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皆様、こんにちは。


スピードスケートマススタート女子、高木菜那選手、金メダル!

カーリング日本女子、銅メダル!

おめでとうございます!

飛び上がって喜びました!
カーリング日本女子は初の快挙!おめでとう〜!すごかった〜!
この大会で初めてカーリングって面白いと思いました。そして選手達の可愛らしいこと。カナダの男性コメンテーターがメロメロでしたよ(笑)。"Adorable!(愛らしい)"の連呼でした。ゲーム後半になってくると、もう日本が勝ってほしいというトーンでした。北海道弁の愛らしい日本人女性のポジティブな笑顔は、世界中を虜にしちゃったのではないでしょうか。

スピードスケートマススタートでは、メダル候補だった佐藤綾乃選手がすぐ前を滑っていたカナダ選手の転倒に巻き込まれ、すぐ後ろのオランダ選手とともに最後尾に押しやられてしまいました。佐藤選手はうつ伏せのまますぐに起き上がれず、最下位のフィニッシュとなりました。

久々に憤りを感じてしまいました。この無念。ルールでは救済処置がなく、これもマススタートのリスクだということなのですが、あまりに無念すぎて、「今日は寝られへん!」とカナダ選手を恨んでしまいました。

しかし、そこへ、決勝に進んだ高木菜那選手が、佐藤選手の無念を晴らしてくれました。おかげで私も寝不足にならずに済みました。

素晴らしいフィニッシュでした!

ついでに、銀メダルは韓国のキム選手。その後、なぜか、氷上にひざまづき、頭を下げました。私ははじめ、氷にお礼を言ってるのかと思いましたが、あれは謝罪の土下座だったようです。あの問題のパシュートでのイジメですね。

しかし土下座させるって・・・。

この土下座謝罪で韓国国民は気が済んだようで、「これも良い経験になっただろう。」「そうさせたコーチらのせいだ。」などと上から目線のコメントが・・・。

おそらく、バッシングをしていた国民達は、彼女の土下座で「勝った」と優位に立ったことで気が晴れたのでしょう。

この一部始終は、まさしく「これが韓国という国だ!」という短編映画を見せられた感じです。

韓国で暮らしていると韓国人達の国民性がよくわかります。日本と対照的なのは、「我れ先、我れ先」が基本です。私たちから見ると、横柄な態度で言うことを聞かせ、下の者達が動き自分は命令するだけという身分が「勝ち組」。人の言うことを聞き、人のために働き、人に優しく、譲り合う精神を持つ人たちが「負け組」。だから謝れば負け、優しくすれば負け、譲れば負け、なのです。


平昌オリンピックも終わりましたね。
閉会式は、開会式より良かったですね。 

平昌オリンピックもいざ始まってみればあっという間でした。


日本の総獲得メダル数は13個!過去最高です!素晴らしい!

メダルを取れなかった選手も、努力が報われメダルを手にした選手も、本当にお疲れ様でした。四年間、極限までご自身を追い込み、どれだけの努力と汗、悔し涙を流してこられたことでしょう。

日本を感動に包んでくれてありがとうございました!


それにしても、最後の最後まで、韓国ではメダルラッシュで湧いています!

韓国といえばスピードスケートショートトラックかスピードスケートだけという印象でしたが、平昌オリンピックでは、なんとカーリング、スケルトン、ボブスレー、アルペンスキーまでメダルを獲得し、総合計17個となりました。

あまりの飛躍に、どういうこと???と正直驚きました。

自国開催の平昌オリンピックのために韓国選手達が極限まで頑張ってきたのは事実でしょう。また韓国政府がウィンタースポーツの国家予算を増やしていたのではないでしょうか。しかしその陰で、サポートがなかなか見つからないカーリングチームもいました。銀メダルの快挙はほんまにすごい快挙だったと思います。

スポーツに国税を使ってサポートするのは、私は大賛成です。日本の13個のメダルは様々な種類のスポーツに渡っていてすごいと思います。でもまだ拡大できる可能性が大いにあります。ボブスレー、スケルトン、リュージュはもっと伸びますし、マラソンに強い日本人はクロスカントリーも伸びると思います。

ぜひ、北京オリンピックの次、札幌がオリンピックを誘致していただきたいです。札幌にむけて、北京も、どんどんメダルを増やしていくことと思います。

国民は、オリンピックで活躍する日本人選手を見て、彼らをサポートしてくれるなら私たちの税金を使うことも惜しくない、と思うことでしょう。


スポーツもそうですが、研究にもバランスよく研究費を出していただけるといいのですがね・・・。

私たちは先週、宣告されました。

「今年度、大学から出る研究費は一年で160万ウォンです。」と。

160万ウォンは約16万円です。

これが、私たちの大学が、私たちの研究に出してくれる一年間の研究費です。これで毎年論文を出せというのですから、呆れてものも言えません。これだけでは、論文出版費にもならない。

昨年度から研究費がさらに削減され、昨年度は200万ウォンでした。さらに、給料はカットされ、カットした分を「研究費」と言って恩着せがましく配分し、本大学への謝辞(他の機関への謝辞は述べず本大学のみの謝辞)を述べた論文を出さなければ「研究費」を全額返せとまで言ってきました。

おそらく平昌オリンピックがなければ、スポーツ界も同じ様な待遇になっていたかもしれませんね。平昌オリンピックが終わった今、次はパラリンピックですが、それ以降、せっかく伸びてきた韓国スポーツ界がどうなっていくのか・・・。今までの様にサポートがあるのだろうか・・・。

私は、この平昌オリンピックを通しても、日本人の素晴らしさ、格の違う国民性を見ました。日本は、選手を支える人が多ければ多いほど、選手はその恩を必ず返そうとします。その思いは、その選手の本来の能力以上の底力を発揮する力となるに思います。

日本は、これからもっとスポーツ選手を支え、能力のある子供達の育成にお金と力を注いでいってほしいと思います。



今日もお読みくださりありがとうございました。 

 


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「韓国に住んでいるのに韓国の悪口を言っている」と思う方がいるかもしれない。私の言葉をどうとるかは読者の皆様次第。私は、韓国という国の、そして韓国人の生の姿を現地から伝えている。そこに美しいものを見ればそのまま伝える。出来れば、美しいものにたくさん出会い、紹介したいところだ。日本にとっても、韓国にとっても、現実から目をそらさず向き合い学ぶことが必要だ。両国のためにも、私は生の姿を語り続ける。それがいかに耳が痛いことでも。これが私が韓国に住まわせていただいている私なりの韓国に対する恩返しでもある。