ゆうゆう学園祭（2013年・西播磨高齢者大学・大学院）が開催されました

　ゆうゆう学園祭（2013年）が、平成25年11月9日（土）に、西播磨高齢者大学・大学院において開催されました。





























　挨拶をさせていただきましたが、その概略を如何に記します。
「皆さんご存じのように、いつも笑顔でいるためには、『わくわく』したり『ドキドキ』したりして、心を躍らせることだと言われます。
　ところで私は、男声合唱団に１０数年属しておりまして、先月末に相生市で行われました合唱祭に出演いたしました。
昨年くらいから練習に出ることが、なかなか叶いません。
そのためか、昨年の合唱祭までは、出演前の気持ちは『わくわく』でしたが、今年は『ドキドキ』でした。
今の皆さんの心は、『わくわく』ですか？それとも『ドキドキ』ですか？」

佐方高齢者ふれあい慰安会（平成25年）が開かれました

　佐方高齢者ふれあい慰安会が、平成25年11月3日（日）に、佐方福祉センターで開かれました。























　地元の方々が、それぞれ趣向を凝らして、出し物を演じられるので、面白い会になっています。
高齢者のための慰安会ということなので、高齢でない方たちだけが演じて、お客さんである高齢者の方々に楽しんでもらうのかなあ、と思っていましたら、なかなかそうでもなくて、客席の中と舞台とを行き来される方が結構おられました。
自分たちも演じることで、楽しんでおられるのを見せていただいて、私自身も嬉しく思いました。

なばのふれ愛（平成２５年度）に行ってきました

　なばのふれ愛が、平成25年11月3日（日）に、岩屋谷公園において開かれ、行ってきました。
















　テント前の場所は、双葉中学校吹奏楽部が演奏する場所ですが、小雨が降っていたためか、別の場所で待機中です。
　各バザー販売のために出てきていただいている方々もテントから出て、開会式に臨んで下さり、申し訳なくもありがたく思いました。

相生ユネスコ協会創立５０周年記念式典に行ってきました

　相生ユネスコ協会創立５０周年記念式典が、平成25年11月10日(日)に、相生市民会館中ホールで開催されました。
祝辞を述べさせていただきましたが、その中で菅原道真の歌を紹介しながら、次のような挨拶を致しました。概要を記します。

「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない。
ユネスコ憲章前文に記されているとのことです。
菅原道真が次のような歌を残しています。

『心だに　誠の道にかないなば　祈らずとても　神や守らん』
～神は人次第、人がその為すべきことを尽くすことで、初めて手を差し伸べられる。～

　50年に亘って、いろいろな方々が、相生ユネスコ協会に関わりを持たれ、その場、その時に、精一杯尽くされたからこそ、今日の日を迎えられたのだと思います。
そのことを想い、関わってこられた方々に、敬意と感謝を、私からも相生市民の一人として申し上げます。
　意外なところで、皆さんがボランティアをしておられるお姿を見かけることがあります。
びっくりします。
そのようなお姿を見るに付け、先程の菅原道真の歌にあるように、『為すべきことを尽くす』ことを、諸先輩方から受け継いでずっと続けておられるのだなあ、と思うわけです。
　人の心の中に平和の砦を築くためにも、皆さんの想いを、新しく入ってこられる会員さんだけではなく地域の方々にも、引き継いでいただき拡げて行っていただけると嬉しい限りです。
私も、皆さんに倣って、県政の場でも一つ一つやって行きたいと思います。」

羅漢の里もみじまつり(２０１３)が開かれました

　羅漢の里もみじまつりが、平成25年11月9日(土)～17日(日)に、相生市矢野町瓜生の羅漢の里で開かれました。




















　10日(日)をメイン開催日として、ステージ上ではオープニングセレモニーや様々な演技や演奏などが繰り広げられました。
　また、福祉団体のバザーなどの出店が多数出されていました。
　当日は、朝から雨で当初の客足は、いまいちでしたが、10時頃から雨も上がり、お客さんの足が途切れることなく続いていました。

　私は、かがしたちを見ながら歩いていて思ったことを、次のような句にして、挨拶に織り込みました。
「人の世も　見張ってほしい　かがしたち」