杜人の会のブログ

仙台・宮城を中心とする超党派の勉強会・交流会「杜人の会」のブログです。

2018年4月22日に仙台市で開催された、羽生結弦選手の金メダル2連覇おめでとうパレードにて、杜人の会は羽生結弦選手と来場者、特に羽生選手とフィギュアスケートを愛する方々と地元の住民が、羽生選手を祝福し羽生選手と共に喜びを分かち合うことを目的に、地元市議・主催者・警察などに下記の内容を事前に提言させていただきました。

・パレード開催時における日の丸手旗の配布の提言を市議に依頼
理由:
仙台市は2014年のパレード開催時、
「前例がなかった」
「時間がなかった」
「次回同じことがあれば検討したい」
と回答していたため。
結果:
郡和子仙台市長は仙台市議会の質疑における渡辺拓市議からの提案を受け、実行委員会に進言することを答弁しました。
その後、市のスポーツ振興課の努力で、2万本の手旗配布が決定されたと同市議が発信されました。
・転売を目的とした手旗の大量取得者の対応を提言
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理由:限定2万本の手旗の軸に、記念のシールがついたため。
結果:1人原則1本の配布を、ボランティアスタッフの皆様が徹底されました。
追記:記念のシールはパレード終了後の会場での投棄を防止する目的でつけられました。1本1本、丁寧にシールが貼られています。その真心はとうていお金では買えません。
・朝10時台から11時台にかけての、前列で待つ来場者への優先配布の提案
理由:配布時の混乱防止。
結果:ボランティアスタッフの皆様が、ほぼ全会場における朝10時半からの手旗配布を実現されました。混雑前に手旗の配布をスムーズに行い、パレード開始前に安全柵につく、スムーズな連携がなされてました。
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手旗を入れた紙袋を手に移動するボランティアスタッフの皆様。朝10時頃撮影。
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ボランティアスタッフ(許可を得て撮影)。公式の手旗の配布、安全柵の管理、撤収、ゴミ拾いまで行う彼らの献身に、パレード後、来場者から惜しみない拍手が送られました。

・日の丸手旗の配布に関する告知を主催者の公式Webに掲載
理由:公式Webに掲載されておらず、コールセンターでは当初「手旗の配布については何も聞いていない。市議の独断」と案内されたため。
結果:18日夕刻に案内文が挿入されました。コールセンターもまた、手旗の配布が行われる旨の案内を行うようになりました。
・ゴール地点でもある仙台市役所の国旗掲揚塔における日本国旗・仙台市旗の掲揚
理由:前回は、土曜日であるという理由で、国旗・市旗ともに掲揚されていなかったため。
結果:掲揚されました。
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日本国旗と仙台市旗を掲揚する仙台市役所
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パレードのゴール地点に立つ羽生結弦選手。
・羽生選手の乗る車上における、ライオットシールドを用いた警備

理由:テロ対策(主に投擲や飛行体によるもの)。
結果:警備がしっかり配備されました。
追記:車上へのプレゼントや紙ふぶき等の投げ込みを行わないよう、日本語・英語・中国語で複数回アナウンスされました。
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ライオット・シールドで警備するスタッフ。毎日新聞記事より。

また、当会はパレード当日、有志の皆様と共に国産日の丸手旗1,000枚を配布させていただきました。
理由:
公式に用意された2万本の手旗は、10万8千人の来場者全体に配布されるため、どうしても前列1~3列の来場者に限定した配布となるため。
結果
仙台・三越前の仙台方面の車線と歩道のブロック限定で、公式の手旗の配布後、約50メートルの区間で1,000本の国産手旗を追加配布させていただきました。
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主催者が公式に準備されたものではない手旗ですが、皆様に快く受け取っていただき、最後列のご来場者様まで皆で日の丸手旗で羽生結弦選手を祝福しました。

杜人の会が配布したエリアにおける、日の丸の旗波の映像。炎絡@夢日記様のtwitterより。

仙台放送のライブ中継より。
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当会が手旗の拡充配布協力を行ったエリアに向かい、"SEIMEI"のポーズを取られる羽生結弦選手。
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当会の協力による、密度の高い日の丸手旗の「旗波」(写真左)

当会が用意した千本の日の丸手旗は、公式の手旗の配布後、主に後方の観客の皆様に配布させていただきました。
ご来場者様の皆様に喜んで受け取っていただき、迫力のある「旗波」をもって、羽生選手を共に祝うことができました。
パレード終了後も手旗をはじめとするゴミのチェックをしましたが、特になかったため、有志はここで現地解散いたしました。

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大会主催者様、ボランティア様、スポンサーの皆様、ご出演者、ご来場者、何より、羽生選手とフィギュアスケートを愛する皆様、そして羽生結弦選手に、当会は心より感謝と御礼を申し上げ、皆様のますますのご発展と健康を、心より祈願申しあげます。

金メダリストの地元の凱旋パレードで、地方自治体を含む主催者による日の丸手旗の準備と配布を、仙台市が日本で先がけて実現しました。その実現のためにこれまでご尽力されてきた、渡辺博市議、渡辺拓市議、和田政宗参議院議員、郡和子仙台市長、仙台市役所スポーツ振興課の皆様、ボランティアスタッフの皆様には、あらためて深く御礼申しあげます。

2018年4月23日
杜人の会

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杜人の会では平成29年10月9日の青葉神社秋季例大祭にて、崇敬者有志として敬愛会とともに、仙台芋煮のおふるまいを行いました。
宮城県の里芋や豚肉や仙台味噌をはじめとする食材は、株式会社鰐設計様よりご提供いただきました。
看板や小物はそれぞれ、伊達政宗公所用の山形文様陣羽織(黒羅紗地裾緋羅紗金銀モール陣羽織)と、伊達家戦幟「勝色に金の丸」をモチーフにしています。いずれも実物の資料は、仙台市博物館に収蔵されています。
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おふるまいの仙台芋煮。里芋、豚肉、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、木綿豆腐、ぶなしめじ、長ネギといった沢山の具材を、仙台味噌と鰹だしと日本酒で味つけしています。
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また、地元の子どもたちには焼き芋を、伊達政宗公にあやかり丈夫で健やかなご成長を祈願し、武将の兜の形に折った新聞紙に包み、お配りしました。
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芋煮の調理風景。
また、例大祭で魅力的な屋台をご出店された女性の皆様からも、芋煮の具材の用意などで多くの御助力をいただきました。ここにあらためて感謝申し上げます。
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東北名物JAZZ四郎さんの奉納演奏。宮城野萩の花が美しく咲く中で演奏されました。

今年の秋季例大祭は例年にもまして多くの地元の参拝客でにぎわいました。地元のお祭りを通して人と人との縁と和が生まれ、育まれることをこれからも祈願いたします。

青葉神社秋季例大祭
~仙台芋煮無料おふるまい~

日時:平成29年10月9日(月)正午頃より
場所:青葉神社境内

主催:青葉神社崇敬者有志(敬愛会/杜人の会)
食材提供:株式会社鰐設計
限定100食


杜人の会は仙台藩祖伊達政宗公を御祭神とする青葉神社の秋季例大祭にて、崇敬者として仙台芋煮の無料おふるまいを行います。
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仙台芋煮。Wikipediaより引用。

芋煮会は東北地方から北陸、および北関東にて秋季に河川敷を中心に行われる秋季の行楽で、主に里芋の収穫にあわせて行われます。また、日本海側では主に牛肉と醤油味、太平洋側では豚肉と味噌味で調理されます。

芋煮の歴史は江戸期から始まっており、仙台芋煮は仙台味噌を用いるのが特徴で、各家庭によってもそれぞれ具材や調理の仕方に違いが出るのも、趣向の一つとなっています。
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昨年の青葉神社秋季例大祭 青葉神社様の公式facebookより。

秋の農作物の収穫を伊達政宗公と共に祝い、同じ鍋で調理し食事を共にすることで、仙台・宮城と日本の自然と農業・畜産業・漁業に感謝し、食文化の学び、和の心の育むことを目的としています。
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また、秋季例大祭では午後より、多くの方が奉納演奏を行われます。当会協力のもとで伊達政宗公生誕450年を記念して御制作いただきました「五色乱星」を、春季例大祭にてご奉納いただきました東北名物JAZZ四郎様も、奉納演奏される予定です。
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伊達政宗公生誕450年の節目となる今年、萩の花咲く青葉神社の秋の例大祭に、ぜひお越し下さい。

秋季例大祭のお知らせ
青葉神社
http://www.aoba-jinja.com/posts/3030078


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