杜人の会のブログ

仙台・宮城を中心とする超党派の勉強会・交流会「杜人の会」のブログです。

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杜人の会では平成29年10月9日の青葉神社秋季例大祭にて、崇敬者有志として敬愛会とともに、仙台芋煮のおふるまいを行いました。
宮城県の里芋や豚肉や仙台味噌をはじめとする食材は、株式会社鰐設計様よりご提供いただきました。
看板や小物はそれぞれ、伊達政宗公所用の山形文様陣羽織(黒羅紗地裾緋羅紗金銀モール陣羽織)と、伊達家戦幟「勝色に金の丸」をモチーフにしています。いずれも実物の資料は、仙台市博物館に収蔵されています。
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おふるまいの仙台芋煮。里芋、豚肉、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、木綿豆腐、ぶなしめじ、長ネギといった沢山の具材を、仙台味噌と鰹だしと日本酒で味つけしています。
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また、地元の子どもたちには焼き芋を、伊達政宗公にあやかり丈夫で健やかなご成長を祈願し、武将の兜の形に折った新聞紙に包み、お配りしました。
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芋煮の調理風景。
また、例大祭で魅力的な屋台をご出店された女性の皆様からも、芋煮の具材の用意などで多くの御助力をいただきました。ここにあらためて感謝申し上げます。
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東北名物JAZZ四郎さんの奉納演奏。宮城野萩の花が美しく咲く中で演奏されました。

今年の秋季例大祭は例年にもまして多くの地元の参拝客でにぎわいました。地元のお祭りを通して人と人との縁と和が生まれ、育まれることをこれからも祈願いたします。

青葉神社秋季例大祭
~仙台芋煮無料おふるまい~

日時:平成29年10月9日(月)正午頃より
場所:青葉神社境内

主催:青葉神社崇敬者有志(敬愛会/杜人の会)
食材提供:株式会社鰐設計
限定100食


杜人の会は仙台藩祖伊達政宗公を御祭神とする青葉神社の秋季例大祭にて、崇敬者として仙台芋煮の無料おふるまいを行います。
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仙台芋煮。Wikipediaより引用。

芋煮会は東北地方から北陸、および北関東にて秋季に河川敷を中心に行われる秋季の行楽で、主に里芋の収穫にあわせて行われます。また、日本海側では主に牛肉と醤油味、太平洋側では豚肉と味噌味で調理されます。

芋煮の歴史は江戸期から始まっており、仙台芋煮は仙台味噌を用いるのが特徴で、各家庭によってもそれぞれ具材や調理の仕方に違いが出るのも、趣向の一つとなっています。
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昨年の青葉神社秋季例大祭 青葉神社様の公式facebookより。

秋の農作物の収穫を伊達政宗公と共に祝い、同じ鍋で調理し食事を共にすることで、仙台・宮城と日本の自然と農業・畜産業・漁業に感謝し、食文化の学び、和の心の育むことを目的としています。
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また、秋季例大祭では午後より、多くの方が奉納演奏を行われます。当会協力のもとで伊達政宗公生誕450年を記念して御制作いただきました「五色乱星」を、春季例大祭にてご奉納いただきました東北名物JAZZ四郎様も、奉納演奏される予定です。
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伊達政宗公生誕450年の節目となる今年、萩の花咲く青葉神社の秋の例大祭に、ぜひお越し下さい。

秋季例大祭のお知らせ
青葉神社
http://www.aoba-jinja.com/posts/3030078


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杜人の会は2017年8月26日、27日に、富士総合火力演習見学会を、各日程20名スタンド席にて行いました。

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8月26日は夜間演習見学会を行いました。
夜間演習は、すべての照明が落ちると全くの漆黒の世界になる中での、陸上自衛官の皆様の訓練を見学する機会となりました。
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照明弾に照らされた演習場。数百メートル先の非常に遠い標的が、不自然なほど近く見える錯覚が鮮烈でした。
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10式戦車による実弾射撃訓練。閃光の後に強烈な衝撃波が見学者を貫き、そして轟音、爆風の順に訪れます。
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曳光弾を使用した実弾射撃。
微光(星空などのわずかな明かり)と赤外線を頼りとした中でも、正確に標的を捉えた射撃訓練が行われました。


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8月27日の総合火力演習見学会の 記念撮影。
当日は宮城の小野寺五典防衛大臣もお見えになり、車中から見学者に手を振り礼をされる小野寺さんに、会場からの大きな拍手が起こりました。
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スタンド席からの風景。この日は天気に恵まれ、富士山も美しい姿を見せてくれました。
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前段演習空挺降下の演習風景。「スパイラル」という迅速な降下が行われました。

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遠距離火力特科火力 99式自走155mm榴弾砲 、203mm自走榴弾砲、155mm榴弾砲(FH70)の3種の砲による演習風景。

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水陸両用車(AAV)軌道展示風景。
陸上自衛隊初の水陸両用車で、本年度以降新編される水陸機動団に配備予定。
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後段演習 島嶼部に対する攻撃への対応 F-2戦闘機の演習風景。
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10式戦車による演習風景。
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統合輸送による軌道運用部隊等の運用展開
多用途ヘリコプターUH-60と輸送ヘリコプターCH-47からの懸垂降下の演習風景。
CH-47(写真左)は、東日本大震災や熊本地震でも被災者の救助活動で大活躍していた姿を、被災者の誰もが観ているかと思います。
空挺降下、懸垂降下ともに瞬時に行われますが、極めて高度な技術を必要とされるそうです。

現在、日本では憲法九条の改憲による自衛隊の明記に向けた議論や、尖閣諸島、津軽海峡、日本海沿岸部などで周辺諸国からの不法行動および着上陸侵攻事態がいつ現実になってもおかしくない懸念もある時代の中にあります。

忘れてはならないのは、自衛隊の皆様が1日も休むことなく、わが国を防衛して下さっているという現実です。総合火力演習の見学を通してその一端を体感し学ぶことで、今後の具体的で建設的な世論へとつなげていきたいと思います。

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この日は和田政宗さんも地元宮城の異業種交流会の皆様と総火演の見学会を行われ、当会の見学者各位にもメッセージをいただきました。政宗さん、本当にありがとうございます。(写真は和田政宗さんのfacebookより。)

2日間の富士総合火力演習見学会にご出席いただきました皆様、貴重な機会をいただきました有志、紹介・引率いただいた事務局各位、自衛官の皆様に、この場をかりて心より感謝申し上げます。

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