ダーリンはフランス人 in 韓国

アメリカ、カリフォルニアで出会った科学者二人。フランス人夫と日本人妻のカップルが、次は韓国で生活することに!予想もしなかった展開に戸惑う二人。どんな日常・研究生活が待っているのか!?

2013年12月

今年もとうとう今日で最後となりました。(・∀・)

今年1年を振り返り、皆様、
喜怒哀楽、多くの経験を積まれましたことでしょう。


私は、韓国で、仕事・出産・子育てを経験し、韓国生活も来年で4年目を迎えます。

今年始めに期待していた「韓国脱出」を果たせずでしたが(TДT)ウエ~ン、

一方で、エリックラボの研究は進み、
良い進展を迎えることができました。(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

おそらく多くの皆様が、近くて遠い隣国、韓国について、
「どんな国なんやろう?実際韓国に住むってどんな感じなんやろう?」
と思われて、私のブログにたどり着いた方が多いかもしれません。

正直申し上げますと、
韓国生活は、日本人だけでなく、
多くの外国人(留学生を省く)にとって、
かなり不便で、機会さえあれば早く出て行きたい、
と思うものであります。(`・д・´)



私達の周り(大学関係)では、ここ5年ほど世界中の不況が影響し、
教授のポジションを探すも、希望の国では見つからず、
最終的な選択として、韓国で見つけた教授のポジションを受けざるを得ない状況。
こんな理由でやってきた外国人教授や先生方がほとんどだ。
もともと韓国に来たくてポジションを得たものは、今の所1人も聞いたことがない。

韓国生活は、私の印象で述べますと、
日本人は他の外国人に比べてもっと大変だと思います。

というのは、
韓国は、韓国併合の(日本からの素晴らしい)影響と、
「漢江の奇跡」と呼ばれる(日本があげた大金のおかげの)経済成長で、
日本に憧れて(嫌いなのに?)築き上げた現代韓国は、
特に繁華街などは日本にそっくりで、日本にいるような錯覚を覚えるのですが、
目に入るハングル文字、
目に入る韓国人のマナーの悪さ、
目に入る韓国人の公共心の無さ、
目に入る韓国人の儒教と言えど失礼な態度、
目に入る韓国人の自己中心的行動、
そして鼻につく汚臭、
などなど、肌に合わない違和感で感覚がおかしくなるのです。(((( ;゚д゚)))

私は韓国語を使えませんが、
韓国語を理解できる日本人にとっては、
耳に入るニュース、ラジオ、新聞などで、
もう気が狂わんばかりの情報が満載でしょう。

私の知り合いでも、あまり耳に入れないように意識的にシャットダウンしてる方もいます。


この国で、まともな精神が育つわけがない。
おかしいことだらけなんやから。Σヾ( ̄0 ̄;ノ


そして、住んでみて初めて、この国の子供達、若者達を見て、
こんなしつけ・教育を強いられる環境で育てられ、
可哀想だなぁ〜と思うのです。( ´_ゝ`)マ、コレモ「カルマ」ヤケドネ。


読者の皆様は、常々、見ず知らずのわたくしどもの心配をして下さり、
多くの温かい言葉をいただいております。(´;ω;`)感謝。



何度も申し上げてきましたが、

私達は、韓国生活約4年間で、
韓国人に嫌がらせを受けたことがありません。

むしろ、私が日本人ということがわかっても、
誰も態度を変えず、
歴史や領土問題を出して来た者もいません。


(かと言って、私は、韓国政府や反日教育の賜物の韓国人達が、歴史をねじ曲げて事実を隠し、日本を侮辱して貶めようと嫌がらせをする行為は全くもって許せませんし、私の周りの韓国人が優しいからと言って、それでいいとは全く持って思いません。これは国全体の問題であり、国民性は今でも反日思想が基盤となっているのは明らかで、私はその意図的なマインドコントロールに断固として反対しています。(゚皿゚メ))

それは、接して来た韓国人が良識ある方々ばかりだったという可能性も
ありますが(現に教授の方々はその辺のことは理解している方が多い)、
一つは、私が韓国人男性に嫁いだのではなく、
大学が採用したフランス人教授の嫁だから。
というのが大きいかもしれません。

また、
私が主に接する韓国人は大学生が多いということも、
理由の一つかもしれません。
私たちの周りの韓国人大学生らは、肝抜かされるほど超無知。

彼らは、なーんも知らん。Σ(゚д゚;)

受験で習った歴史も、覚えてへん。

日韓関係も、無関心。

日韓関係どころか、他の国の事や、
世界の関心事(オリンピックすら)に、全く無関心。


このような環境に私は生活しており、
上に挙げたいくつかの条件が揃って、
私はなんとなく攻撃される事も無く平和に過ごさせてもらってます。


来年こそは、
「韓国脱出!」をぜひ成功させたいところでありますが、

どんな理由があれ、韓国に住む事になったこと、

これには意味がある、と思います。

その意味の一つに、

小さな「啓蒙」を行う事だと、最近感じています。

私が関わる事のできる韓国人は、主に大学生ですが、
彼らこそ、未来の韓国を担う人達です。

私は、エリックラボに来た学生を指導する役割が有り、
サイエンスを指導するだけではなく、彼らの社会に対する姿勢にも口を酸っぱくして指導しております。その中で、私は日本人の代表として毅然とした態度を取り、「日本人はこんなんやぞ!甘く見るな!」と見せつけることを一つの目的としています(実際、学生は私を怖がっとーるv( ̄∇ ̄)v)。

また、世界の常識を語り、韓国人は井の中の蛙であること、そして、このエリックラボで学び、大学を卒業するときには、恥ずかしくない大人として社会で役立つような人になるよう、ほぼ毎回ラボミーティングで語っております。


私達が関わる韓国人学生は、1年でたったの10人以下。

私がやっていることは、ほんのほんの些細なことかもしれません。

でも、ゼロよりは、このほんの小さな啓蒙が、
将来少しずつ彼らから広がって行くといいと思います。

そして、来年も、同様に、この小さな啓蒙を行って行くつもりです。

それと平行して、
日本人の方に、世界で稀に見る日本国の素晴らしさ、美しさ、神聖さを語り続けて行きたいと思います。

もちろん、サイエンスのお話も。


今年、読者の皆様に支えられ続けて参りました。

私にとって、このブログを通して見ず知らずの方々と意見を交換でき、実りのある素晴らしい一年となりました。自分がどれほど恵まれ、韓国にいるにも関わらず幸せものだなぁ〜と、特にこの一年は感じました。

支えて下さった読者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。m(_ _)m

来年2014年も、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

皆様にも素晴らしい、そして楽しくワクワクする一年を迎えられることを
心よりお祈り申し上げます。

ブログ主
まさる



今年も叱咤激励、温かいお言葉、
心から感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。
  
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パリからノルマンディーに戻って参りました。(*゚∀゚)っ

パリは、さすが世界各国のトラベラーが行きたい場所、
もんのすごい人でした。。。Σ(=゚ω゚=;)

が、やはり、それだけの場所です。

街並がもう芸術作品だらけ。
右を見ても、左を見ても、芸術。
カメラのシャッターを押すのも止められん。(^∀^)

さて、そんなおフランスのまっただ中に居る私ですが、
皆様に、フランスに関する緊急のお願いが!


来年2014年、
1月にフランスで開かれるアングレーム市で開かれる国際漫画祭。


韓国が「従軍慰安婦について企画展」で漫画約60点、アニメーション4編の出品準備をしており、純粋に素晴らしい漫画の世界を満喫し広くその漫画芸術を知ってもらうお祭りの場で、またもや、政治問題(しかも間違った歴史認識)を持ち出そうとしている。



こんなことは、
許されてはならんっ!(゚Д゚)ゴルァ!!



第一、あんた、韓国に漫画の芸術なんてあるんか? 
?q|゚Д゚|pナイヤロ?



エリックラボの学生に聞いても、

「漫画?コミック?読んだ事ありません。」( ・Д・)

と口をぽっか〜んと開けて答えた。(_´Д`) アイーン


男の子たちは「漫画」について反応するも、
口から出て来る漫画は日本のものばかり。


韓国には漫画の文化など全く育っていないのだ。

本屋に行っても、日本の漫画ばかり。

どこに、韓国産の漫画があるんか?

見た事も聞いた事もないが、実は、あるらしい。
韓国人漫画家がいるらしい。
が、一般的に、知られていない。


そんな国が、国際漫画祭に漫画を出品て、どういうこと??q|゚Д゚|p

ほんでもって、なんで認められたん?Σ(`□´/)/


そこで、緊急のお知らせを一つ。

コメント欄で情報をいただきました。

なでしこアクションさんのHPで
「仏アングレーム漫画祭は韓国の慰安婦反日キャンペーンに協力するのは止めてください!」という署名を行っているとのこと。


署名はなでしこアクションさんのHPからできます。
こちらをクリック!

私は早速署名してまいりました!(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


こんな馬鹿げた韓国の反日運動をこれ以上放っておいては駄目です。

しかも、全く関係のない国で、
純粋に漫画の芸術と触れ合いたいと集った方達に、
政治問題を取りあげて、
捏造した歴史を刷り込むなどと
卑怯な行動を許すべからず。(゚皿゚メ)

しっかりと、
駄目な事は駄目だと、
たしなめて差し上げなければなりません。(`・д・´)

日本人は、目を覚まして正しい言葉と行動で訴えなければ、
韓国の非常識を世界に垂れ流しにし、世界が汚染されてしまう。

これは、日本のためだけでなく、
世界のためでもあるのだということを心に留め、
世の中にとって何をするべきか考え行動していただきたいと思う。



もう一度、
署名はなでしこアクションさんのHPからできます。
よろしくお願いします!
なでしこアクションさんのHPはこちらをクリック!



今日もありがとうございます。
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インターネットの調子が悪くて、タイムリーに更新出来ず、
ネタが少し古くなっちゃいましたが、

12月26日午前11時半すぎ、

安倍首相、靖国神社へ参拝!


やりました!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!
ありがとうございます!v( ̄∇ ̄)v
やっとやっと、参拝してくださいましたね!ヾ(=^▽^=)ノ


全うな日本国民なら皆さん、
首相の靖国神社への参拝を心待ちにしていたことでしょう!

これに対して、
キャンキャン吠えている輩がいますが、
国のリーダーとして、国民の代表として、日本国と国民のために戦った英霊達のご冥福を祈り、苦しく悲劇的な犠牲の上に、私達が安穏と生かされていることに対する感謝と尊敬の念を送り続けるのは当然のことであり、周囲の国がやいやい言うことではありもはん。(`・д・´)

だいたい、靖国神社には、共に戦った朝鮮人兵士も祀られていることを知ってるんか?
戦死した朝鮮人たちに対する祈りも「冒涜だー!」と言うのか?
(ちなみに祀られている朝鮮人の名は朝鮮人の名前のままであり、『無理矢理、創始改名されて韓国名を奪ったー!ヽ(#`Д´)ノ』などとぬかすのは、勘違いにもほどがある。)

この安倍首相の決断は、日本国に取って正しいと思う。

実際、靖国神社を参拝することは、韓国や中国の人を傷つける行為にならないと私は思う。
彼らの被害者妄想は捏造されたありもしない歴史に基づくもので、感謝こそされ、なんでいちゃもんつけられんといかんのか。

ま、勝手に吠えさせておいたらよろし。

大事な事は、この日本国の礼儀と精神文化に従い、せねばならないことを一貫してすることだ。

日本国民もこの軸をぶらせない凛とした姿勢で取り組むことを、
安倍首相の決断から学び、この決断を国民として支えていかねばならないと
私は思う。


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皆様、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。

私は、クリスチャンではなく、仏教徒、神道の子でございますが、
クリスマスの雰囲気は好きでございます。

「イエス・キリストは日本にやってきて、
日本で亡くなり、お墓も存在している。」


という説があり、私達は全くの無関係ではないような気もいたします。


さて、フランスはノルマンディーでバケーションを過ごす我々にも、
サンタがやってまいりました。

クリスマスツリー(生の木)の下に、それぞれの靴の片足だけ置き、その靴の周りにプレゼントが置かれる、というフランスのクリスマス。
IMG_2589







そして、今年は、小さめフレンチクリスマスディナーでお祝い。
が、これまた美味しいー!

IMG_2629
パンプキンスープ。

パンプキンは庭の畑から。




IMG_2627IMG_2633





フォアグラと洋梨のパイ。
フォアグラはお義母様の手作り、洋梨は庭の畑から。
この洋梨の甘酸っぱさと、フォアグラのまったり感が舌の上で踊りまする!

IMG_2630
貝柱と白ネギの醤油ソテー

白ネギは庭の畑から。
醤油を使っているため、めっちゃ口に合う。



IMG_2628
エビの酒蒸し(Gambas au Pastis)

このお酒がポイントなんでしょう。
プリプリしている。



どれも美味〜!ヾ(=^▽^=)ノ

私も将来は、自分の庭で野菜を育て、食卓に出すのが夢である。

フレンチは美味しいね〜!

皆様も良いクリスマスを!

明日からパリでごわす。


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12月23日は、天皇陛下のお誕生日。

日本の象徴であり、
2000年以上の歴史を持つ「天皇」のお誕生日をお迎えし、
日本では国民の祝日となっている。

23日には、天皇陛下のお言葉(玉音)、そしてご会見が開かれた。


私の大好きなブログの一つ「ねずさんのひとりごと」でも、
ねずさんがおっしゃっておられましたが、

この日本で一番重要な御存在である天皇陛下のお言葉やご会見が、
テレビで国民に伝えられていないという事実。

ふざけとんか!(゚皿゚メ)


他のニュースと同じく、ちらりと一場面だけ見せて、
あとはニュースキャスターが「~と述べられました」と
天皇陛下の玉音を中断。


なんと不敬な!ヽ(#`Д´)ノ

天皇陛下の玉音を中断して、
自分がかわりに説明するなど、そんな不届き者はどこのどいつや?
よく、そんなことができるのー!(゚Д゚)ゴルァ!!



他の国では、大統領や王家のスピーチとなれば、
全てのテレビ番組を中断して放送し、
どこのチャンネルをまわしても、同じスピーチしかやってない。
国民はそれを見るしか選択は無い。
ので、子供も大人も、全国民、
これは国に取って重要なスピーチだと自然と認識する。

日本も、これをするべきだ、と常々思っていた。

天皇陛下の玉音を初め、総理のスピーチなど、番組を中断して放送し、広く国民に天皇陛下の御存在と重要性、そして日本の方向性を示す総理のお言葉を知り、全国民が共に日本の将来を考えるべきである。

という訳で、
ここに、ご会見の全文を載せる。

特に、天皇陛下が一番印象に残っている出来事に関して、
「先の戦争」が迷いも無く挙げておられることに、
国民は、重要性を感じなければならない。

ニュースキャスターは「太平洋戦争」と勝手に翻訳しているが、
天皇陛下がおっしゃられたのは「先の戦争」だ。
こういう言葉尻にも、勝手な解釈が入るニュースは
ふざけていて不敬極まりない。(`Д´) カッテニコトバヲカエルナー!

この「先の戦争」について、
日本では正確に、そして日本史とは別の「近代史」という授業をもうけて、詳細に教えるべきであると私は断固主張する。(`・д・´)



ご会見全文。

--80年を振り返って特に印象に残っている出来事や、傘寿を迎えられたご感想、これからの人生をどのように歩もうとされているのかお聞かせ下さい

 「80年の道のりを振り返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には中国との戦争が始まっており、その翌年の12月8日から、中国のほかに新たに米国、英国、オランダとの戦争が始まりました。終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60年を超す歳月を経、今日、日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても、人と人との絆(きずな)を大切にし、冷静に事に対処し、復興に向かって尽力する人々が育っていることを、本当に心強く思っています。
傘寿を迎える私が、これまでに日本を支え、今も各地で様々に我が国の向上、発展に尽くしている人々に日々感謝の気持ちを持って過ごせることを幸せなことと思っています。既に80年の人生を歩み、これからの歩みという問いにやや戸惑っていますが、年齢による制約を受け入れつつ、できる限り役割を果たしていきたいと思っています。80年にわたる私の人生には、昭和天皇を始めとし、多くの人々とのつながりや出会いがあり、直接間接に、様々な教えを受けました。宮内庁、皇宮警察という組織の世話にもなり、大勢の誠意ある人々がこれまで支えてくれたことに感謝しています。
天皇という立場にあることは、孤独とも思えるものですが、私は結婚により、私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え、これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています。これからも日々国民の幸せを祈りつつ、努めていきたいと思います」

--現在のご体調と、ご公務の引き継ぎについて、どのようにお考えかお聞かせ下さい

 「『こどもの日』と『敬老の日』にちなんで、平成4年から毎年、子どもや老人の施設を訪問してきましたが、再来年からこの施設訪問を若い世代に譲ることにしました。始めた当時は2人とも50代でしたが、再来年になると、皇后も私も80代になります。子どもとは余りに年齢差ができてしまいましたし、老人とはほぼ同年配になります。再来年になると皇太子は50代半ばになり、私どもがこの施設訪問を始めた年代に近くなります。したがって再来年からは若い世代に譲ることが望ましいと考えたわけです。この引継ぎは体調とは関係ありません。負担の軽減に関する引継ぎについては、昨年の記者会見でお話ししたように、今のところしばらくはこのままでいきたいと思っています」

 --今年は五輪招致活動をめぐる動きなど皇室の活動と政治との関わりについての論議が多く見られましたが、皇室の立場と活動について、どのようにお考えかお聞かせ下さい

 「日本国憲法には『天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。』と規定されています。この条項を遵守することを念頭において、私は天皇としての活動を律しています。しかし、質問にあった五輪招致活動のように、主旨がはっきりうたってあればともかく、問題によっては、国政に関与するのかどうか、判断の難しい場合もあります。そのような場合はできる限り客観的に、また法律的に、考えられる立場にある宮内庁長官や参与の意見を聴くことにしています。今度の場合、参与も宮内庁長官始め関係者も、この問題が国政に関与するかどうか一生懸命考えてくれました。今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていくつもりです」
 

 --53年ぶりとなったインド公式訪問のご感想をお聞かせ下さい

 「この度のインドの訪問は、インドとの国交60周年という節目の年に当たっておりましてインドを訪問したわけです。インドを初めて訪問しましたのは当時のプラサド大統領が日本を国賓として訪問されたことに対する答訪として、昭和天皇の名代として訪問したわけです。当時は、まだ国事行為の臨時代行に関する法律のない時代でしたから、私が天皇の名代として行くことになったわけです。
当時のことを思い起こしますと、まだインドが独立して間もない頃、プラサド大統領は初代の大統領でしたし、これからの国造りに励んでいるところだったと思います。ラダクリシュナン副大統領は後に大統領になられました。それからネルー首相と、世界的に思想家としても知られた人たちでしたし、その時のインドの訪問は振り返っても意義あるものだったと思います。そして、私にはそれまでヨーロッパと中国の歴史などは割合に本を読んだりしていましたが、その間に横たわる地域の歴史というものは本も少なく、余り知られないことが多かったわけです。この訪問によって両地域の中間に当たる国々の歴史を知る機会に恵まれたと思います。
今度のインドの訪問は、前の訪問の経験がありますので、ある程度、インドに対しては知識を持っていましたが、一方で、日本への関心など非常に関心や交流が深くなっているということを感じました。ネルー大学での日本語のディスカッションなど日本語だけで非常に立派なディスカッションだったように思います。また、公園で会ったインドの少年が、地域の環境問題を一生懸命に考えている姿も心に残るものでした。そういう面で、これからインドとの交流、また、インドそのものの発展というものに大きな期待が持たれるのではないかという感じを受けた旅でした」

 全文以上。



これからNHK受信料を義務化し、我々はお金を払って行くわけなのですから、せめてNHKだけでも、天皇陛下のお言葉や総理の会見内容について、一部始終を放送することを主張していきましょう。お金を払うということは、主張する権利もあるのではないかと思うのです。


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期末試験が終わり、学生達がラボへ戻って来た。

早速実験をする子もいれば、
期末試験がうまく行かず、死んだ魚の目になって途方に暮れている子もいる。( ̄ロ ̄|||)

ここ、韓国の社会では、大学の成績が一生を左右する。
馬鹿げているが、韓国は学歴社会。
成績を見て人を見ず、の世界なのだ。


さて、エリックラボでは、期末が終われば毎年恒例のクリスマスパーティーだ。
我々のラボだけでなく、他のラボの学生にも声をかけるが、
ほとんどの学生は、英語環境が嫌で断る。
私やったら、英語だろうがなんだろうが、楽しそうなので行くけどな〜。

クリスマスパーティーで、私達がいつもするイベントは、
クリスマスプレゼント交換。
1人1000円ほどのプレゼントを持ち寄って、
「ホワイト・エレファント」というゲームをするのだ。

これは、アメリカでよくやったゲームなのだが、
結構盛り上がるので、皆さんにもお勧めするために、ルールを紹介しましょ。

「ホワイト・エレファント」
プレゼントは中身が見えないようにしっかりラッピングする。
プレゼントは一カ所に山積みで集めておく。
小さい紙に1から人数分の数字を一つずつ書いて小さく折り、
ゲームを始める前に、1人一つ引いてプレゼントをもらう順番を決める。
1番の人から順にプレゼントをもらうのだが、
1番の人は、プレゼントの山から好きなものを一つ選ぶ。
その時触ってもいいが、壊れ物がある場合があるのでそ〜っと触る。
選んだら、みんなの前でプレゼントを開け、何をもらったか披露する。
2番目の人からは選択肢が2つある。
①プレゼントの山から新しいプレゼントを選び、皆の前で開ける。
②開けられたプレゼントの中で気に入ったものがあれば盗むことができる。
盗まれた人は、同じく、新しいプレゼントを開くか、人から盗むことができるのだ。
ただし、取られた物をすぐさま取り戻すことはできない。次の機会を待たねばならない。
そして、一つのプレゼントにつき、盗まれるのは3回のみ。
プレゼントは3回目に盗んだ人の物と確定する。

結構、良いものを手に入れようと、必死に奪い合いが出るので、
人間臭さや貪欲なやり取りを見るのが、結構、面白い。

そんなクリスマスパーティーが終わり、
私達は翌日、
クリスマスをエリック両親とフランスで過ごすため、大邱を出発した。

東大邱駅からKTXでソウルに行くのだが、
駅についてビックリした。

切符売り場は長蛇の列!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!


予約はしていたが、切符と交換しなくてはならない。
余裕をもって30分前に着いたのだが、
この長蛇の列を見てびっくり。
なんが、でかい声で叫んでるおっさんもいる。

おいおい、間に合うんか!?(((( ;゚д゚)))

とにかくエリックが列に並び、
娘を抱っこして、スーツケース3つに、荷物を乗せたベビーカーの横で待つ私。

その時、信じられないことが起こった。


見知らぬ50代以降の韓国人おばちゃん(アジュマ)が、
私の所へやって来て、普通に、


自分の荷物を、私達のスーツケースの上に置いた。

はぁ?あんた誰?
赤の他人の荷物の上に、さも自分の荷物の上に置いてるかのように
自然と当然のように、なに自分の荷物を置いてるわけ???
あほか!(屮゚Д゚)屮 カモーン


私は英語で、

「あなた、何やってるんですか?
これは私の荷物ですよ。
あなたの荷物をどけてください!」(゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!


ぽか〜んとするアジュマに、
私はもう一度同じ事を言った。

すると、

「ああ。」( ・Д・)

すいませんの一言もなく荷物を持って近くに移動し、床の上に置いた。

おそらく、

「ああ、あんたは外国人か。韓国の常識を知らないんだな。」

と思っていたのだろう。

韓国のアジュマはやりたい放題
と韓国人の若者や友達から聞いた事がある。
そんな韓国の常識は知っているが、

私が許すはずが無い。(゚Д゚)ゴルァ!!



大阪のおばちゃんも結構厚かましく大胆だが、
知らない人の荷物の上に自分の荷物を置くようなことはしない。


私達の乗る予定の電車の時刻を過ぎて、
エリックが戻って来た。

すると、

「どうやら、KORAIL会社がストが起こしてるらしい。
僕らのKTXも運行停止したらしいわ。
次のKTXに振り替えてくれたけど、
かなりごった返してて大変みたい。」


ほんま、大変そうや。。。
この客ら相手には、特に。。。


20分後のKTXに振り替えられ、私達がホームに降りると、
間違ったホームに降りて来てしまった韓国人乗客たちが、
正しいホームへと、
なんと線路に降りて渡っている!Σ(゚д゚;)

駅員は怒っていた(当たり前だ)が、
何か暴動が起きたり、非日常的なことが起こると、
無法地帯になるんやろうな、と安易に想像できる。


あぁ、やっぱり、クリスマスに国外に出れるのは、
ほんまに幸せな事だ、と思う。(⌒-⌒)


アムステルダム経由で、ソウルーパリへ移動。

IMG_1770アムステルダム空港は、
クリスマスのデコレーションが
華やかで気分もウキウキする。




IMG_1779












アムステルダムでは、ベビーカーが倒れそうになると、
どっと他の乗客が助けに来てくれた。
こういう所で民度というものを垣間みることができる。


さて、今年の慌ただしい(うっとおしい)韓国生活は終わり、
2014年の韓国生活を迎えるにあたり、
リフレッシュのバケーションは必須だ。

エリックの実家に着くと、
温かい料理と満面の笑顔で迎えてくれた。
IMG_1794
バーバーパパのケーキ。





IMG_1796
野菜のコンソメじっくり煮(ポテ)
と、ポーク。




IMG_1797
人参レーズンサラダに
クレープとスイートポテト。




IMG_1799
クリスマスケーキ!
こちらのクリスマスケーキは、
普通は丸太型です!



うまそー!
疲れたからだに染み入るね〜!

ランチとは思えないほどのボリュームなのが、ここフランスだ。


娘をじーじ、ばーばに任せて、
ゆっくりブログを更新、
差別についての続編もじっくり書けたらなと思う。


皆様、素敵なクリスマスシーズンを!



今日もありがとうございます。
そして沢山のコメントをいただきありがとうございます。
差別について多くの色々なご意見をお聞き出来、大変勉強になります。
お返事は少しずつさせていただきますね。
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人種差別についてーその3へ入る前に、少し雑談を。

12月の韓国、我々が働く大学は静かな始まりだ。

大学は期末テスト期間だからだ。

大学では期末テスト期間が12月9〜20日の2週間と決まっている。

ーーーのはずなのだが、
教授が勝手に期末テストの日を決めるというのが暗黙の了解らしい。(・ε・)ムー

テスト期間よりも早くテストをやり、
あとは自分の冬休みにしてしまったりする教授もいる。(; ̄Д ̄)ジブンカッテヤノ~

ので、期末テスト期間はダラダラと3週間続く。

だから、ラボも3週間人が少ない。

その間、彼らの面倒を見なくていいのでごっつ助かるが、
ダラダラして一貫性のないテストスケジュールで、
計画が立てにくいのも事実。(`ε´)ムカー


そしてこの時期、次に入って来る新3年生の発表もある。

エリックラボは、
2010年度、2人。
初めは立ち上げでエリックラボを知る学生が少なかったが、
翌年には、エリックラボは楽かも、みたいな噂が周り、

2011年度、8人。
2012年度、4人。
2013年度、6人(2人、2人、1人、1人とバラバラに入って来る)。

となるが、

2014年度、2人。

と少数となった。(*゚∀゚)っ

おそらく、エリックラボは大変かも、という噂が回ったのだろう。

ほんまなんでええこっちゃがな。(⌒∇⌒)

楽しようとやってくる学生など要らんのじゃ。(゚д゚)、ペッ


そして、この2人(韓国人男女1人ずつ)に、エリックがメールを送り、
ラボに来るよう言うと、しばらくして男の子が返信してきた。

「今日期末テストが終わって疲れていますので行けません。」

Σ( ̄ロ ̄|||)


なんだこの、教授に対して有り得ない無礼ぶりは。(゚皿゚メ)

それだけで、

もうあんたは来んでええわ。(゚Д゚)ゴルァ!!

(憑?)・か・れ・て・るらしいので、
次の日の朝11時に来る事になったが、

現れんかった。Σ(`□´/)/ドッヒャー!

エリックが「どうなってるんや」とメールすると、

「寝坊しました」(゚ロ゚;)エェッ!?

もう来んな!われー!
ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!



かたや、女の子はどうかというと、返事なし。

これまた有り得ん無礼ぶりだ。

噂では、彼女は、ラボを選んでおいて1年間留学するだのなんだの。

あんたも要らんわ!(゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!


となると、新3年生はゼロか?

困るような、嬉しいような。(*・ε・*)ムー


隣のラボは、4人の新3年生が来る予定だが、
そのうち3人は何かの理由で1年休学を申請しているので実質1人だ。
(が、このしわ寄せは、その次の年度にやってくるから、
ラボにとっては迷惑な話である。)

この休学システム、良いのか悪いのか、
全くもって締まりのないシステムに感じるのは、私だけか?(・ε・)ムー

日本のように、一斉に始まり、一斉に終わる制度が懐かしい。。。

こんな締まりのないシステムは韓国の大学が始めてだ。


こんな風に、すっきりしない韓国。

師走と言っても、師は走っていない。

あんまり忙しそうではない韓国の12月。

やはり、旧正月の方が大きなイベントなのだろう。

忙しくなるのは、旧正月前の1月になってからか。

ここでは正月はただの祝日やしね。

皆様も、忙しい師走、お体をお大事に。



緊急!
もう一つの従軍慰安婦像撤去のための署名!


この年末年始で、ご協力をお願いいたします。
コメント欄で読者の方からリンクをいただきました。
アメリカ、ニューヨーク、アイゼンハワー公園の従軍慰安婦像の撤去をホワイトハウスに請願するための署名を募っており、こちらは2014年1月12日までに10万人の署名が必要とのことです。
こちらはあまり目立っていませんので、あまり署名が伸びておりません。グレンデールの従軍慰安婦像撤去運動で署名されたかたも、お願いいたします。私も早速署名させていただきました。
この署名で、撤去されるかどうかはわかりませんが、10万人の思いが、海外で第3国を巻き込んで展開される今後の卑劣な反日運動の歯止めになるかもしれません。
ぜひ、協力をお願いします。
こちらから署名できます。



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緊急!

この年末年始で、ご協力をお願いいたします。

コメント欄で読者の方からリンクをいただきました。

アメリカ、グレンデールの従軍慰安婦像の撤去をホワイトハウスに請願するための署名を募っており、2014年1月10日までに10万人の署名が必要です。

私も早速署名させていただきました。(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

この署名で、撤去されるかどうかはわかりませんが、
10万人の思いが、
海外で第3国を巻き込んで展開される今後の
卑劣な反日運動の歯止めになるかもしれません。


ぜひ、協力をお願いします!


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アップが遅れ、申し訳ありもはん〜。m(_ _)m

娘がオリニチブ(韓国の保育園)で、
胃腸炎ウイルスをもらってきてしまいΣ( ̄ロ ̄|||)、
さらに私がもらってしまったのでござる。。。('A`|||)


さっ、復活したところで、話の続き!
人種差別のお話。

「人種差別についてーその1」はこちら


ウルグアイ在住の友人の話だが、

その前にウルグアイってどこ??q|゚Д゚|pという人のために。

ウルグアイは、南米大陸のブラジルの南、アルゼンチンの東に位置する国。
BlogPaint










そんな地球の裏側に住んでいる友人が、
10月に日本に一時帰国。
それに合わせて、私も一時帰国。
そして、高校卒業以来初めての再会を果たした。

彼女は、一時帰国の間、日本に住む南米人の相談役となっていた。

日本にやって来た南米人は、つまりは「出稼ぎ」だ。
「出稼ぎ」って、日本では死語?

私の友人の話によると、
ウルグアイではインフレが激しく慢性的な物不足。働いても働いても生活楽にならず。南米でも治安は良い方だったが、ここ最近は不安定。友人も仕事で家を出るときは、無事を祈ってから家を出て行く。窃盗は多く、性犯罪も少なくない。

友人の体験談ーバスの中で携帯を盗まれたが、あまりにも古いタイプの携帯だったので、盗人が「盗んだ奴から取り返して来た」と言って金をせびってきたらしい。Σ(・ω・ノ)ノ

そんなウルグアイに住む人々は、まだパソコンでネットサーフィンをする余裕はあるようだ。
ネットで流れるアジアの様子、物があふれキラキラ輝く世界はウルグアイの人々に魅力的に映るようだ。彼らは長い間アジアへ行くことに憧れ、アジアへ行けば、働けば働いただけのお給料がもらえ、欲しい物が買えるだろうと夢は膨らんで行くのである。特に若い少女達は、日本と韓国の区別がついてない。なぜかK-POPが人気で、「韓国はファッショナブルで最先端な国」だと思い込んでいるらしい。(そこんとこは、ことごとく友人に言って聞かせたが。(屮゚Д゚)屮 カモーン)

夢を膨らませる南米の少女・女性達の中には、日本男性に嫁ぐという形で日本にやって来る人が実際少なからずいる。50過ぎで結婚相手がいない冴えない男性に、若い南米人の女の子がつく場合が多いというのが友人の印象だ。

そして、そこには日本の「結婚仲介業者」が存在する。

この仲介業者が南米人の女性と日本人男性のカップリングをしているのだ。

(訂正:友人からご指摘があった。この結婚仲介業者は「南米人女性ー日本人男性間」ではなく、「中国人女性ー日本人男性間」ということだ。仲介業者を介さない「南米人女性−日本人男性」カップルもいるかもしれないが、友人が私と話すときに、外国人という視点から話していたことから生じた誤解であった。従って、以降の「南米人妻」に対する記述は、「外国人妻」ということになり、南米人女性に限らないということを、ここで訂正しておきたいと思います。紛らわしくなり、申し訳ありません。(12月18日))

こうしてやってきた南米人の女性たちは、予定通り仲介業者を介して出会った男性と結婚するのだが、多くの場合は、過疎化した村や田舎の町の男性。嫁不足で、言葉の通じない外国人女性でも誰でも、嫁いでくれる女性を求める男性たちなのだ。

また、家族を連れて日本へ出稼ぎにやってくる南米人も多い。
大人達の大半は派遣会社を通して製造業会社へ、子供達は地元の公立学校へ送られる。
だが、日本もこの不況で容赦なくリストラが行われると、真っ先に首を切られるのが派遣の彼ら。
職を失った南米人家族は社宅から追い出され、身寄りもなく、路上生活となる。ブラジル系の教会に助けられた例もあるが、小さいアパートを数家族で借り住んでいるケースも見られる。大人達はアルバイトでなんとか家賃をつないでいくしかない。


実際、そのような南米人と町・村民の関係は一体どうなのか。

友人の感じた町・村民の南米人に対する視線・態度はこうだ。

外国人に対する物珍しさというのではなく、嫌なものを見る否定的な視線。(彼女も南米人と行動しているからか、同じ視線を受けた。)
町・村民は南米人を避け、無視し、意地悪をする。
嫁いで来た女性は、単身の身で、唯一のよりどころは嫁ぎ先の家族だが、唯一の家族からもから疎まれ嫌味を言われ、日本人夫も妻を守ることはない。もちろん、里帰りなど許されない。
南米人の子供達は、当然のように学校ではいじめ犯罪(私は「いじめ」には「犯罪」を付けることにしている)の対象になる。いじめ犯罪の被害を恐れて親に人前で母国語(スペイン語)を話すな、と子供達も必死だ。

さらに、「中国人女性が日本人幼児を殺害したという事件が発生」したことから、全く関係ない南米人までも風当たりがさらに強くなり、日本人からの信用は全く得られることはない。



さて、私はこれを南米人に対する差別としている。

子供が学校で受けるいじめ犯罪は、確実に差別から来ている。これは疑う余地なしだ。
子供社会は、大人社会の縮図。
私は、大人社会に差別がなければ、子供社会に差別はおこらないと私は信じている。

町・村民の南米人に対する
差別的な視線。
集団無視。
直接的な意地悪、嫌味。


もちろん、南米人への自業自得の部分もあることは無視してはならない。
憧れや妄想、物欲でもって結婚相手を選んで、覚悟があろうがなかろうが、日本語や日本の文化などの知識を持たずに日本にやってきたのだから苦労して当たり前である。そこは文句は言えまい。日本だって不況だ。やむを得ずリストラされてしまうことも可能性として考えておくべきだろう。事はそんなにうまくいかないものだ。

また、町・村民側の立場に目を向けてみると、このような状況があるのかもしれない。
得体の知れない人達(中には違法滞在の人達がいるかもしれない)がやってきて、嫁不足な場所に目をつけ、大切な町・村がのっとられるのではないか、という恐れ。もしくは、その南米人たちにより、なにかしらの大小犯罪が町・村で起こり始めたという理由から、彼らには関わらない方がよいという暗黙の了解があるかもしれない。

私が知り得ない理由が色々あるだろうから、
一概に、町・村民が悪い!と言えないし、
言っているのではない。



ただ、私は現地調査をしたわけではないので、あくまで、友人から聞いた話と、その印象から述べているのだが、このケースにおいて2つの事が言えると私は思う。

1)いかなる理由があったとしても、差別的な言葉や態度を投げつけてはならない。

2)自分の意見が大多数を占めるからといって、少数派を問答無用で裁く事は許されない。



1)に関して補足をすると、

これは、私は常に悲しくなってしまうのだが、ネットの書き込みは特に酷い。
相手を批判する書き込みは、差別的で悪意に満ちたものであふれている。
我々は、美しい日本語という言語を持つ希有な民族であるのに、汚い罵詈雑言が並んでいる。自分の正体がばれないから言いたい放題というのも手伝ってか、日頃の鬱憤ばらしをしているかのような自制を外した言葉の羅列。

あかんあかん、それ。

「向こうの方が酷いヽ(#`Д´)ノ」
「言って来たのはあいつらや(`ε´)ぶーぶー」
というのは言い訳にもならん。

相手と同じ土俵の上に立ったらあかんのです。

自分の人間度、民族度を落とす必要は全くないのだ。



話を元に戻して、
南米人を受け入れている町・村で、実際、得体の知れない南米人の中には町・村の印象を悪くするような行動を起こすものがおり、「南米人はこの町を無茶苦茶にする厄介者だ」と町・村民が常識として思うに至ったとしよう。

が、その1つのグループに対する町・村民の集団的行動は正しいのだろうか?

私には「逃げ」と「怠惰」に見える。

私が「嫌悪感を覚えた」と「人種差別についてーその1」で語ったのは、ここだ。

差別対象になりやすい「得体の知れない人達」は、本人達が南米人について、知ろうとしないところに問題がある。知れば「得体の知れた人達」になるのだから。

実は、
ウルグアイに住む私の友人も、
ウルグアイで差別を受けている。

彼女の子供達もだ。
その理由は、「得体の知れないアジア人」だからだ。

それに対して、町・村民の皆さんは、南米人を知ろうという努力があったのだろうか。
私が上で述べた、ウルグアイの事情は知っているのだろうか。

友人がウルグアイに住んで随分長くなるが、
彼女と話していて、私が韓国人に感じる「話が通じない」という感覚を、
ウルグアイ人に感じたことはないと思える。
私が韓国の生活を語ると、彼女は新鮮な様子で聞いてくれていた。 
「ある、ある〜」とは一言も言わない。
「え〜、韓国人ってそうなの?知らなかった〜。」ばかりだ。

ウルグアイ人は韓国人とは違う。
話が通じない相手ではない。
このことを、南米人を煙たく思う町・村民は知っているのだろうか。


どのような試みをしても、
全く話にならない相手(や国)というのが存在する。


頑固で人の話を聞かない、自己中心的、自分勝手、自分が常に正しいと思い、責任転嫁の常習。自分の言動を常に正当化しようと言い訳し、自分が責められるとなると攻撃的に感情を露わにする。

こういう人や国に対しては何をしてもだめだ。
最終手段として「突き放す」 しかない。

この場合、私はそれを差別とは呼ばない。
なぜなら、そこに行き着くまでに、問題を解決しようと努力をしているからだ。
十分な努力をした上で、それでも解決を見ない場合は、突き放すしかない。
彼らには、構ってもらえないことが、一番の薬になるからだ。
つまり、そこに自分たちのためだけでなく「彼らのため」という理由がある。

その町・村民たちは、そこまでした上で、
南米人たちを「突き放した」のだろうか。


友人の話を聞く上で、私が感じた事は、
町・村民から元々線を引かれてしまっていることである。

これが差別である。

町・村民さん達の気持ちもわからなくもない。

が、もし、そこに正当な理由があるのであれば、
まず、南米人にどうしてこの状況に至ったか詳しく歴史を説明するべきであり、今後どのように行動して欲しいのか、町・村のルールを理解してもらうことから始めねばならない。言葉が通じないから、というのは理由にならない。




2)自分の意見が大多数を占めるからといって、少数派を問答無用でさばく事は許されない。

ということに関して補足すると、

「赤信号みんなで渡れば怖くない」的心理。

そして、最近の「リーガルハイ2」で古美門弁護士が熱弁していた
「本当の悪魔はふくれあがった民意」

に相当すると思われる。

町・村民の中でも、別に南米人にはなんとも思っていない、
他の町・村民と同じく別に良い事もしてないだろうが、悪い事もしてない、
なんて思っている人がいるかもしれない。

こういう方たちは、一体何をしているのか?

自分が差別の対象にならないように、多数派に入っているのではないか。

そして、自分の意を同じくするグループが、大多数になってくると、
よってたかって少数派を攻撃、時には非人道的な行為に出ても、
それを「粛正だ」と正当化してしまい、それがまかり通ってしまう。


そんな心理がそこには流れていないか?

これも、私が嫌悪感を感じる、というよりむしろ、恐ろしいと思うところなのだ。


ま、南米人女性をもらった男性が、もっと町・村民に理解してもらえるよう働きかけ、妻の側についてあげなければならないところだが、それがなされてないのが一番の問題かもしれないんだけどね。(もっと頑張ってよ、夫!南米人の女性を妻にもらうと決めたのはあなたでしょうが!)


私は、やはり、
差別というものはなくせるものだと思う。

我々は、誇り高き日本人だ。
なにが「恥」かを一番よく知っている民だ。


そんな素晴らしい国民に、私がここで何を言いたいのかわかっていただけると思う。


今回は長くなってしまいました。
お付き合い下さり、ありがとうございました。



今日もありがとうございました。
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12月5日

南アフリカ元大統領のネルソン・マンデラ氏が死去。

マンデラ氏はあの史上一番残酷と言われるアパルトヘイト人種差別完全撤廃に全身全霊を注ぎ、その偉業を評価されノーベル平和賞も受賞。

そのマンデラ氏が亡くなられた時、
世界中の新聞が報道した。

マンデラ氏の死を悼む新聞紙面

そして、追悼式が12月10日行われ、
各国の首相、皇太子殿下も出席され、世界最大規模の式典となった。

ネルソン・マンデラ元大統領の追悼式、世界最大規模の式典に

差別撤廃の指導者の死を悼み、追悼式では各国の主要メンバーが出席するという世界最大規模の式典になったというのは、歴史上重要なことである。

「差別は撤廃されるべき」というメッセージが受け取れる。


残念ながら「差別は撤廃された」ではない。

実際、まだ差別は存在する。。。



普段日本で生活している日本人には、「アパルトヘイト」と聞いても、
世界史で習った、くらいにしか感じない人が多いかもしれない。


私がアメリカにいたころ、親友の黒人女性が不快な思いをすることが何度かあった。
ほんまにしょうもないことだが、今でも多少成りとも存在する黒人差別。


確かに、日本には黒人差別はないだろう。


が、日本にも、差別は確実にある。


2000年以上続く天皇があらせられる神の国でありながら、
差別が存在する。(屮゚Д゚)屮 カモーン

なんちゅう、みみちいことをやってんねん。(゚Д゚)ゴルァ!!
恥ずかしいとは思わんか?と思いません?(`・д・´)


日本に存在する差別。


部落差別

同性愛者差別

少数民族差別


などなど。


この少数民族のなかに、
日本国籍の民族と外国籍の民族とがあり、
在日朝鮮人はこのどちらにも当てはまる。


この在日朝鮮人と日本人との問題の中で
「少数民族差別」があるかどうか、
あるなら完全撤廃するべきだ、と思う。



本人達は「わしらは少数民族やない!」と主張してはるようだが、、、。


私が大学生のころ、
「在日朝鮮人差別問題」という授業があった。
その中には、在日朝鮮人に対する差別と捉えられる落書きが紹介されていた。
いくら(差別とは関係なく在日朝鮮人が嫌いであっても)なんでも、そんな稚拙なことしたらあかんやろ、と私は思っていた。

今思えば、もしかして、自作自演?(゚∇゚ ;)


日本人側に、少数ながら、この「少数民族差別」の目で見ている人(例えば落書きという恥知らずなことをする人)が、まだいるのではないか。

つまり、私が言いたいことは、

ほとんどの日本人が在日朝鮮人に対して向ける視線の理由は、
彼らの間違った歴史観を元に日本に対して示す無礼で自己中心的攻撃的な態度
であって、それを「差別されたー、ぎゃー!」というのは、

自分の言動を棚上げして責任転嫁していることになるが、
その責任転嫁の余地を与えてはいけない、ということである。


そして、

在日朝鮮人に対してだけでなく、
なんらかの差別の目が少しでもあるかどうか、
まずは自分の心に問いただしてみることを、
誰もがしなければならない、ということである。



最近、私が、日本に一時帰国した時、
南米ウルグアイから一時帰国した友人と会うことができた。

彼女の口から聞いた、日本人の南米人に対する差別には嫌悪感を覚えた。



その2につづく〜。



今日もありがとうございました。
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