0.001秒があまりにも遠く、試合で本来のパフォーマンスが発揮できないと悩むスプリンターへ
レベルの高い試合になればなるほど、私たちスプリンターは0.001秒に全てを賭ける事になります。
昨日までの自分よりも0.001秒でも速く走ることが出来るように、文字通り常に血へどを吐くくらいハードなトレーニングを行い、己の限界を超えようとしていますが
試合で思ったような成果を発揮できなくて自分自身に憤りを感じ、落胆をし、日本選手権なり世界選手権なり、オリンピックを目指すうえで、「また、あれをもう一度やるのか」となかなか腰が上がらない人は多いのではないでしょうか。
周りから見ても「血へどを吐く」ほどハードなトレーニングを課しているが、本来持っている力が発揮できない・・・
この根本的な原因とはいったい何でしょうか。
アメリカのオリンピックチームにも導入されているコーチングの元祖ルータイスの言葉ですが、日本のスプリント界において、これほど必要な言葉は存在しません。
なぜなら、2016年のリオ五輪で男子400mRが銀メダルを獲得できた理由は、チームの中に「世界の頂点をとることが出来る」という確信が存在したためです。
世間が思っているほど、日本のスプリンターのレベルは決して低くはありません。ですが個人種目ではあと一歩のところで「その先」に進むことが出来ていません。
そして、その先の世界に行くことが出来なくて一番悔しい思いをしているのは観客ではなく、選手本人です。
スプリント種目というのは、心身を真剣のように研ぎ澄ませ、己の身体を120%使いこなして0,001秒という刹那の時間での勝負となります。
そして、私たちの体を動かす根本は、マインド(脳と心)の使い方にあります。
なぜなら私たちの身体は、脳の指令によって「どう動かすのか」「どれくらいに出力を出すのか」「レース展開をどうするのか」等、走りにおいてすべてのことが決まってくるからです。
つまり、選手やコーチが何を信じているのかによって発揮できるパフォーマンスが決まるということであり
ハードなトレーニングをしても成果を出すことが出来きず無駄になっている原因は、マインドの使い方にある可能性が高いということです。
そしてスプリント種目も芸術作品です。マイケル・ジョンソン、モーリス・グリーン、末續慎吾、伊東浩司、ウェイド・バンニーキルク、ウサイン・ボルト等、超一流と呼ばれるスプリンターの走りは人間の200本の骨と500個の筋肉という身体の道具を使った芸術作品でもあります。
芸術作品とは、最初に頭の中から始まります。そして道具を正しく使いイメージを具現化していくことで作品として世の中に現れます。つまりマインド(脳と心)の使い方あってこその道具なのです。
ですが、現代の日本陸上界において、トレーニング論やフォーム論は語られますが、鍛えた体を動かすマインド(脳)の使い方を提唱している人は皆無です。
なので、実際にマインドを扱うプロのコーチであり、元スプリンターでもある森昇が
認知科学、脳機能科学をベースとした苫米地理論、TPIE理論をはじめ、脳科学、機能脳科学、認知科学、解剖学など様々な学問なり科学技術なりをベースに、
月300冊以上読書をしているなかで手に入れた圧倒的な知識量と多角的な視点を使いさらには高岡理論、小野理論など、短距離における最先端の理論を採用して
「100m」「200m」の0.001秒先の世界を極め、そして指導者自身のレベルアップを徹底的にサポート致します。
・メール相談&スカイプ相談(期間中無制限)
【特典】
・セッション終了後、1年間のフォロー
・マインドの使い方がさらに上手になる個別動画
・メール相談&スカイプ相談(期限内無制限)
【特典】
・セッション終了後、1年間のフォロー
・マインドの使い方がさらに上手になる個別動画
コーチングのお申込みはこちらよりお問い合わせください。
そして実際に何人もの才能あふれ得る選手が、外野の意見によりつぶれた姿を見ています。
スプリンターにおける身体感覚はさながら0,001ミリの誤差を許さない職人のようであり、非常にデリケートであるとともに非常に「感覚的」なものです。
ですが自分の「感覚」はほとんどの場合、人から人へ上手く伝わることはありません。
自身の身体を上手く使うことが出来ない選手はその「感覚」に対して臨場感を持てないから「下手」なのであり、いくらその「感覚」を伝えようと躍起になった所で、目の前の相手にその感覚の臨場感が伝わることはほとんどありません。
レベルの高い試合になればなるほど、私たちスプリンターは0.001秒に全てを賭ける事になります。
昨日までの自分よりも0.001秒でも速く走ることが出来るように、文字通り常に血へどを吐くくらいハードなトレーニングを行い、己の限界を超えようとしていますが
試合で思ったような成果を発揮できなくて自分自身に憤りを感じ、落胆をし、日本選手権なり世界選手権なり、オリンピックを目指すうえで、「また、あれをもう一度やるのか」となかなか腰が上がらない人は多いのではないでしょうか。
周りから見ても「血へどを吐く」ほどハードなトレーニングを課しているが、本来持っている力が発揮できない・・・
この根本的な原因とはいったい何でしょうか。
【全ての意味ある変化は内側から始まる】
何を達成するのかは、ほとんどの場合、何を信じるかによって決まる
アメリカのオリンピックチームにも導入されているコーチングの元祖ルータイスの言葉ですが、日本のスプリント界において、これほど必要な言葉は存在しません。
なぜなら、2016年のリオ五輪で男子400mRが銀メダルを獲得できた理由は、チームの中に「世界の頂点をとることが出来る」という確信が存在したためです。
世間が思っているほど、日本のスプリンターのレベルは決して低くはありません。ですが個人種目ではあと一歩のところで「その先」に進むことが出来ていません。
そして、その先の世界に行くことが出来なくて一番悔しい思いをしているのは観客ではなく、選手本人です。
スプリント種目というのは、心身を真剣のように研ぎ澄ませ、己の身体を120%使いこなして0,001秒という刹那の時間での勝負となります。
そして、私たちの体を動かす根本は、マインド(脳と心)の使い方にあります。
なぜなら私たちの身体は、脳の指令によって「どう動かすのか」「どれくらいに出力を出すのか」「レース展開をどうするのか」等、走りにおいてすべてのことが決まってくるからです。
つまり、選手やコーチが何を信じているのかによって発揮できるパフォーマンスが決まるということであり
ハードなトレーニングをしても成果を出すことが出来きず無駄になっている原因は、マインドの使い方にある可能性が高いということです。
【身体という道具を正しく使い、芸術作品を創る】
パブロ・ピカソやレオナルド・ダ・ヴィンチは画材という道具を使い、モーツァルトやベートーヴェンは楽譜や楽器という道具を使い、アインシュタインやニュートンは数式という道具を使い一つの芸術作品を世に生み出しました。そしてスプリント種目も芸術作品です。マイケル・ジョンソン、モーリス・グリーン、末續慎吾、伊東浩司、ウェイド・バンニーキルク、ウサイン・ボルト等、超一流と呼ばれるスプリンターの走りは人間の200本の骨と500個の筋肉という身体の道具を使った芸術作品でもあります。
芸術作品とは、最初に頭の中から始まります。そして道具を正しく使いイメージを具現化していくことで作品として世の中に現れます。つまりマインド(脳と心)の使い方あってこその道具なのです。
ですが、現代の日本陸上界において、トレーニング論やフォーム論は語られますが、鍛えた体を動かすマインド(脳)の使い方を提唱している人は皆無です。
なので、実際にマインドを扱うプロのコーチであり、元スプリンターでもある森昇が
認知科学、脳機能科学をベースとした苫米地理論、TPIE理論をはじめ、脳科学、機能脳科学、認知科学、解剖学など様々な学問なり科学技術なりをベースに、
月300冊以上読書をしているなかで手に入れた圧倒的な知識量と多角的な視点を使いさらには高岡理論、小野理論など、短距離における最先端の理論を採用して
「100m」「200m」の0.001秒先の世界を極め、そして指導者自身のレベルアップを徹底的にサポート致します。
スプリント能力の向上には必ず理論があり、それらを頭と身体で理解し、技術向上への扉を一気にこじ開け
あなたが持っていた「走る事が楽しい」という気持ちを呼び覚まします。
あなたが持っていた「走る事が楽しい」という気持ちを呼び覚まします。
【基本集中コース】
・3ヶ月間で集中的に計6回のコーチングセッション(施術)を行ないます。(日程は応相談)
・1回のコーチング 1,5時間~2時間くらい
※練習場でのセッション(施術)、又はホテルラウンジでの対面セッションとなります。場所につきましては申込時にクライアントさんの状態に合わせて決定していきます。
※練習場でのセッション(施術)、又はホテルラウンジでの対面セッションとなります。場所につきましては申込時にクライアントさんの状態に合わせて決定していきます。
・映像チェック、オンライン解説等
・メール相談&スカイプ相談(期間中無制限)
・料金¥600,000(税込み)+旅費交通費
当コース受講の方は私個人の電話連絡先をお教えしますので、お気軽にご連絡下さい。
100mと200mであれば
スタート、加速区間、中間疾走、最大スピード維持、カーブ走いずれも相談にのることが可能です。
ご自身の現在の悩み、トラブル、今後のゴールについてヒアリングしながら、現在の問題点を解析し、改善すべきポイントを選手と共に見つけていきます。
それにスプリント能力向上に必要な動作や姿勢、感覚、マインドの使い方、感情のコントロール方法を刷り込み直し、内部表現の書き換えを行ない、パフォーマンスの向上、強化を計ります。
コース期間中はその都度映像チェックを行い、解説を含めた細やかな指導、練習法などのレクチャー。問題点のヒアリングを継続的に行ない、3ヶ月間で徹底したコーチングを進めていきます。
スタート、加速区間、中間疾走、最大スピード維持、カーブ走いずれも相談にのることが可能です。
ご自身の現在の悩み、トラブル、今後のゴールについてヒアリングしながら、現在の問題点を解析し、改善すべきポイントを選手と共に見つけていきます。
それにスプリント能力向上に必要な動作や姿勢、感覚、マインドの使い方、感情のコントロール方法を刷り込み直し、内部表現の書き換えを行ない、パフォーマンスの向上、強化を計ります。
コース期間中はその都度映像チェックを行い、解説を含めた細やかな指導、練習法などのレクチャー。問題点のヒアリングを継続的に行ない、3ヶ月間で徹底したコーチングを進めていきます。
【特典】
・セッション終了後、1年間のフォロー
・マインドの使い方がさらに上手になる個別動画
【スプリンター指導者向けコース】
・6ヶ月間(月1度のチーム、又は個人への訪問)
・指導者自身へのパーソナルコーチング(70分×6回)及び選手への技術コーチング(4名程度、チームの練習時間×6回)
・料金900,000円(税込み)+旅費交通費
・メール相談&スカイプ相談(期限内無制限)
「選手をどう指導すれば、心から陸上競技というスポーツを楽しませてあげられるのか?」「速く、強い選手を育てていくには何が必要なのか?」「指導者としてレベルアップしていくには、何が必要なのか?」など
指導者としてのテーマを、最先端の認知科学、脳科学、スポーツ科学の知識、技術を駆使して紐解きます。またパーソナルコーチングを行うことで、指導者の内部表現を書き換え、マインドコーチとしての脳と心の使い方を体得していただきます。
心と身体、マインドと技術、チームデザイン、運営、コミュニケーション、安全な技術指導方法など、指導者が身につけるべき要素は「陸上競技」だけにとどまりません。
それら全てを6ヶ月間を使って徹底的に習得して頂きます。
指導者としてのテーマを、最先端の認知科学、脳科学、スポーツ科学の知識、技術を駆使して紐解きます。またパーソナルコーチングを行うことで、指導者の内部表現を書き換え、マインドコーチとしての脳と心の使い方を体得していただきます。
心と身体、マインドと技術、チームデザイン、運営、コミュニケーション、安全な技術指導方法など、指導者が身につけるべき要素は「陸上競技」だけにとどまりません。
それら全てを6ヶ月間を使って徹底的に習得して頂きます。
・セッション終了後、1年間のフォロー
・マインドの使い方がさらに上手になる個別動画
注意事項
・練習場所、練習道具その他は全てご準備頂く必要がございます。あらかじめご了承ください。
・出張指導の場合は、別途交通費がかかります。
・基本集中コース、指導者向けコースにつきましては、守秘義務契約を交わします。
・お支払は銀行振込となります。お悩み相談とお試し以外はPaypalによるクレジットカード決済も可能です。両方を利用してのお支払も受け付けていますので詳しくはお問い合わせください。
・基本集中コース、指導者向けコースにつきましては、守秘義務契約を交わします。
・お支払は銀行振込となります。お悩み相談とお試し以外はPaypalによるクレジットカード決済も可能です。両方を利用してのお支払も受け付けていますので詳しくはお問い合わせください。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
コーチングのお申込みはこちらよりお問い合わせください。
コーチング料金(値引きなど)の問い合わせについて
コーチング料金に関して「高くないですか?」「もっと安くなりませんか?」などといったご意見を頂くケースがありますが、スプリンターコーチングでは値引き等は一切行なっていません。
日本という文化の中での指導は「タダ」同然に扱われています。しかし裏を返せば「タダほど高くつくアドバイスはない」ということかと思います。タダでアドバイスや情報を貰うことは自由ですが、その情報が自らにとって有効であるのか?また自分の陸上人生において必要な情報なのか?をきちんと「自分の判断」によって見分ける「目」を持つことが必要です。
シンプルに言えば、そこら辺の人からのアドバイスによって、その選手は陸上人生全てを棒に振る可能性があります。そのような現実は事実として存在しており、私の危惧するところでもあります。
そして実際に何人もの才能あふれ得る選手が、外野の意見によりつぶれた姿を見ています。
スプリンターにおける身体感覚はさながら0,001ミリの誤差を許さない職人のようであり、非常にデリケートであるとともに非常に「感覚的」なものです。
ですが自分の「感覚」はほとんどの場合、人から人へ上手く伝わることはありません。
自身の身体を上手く使うことが出来ない選手はその「感覚」に対して臨場感を持てないから「下手」なのであり、いくらその「感覚」を伝えようと躍起になった所で、目の前の相手にその感覚の臨場感が伝わることはほとんどありません。
その伝えたい感覚には確信と順序が必要であり、理論と論理が必要だからです。
簡単に言えば「どうすれば人にうまく伝わるのか?」から真剣に考えなければならないということです。
簡単に言えば「どうすれば人にうまく伝わるのか?」から真剣に考えなければならないということです。
だからこそスプリンターハイスピードコーチングでは、最新の認知科学、脳科学を駆使して人間の脳の仕組みを知り、人間の身体的構造の仕組みをしり、スプリント競技における身体的動作のロジックを見抜いた上で、その選手の内部表現を書き換えるというプロセスを踏みます。それを知らずしていくら「感覚」を伝えようともがいても、伝えたい選手の脳内は「404 not found error」。つまり才能を開花させることはなく、動くことが出来ないままというわけです。
本気でスプリント能力の上達を目指したい。あるいは本気で短距離が教えられるようになりたい。と切望する方のみを対象としており、そのような人々に対しては自信を持って持ちうる全ての知識やテクニックをお伝えしています。
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