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皆さま、今日も、このブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。


フランスからの更新です。

ノルマンディーの小さな村にある、私のフランス人夫の実家におりまする。こちらは避暑地と言われるだけあり、20度ほどの気温で、寒がりの私にとっては、さっむーって感じです。私は夏なら夏らしく、もうちょっと暑い方がええんやけど・・・。


韓国はちょっと暑さが緩み、30~34度ってところです。それでも、高い湿度との相乗効果で暑いですよね~!日本も同じでしょう。


ボスのいない研究室では、学生たちが少しでも室温を低くしようと、凍らしたペットボトルや、氷をそこらへんに置いて、その上流から扇風機を当てて、なんとか空気を冷やしている。さらに、部屋の灯りが室温を上げるので、必要な場所以外は灯りを消す。ラボは、誰もいないのか、と思うくらい暗い。

室温が30度。これでは実験結果も不安だが、学生たちが、室温を下げるために、必死になって考え、普段は使わない脳細胞部位を使ってくれると、刺激になってええわ、とか思う私もいる。


さて、ここからが本題です。
少し前に、コメント欄で、宮城県の気仙沼市に「オルレ」が作られる、と読者様から連絡をいただいた。

私は、以前から、九州に展開しているオルレに関して、非常に不快感を示していた日本人の一人である。

ご存知でない方に簡単に説明いたしますると、オルレとは、韓国済州島発の韓国風トレッキングである。オルレというのは「道から家に通じる狭い路地」という意味があり、済州島の自然の中にコースが作られている。

日本で、この「オルレ」という言葉を使い、トレッキングコースを韓国風にするためには、済州市に申請し、済州市から「許可」が降りないと使うことができない決まりがある。そして、許可された場合、その使用料などで、年間約100万円を済州市に支払うのが義務付けられている。

そのオルレが、九州になんと19コースも作られ(つまり、九州は済州市に毎年約1900万円を払っているということである)、多くの韓国人観光客が訪れているということだ。

過去に、九州オルレについて、私はいくつも記事を書いた。

九州オルレがどんなものか、2014年の過去記事に詳しく書いておりますので、どうぞご覧くださいまし。


「九州に韓国風トレッキング展開_九州オルレ?」

「九州を、日本を守りたい人へ_拡散希望」

「九州オルレについて、長崎平戸市長ブログ_追記」


また、その後、鹿嶋市で「鹿嶋オルレ」なるものが作られようとしていたところ、最終的に、「鹿嶋 神の道」と名称を変えて整備された、ということがあった。幸いにも、オルレの鹿嶋侵略は失敗に終わった。この時の様子は、過去記事に説明している。

「鹿嶋オルレ」

そして、今回は、宮城県の気仙沼市、気仙沼・唐桑オルレだ。
あの未曾有の大地震・大津波で、日本国民なら誰もが胸を痛め、日本でも特別な地であるその気仙沼市に、
オルレだとぅぉう? (゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!

宮城県のホームページで、観光課が「宮城オルレ推進計画」について説明している。

http://www.pref.miyagi.jp/release/ho20170620.html


その説明の中で気になるところがあったので、ここに紹介する。


1.済州オルレの年間訪問者は約200万人。


なんで、そんなに済州オルレを賛美しているのか理解しがたい。韓国は、世界屈指の観光人気国・日本に比べると、驚くほど観光名所が少ない。私たちは韓国に住んでいるが、観光に訪れる場所がなく、子供達が遊べる場所も少なく、非常に退屈だ。歴史的建造物といっても、古都奈良出身の私には、「おお!」と思えるものがない。なんか、後から「色塗りました~」と、当時の再現などを無視した自己主張の強い色ばかりの装飾には、正直、厚塗りの化粧をした韓国人の象徴としか見えず、行けば行くほど興ざめしてしまう。

日本やったら、行くところいっぱいあるのになぁ、と何度思ったことか。

そんな訪れるところの少ない韓国で、行くとしたら、ソウルか、慶州(キョンジュ)か、釜山、そして済州(チェジュ)島に国内外合わせて観光客が集中するのである。

そんな中、済州オルレに年間約200万人が訪れたとて、それは果たしてすごいのか。

日本のように、観光地が無数にある国で、ある場所に年間約200万人が訪れれば、そりゃすごいだろうが、韓国では事情が違う。他に行くところがないんやから。同じ200万人でも意味が違うがな。

そういう背景も考えた上で言ってるとは思えない。


2.九州オルレの2012年3月から2016年3月までのオルレ訪問者数は223,620人(うち韓国人141,500人,うち日本人82,120人)。

正直、この数字を見て、すごいと思います?

私は、怖~、と思いましたが。

お気付きでしょうか。2012~2016年の5年間で、九州オルレ(19コース)の訪問者数は、22万3620人。

そのうち、韓国人は、14万1500人。日本人は、8万2120人。

韓国人観光客、日本人観光客を合わせるとぴったり22万3620人。

つまり、九州オルレを訪れた観光客は、約6割が韓国人、約4割が日本人、そして、他国からの観光客が、0である。

ゼロ。q|゚Д゚|p

この統計から、5年間、韓国人以外の外国人観光客はゼロ。
他の外国人は日本の韓国オルレなど全く興味ないということだ。

それに、この数字、あまりにも綺麗な数字すぎません?14万1500人とか、そんなに綺麗に00で終わります?ちゃんと数えてるんですかね。普通はもっと1の位まで出ますよね。


3.気仙沼市唐桑コースを皮切りに,東松島市宮戸コースや大崎市鳴子コースの設定に向け準備を行っており


宮城県は、気仙沼市だけでなく、東松島市や大崎市にもオルレコースを設定しようとしている。間違いなく、オルレを宮城県に広めようとしている意図が明白だ。こんだけ、嫌韓ムードが高まって来ている日本に、逆行する案ではないか。なぜに、オルレなのか。


あの悲惨な大地震・津波の被害を受け、復興を目指す宮城県に、全国の国民が心を寄せ、ボランティアに行ったり、復興活動に協力したり、家計か苦しいながらも支援金を送っている人は少なからずいるだろう。

私は、復興に願いを込めて、少ないが不定期に支援金を送り、気仙沼の椿油配合の椿ハンドクリームを買わせていただいている。


そんな宮城県、気仙沼市で、オルレとは。

正直、がっかりだ。


そこで、気仙沼市と宮城県に意見を送らせていただいた。

復興のために「オルレ」という他国の文化を取り入れる必要はなく、海外から広く観光客に来てもらいたいという目的ならば、日本文化で勝負するべきではないかとお伝えした。私は海外に住んでいるのでわかるが、日本にやってくる外国人観光客は、「日本を見たい」「日本文化を感じたい」から来るのであって、日本に展開する「外国文化」のためにくるのではない。むしろ、美しい宮城の素晴らしい景観の散策で「オルレ」を使えば、逆に日本人観光客の心が離れて行くのではないかという意見をお伝えさせていただいた。


そこで、お返事をいただいたのは気仙沼市産業観光課のみ。
だが・・・。 

オルレにおきましては、コースとなります唐桑地域の唐桑観光協会を中心とした地域の方々が、宮城県庁と協力をして進めております。市としましても、みちのく潮風トレイル同様、徒歩による地域の情報発信・観光誘致を行うとともに、気仙沼地域の雄大な自然と、そこで育まれた人の強さや優しさを世界へ発信していく一つの形として実施を出来ればと考えております。
 今後も、多くの御意見を参考にさせていただきながら、本市のPRに努めていまいりますのでご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。


全然答えになってへんし。Σ(゚д゚;)
やはり、突っ込みたくなる。「世界へ発信」したいのであれば、「オルレ」は不適格だ。韓国人にしか注目してもらえないのだから。それは、九州オルレの5年間の統計が示している。
その後、再び、意見を送らせていただいたが、その返答は未だない。


私は、韓国を差別しているのではない。しかし区別することは大事だ。

韓国は、今や、世界中で、「来て欲しくない外国人観光客」としてSNS上でも有名である。そんなマナーの知らない韓国人が多く宮城県にやってくるとなると、住人たちはどう思われるのだろうか。そもそも、オルレとは何か、きちんと住人たちに説明したのであろうか。

宮城オルレに関する2チャンネルでの反応

http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498181716/l50


この時代に逆行するオルレを持ち出して来た時点で、私には、素朴な宮城県民を騙す腹黒い誰かがバックにいるのではと思った。

そして、つい最近、仙台市の市長選挙で選ばれたのは、なんと民進・共産党推薦の郡和子氏(無所属・新人)だ。
なんか、そういう雰囲気で、アレヤコレヤとあちら方面へ流されているんだろうな、とわかる結果ではないか。なるほどな、「オルレ」なんかが出てくるのは、こういう下地があるからか、と疑念が湧いてくる。

それにしても、自民党が推していた菅原裕典氏(無所属・新人)が1万6459票差で落選してしまった。

和田政宗議員や小坪慎也行橋市市議会議員が懸命に応援するも、負けてしまったのだ。

他の自民党議員はやる気がないのか?東北最大の都市で惨敗とは。

この郡和子氏は、見事なほどに左側の方で、韓国、南朝鮮にかなりの肩入れをされている。反日の市長が誕生したわけだ。これなら、韓国オルレも大歓迎傾向へと導かれてしまいそうだ。

自民党は、もっと危機感を持って応援できなかったのだろうか?地方とはいえ、大きな都市の市長に、共産党の息のかかったような人が選ばれてしまった。
参考:小坪しんや先生のブログ
「新・仙台市長、『ハルモニたちに時間はない。1日も早く謝罪と補償をと、私もマイクを握った』慰安婦問題で【ヤバイと思ったらシェア】」
 

やはり、自民党の失態はこれを機に止めていただきたい。これからは、隙を作ってる余裕も時間もない。地方のことは地方に任せることができる人材を選挙で選ばせるようにしなければ、国政にも響いてくる。


私たちも、身を引き締めていかねばならず、こういったオルレなどの導入にも、断固反対していきたいと思う。

ちなみに、民進党の蓮舫代表、代表を下りるようですね。
代表降りるのは当然のことかもしれないが、民進党がこのまま蓮舫氏の元で自滅して欲しいので、そのままでも良かったかな、とも思うが。しかし、やはり二重国籍をうやむやにして逃げるだけの代表辞任が見え見えのあたり、もう恥ずかしすぎて見ていられない。この人はきっと最後まで無様に言い訳して、醜態を晒して行くのだろう。
「こんな大人にならないように。」という悪い手本として、子供たちを指導して行くのには、多少役に立つかもしれない。
 


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「韓国に住んでいるのに韓国の悪口を言っている」と思う方がいるかもしれない。私の言葉をどうとるかは読者の皆様次第。私は、韓国という国の、そして韓国人の生の姿を現地から伝えている。そこに美しいものを見ればそのまま伝える。出来れば、美しいものにたくさん出会い、紹介したいところだ。日本にとっても、韓国にとっても、現実から目をそらさず向き合い学ぶことが必要だ。両国のためにも、私は生の姿を語り続ける。それがいかに耳が痛いことでも。これが私が韓国に住まわせていただいている私なりの韓国に対する恩返しでもある。