こんにちは。千葉県・南房総の健康増進型歯科医院、森永歯科医院の森永宏喜です。

 福岡空港から飛び立った飛行機は羽田を飛び越え、一路北を目指します。降り立ったところは仙台空港。学生時代6年間仙台に住んでいながら、実は初めての利用です。

 空路を使ったのは、福岡から新幹線ではちょっと大変、というのが一番の理由ですが、もうひとつ目的がありました。空港のすぐそばを流れる水路、貞山堀に面する東北大学名取艇庫を訪れることです。

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 空港は仙台平野の真っ只中。「平野に津波」という、多くの人が考えなかった災害にこの艇庫も直撃されました。
 震災から2ヶ月足らずの去年5月にもこのエリアは訪れていますが、在学中に漕艇部の合宿で足繁く通った艇庫がひとけなく静まり返っているのをみるのはやはり寂しいものです。

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 艇庫を後にし、名取の沿岸部を回ってみましたが、昨日の豪雨の名残の垂れこめた空が、津波の爪痕をいっそう陰鬱な眺めに変えています。

 震災から1年後の現実をしっかりと受け止め、市内中心部へと向かいました。

(郊外は、復興はおろか、復旧すらまだの状況)