。
結末が違うんです!単なるプレイバックじゃないんです!
じゃあ冒頭のシーンは何だったの?ってことになりますよね(^^;)
俺は白い羽が舞い降りた時、一度恵子の翼は広げられたんだと思っています。
いや…何度目かの「結末」だったのかもしれませんね(笑)
そして最後にまた翼は広げられた、その後に繋がるのは…

観た方の感想で「はっきりしない結末」と仰ってる方もいらっしゃいましたが、これが「完全なる結末」ではないとすればそれも納得できます。
このエンドレスループである事を龍騎説と名付けました!
なので辻褄が合わないところは都合良く解釈します、だって龍騎説ですから(笑)



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2018年04月02日

ピウス企画『WHEREABOUTS』

去年ツイッターでイマギさんが次はヤクザものやりますって仰られた時から楽しみにしていました!
そしてキャスト第一弾で前田悟さん、最終発表で鈴木歩己さんときたら行かないワケが無いじゃないですか(笑)

先代の威光だけで存続できているような弱小な組が追い詰められ崩壊してゆく話なのですが…そこはイマギ作品!
登場人物が皆、何かを抱え何かにすがりたいのにでも何かに反発して生きている、そんな人たちを俺はとても愛おしく思います。
幼なじみを傷つけていた事さえ気づかずにいた黒瀬に共感しますし、言いたくもないはずなのに「品行方正でいろ」と言うしかない柳田組長に同情しますし、素直に愛情を表現できずにいる久保親子に感情移入してしまうのです。

というワケで鈴木歩己さんが演じられていたのが久保親子の父親の方♪
すぐ怒鳴る、時には手を上げる事も…でも昔の「昭和の親父」ってあんな感じじゃないのかな?
少なくともウチの親父はあんな感じだったよ(笑)
それまでの嫌な親父像があるから最後の「死ぬなよ」がスゲー泣けるんだよね(TT)

あとは無音で役者の息づかいだけが聞こえる場面が何回かあったけどそこには言葉にならない悲哀や怒りや諦めが見てとれて良かったと思うし、組が崩壊する原因となる謀略を仕掛けた言ってみたらラスボスみたいな人にストーリーテラーをやらせるというのも面白いし…まあ総じて好きな作品でした!

黒瀬が木津の仇を討つために英に復讐しに戻ってくる『WHEREABOUTS2』やってほしいです(笑)



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2018年02月05日

観劇マナーについて

昨今よくSNS等で見かけますよねぇ…こんなマナーの悪いヤツがいて集中できなかった、不快だったっていうの!
SNSで書いて何になるんですかね(^^;)
アンケートに書いた方が主催している団体さんに届いて改善していただける可能性は高いと思うのですが?

俺は前から言ってますがマナーとは「こういう風にしたらスマートだよ」っていう『作法』だと思っています。
そして劇場には守らなければならないルールがあります…『規制』ですね。
この『作法』と『規制』を混同して語るからややこしくなるんですよね(^^;)
知り合いの役者さんに「主催側としてキチンと線引きしたら良いんじゃない?」って言った事もありましたが、それもなかなか難しい様です。
俺は公式にアナウンスがあったら規制、お客さんにお任せしますが作法だと線を引いていますよ!

昨日の舞台で前説に出てきた広井王子さんが言ってたんですが、とにかく自由に楽しんでくれと、マズい事があったらこちらで言うからと、みんなで作っていこうぜと…結局そういう事だと思うんだよね♪

ツイッターやってた時のフォロワーさんにこういう方がいました。
「劇場に入ったら携帯は電源から切るけども前説等でアナウンスがあった時には携帯を出して確認します。それが周りの人への注意喚起になるかもしれないから」と仰っていましたよ。
その行動もさることながら自分で考えてそうしているというのが素晴らしいじゃないですか!
こういう人が本当に「マナーの良い人」なんだと思います。
SNSで文句言ってるだけのヤツは決してマナー良くないよ(笑)

あとこういう方も見かけた事あります。
狭い小劇場で足を組んで観ていた某劇団員の方、場内撮影禁止の場所の写真をSNSに上げていた役者には注意した事もあります。
普段マナーを守って下さいって言ってる立場の人間がこんな事してたら何も説得力無いですよね?

主催側も客側も線引きするのが難しいならみんなで作っていきましょうよ!
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2018年02月04日

(株)ダンディ商会『続・花咲く男たち』

単なるスピンオフとナメておりました(^^;)
セガさん、広井さんが関わっているだけあってキチンと帝国歌劇団の歌謡ショウを引き継ぐ形で正当なる続編と言ってもいい程のクオリティ!!
ただし出演者はほぼほぼ歌の上手いオッサンたち(笑)

まずは前説で掃除人・広井登場!
でも内容は今までとはガラッと変わっていて「撮影ポイントがあるから携帯は切らないでマナーモードか機内モードで」
「江戸歌舞伎なんて飲み食いしながら観てたんだから客席はザワザワしていたはずなんだからそれでいい、うるさい事は言わない」
「見せ場で客の目を引けないのは役者が下手だから」
etc.
etc.

俺、以前知り合いの役者さんに「小劇場はラーメン屋みたいにマナーなんて気にせずに楽しめる場であってほしい」って言ったことあるけど広井さんは公式な場でちゃんと言ってくれたよ!
広井さん大嫌いだった時期もあるけど、俺は観劇者として大きく広井さんの影響を受けてるよね(^^;)

横道逸れの介

そして広井と中嶋親方の会話!!
解っているよ、過去の音声を使ってるって…でもそれを演出としてやってくれたのはホント泣けたね(T_T)

本編第一幕はもう一度ショウをやると言い出したダンディ商会から脚本の依頼を受けた金田先生があれやこれやと妄想する「カネダの妄想」スタイル(笑)
そこにベロさんや西ヤンがダンディさんに拾われるきっかけやフラメンコ太郎(新キャラ)のフラメンコ講座やら盛りだくさん♪

休憩挟んで第二幕は歌がメインの歌謡ショウ!
サブキャラ言うても一流ミュージカル俳優が何人も居るんだからサクラ大戦て凄い方々に支えられていたんだなぁと改めて思いました。

最後は定番のゲキテイからの敬礼で〆

久しぶりのサクラのイベントでしたが懐かしくもあり新しくもありとても楽しかったです♪
チケットを譲っていただいたサクラ仲間に感謝感謝ですm(__)m


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2018年01月01日

2018年

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いしますm(__)m

さて私事ではございますが今年から環境が大きく変わります!
結婚…するわけではございません(笑)
モライモンのココまだ空いてますよ♪

本題
まずツイッターをやめました。
今までは好きな団体さん、役者さんをフォローしておけば勝手に公演情報が流れてきましたが、これからは自分から探しにいかなければなりません(^^;)

そしてこれは本当に私事なんですが、ウチの親ももう歳なので家のこと、地域のこと…いろいろやらなきゃいけなくなってきています(>_<)
まあ今まで実家暮らしで散々遊びほうけてきたのでそれは当然の事なんですけどね(笑)

というワケで今後は観劇本数は減らして自分の観たい作品だけを厳選して観ていこうと思ってます。
今後ともこのような拙い文章にお付き合いいただけたらありがたいです!



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2017年12月25日

劇団桟敷童子『標-shirube-』

念願だった朴ろ美さんの桟敷童子ご出演!
本当に楽しみにしていました♪
そして…想像以上に凄かった!!
声で殺されるって思った(笑)
しかもろ美さんと競うように桟敷の劇団員…特に女優陣が素晴らしかったですね。

内容についてはまだ整理できてない部分もありまして(^^;)
なぜ女七人なのか?
なぜ三が一番「満」を呼ぶのか?
九千坊の蜃気楼とは何なのか?
まだまだよく解らない事があるのでもう少し考えます(笑)

これが九千坊シリーズの最終章という事で俺は九千坊シリーズの中の『黄金の猿』という作品から桟敷童子さんを拝見しているのでとても寂しくもあり、今後の桟敷童子さんがどんなものを見せてくれるのか楽しみでもありです!


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2017年12月05日

ジェットラグプロデュース『終わらない世界』

小惑星の衝突で世界は終わる…はずだった。
しかし小惑星は逸れて世界は世界は終わりませんでした。
というところから始まる、その日初日を迎えるはずだった『終わらない世界』という舞台のカンパニーのお話。

大和さんを全面に押し出して歌ったり踊ったりが多いのかなって思っていたのですが、どちらかというとそれぞれの最期の迎え方とか終わらないってなった時のアタフタとかといった群像劇が強かったです!
なんですけど、大和さんのシーンは圧倒的だし宝塚時代からのファンの方たちだと思うけど凄く盛り上がってたし、もうそこだけ世界がちがいましたね(^^;)
大和さんは新生セラミュのタキシード仮面をやられているという知識しかなかったんですけどね…そりゃ女性がキャーなるって(笑)
めっちゃカッコイイもん!!

歩己さんは演出家の役だったので踊ったりは無いのかなぁって思ってたら最後の最後に踊ってくれましたよ(笑)


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2017年11月02日

パンクドランカー2017

2015年に俺が小劇場に限って言えば一番面白かったと絶賛した作品の再演です!
しかも今回は白組黒組のダブルキャストでの上演ですよ♪
どちらも観させていただきましたが全くの別物(笑)

黒組はエネルギッシュでエモーショナルなので観ている方の感情も持っていかれる感じ!
カプセルでも観てますけど畑中ハルさんの感情がグワーっと前に出てる芝居はすごく好きです(^^)

白組はアドリブも多くて笑いが多めなんですが…もちろん笑いを取るという役者のスキルもあるんだけど、ヒトミちゃんのとこで大爆笑できるそのためにちょいちょい客を笑わせておくという段取りがスゲー巧いなって思ったの(笑)
役的には目立つ役ではないけどお笑い芸人の阿部浩貴さんの存在が大きいのかな?

あと今回の新キャラのサオリさん!!
あのキャラは良いよね♪
彼女の存在ですごくロック感が増したんじゃないかな?

まーとにかく楽しい時間でした!
これだけは言っておかねばなるまい…「再・演・希・望」

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