ダーリンはフランス人 in 韓国

アメリカ、カリフォルニアで出会った科学者二人。フランス人夫と日本人妻のカップルが、次は韓国で生活することに!予想もしなかった展開に戸惑う二人。どんな日常・研究生活が待っているのか!?

2013年08月

帰ってきました。。。(≡ω≡.)

私たちの心情は、

語らずとも、分かって下さるはずなので、
省略いたします。m(_ _)m


フランスで15日間過ごして参りました。

エリック実家のノルマンディーと、

彼が生まれ育った故郷のコルシカ島


これは、韓国に住んでいるサイエンティストのブログなので、
韓国ネタが多いのですが、
「フランス」「フランス人」をキーワードとして見て下さる方のために、
これを機会に、少しフランスネタもいれちゃおかなと思います。

が、それにしても、

フランスで半月過ごすうちに、

韓国に居たのは悪い夢やったんか?('▽'*)ニパッ♪

と錯覚してしもーたがな。Σ(゚д゚;)



フランスでは、普通に、

押せ押せモードやマナーの悪い人は、ほとんど居ない。

あの有名な世界遺産モンサンミッシェルでさえも、
あの混雑ぶりの中、誰も背中を押して来る人がいない。


「あぁ、ここは韓国じゃなかった。。。」と再確認してしまう毎日。


そして、帰韓。

ソウル空港で乗ったエレベーターが
キムチ臭っ!Σ(`□´/)/ ヒー!!!

ここで、覚醒。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

忘れてたやんけっ!ここは、韓国やった!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

思いっきり吸ってもたがなー!(_´Д`) アイーン




フランスで浄化された体も、

韓国に着くや否や、

キムチに汚染されたのであった。。。(T_T)



今日もありがとうございます!
次々とフランスネタ、
そしてその間にちらりと韓国ネタ、
これからもよろしくお願いいたします。
 
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皆様、

ただいま、おフランスで、バカンス中でございます。v( ̄∇ ̄)v

フランスへ無事到着以来、慌ただしく過ごしておりますが、

昨日は、ノルマンディーのD•デイの海岸(連合軍ノルマンディー上陸地点)、
アメリカ軍墓地へも行って参りました。
フランスで起きた連合軍対ドイツ軍の地上戦の凄まじさを想像し、
圧倒され、胸が苦しくなる思いでした。
また写真など、のちのちアップしますね。

今日は、モンサンミッシェルから帰って来たところです。

あまりにバタバタしていて、
皆様のコメントにお返事できずにおります。
申し訳ありません。

時間が出来次第、
お一人ずつお返事していきますので、
今しばらくお待ちくださいませ。


今日もありがとうございます!
お盆休み、皆様もゆっくりされますように。
 
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8月に入って、めちゃくちゃ暑い韓国。( -д-)ノ
私たちの住むテグは、韓国で一番暑い場所と言われている。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。(*・ω・)ノ


今日も空は青かった。
8月は特に、
原爆投下の日も、広島長崎はこんな風に雲一つなく天気良かったんよな〜。 
と思いを馳せる。(´・ω・`)


8月、わたくし事ですが、
二つの原爆投下の日に挟まれて、私の誕生日がありもした。ヾ(=^▽^=)ノ
その日は、エリックラボで、ケーキをいただきましてござるっ。
IMG_0718(* ̄∇ ̄*)エヘヘ







そして、
来週からは、私たち家族は、
夏休み!
里帰りフランス旅行でごわす。

私たちが居ない間に学生達に何をやらせるか(自分で計画できひんからの〜)、
学生一人一人とカレンダーを見ながら、実験プランを立てる。

その度に気になっていた赤い数字の「15」 。

日本では終戦記念日8月15日
韓国は、独立記念日、祝日だ。 



ケーキを食べながら、学生に聞いてみた。

「15日の祝日は、式典とかなんかあるんけ?」 

すると、韓国女子学生、なんだかモジモジとしている。

なんや、その意味分からん反応は?(`・д・´)

そして、彼女は、別の学生に、
「何の日やった?」(・◇・)ゞ

 知らんのかいっ!(屮゚Д゚)屮 カモーン


怒りすら覚えるやんけ、それ。(-_-メ) 


別の学生が答えた。

「インディペンデンス•デイ」


そこでさらに、問いかけてみた。

「それって日本からの独立よな。
中国からの独立はいつなん?祝日ないの?」


すると韓国女子学生、またモジモジ。

またか!知らんのか、知らんのか?( ̄‥ ̄)=3 フン

そして、韓国語で他の学生と話し始め、
「モンゴル、モンゴル」とモンゴルを連発。

はん?( ーДー)

モンゴルて、なんやねん。(; ̄Д ̄)

気がついたら、私、口に出してツッコミ入れてたようで、

韓国女子学生は、
「いえ、なんでもないです。」とモジモジ。

モジモジすなて。

続けて私が、
「モンゴルって、『元王朝』よな。
それより後に『清王朝』てあったやろ?
その時に中国から独立したよな?」



学生全員、ぽっか〜ん。( ・Д・)


話が進まん。(-_-)

もーえーわっ!


というわけで、エリックラボの学生たち、
歴史を全く知らんという結論に至る。


ちなみに、15日の独立記念日とやらは、
ソウルで大統領のスピーチがあるくらいで、
あとは、国旗を揚げるだけだそうだ。



独立記念日って、自分たちが勝ち取った独立でもなかったのにな。


まぁ、煩わしいことは忘れて、
来週からフランス旅行でございます。

出来るだけアップできるように頑張りますが、
もしかしたら、アップができないかもしれません。

旅行から帰って来たら、またよろしくお願いします!


今日もありがとうございます!
暑い夏、熱中症、夏バテに
お気をつけ下さい!
 
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1945年8月9日、午前11時02分、
長崎市、原爆投下。



広島原爆投下に続いて、忘れてはいけない日。
7万人以上の死者、
7万人以上の負傷者を出した。
恐るべき殺人兵器。

手を合わせて、ご冥福を祈り、
こんな悲劇を世界中のどこでも二度と起こさせては行けないと誓う。(´;ω;`)

九州はまだ一度も足を踏み入れたことが無いのだが、
九州に行く機会があれば、
まず、長崎平和公園、原爆資料館に行きたい。


米国映画監督オリバーストーン氏が、両被爆地を訪問するため来日し、
広島、長崎の原爆忌式典に出席、記者会見でこう述べている。

「この二つの都市を忘れない。
特に被爆者から聞いた体験は悲劇的だった。
再び起こしてはいけないという強い決意を感じた」
 


アメリカ人が述べる、ということに意味がある。

この事実を伝える映画を作って下さるとありがたいな〜。(⌒-⌒)

追記(2013年8月30日):
オリバーストン監督の10シリーズからなるドキュメンタリー
「語られざるもう一つのアメリカ史」
ぜひ見たい!
そして、地球上の多くの人に見てもらいたい!



私のダーリン、エリックの国フランスは、核保有国

私は、原爆の恐ろしさから、
「核」と言うに、反応してしまう。

核など失くしてしまえ!(ノ`Д´)ノドリャー

でも、もう一人の私が、
完全に失くしてしまっていいのか?
と問う。

核を持っているということが、
逆に、無意味な戦争や、愚かな暴走を抑制することに一役かっている
とも言えないか?

特に、我々の近所にいる何を考えてるか分からん国が、
暴走を起こさないために、
「お前変なことしたら、
核爆弾で1秒以内に国滅ぼすぞ」ヾ(▼ヘ▼;)

と核保有国から圧力をかけられる。


核と言えば、
我が国の原発に対して、
昔から私は反対の姿勢だった。

が、口で言うのは容易い。

電力を原発に大部分頼っている以上、今、全て原発を失くしたら、どうなる?


私は常日頃、ぜひとも政府にやって欲しいと思うことがある。

それは、

スポーツジムで電力を生産する!ヾ(=^▽^=)ノ

スポーツジムへ行くと、すごいでー!Σヾ( ̄0 ̄;ノ
みんな、エネルギー有り余ってるからなー!w(゚o゚)w オオー!

自転車、ガーこいで、
滑るベルトの上を、ガー走って、
重いリフトを、ガー持ち上げて。

このエネルギーを電力に変えたら、
そこの施設の電力を補って余ある。

こうやって、原発を最終的に無くして行くためには、
少しずつでも、電力を他から取っていかなあきません。

今日は、エリックと、
代替エネルギーについて語り合った。
この話は、長くなるので、それはまた別の機会に。


そんな中、
携帯に「警告」が。
「電力供給量不足。節電して下さい。」

韓国人教授が、廊下の電気を消してまわっていたが、
廊下中央の電気は、「スイッチが見当たらない」
とあきらめてオフィスに帰って行った。

スイッチがどこかわからん構造の韓国の建物。。。Σ(´д`;)

そして、「うわ、電力足りねー!切ってまえ!」という
無計画停電。ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!


ほんま、適当やなぁ。( ̄ロ ̄|||)




今日もありがとうございます。
原爆投下の日。忘れません。

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8月6日午前8時15分

広島に原爆投下。

68年前に現実に起こった。




私は母の実家のある広島県に生まれた。

奇しくも、8時15分に誕生。


午後やけどね。( ̄ー ̄)ニヤリッ



母は、1945年4月に生まれた。

今は亡き祖母は生後4ヶ月の母を背負い、
B29が頭上をかすめ、
広島市中心へと向かって飛んで行くのを見た。

遠くの空が明るく光るのが見えたそうだ。




今日は8時15分に黙祷。
誇りある日本人になることを、ご先祖様と戦争を戦った全日本人に誓った。 



唐突だが、
私は、広島で、ある霊能力者の方とお話させていただいたことがある。
その時、私はなんとなく聞いてみた。

「霊が見えるとなると、あの原爆で亡くなられた方々が
たくさん見えて大変じゃありませんか?」


すると、

「普段は全然うろうろしてないよ〜。
でも、8月6日とか、終戦記念日とか、皆が祈ると反応して出て来るね〜。」

 軽快な調子で返事が返って来たので、とても愛嬌のある方だな(⌒-⌒)
と思いながら、
やはり人の祈りは聞こえてるんだ〜と思った。オオーw(*゚o゚*)w

 
さらに、話が飛んで申し訳ないが、
私がアメリカのラボで働いていた時、
ドイツ人男性と、フランス人女性と、韓国人女性のポスドク(博士研究員)、
そして、アメリカ人の学生と一緒に働いていた。

ドイツ人ポスドクは、はっとして、
「これは、かの大戦の参戦国勢揃いやんか!」Σ(=゚ω゚=;)
「すごい機会や。かの大戦について語らないかい?」(⌒∇⌒)

私を含め、アメリカ人学生、エリック(フランス人女性はフランスへ一時帰国中。その代わりにエリックがラボに遊びに来ていた)は賛成。

が、韓国人ポスドクは、
「そんなことはできない」と拒否。

ドイツ人ポスドクが「なぜ?」と聞くと、

「こんな辛い話を軽々しくするものじゃない。
こんな話はしちゃいけない。ヽ(#`Д´)ノ」
と言ってその場を去って行った。

呆然。( ・Д・)


ドイツ人ポスドクは、単に、この大戦を別の国の角度から見てみたかっただけなのに。


かくして、韓国人の参加拒否で、
語り合うムードではなくなってしまったが、
ドイツ人ポスドクと、フランス人エリックは、日本に興味があるようだった。

エリックは、日本に初めて来たときに、
広島の原爆記念公園の資料館に行きたいと言うので、連れて行った。
真剣にビデオで記録し、アメリカに帰って来たときに、
ドイツ人ポスドクに見せた。
その食いつきようは凄かった。Σ(゚д゚;)

私は、
アメリカ人よりも、 ヨーロッパの国の人の方が、
まだ歴史教育は歪みが少ないのかもという印象を受けた。


特に、このドイツ人ポスドクと、エリックは、パイロットなので、
大戦中に使われていた日本の戦闘機にも詳しく、
日本軍が強かったことも知っていた。


アメリカの大学の、一研究室に集まった、いろんな国の研究者たち。
そして、その一人一人が、その「お国柄」をしっかり表している。


他の人にとっては、私が日本代表となってしまう。


この時、私は、「やばい」と思った。(((( ;゚д゚)))

外国では、
私を見る時、
私の背後に「日本という国」をも見ている。

こんなんではダメだ。

日本という国をちゃんと知らなければならない、
と思った瞬間だった。




今日もありがとうございます。
犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
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漫画でやっと読みました。
57 PM












ゆっくりと小説を読む時間がなく、
今回は漫画で読んだのだが、もう少し余裕ができたら、
小説でも読んでみたい。

47 PM






物語は、大東亜戦争で世界と戦った天才パイロットのお話。
この「生きて帰る」と誓ったパイロットは、
特攻隊として戦死するのである。


画の絵も迫力があり、戦闘機や空母など、素晴らしい描写である。

何よりも、ストーリーと人間模様、そして戦争で闘う者たちの覚悟。
恐ろしいまでの戦闘シーン。

「永遠の0」は、ほぼ「本物の史実」に近いのではないかと感じる。

「特攻隊はテロリストと共通した所がある、あの頃の国民は洗脳されていたのだ」
と言う新聞記者が登場するが、

「我々は洗脳などされてはいない!
国民を洗脳したのは戦後の新聞の適当な報道だ!」

とはっきり言い放ったご老人。

仰る通りです。m(_ _)m

私たちは、これまで新聞やマスコミ、戦後のGHQの「日本骨抜き」戦略に
まんまとはまり、真実を葬ってしまったのではないか?

私たちはこのまま、
「日本は過ちを犯した」
「こんな小国が愚かにも太平洋の国々を侵略しようとした」
と信じたままでいいんだろうか?


私たちが学校で教えてもらえなかったことがたくさんある。

大東亜戦争で、
「日本は一番国際法を守った国だ」という事実を
心に留めておかねばならない。
日本軍はどこへ行くにも、必ず、
「国際法の専門家」を連れていた。
国際法を犯さないように戦っていたのだ。

なのに、戦争で負ければ、
絨毯攻撃で一夜で約30万人の民間人を殺戮し、
原爆を落として一瞬にして10万人以上の市民を殺戮した
卑怯なアメリカは、確かに国際法違反を犯したにも関わらず、
なんのお咎めもなく、
「日本は過ちを犯し、アメリカは正しかった。」
とされているのである。

さらに、マッカーサー元帥は、
「戦勝国に対して批判をしないこと」と日本に約束させている。

そして、日本は(その良すぎる国民性のせいか)
アメリカの都合の良いことに、
その約束を、時効の後も後生大事に守っている。


歴史は勝者の歴史。


日本や家族を守るために死んで行った兵士達、
犠牲となった何の罪もない恐ろしい数の民間人、
自決に追い込まれた兵士や女子たち。
彼らの名誉と、真の愛国心を、
取り戻さないといけないのではないか?


韓国人は日本人に「真の歴史を知らない」という。

韓国人の教育された「歪んだ歴史」のことを言っているのなら、
心配しなくても、知っている日本人は多いぞ。

が、本当の意味の「真の歴史」は、
韓国人も日本人も知らない人が多いのではないかと思う。

韓国人の言う「真の歴史」云々よりも、
まず、日本人である私たちが、
本当の「真の歴史」(特に近代史)を知らなければならない。


あの大東亜戦争は、
「日本が国の存亡をかけて戦わざるを得なかった」自国防衛戦争であり、
西洋諸国からのアジアの解放を目的とした聖戦であった
のではないか?

パール判事が国際法と照らし合わせて客観的に出した結論、
「日本無罪論」
私は、これも合わせて、近代史をもっと勉強しなくてはならない。

ただ、私は、歴史をどのように理解しても、
日本人が「侵略」に走るなどとは考えにくいと思っている。
日本という国、天皇という存在、
日本の国民、当時の背景について学べば学ぶほど、
この「侵略」思想が、あの頃の日本にあったと言うには、
無理がありすぎる。

今の堕落した日本人にはそういう思想がある者も
多少なりとも存在するかもしれない。
が、あの頃の日本人に、そんなものあったのだろうか?

う~ん、違和感。(≡ω≡.)


本当の所はどうなんだろう???


追記(2013年8月7日):
今日、フランス空軍が「今週のオススメ読み物」として
この漫画「永遠の0」を推薦していました。さすがフランス空軍!
でも、オリジナルの小説ではなく、漫画なのね。。。
ちなみに、この0は「三菱ゼロ」という日本の戦闘機のことで、
当時は世界一とも言えるほどの強い戦闘機だったそうな。
ゼロ機1機で、アメリカ軍の戦闘機12機をやっつけることができる
瞬発力と攻撃力だったようだ。
そのかわり、プロテクションが弱いので、撃たれると終わり、
本当に死と隣り合わせだったのだ。




今日もありがとうございます。
8月になると、特に考えてしまう戦争のこと。
真実を知りたいですね。。。
 
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8月突入!
暑さにやられず、元気に精一杯生きましょう!.。゚+.(・∀・)゚+.゚


3年半前に、韓国に来て、
エリックラボを立ち上げ、ゼロから研究を始めた。

エリックラボの研究は、いわゆる癌研究。新薬の開発。
(詳しくは過去記事「X線解析」をご覧くださいまし〜。)

さて、この研究をするためには、実験のステップとして、
まず遺伝子クローニングから始めなければならない。 

PCR(Polymerase Chain Reaction)という方法で、
鋳型のDNAから、特定の遺伝子を増幅する。
この増幅した遺伝子を、大腸菌内に形質転換できるプラスミド(環状DNA)の中に組み込み(ここまでのステップを遺伝子クローニングと呼んでいる)、大腸菌内で、この遺伝子からタンパク質を作らせる。大量の大腸菌から、このタンパク質を抽出し構造解析に使う。

メインの実験よりもこの基礎実験から始めるのである。

これまでの私の経験と、同業者の経験から、
環境が変わると、初めは何もかもが、なぜかうまく行かない、
ということがよくある。

今回も、もちろん、
なぜか、うまく行かないことが多かった。

遺伝子クローニングの最終段階で、
シークエンス(DNA配列を読む)をしなければならないのだが、
これは、PCRの過程で、鋳型のDNAから何百万倍もの量のDNAを増やす間、
ミスが起こることもあり、DNA配列が間違って増幅される場合があるので、
(このミスを変異と呼んでいる)
最後にDNA配列が間違っていないか確認する作業が必要なのだ。

変異があれば、
変異のあるタンパク質が作られる可能性がある
ので、
この作業は必須だ。

が、もちろん、この大学にはシークエンスできる環境がない。( -д-)ノ

したがって、企業にDNAサンプルを送って、シークエンスしてもらわねばならない。

私は学生時代以来、遺伝子クローニングをやって来て、
約6.4 キロベース (1キロベース=1000ベース。 1ベースは一対のヌクレオチドのこと。つまり6400対のヌクレオチドを持つ)の遺伝子を一気にプラスミドに組み込んだが、変異は全くなかった。

経験上、
1キロベースや、2キロベースをPCRで増やしたとて、
信頼性のあるポリメラーゼ(対となるDNAを作る酵素)を使えば、
変異なんてほとんど入らない。

が、なぜか、韓国では事情が違う。(_´Д`) アイーン

めちゃめちゃ変異が入るのだ。Σ( ̄ロ ̄|||)

水が悪いんか???Σ(=゚ω゚=;)

ついこないだなんか、1.7キロベースの遺伝子に、
9つも変異が!!!Σ(`□´/)/
(ま、これはネガティブな学生がやっていたので、ある意味、納得かもしれないが)

そして、企業から送られてきたシークエンスの結果を分析すると、
どうも、何かがおかしい。(((( ;゚д゚)))
詳しいことはややこしいので省くが、
どう考えても、これは企業側の腕の問題。。。(; ̄Д ̄)

もちろん、こちらはお金を払っているので、
やり直しを要求。

だが、いくらやっても結果は同じ。

日本でもアメリカでも、ヨーロッパでも、
シークエンスはほぼ完璧になされたいた。


こんなことは今までなかった。

なぜだ!?

何度も、こちらから要求が出るので、
企業の人が自ら説明にやってきた。

が、英語が話せない。(-_-)セヤロナ

そして、通訳(うちの学生)を交えてディスカッション。

すると、企業の人、

「うちは、休みなく、
24時間7日間やってますもので、
働いてる者たちも疲れている
と思いますから、
間違えることもあります。
それを考慮してください。」


はぁ?( ・Д・)


なめてんのか?(゚皿゚メ)

そんな言い訳があるかいっ!(屮゚Д゚)屮 


客にお金をもらってやってる以上、
しっかり仕事せーよ!
「疲れてるから間違います」じゃあかんやろ。

なんだその理由は。(゚д゚)、ペッ

もちろん、そう言いましたがな。
が、学生がどう訳しているかはわからんが。


そんな言い訳をする企業なんて、
聞いたことも見たこともなかったが、
韓国に来て、初めて目の当たりにしたね。(_´Д`) アイーン

そのおかげで、私たちの研究は最初、
めちゃめちゃスピードが遅かった。。。(TДT)


韓国に来てから、
同レベルか、それよりも信頼性のあると宣伝されている
ポリメラーゼを使っているにも関わらず、
今でも変異が入る確率は高い。
特に、学生達がやると、確率は倍増。


これまで、日本やアメリカで数々のクローニングをやってたときには、
全く変異はなかったのに。


ほんま、驚きである。

困ったもんだが、

いや、ほんま、不思議ざます。




今日もありがとうございます。
こんな困難にも負けずに頑張ってます。

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