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このブログは、韓国で研究者として働く一科学者が、時に、科学者として、一日本人として、国際結婚した一人の女性として、一人の母親として、様々な分野にわたる個人的に関心深い話題(生命科学、歴史、戦争、ニュース、世界情勢、韓国、日本、歴史、スピリチュアルなことなど)について語るブログです。ライブドアブログのランキングでは「日記」と「国際結婚」、人気ブログランキングでは「社会・政治問題」「韓国(海外生活・情報)」「国際恋愛・結婚」「生命科学」「スピリチュアル」のカテゴリーに登録されています。話題が多岐に広がりますので、それぞれのカテゴリーからやって来ても全然違うカテゴリーの話題である場合があります。特定のカテゴリーの記事をお読みになりたい場合は、関心のあるブログ記事カテゴリーを右に表示の「カテゴリー別アーカイブ」からお選びになってから、記事にお進みくださいませ。 

 


皆様こんばんは。

韓国では大学はまだ冬休み。三月の新学期までお休みです。

が、科学研究を行うラボは休みというものはありません。エリックも私も毎日目まぐるしく働いておりまする。


最近、ラボ内でこんな会話があった。

院生の韓国人女の子Hちゃんとの会話の始まりは、私の娘が三月から小学校に上がるので、その準備についてだった。小学校から、入学式までに新一年生は国歌の一番を歌えるようにしておいて欲しいと言われたのだ。私が韓国の国歌のことを英語でNational Anthem of Koreaというと、このAnthemという単語に馴染みがなかったようで、The song of this countryと言い換えて言ってみると、Hちゃんは、「あ~!日本でいう『君が代』のことですか?」と聞いてきた。

「そうそう!」と答えつつ違和感を覚えて、「なんで『君が代』のこと知ってるの?普通、他国の国歌のタイトルなんて知らんよね。」と聞いた。

するとHちゃんは、「どんなトピックだったか忘れましたけど、『君が代』という言葉をよく聞きます。」と、少し濁したような感じを受けた。

おそらく、韓国でも、日本の左巻きの連中が言うように「軍靴の音ガー!」と同じようなことをメディアが発信しているのだろう、と推測された。なぜなら、このHちゃんには、韓国人よりも少し日本人に似た感性を感じていたからで、もし『君が代』がポジティブなイメージで伝えられていたら、彼女は確実にそのイメージを私に嬉しそうに話したに違いない。

その話から、私は本来の『君が代』の「私たちの愛する人たちの幸せが、いついつまでも長きに渡って続きますように」という平和的な意味を説明し、日本の左翼や反日の輩やマスゴミらが戦争や天皇崇拝と結びつけて利用しネガティブな印象操作で発信していることを伝えた。

そこに、中国人留学生Pくんもいて、自然に話に入ってきた。HちゃんもPくんも、どうして日本のメディアが自分の国のイメージを悪くすることをするのか全く理解不能と言った。

私は北朝鮮を例に出して(韓国と中国を例に出せば朝まで議論になるので)、北朝鮮が核開発を進めていることに理解を示すコメンテータ一、安倍政権を嫌だから批判するコメンテーター、危機に対処するための国会議論で、野党が議論を進めないように、問題ではない問題を持ち出してきて議論を邪魔していると話すと、二人とも「信じられない!」と首を横にフリフリした。

さらに私は、北朝鮮が日本人を拉致し返そうとしないことに話を伸ばすと、中国人Pくんは、北朝鮮による拉致を知らなかった、と驚きを隠さなかった。私は、拉致を許してしまったのは、GHQ占領軍が作った日本国憲法が大きく影響していると憲法九条について説明した。この憲法九条について、韓国人Hちゃんは知っていたようだが、またも中国人Pくんは知らなかったと目を丸くした。

「なんでそんな憲法があるんですか?軍も持たない、武器も持たない、国の交戦権を持たない。で、どうやって国民を守るんですか?」

と、HちゃんもPくんも聞いてきた。そうだよねー。そう思うよねー。ごくごく普通の反応なんだよ、これが。

「守れないのよ。今の憲法では。国民を。だから北朝鮮に拉致されっぱなしで取り返すことができないのよ。」

二人とも「えーーー!」と驚いていた。「軍を持たないなんて信じられない!」と何度も言う。

「だから、安倍政権が憲法を修正して国民を守れるようにしようとしてるんだけど、反日議員や左翼が邪魔するんだよ。」と言うと、二人は口を揃えて、
「あり得ません!日本は憲法を変えるべきです。日本はもっと厳しくいかないとダメですよ。」とはっきり言った。まさか現地の韓国人や中国人からこんな言葉を聞くとは思っていなかったのだが、偏見なくこの話を聞けば、やっぱりそう言う意見になるよね、と思った。本当は北朝鮮だけでなく、韓国や中国に向けてもそうあるべきなんだけどね・・・。

さらに、Hちゃんは、「韓国は日本と真逆です。『韓国は素晴らしい、韓国人は一番優秀な民族だ』って本当に思っている人の声が大きくて本当に迷惑です。やり過ぎなんですよ。」と嫌悪感を示した。

Hちゃんは、続けて、「韓国は、感情に流されて判断を見誤る傾向があるので、間違っていると思います。」と言った。

感情論だけで結論づける人が多く、そういう人がHちゃんの友人にも多数いて、話していて噛み合わないので、話をするのが苦痛だ、とHちゃんは言う。

例えば、最近、韓国のビルで火災があり29人が犠牲になった事件だ。消防士らは救出時、ガラス張りの壁を割って救出に向かうことを選択しなかった。ガラスを割ると大量の酸素が一気に建物内に入り火の勢いが激増し侵入不可能となる上、取り残された人たちの命がさらに危険にさらされることを避けたのだが、今、「助けなかったのは、中にいたのが女性だったからじゃないのか!」と韓国のフェミニストたちが大声で批判キャンペーンをしているらしいのだ。

Hちゃんは、女性と聞けばなんでもフェミニズムに結びつけ感情論だけで押し切ろうとする姿勢に嫌気がさしており、友人の多くがこの思考回路で話してくるので、疲れて疎遠にしていると言うのだ。自分は同世代の一般的な韓国人からはちょっと違うって言われる、と付け加えた。


類は友を呼ぶのか、まだまともな学生がエリックラボに来てくれて良かった。色々話が聞けるので勉強になる。若い世代がどう考えているのか知るのは重要だ。彼らがこの国を変えて行くのだから。


韓国だけでなく、日本でも言えることだが、感情論だけで押し通すのは、ただのわがままだ。重大な決断は、感情を横において、理性と分別と俯瞰の目でなされなければならない。

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが本に書かれていました。江原さんの守護霊様(前世でもある)が江原さんに伝えた言葉が、私の脳裏にも刻まれています。

「涙目でものを見るな。」

感情に流されて涙を溜めた目でみれば、はっきりと見ることができない。涙を止めて(感情を抜いて)見なければならない。

偽慰安婦問題も然り。韓国文在寅大統領は、感情に流され、自称慰安婦に謝り、日韓合意についてごちゃごちゃ言ってる。こんなことは国家のリーダーが取るべき行動ではない。

慰安婦と名乗る詐欺のハルモニたちが真の幸せを手に入れるためには、嘘を止めてあげればいいのです。嘘に嘘を重ねても魂は磨かれません。もう嘘つかなくていいんだという状況に持って行ってあげてくださいよ。とはいえ、そういう考え方、韓国人はしないんですけどね〜。

二〇一八年、やはり災害も心配なところがあります。いつも皆様の無事を祈っています。
日本が日本の神様に寄り添った道をしっかり前に歩みますように。



今日もお読みくださりありがとうございました。 

 


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「韓国に住んでいるのに韓国の悪口を言っている」と思う方がいるかもしれない。私の言葉をどうとるかは読者の皆様次第。私は、韓国という国の、そして韓国人の生の姿を現地から伝えている。そこに美しいものを見ればそのまま伝える。出来れば、美しいものにたくさん出会い、紹介したいところだ。日本にとっても、韓国にとっても、現実から目をそらさず向き合い学ぶことが必要だ。両国のためにも、私は生の姿を語り続ける。それがいかに耳が痛いことでも。これが私が韓国に住まわせていただいている私なりの韓国に対する恩返しでもある。