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光復節の日に、北朝鮮はミサイルをグアム島に向けて発射することを思いとどまりました。

これが何を意味するか、日本の9条信奉者にはよくよく考えていただきたいと思います。

アメリカは、北朝鮮が「グアム島の近くの落とす」と発言した瞬間から、「それをやった日にゃ北朝鮮という国は消滅する」と言わんばかりに、軍を整備し、武器を北朝鮮に向けました。すると、北朝鮮はミサイル発射をやめたのです。

相手を滅することのできる武器を持つことは、戦争をするためではありません。戦争を仕掛けてくる相手を蹴散らす抑制力になるのです。それを示してくれた例と言えます。

 

そんな情勢の中、韓国では卒業式(学位授与式)が行われました。

日本と違って、韓国では、卒業式が年に八月と二月の二回行われます。

卒業する学生たちは、欧米と同じく、黒いマントと帽子を身につけます。なんで欧米の真似をするのだろう、と私は不思議に思います。韓国なら伝統的な韓服を着たらええのにと。

私は、学士、修士、博士、どの授与式も着物で出席しました。学士と修士では振袖、博士では訪問着をまといました。着物を着るのが恥ずかしいという男っぽい友人をそそのかして、袴を着せました(笑)。本人もまんざらでもない様子でしたが、本人よりも本人のお母様が喜んでおられたと、友人が語っておりました。

 

さて、エリックラボでは、この授与式で、一人目の博士号として、オランダ人のNくんが博士号を取得しました!ヾ(=^▽^=)ノ

インターンシップを含めて、約七年を共にラボでやってきましたが、とうとうこの日がやってきたと皆感慨深く彼を祝福しました。と同時に、一人の博士を世に送り出したエリックにもご苦労様、そして、おめでとうございます!です。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

 

韓国に来た当初は、特に私は早く出て行きたくて、二年が限界と言いながら過ごしておりましたが、なんともう七年も経ってしまいました。朝鮮半島の情勢、子供の教育を考えると、もう今年度が限界です。

 

Nくんはやはり韓国でポジションを探しており、ソウルにある研究施設に仕事が決まりそうです。北朝鮮の脅威のことを聞いても、「考えたらストレスになるから、無視している。」と言うし、この戦争間近な状況で、ソウルで働くことを選択肢に入れているとは・・・。まぁ、私たちが言い続けても聞かないのですから仕方がないですがね。

 

今回の卒業式で学士を取得した韓国人学生の女の子は、もう仕事が決まって働き始めていますが、大卒にしてはかなり良い給料をもらっています。しかし、かなり安全面に問題のあると思われる会社で、癌や不妊を招きかねない化学物質を使用していて、彼女の部署で働く女性は、何度も流産を繰り返しているようです。

流産とそれらの化学物質に直接の関係があるかは調べてみなければわかりません。しかし、今でも、安全性を無視して田舎の山奥でそんな危険な条件下で若い女性を働かせているこの国は、やはりまだ発展途上国だな、と思わざるを得ません。

韓国では来週から新学期が始まります。

私たちも転職活動のラストスパート、頑張ります。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 


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「韓国に住んでいるのに韓国の悪口を言っている」と思う方がいるかもしれない。私の言葉をどうとるかは読者の皆様次第。私は、韓国という国の、そして韓国人の生の姿を現地から伝えている。そこに美しいものを見ればそのまま伝える。出来れば、美しいものにたくさん出会い、紹介したいところだ。日本にとっても、韓国にとっても、現実から目をそらさず向き合い学ぶことが必要だ。両国のためにも、私は生の姿を語り続ける。それがいかに耳が痛いことでも。これが私が韓国に住まわせていただいている私なりの韓国に対する恩返しでもある。