2021年12月31日

えひめ森の案内人会ブログの案内

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 えひめ森の案内人会は、平成15年に設立され愛媛県松山市に事務局を置く森林ボランティア団体です。
 広く人々の要請に応じた、様々な知識や技能を持って行う森の案内や野外活動等を通じて、人々が森林とふれあい、森林に学び森林を育てる意識の高揚に寄与することを目的として活動をしています。

彩りmKuさん

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 えひめ森の案内人会のブログには
次の3つのカテゴリが有ります


(機えひめ森の案内人会活動レポート
         
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平成30年11月野外例会「つる採取」実施(H30.11.10)

平成30年度石鎚環境啓発登山(秋季)に参加(H30.11.4)

野鳥観察部会第4回探鳥会 実施(H30.11.5)


morinoannnaininn at 18:54コメント(0)管理人の日記 

2018年11月13日

平成30年11月野外例会「つる採取」実施

平成301110()「つる採取」をえひめ森林公園で実施しました。午前9時集合で前年は9名でしたが、有難いことに今年度は20名の方の参加となりました。
つる採取1つる採取2
つる採取3つる採取4

今年度は自然観察道で採取しましたが、急坂のところが多く苦労しましました。

つる採取5

これは1123日に実施する「つる編みクラフト」の材料確保のために毎年実施しているものです。大きさは「小指」サイズのものを中心に採取しました。午前1130分終了。採取量は目標には達成していませんが概ね目途が立ちました。近々中に再度採取を実施する予定です。



つる採取6
参加していただいた皆さん、有難うございました。事故もなく無事終了しました。
担当者の皆さん、お疲れ様でした。

報告yoshiより

morinoannnaininn at 08:25コメント(0)例会 

2018年11月11日

平成30年度石鎚山環境啓発登山(秋季)に参加(H.30.11.4)

平成30年11月4日
愛媛県主催の石鎚環境啓発登山が開催され、「日本一美しいトイレ休憩所に」を目指し約130名が登りました。
当会からは6名が参加しました。
今回の環境啓発登山の実施内容は
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∪伉併蓋衆トイレにみんなで砂利を運搬
石鎚山の環境保全等についての講話     
です。

本日、会員Kさんは、石鎚公衆トイレ掃除当番とのことで午前8時30分頃土小屋を出発。
残り5名は、8時30分頃に土小屋に到着し、登山前のストレッチを実施しました。
受付を済ませ(軍手とごみ袋をいただく)ロータリー公衆トイレ前に集合し、出発前の挨拶と公衆トイレ利用などの案内がありました。
受付ゴミ袋と軍手

砂利を預かりザックに重みを感じながら出発。
外来種除去マットで靴の土を落とし、濡れた木道に注意しながら集合場所の二の鎖下の「公衆トイレ休憩所」に向かいました。
砂利の袋ザックに砂利を入れる外来種除去マット
     砂利                                   マット

素晴らしい天気で絶好の登山日和となりました。もう山は晩秋です。
木道DSC00969s

午前11時25分集合場所に到着し、成就からの登山者と合流しました。
土小屋から持参した砂利をUさんとトイレの敷地に敷きザックが軽くなりました。
トイレ掃除を済ませたKさんとも合流。
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    トイレ休憩所                  砂利を敷く

午前11時30分式典が始まり。愛媛県環境部長さんの挨拶、登山やトイレマナー等の講話がありました。
山にトイレがある事は大変有り難いです。マナーを守って大切に使っていきたいですね。
100円チップを休憩所の横で

式の後、6名で山頂へ。
山頂ゴミを背負い下山
昼食を済ませゴミを拾いながら下山。
トイレ清掃当番のKさんゴミを背負い下山しました。本当にお疲れ様でした。

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午後3時過ぎ、全員事故もなく無事土小屋に到着し、石鎚スカイライン、古岩屋の素晴らしい紅葉を見ながら帰途につきました。
Kさん他4名の皆さんお疲れ様でした。
                               報告yoshiより


morinoannnaininn at 23:54コメント(0) 

2018年11月07日

野鳥観察部会第4回探鳥会 実施 (H30.11.5)

11月5日(月)、9:00より高縄山において野鳥観察部会第4回探鳥会を開催しました。参加者10名。快晴に恵まれました。

 1.参加者駐車場広場から山頂に向かって歩き出すと、途中、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、エナガなどの小鳥の集団に遭遇。あちこちせわしなく飛び回る小鳥たちを双眼鏡で追いかけます。最初はなかなか双眼鏡の視野に入ってくれませんでしたが、しばらくするとキャッチできるようになりました。


 



2.観察13.観察2

作業小屋の近くではキビタキとサメビタキが。夏鳥のキビタキが11月5日にまだ愛媛に残っていることは珍しいことだそうです。これから寒くなるのに1羽でどうするのかな、と皆で心配しました。

 4.作業所からキビタキを見る









この日は絶好のバードハイキング日和。鳥の鳴き声を耳で聞きつつ、色づいたカエデやシラキの紅葉を楽しみ、時には地面の植物やキノコを観察しながらの探鳥会でした。

 
5.紅葉をバックに




6.紅葉の彩り1






7.白木沿い

8.テンナンショウ9.きのこ

最後に鳥合わせをしました。残念ながら猛禽類は出てきてくれませんでしたが、14種類の小鳥(シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、コゲラ、エナガ、キビタキ、サメビタキ、ジョウビタキ、ヒヨ、イカル、ツグミ、メジロ)を観察することができました。

 10.鳥あわせ




次回は12月9日、9:00より交流センター、重信河原にて探鳥会。その後1品持ち寄り昼食会の予定。雨天中止。(Mok記)



morinoannnaininn at 09:47コメント(0)部会 

2018年10月31日

第13回えひめ森林公園「自然体験フェスタ2018」 開催

1028日(日)えひめ森林公園で「自然体験フェスタ2018」が開催されました。

この催しは、森林・自然環境活動連絡会(本会を含む4団体で構成)が主催するイベントで県・県教育委員会はじめ、多くの関係団体の後援を頂き、県森林環境税の支援を受けて実施しているものです。

さわやかな秋晴れのこの日、35名の本会会員がガイドやスタッフとして大勢の親子連れに対応しました。

 

本会は、次の3つのプログラムを担当しました。

○秋の里山自然たんけん

○森の恵みのクラフトづくり(木工クラフト)

○森の恵みのクラフトづくり(竹クラフト)

 

このイベントを担当する本会の「クラフト部」では何カ月も前から多数の会員が下準備をしてこの日に備えました。

当日も915分から入念なミーティングで、午後から始まる各イベントに備え、参加される方々に喜んでもらえる「怪我のない楽しいしイベント」にしようと確認し合いました。

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そして、Kwkm会長の開会宣言で、いよいよ楽しいイベントのスタートです。


それでは、今年の「自然体験フェスタ」の様子を現場責任者の報告書から紹介します。

 

☆秋の里山自然たんけん(自然観察部Sn部会長)

今日の「自然体験フェスタ2018」に秋の里山自然たんけんグループには、35人の一般参加者(0歳の赤ちゃんから66歳の婦人まで)が、2班に分けて、森林公園内の遊歩道を、樹木の知識を深めたり、楽しい学習や遊びをしながら散策しました。

 

10時に林間キャンプ場に集合し、あいさつ、班分け、スタッフ紹介。
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そして、まずガイド役のMtmtさんから、秋の代表的な木の実、どんぐりの説明。

一口にどんぐりといっても25種類から30種類くらいあります。との説明と、実際に、生の「しいのみ」と、ゆでた「しいのみ」を、見て、食べてみての感想から始まりました。

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1班はベテランのMtmtさん、2班は、若きエースのUedさんに、自然観察の説明を受けながら管理棟の前を通り、途中、説明担当から、コナラ、ヤブムラサキなどの紹介をされながら、また、数日前のイノシシの出没した山の足跡や、ミミズを掘った跡を、興味深く見ながらまずどんぐりの独楽作り小広場へ。

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どんぐりの独楽作りの広場では、親子それぞれに、どんぐりの独楽を作り、まわして遊びました。
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それからさらに進んで、野鳥観察小屋周辺へ。今回は池の水が少なく、水鳥などもあまりいなかったので、野鳥観察はできませんでしたが、このあたりから散策路の周りには、鹿の子模様の樹肌のきれいなリョウブの木が増えてきます。また大きい栗の木がたくさんあり、栗のなくなったイガが木の下に落ちています。中には、栗を探して見つけたちびっこも何人もいました。
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アオゲラや、シジュウカラなどの小鳥の鳴き声がよく聞こえていました。 

 

ここでは、大きなホウノ木の葉っぱに、目、鼻、口,などが見えるような穴をあけて木の葉のお面をつくったり、ウラジロの葉っぱの、飛行機とばしなどして楽しみました。
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紅葉しかけた秋の森林をもう少し楽しみながら、1130分頃まで遊歩道を散策しました。小さい子供さんが多いので、頂上広場へは行きませんでしたが、道中の、アスレチック広場への案内板は、元気なちびっ子たちには大きな魅力だったようです。

帰り道に見えた池の底が見えるところについたイノシシの大きいたくさんの、足あとには皆さん大変驚いていました。

 

12時前に管理棟前に集合し無事故の確認をし、秋の里山自然たんけんは終了。
午後からの木工クラフト、竹クラフトなどのイベントに参加するために、楽しく昼のお弁当になりました。

 

☆森の恵みのクラフトづくり(木工クラフトの部 クラフト部Ymst

木工クラフトコーナーでは、当会クラフト部が用意した輪切り材や木の実を使うブース、森林・自然体験活動連絡会顧問Utnmy氏のブースを設けました。

ここには57人の親子が来て楽しんでくれました。
今年も、開始予定の13時前から多数の親子が入り口前で待っていたので早めに受付開始することになりました。

1受付 (1024x683)1受付 (1024x683) (1)

事前準備していた「松ぽっくりのフクロウ」、「ドングリのやじろべぇ」、「輪切り材のクマ」の中から、参加者希望の材料を配布し、約30人の参加者が作品作りに取り組みました。
2会場全体 (1024x683) (2)3製作の模様 (1) (1024x683)

3製作の模様 (1) (1024x683) (7)3製作の模様 (1) (1024x683) (1)
1330には、50人を超える人数になり会場は熱気にあふれることになり、スタッフは大忙しです。
3製作の模様 (1) (1024x683) (11)3製作の模様 (1) (1024x683) (8)
幼い子供が作るのを懸命に手伝っている母親、両親よりも手際よく作っている小学34年の子供、大人では思いつかないような発想でユニークな作品を作っている子供たち等、みんなが、にぎやかに、なごやかな雰囲気の中で思い思いの作品作りを楽しんでいました。
竹クラフトへの参加者との入れ替わりもあってかピークの1400位には60人弱の参加者となり、終了の1530間際まで、会場はおおいに盛り上がっていました。
(以下はその豊かな感性の作品です)
4子供たちの作った作品 (2) (1024x683) (1)4子供たちの作った作品 (2) (1024x683) (2)4子供たちの作った作品 (2) (1024x683) (3)

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最後に、出来上がった作品を大切に持ち帰る親子の笑顔…そしてスタッフへの感謝の言葉が印象に残るイベントでした。

 

 

☆森の恵みのクラフトづくり(竹クラフトの部)

竹クラフトのコーナーには、55人もの親子が来てくれました。

孟宗・真竹等を使い、親子でいろんな遊具などを作り楽しい時間を過ごしました。

 

竹ぽっくりコーナー

昔ながらの遊び道具ですが、やったことのない子も…。

小さい子には半割タイプの安全なものを…、小学生にはそれなりに身長に合わせて作ってやります。慣れてくると、広場を利用して10メートル競走もはじまりました。

大人も子供に混じって盛り上がっていました(結果は…子供達に軍配が。)

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竹筒ペンスタンドの絵付けコーナー

女児に人気のお絵かきですが、男児もチラホラ…お姉ちゃんのまねをして真剣に書いていました。その横では、特別企画の「かたつむり」作りも…目玉をつけるといちだんとかわいくなります。

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水鉄砲コーナー

男女児とも真っ先に群がるコーナーです。もちろん持ち帰りOK…大盛況でした。

水鉄砲でマトの風船めがけて…、しっかり作らないと逆噴射に見舞われます。

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野菜銃体験コーナー

大根をサイコロ状にカットしてタマ代わりに…安全なように気を配っていますが、勢い余って弓を折ってしまう子供もいます。大根のタマが勢いよく風船めがけて飛ぶので大人も子供も熱中してしまいます。

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今年も人気のあった野菜銃、水鉄砲…マトの風船に当てるのが楽しかったみたいです。

 


年に一度の秋の楽しいイベント、私たちスタッフ一同は作品づくりをとおした親子の触れ合い…、また、子供達が自然に興味をもち自然に親しむ機会が少しでも増えて行くことを願っております。

 

主催4団体の最終ミーティングで、今年の延べ参加者は予定を大幅に上回り314人でした…との報告がありました。

今年も、他の参加団体が主催する「秘密基地作り」の支援として当会から3名の会員を派遣しました。今年はお父さんの参加が少なく人力不足気味でしたが、力自慢の会員の大活躍で大成功となりました…と感謝のお言葉をいただいた事を報告しておきます。

 

スタッフ参加の皆さんお疲れ様でした、本当に有難う御座いました。

 

                  報告  クラフト部IZM −



morinoannnaininn at 22:04コメント(0)イベント 

2018年10月25日

ジオ部会第2回現地研修実施

  10月24日(水)ジオ部会を開催、今年度2回目の石の採取と博物館見学を実施。参加者は9人(内1人は西条の方で合流できず単独で活動した模様)。

‥貔崟个抜慇 採取地は関川、東赤石山麓を源流とし瀬戸内海に流れ標高差1400mと急流の為、赤石山系の珍しい岩石が豊富にみられるところ。
石榴石(ガーネット)が含まれた石やピンクや緑色、黒色の変成岩、それに極めて貴重なエクロジャイトも見られると云う。





前面に山塊、清流そして見事な河原が広がる。
資料片手にお目当ての石は・・・、ところが豊富にあり取り放題、あれにしようかこれにするか迷うほど。たちまち各自石の山をつくる。
∪个諒庫広がる資料片手に採取開始じる見るうちに石の山

予定の石は見つけたか、珍しいものがあったか情報交換、
石の名前、珍しいものか盆栽用か、熱心のあまり講師を困らせる場面も。
イ目当ての石は講師のコメントを受ける

石榴石の原石、これから装飾品に?、 石榴石角閃石片岩、紅れん石片岩等の結晶片岩に
奥様との約束は忘れません。               かんらん岩の採取も出来ました。
Дーネットの原石 
┫慇逎灰譽ション

午後から、四国中央市土居の暁雨館を見学、館長の三宅 威さんが笑顔で迎えてくれました。
この地の地質岩石の特長、江戸時代からの豪農山中家代々の文化芸能への貢献や地名入野の顕彰等の説明を受けました。三宅館長有難う御座いました。
暁雨館前で記念写真
暁雨館見学       
          







その後、新居浜へ移動、別子銅山記念館を見学し帰路に。

                                            報告Yka







morinoannnaininn at 13:32コメント(0) 

2018年10月21日

野鳥観察部会第3回探鳥会実施

平成30年10月21日(日)午前9時から、皿ヶ嶺のメイン登山道で、部会員8名で探鳥会を行いました。
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 今回は、部会長不在の探鳥会となり、内容的に遜色が否めず部会員の皆様には申し訳なく思いましたが、当初の予定通り、カラ類の観察をすることができ、前回の部会長講義で教示していただいた、ヒガラ、コガラの特徴を確認できたと思います。IMG_5726
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 全体を通して見ると、お天気に恵まれ、秋の花や、木々に色づく赤や黄の紅葉、赤く熟れた木ノ実も観察できて、まずまずの観察会になったと思います。
 最後に、今日出会った鳥たちの確認をして散会となりました。
                                                             K・F
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morinoannnaininn at 16:50コメント(0) 

2018年09月17日

野鳥観察部会 野鳥観察講座開催

平成30年9月17日(月) 午前9時から12時
O部会長による、野鳥観察に関する講座が行われ、部会員12名が参加しました。
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野鳥に関する基礎知識、図鑑との付き合い方、双眼鏡の性能に関する情報など初心者にもわかりやすく解説していただくと共に、なぜトリは飛べるのか、何を目的に渡りをするのか等、専門的な知識にも言及していただきました。
改めて、O部会長の野鳥に関する知識の豊富さに感服しました次第です。
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約3時間に及ぶ講義ありがとうございました。
本講座は、次回の活動予定を共通認識として閉講しました。

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                   報告 12F


morinoannnaininn at 20:51コメント(1) 

2018年08月23日

ジオ部会 博物館見学と石の採取

 8月19日(日)今年度第1回目の巡検として、博物館見学と仁淀川で石の採取を行いました。参加者は9名(部会員数は12名)でした。最初に向かったのは高知県越知町にある「横倉山自然の森博物館」です。お目当ては横倉山の地質とここで発見した珍しい化石群です。横倉山の石灰岩が4億年以上前に赤道付近のサンゴ礁でつくられたことや当地の古い地層、珍しい鉱物や化石を2時間かけてゆっくりと見学しました。

    全員で見学記念         見学後のミーティング
_A匯骸然の森博物館⊆然の森博物館で

少し移動して、町内の宮の前公園河原(仁淀川と坂折川の合流点)で岩石の採取を行いました。流域は約5億年前からの地質で、堆積岩や変成岩、火成岩が分布しており、皆童心にかえり採取を楽しみました。
仁淀川採取た陵篝邵亮タ陵篝邁聾

 部会長のコメントを受ける    採取した私の宝物
仁淀川採取値打ちモノ?

その後、佐川町立「佐川地質館」へ、ここは化石を中心とした展示で、ちょうど開催中の化石採取のイベントに参加できました。
会員がモノチス(約2億年前)と云う貝の化石をきれいな状態で採取、学芸員から祝福される一コマも。
化石発見化石発見佐川地質館前

ジオ部会は発足間もないですが、地質の体系的な学習と現地視察をまじえての活動を計画しております。ジオに興味のある会員の参加を歓迎します。


                                             報告Kay


morinoannnaininn at 13:32コメント(0) 

2018年08月16日

山の日イベント「岩黒山環境啓発登山」に参加(H.30.8.11)

「山の日」が国民の祝日として制定されてから3年、
8月11日に「岩黒山を知ろう、山をきれいにしよう、山を楽しもう」をテーマに親子で岩黒山に登り、自然に親しむイベントが開催されました。
これは、愛媛県山岳連盟、愛媛県、石鎚山クリーンアップ協議会、石鎚山系エコツーリズム推進協議会が主催するもので本会から指導員として15名が参加しました。
私たちは、午前8時過ぎ石鎚土小屋第2駐車場に到着し、役割は班長、補助員、リタイア対応責任者です。
北回りコース、南回りコースに分かれ、約140名あまりの親子が参加しました。
開会式の前に、本会参加者全員でミーティング、Kさんの指導によるストレッチを行い準備完了です。
岩黒山岩黒山

午前10時より開会式、結団式(班構成・コース説明)、写真撮影のあと午前10時30分に2コースに分かれ出発しました。
岩黒山岩黒山


出発した途端に雨が降り始めましたが、しばらくすると止み熱中症対策の恵の雨となりました。途中、数箇所休憩をとり、水分補給に注意しながらの登山です。曇りがちの天気でしたが、ウラジロモミの純林、ブナ林などの木々、花を楽しみ登って行きました。
岩黒山岩黒山

北回りコースは山頂付近、南回りコースは丸滝小屋で昼食をとりました。その頃には晴れ間も見えるようになり、家族写真を撮る光景も見られました。
岩黒山岩黒山

丸滝小屋と山頂の間で北回りコースと南回りコースが離合、木々の間に挨拶が飛び交いました。
丸滝小屋や山頂では、新田高校の丹下先生、西条自然学校の山本さんによる岩黒山の森林、動植物、岩黒山のでき方等の説明がありました。子供たちも夏休みの宿題にと熱心に聞いていました。
岩黒山岩黒山

岩黒山頂上では、雲に隠れていたいた石鎚山や瓶ヶ森が見え隠れし雄大な景色を楽しむことができました。
午後3時過ぎには全員無事に下山しました。そして、待ちかねていた「冷えた美味しいスイカ」を全員でいただきました。
岩黒山

今日一日、朝から長い一日でしたが、山の素晴らしさを感じ、思い出深い一日になったのではないかと思います。
関係者の皆様、色々お世話になり有り難うございました。又、本会の参加者の皆さん暑い中お疲れ様でした。

                        報告 事務局Yoshi



morinoannnaininn at 12:20コメント(0) 

2018年08月13日

高縄山遊歩道「親子自然観察会」実施

8月5日(日)、愛媛県「三浦保」愛基金の支援を受けた高縄山遊歩道「親子自然観察会」が実施されました。夏休みを利用しての小学生とその保護者を対象として参加を募りました。参加者の多くは松山市内にお住いのご家族でしたが、東京から帰省されたご家族もおられました。
当初、7月29日の実施でしたが台風12号の直撃が予想され急遽日程変更、参加される方に連絡を取合いいろいろご心配をお掛けしました、結果22名の参加となりました。日程の調整が出来ず不参加を余儀なくされた方には大変申し訳なく思います。

10時から、遊歩道沿いにある高縄山総合作業所で開会式が行われ、
本会担当より挨拶の後、自然観察会の講師による散策コース等の紹介、続いて大谷池シェアリングネイチャー会の郷田会長よりネイチャーゲームの楽しみ方の話がありました。
 開会式-1 開会式-4 開会式-3
早速、遊歩道沿い森林の中へ、
樹木の葉や花、木の実を観察したり、森のにおいを感じたり、トンボを追っかけたり、
 散策-1ぃ院∋矯-5 自然観察-21
池の中を観察したり、プロペラ状のカエデの種を飛ばしたり、鹿の角研ぎ痕を見たり、
子供たちは興味津々、五感でしっかり体験して頂きました。
 観察会 DSCN2286
高縄寺の境内をお借りして昼食、
そして各班ごと記念写真、
 散策-1班 散策-2班 散策-3班
高縄寺横の千手杉前の広場に移動、
1、高縄寺 千手杉
さ〜、お楽しみの大谷池シェアリングネイチャー会の指導によるネイチャーゲームです。
ゲームは、・木を作るゲーム ・フィールドビンゴゲーム ・動物交差点ゲーム ・カモフラージュの4つ、
大人も子供も全員が参加、森林の中で、自然を観察するチカラ、そして想像するチカラ・・・存分に発揮、
楽しい時間はあっという間に経ちました。
 ネイチャー-2 ネイチャー-3 ネイチャー-4
最後に、全員で記念写真、
 千手杉・全員







皆さん熱心な参加で少しお疲れの様子でしたが、オゾンいっぱいの木陰の中で楽しく過ごして頂きました。


                                              報告 SOmより





morinoannnaininn at 10:25コメント(0) 

2018年08月12日

自然観察部会、第3回皿ケ嶺定点観察

自然観察部会の第3回皿ヶ嶺定点観察が、84日行われました。連日35℃の猛暑、酷暑の中、真剣で、熱心で、意欲があり、なおかつ元気いっぱいの皆様27人が参加しました。

10時に皿ヶ嶺の風穴駐車場へ集合。朝の挨拶をして、軽く体操。連絡事項として7月29日の高縄山遊歩道親子自然観察会の台風による8月5日に延期。班編成の後出発。

さすがに風穴は涼しいところです。ブルーポピーの栽培している付近へ寄っただけで、ヒヤッとしてきます。

3班に分かれ、登りは風穴から通常の北斜面の登山道のコースです。登山道のわきには、ウバユリ、ハガクレツリフネ、ミズヒキ、ギンバイソウ、ヤマアジサイ、イワタバコ、見上げるほど大きいリョウブの真っ白な花。
ウバユリ   ハガクレツリフネ
 ウバユリ         ハガクレツリフネ
キンミズヒキ  イワタバコ
  キンミズヒキ           イワタバコ
076  ヤマシグレ
  リョウブ            ヤマシグレ
 すべて夏の山の花に替わっていました。竜神平の手前、15分頃のところのベンチのある休憩所では、大きいサルノコシカケがくっついていたあの記念モニュメントのような朽木の大木が、ついに倒れてしまっていました。私たちが、学生のころからあったものだけに「あー…、とうとう!」と、寂しい思いがしました。
皿が峰全景
  昼のひと時

竜神平に12時過ぎに着き、木陰のベンチや、草叢にレジャーシートを敷いて楽しく昼食。この場所の気温は26度。日向は暑いけれど、影のところは本当に涼しく、心地よいランチタイムです。

竜神平には、入口のコバノギボウシがぽつぽつと咲いて迎えてくれました。弁当を食べていたすぐそばには数年前までは、一面コバノギボウシだったのですが、植生が変わっていくのでしょうね。

間もなく咲くオニユリ、ヒオウギが後ろに一株咲いて私たちを楽しませてくれました。
  12  P1018906
 コオニユリ        ヒオウギ
 帰りは13時15分下山開始。愛大小屋から竜神平を横切って、上林峠の分かれ道のほうへ。そこから左折していつもの下山コースです。台風や、梅雨末期の大雨で、崩れた登山道は、きれいに修復され、歩きやすくなっていました。工事に携わってくださった方々に感謝です。15時駐車場に到着、松山市内より、ずっと涼しい真夏の観察会でした。次回は、10月合同イヴェントなどのため、11月に延期の予定です。

*注意事項を一つ。この時期、ソーメン流しをしているので、朝から、山道は対向車があります。午後にも上がってきます。久万から抜ける道にもなっています、皆様重々気を付けて運転してください。衝突や落輪しないように。
                              
                文責 自然観察部会長 So−M


morinoannnaininn at 11:14コメント(0) 

2018年07月29日

7月例会「横倉山登山実施」H.30.7.21

平成30721日(土)7月例会横倉山登山
「平家伝説と牧野富太郎の研究舞台を尋ねる」を開催しました。

参加者31名。(マイクロバス乗車27名。自家用車14名。)

横倉山は、高知県高岡郡越知町にある平家の落人伝説に彩られた神秘とロマンの山です。

4億年前オーストラリア付近にあった大陸の一部が長い年月をかけて移動、その後隆起浸食を受け現在の姿になりました。又日本最古の化石の産地となっています。

植物学者・牧野富太郎の研究の場でもあり、1300種類もの植物がみられる山としても知られています。さらに、安徳天皇が隠れ住んだといわれ同天皇の陵墓参考地(宮内庁管轄)があり、歴史・伝説もあります。

今回は県外で長距離になるのでマイクロバスでの例会です。

1集合場所(松山市駅前坊ちゃん広場7時)から11名、第2集合場所(砥部町役場駐車場730分)から16名乗車しました。砥部町役場から自家用車1台に4名乗車し出発しました。

車高の高いバスからの景色は最高で帰りの疲労の心配もなく快適な旅となりました。

道の駅みかわ車窓からの風景DSC09851s車内

横倉山第3駐車場に940分に到着、ストレッチと説明のあと4班に別れて10時に出発しました。

当初は、第2駐車場から杉原神社に向かう607段の階段を上る予定でしたが、連日の猛暑のためコースを変更し、熱中症防止対策に努めました。虫対策も万全です。
ストレッチ虫対策出発

20分程で杉原神社に到着し、神社境内の大杉(樹齢500〜600年)や本殿周囲の素晴らしい彫刻を見ました。御神木の杉は素晴らしく神社一帯荘厳な雰囲気を醸し出していました。
杉原神社の大杉杉原神社彫刻

杉原神社から数分歩き、横倉山の頂上付近で湧き出る清浄な水で安徳天皇の供御水(くごすい)であったと言われている安徳水に立ち寄り、宮内省の管轄である安徳天皇陵墓参考地で昼食を摂りました。
安徳水入り口安徳水安徳天皇陵墓
集合写真
H30年7月例会集合写真

午後からは、畝傍山眺望所で当会地質担当のFkさんからこの地域の地質について説明していただきました。素晴らしい景色でした。
畝傍山眺望所での藤原さんの地質説明眺望所からの眺め
白く見える岩が「馬鹿だめし」のあるところです。

13時横倉宮に到着。横倉宮は、馬鹿だめしの頂上にあり安徳天皇を祭神とします。正治21200)年に平知盛が天皇を玉室(たまむろ)大神とし祭ったことに始まります。
横倉宮鳥居横倉宮

横倉宮の後ろには「馬鹿だめし」と呼ばれる、4億年前の石灰石でできた高さ80mの断崖絶壁があります。ほとんどの方が馬鹿だめしの手前まで登り、馬鹿は試しませんでしたが、社殿横にある牧野博士が日本で最初に発見・命名した「ヨコグラノキ」の基準木やイワシデ、イワツクバネウツギ、イブキシモツケを観察しました。
ヨコグラノキの説明ヨコグラノキ基準木ヨコグラノキの果実
                 ヨコグラノキ    ヨコグラノキの果実

3駐車場まで下り、キジョランの果実などの植物を見ながら徒歩で第2駐車場まで下りました。
キジョランノハナキジョランの果実コバンノキ
 キジョランノハナ     キジョランの果実       コバンノキ

解散式解散式後、15時に帰路に着きました。

今回は、猛暑の中でも楽しめるコースを摸索し何度も下見にいかれた担当者、有志の方々のおかげで、例会は無事に終了することができました。豊富な植物との出会い、歴史のある土地、地質などに触れることができ真夏の1日を楽しく過ごすことができました。有難うございました。担当のTfさん、Kyさん、Shさん、Wtさん、Yhさんお疲れ様でした。

                   記Yh

























morinoannnaininn at 23:30コメント(0) 

植樹エリアの下草刈り活動(H30.7.28)

H30下草チラシ













「ドングリの森」になるかな?・・・エリアの下草刈りを実施

   日時:平成30年7月28日(土)8:00〜9:30
   場所:えひめ森林公園内のクヌギを植樹したエリア
大雨、猛暑そして台風12号と続く中
そのすき間の7月28日に参加者14名で実施しました
9お疲れでした















当初は、7月7日に行う予定でしたが豪雨で延期
28日は台風到来前で「曇り空」
湿度は高めでしたが少しは凌げる作業環境でした
下草刈りは真夏の活動
まずはミーティング(作業予定・方法、装備・服装、注意事項等の確認)
1ミーティング












熱中症、マダニ、ハチそしてマムシ等々に十分な注意と水分補給をしながらの作業
2作業14作業2

休息と水分補給
3休憩5作業3

下草刈り前          
6作業前







下草刈り後
7作業後28作業後1

皆さんの頑張りで
目標エリアの下草刈りは、大きな怪我無く無事終えることが出来ました
蜂に刺された方1名
参加された皆さんお疲れさまでした。

これもドングリ「半分青い」
10栗








この事業は「森をつくり育てる活動」として
愛媛県森林環境税の助成を受けている活動です
秋口には「昆虫の森」エリアの下刈りを計画しています
会員の皆さん
森林ボランティア活動としての下刈りに参加してみては如何でしょうか
                        
                         記 森育部会tShi
dえひめ森の案内人会



morinoannnaininn at 12:14コメント(0) 

2018年07月19日

クラフト部活動報告:30年度第2回活動「苔玉作り」

78日(日)、クラフト部会はえひめ森林公園で30年度第2回目の活動を開催しました。

テーマは、「苔玉つくり」、参加者は23名でした。

7月に入ってから雨続きで、心配していましたが、6日頃から西日本は梅雨前線が活発化したことで、豪雨に見舞われ特に南予中心に特別警戒情報が発令され、この日の開催が危ぶまれました。
ところが、中予地域では朝から雨もやみ晴れ間が出るほどに回復が見られ、開催を決定することにしました。

しかし、山間部の道路は方々で寸断状態であったことを後で知らされ、ヒヤヒヤものであったイベントでした。

 

今回は、初心者も多く、開催を楽しみにワクワク感一杯の参加者が集まりました。

ただ、前日まで雨続きであったため苔が思ったほど採集できず、不足気味であったことで、(皆さんには満足頂けたかどうか…)昼食ごろにはほとんどの作業は終了してしまいました。

その様子を画像で紹介し、報告とします。

DSC02542 材料DSCF1779

田土:花の土:鹿沼土=1:1:1 程度に適当に水を加え、混ぜて捏ねて泥団子を作っていきます。

DSCF1781DSCF1777

各自が用意した植栽を、泥団子の用土に植え込んでいきます。

 

最も美しく見えるように工夫し、全体の形をセンス良く配置します。

DSC02562DSCF1776

そして、ハイゴケを周囲に張り付け、もめん糸で固定し、完成です。

 

完成した苔玉は、それぞれお皿などに飾ります。

今年度の作品の出来映えをご覧ください。

DSC02590 作品5DSC02573 作品2

DSC02582 作品3DSC02570 作品1

DSC02597 集合写真
        本日の参加者 23名でした。

大人の泥遊び…楽しめたでしょうか?
苔に毎日水を与えて夏を越させて下さいネ。

               報告:クラフト部 Izm


morinoannnaininn at 00:15コメント(0) 

2018年06月19日

2018年度6月例会「きのこ講座」実施報告(H30.6.16)

2018年度6月例会「きのこ講座」実施報告

開催日時:2018616日(土)10:00-15:00

講 師:愛媛きのこ観察会副会長 きのこアドバイザー 小川尚志先生

講座進行:午前、森林公園内で講師解説によるキノコ観察及び同定会

     午後、研修室にてキノコ講座「きのこと森の関係」の授業

参加者 :28

616日午前10時から午後3時過ぎにかけてえひめ森林公園で6月例会を実施しました。

これまでの例会や観察会でよく目にしても名前が解らないし、その仕組みもよくわからない「きのこ」について勉強する目的で企画された例会です。

講師として、愛媛きのこ観察会副会長で きのこアドバイザーの 小川尚志氏にお願いし、午前中にきのこ観察会、午後には「きのこと森の関係」をテーマに講義をしていただきました。

小川氏は多忙で下見が出来なかったということで、当日例会担当者が集合した9時には観察予定のルートを回って来て、講座で使用する顕微鏡、参考図書、きのこの標本などを運ぶところでした。

 

まず、講師紹介のあと講師の小川さんより配布資料の「ミニ キノコブック」の中からキノコに関する簡単な説明を受けて、森林公園の「きのこの森」への途中まで観察会スタートです。
P6163979(講師紹介)DSC08989( 観察会スタート)DSC09003(大勢の目)

梅雨入り後乾燥が続きキノコの発生が少ない環境の中、大勢の目で担子菌類の特徴あるクロハツ、子嚢菌類の特徴あるオオゴムタケ、クロハツの傘の上に生えるヤグラタケという変わったキノコの他、ミズゴケノハナやビョウタケなどの極小きのこ、ベニタケの仲間、ツチグリの老菌、ナガエノチャワンタケ、ヒトヨタケ、アセタケ、チチタケ、サカズキシメジ、コフキサルノコシカケ、傘の裏に特徴のあるイグチの仲間などが観察できました。

きのこの観察には、傘の裏がヒダか管孔か?柄にツバがあるか?根元にツボがあるか?を見るためにも、写真を撮る際には上からだけでなく下からの写真も同定の参考になるとのことです。匂い、乳液、変色なども参考になる特徴です。
v-x-DSCN0036 クロハツ(担子菌類)v-x-DSCN0028 オオゴムタケ(子嚢菌類)

v-x-DSCN0042 クロハツの上に生えるヤグラタケ

P6163983(ミズゴケノハナ群落)P6163985(ビョウタケ)

P6163991(ベニタケの仲間)v-x-DSCN0039 ヒトヨタケ

v-x-DSCN0032 ナガエノチャワンダケ

P6163986(アセタケ毒)P6163997(イグチの仲間)P6164008(イグチ 菅孔)

研修室に戻り同定会の後の昼の休憩時間には、講師の小川さんが用意してくれた図鑑、冬虫夏草の標本を見たり、顕微鏡にセットしてくれたトリュフ(セイヨウショウロ)を観察し、子嚢菌類の特徴の子嚢とその中の胞子を確認することができました。

P6164040(昼食)v-x-DSCN0052(冬虫夏草)核子顕微鏡写真

午後は、「きのこと森の関係」と題して講義をしていただきました。

きのことは?に始まり、生物の五界説、大きく二つのグループ(担子菌類、子嚢菌類)に分かれるきのこ、きのこの一生・寿命、樹木や植物(ラン、ギンリョウソウなど)との関係(共生、寄生)など少し難しい内容も分かりやすく解説していただきました。昼食後ということでもあり、「トリュフ」や「マツタケ」の夢を見ていた一部の参加者も「バカマツタケ」の話に目覚めたかもしれませんが、熱心な参加者から多くの質問もされました。

最後に、きのこを食する楽しみ、毒を持つきのこの紹介と注意(日本で唯一、触るだけでも危険なカエンダケ!)、きのこの役割として「動物や植物遺体を分解して無機物に戻し、生態系の物質循環に貢献している」森の掃除屋さんという話で締めくくられました。

講義の具体的な内容を詳細に記述することはできませんが、興味があっても参加できなかった方、新たに興味を持たれた方は、参加された会員の方にお聞きください。


P6164042(午後の講義)P6164046(5界説)

P6164059(キノコのサイクル)P6164063(トリュフを探そう)

P6164084(カエンダケ)


今治から下見のために朝早くに来ていただき、観察会、講義と長時間にわたりご指導いただいた小川氏に感謝するとともに、例会担当の皆さん、一部の運営委員の皆さんに助言や協力をいただいたおかげで、参加者の皆さんには「良かった」と満足の声を聴くことができました。ありがとうございました。

(担当:Kond , Matsu, Mao) 

 

Kond
注:各写真の上にカーソルを置くと写真の説明が出ます。










morinoannnaininn at 13:43コメント(0) 

2018年06月09日

第1回 野鳥観察部会始動

森の案内人会 野鳥観察部会始動
平成30年6月9日午前10時〜2時まで、森林公園において、部会員22名中14名の参加を得て野鳥観察部会の会合とフィールドワークを行いました!
会合では、山野に関わりながら、森の案内人会らしい活動をしたいとの意見もあり、3ヶ月に1回程度、季節の移ろいを楽しみながら、花や野鳥を楽しむ活動をすることになりました。
“ Flower and birds walk in the forest.”の概念で!
また、臨時の会として、タカの渡りや、湖沼のカモを観察する探鳥会を行うことを出席者間で意見を共有することができました!
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午後からのフィールドワークでは、14種類の野鳥を確認、ヤイロチョウの囀りも聞こえました。
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80D841AD-2159-4D3C-9419-5FE926F7050D

皆んなで記念撮影!
次回の活動も決定し解散しました。
平成30年6月23日(土)皿ヶ嶺風穴駐車場午前9時集合で2回目を実施予定です!
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morinoannnaininn at 23:50コメント(0) 

2018年06月07日

自然観察部会6月部会開催報告(H30.6.2)

自然観察会では今年第2回目(1回目は中止になりましたので実質第1回目ということになります)の部会を62日に行いました。皿が嶺の自然観察です。参加者は28人の多人数になりました。宇和島市、内子町からも、参加していただきありがとうございました。今年度からの新部会メンバーも8名参加。今回は、1000に親しい人同士乗り合わせて、あるいは各自自由に風穴駐車場へ集合。今回は、梅雨とはいえ、まったく雨がなく雲一つないスカッと晴れた最高の天候に恵まれ皆さん喜んでおりました。

 

ラジオ体操、観察会のコース説明の後、3班に分かれ1020分まず、第1班出発です。

 淵薀献体操)◆淵漾璽謄ングと班分け)


往路は、風穴から、通常の北斜面の登山道を登るコースです。前回(512)登山道の傍らにきれいに咲いていて私たちを楽しませてくれたエビネ、クマガイソウ、ユキモチソウ、イチリンソウ、ヤマブキソウ、そしてシコクカッコウソウの群落はもうすっかり花はなくなっていました。道端のヤマアジサイ、見上げて見るヤマボウシを頭に描いていましたが、どちらもまだまだでした。でもさすがに皿が嶺ですね。至る所 アサガラ、クマノミズキの花がらが、雪ががふったように白く積もった道。

(登山道のアサガラの花殻)ぁ焚岾漫ァ淵筌泪椒Ε掘


チャルメルソウ、バイケイソウ、シコクブシ、間もなく咲くガマズミ、ヤマシグレのつぼみ、などが私たちを迎えてくれました。

Α淵筌泪轡哀譟А淵マズミ)

時計回りに竜神平を散策して、到着し昼食となりました。この日も多くの登山者が来ていました。

 

昼食後1.2班は、1315分下山開始(通常の往路コースです)3班のみ愛大小屋から竜神平を回りササユリの新芽を探しながら風穴登山口へ。

─蔑疑席診澑間の晴天)(アサガラ)


前回は誰も見つけられなかったササユリの若芽、「あったどー」と大きい声で呼び合いながら、しかも「つぼみがついてるぞー」と感動しながらそこかしこで見つけました。

(ササユリ)(ササユリつぼみ接写)


またその傍には透きとおって妖精のようなギンリョウソウがいっぱい。またミズタビラコという白いかわいい花も見つけました。

(ギンリョウソウ)(ギンリョウソウ接写)(ミズタビラコ)


安全で歩きやすくきれいにしていただいた山道に感謝しながら、駐車場に15時到着。天候に恵まれ、暑くもなく疲れもなく、楽しい観察部会でした。

次回第3回目は84日です。
それまでに729日「高縄山親子自然観察会」があります。後日役員で10数人お願いするようになりますが、皆様どうか よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

Son, Mao記



morinoannnaininn at 08:23コメント(0) 

2018年06月05日

三滝渓谷散策実施 H.30.6.3

平成30年6月3日(日)
(公財)愛媛の森林基金助成事業・森林に親しむ活動事業を実施しました。
本会が実施団体として、一般公募の皆さん28名を西予市城川町の「三滝渓谷」へ案内しました。当会スタッフは12名参加しました。

 三滝渓谷は、西予市城川町にあり、西予ジオパークの黒瀬川エリア(三滝山ジオサイト)に位置する自然公園です。渓谷に沿って約600mの遊歩道が整備され大小さまざま滝や淵があり、春は新緑、秋は紅葉に彩られ四季折々の自然が楽しめるところです。

 松山からバス乗車し、きなはいや城川で休憩後、城川自然ロッジ駐車場に到着しました。各担当者から注意事項の説明後、6名ずつ5班に別れて散策を開始し、班毎に当会スタッフ2名がガイドを担当しました。

駐車場ストレッチ注意事項

晴天散策開始


渓谷に沿って八十八の滝と九十九の淵があるとされており、爽やかな風と水、新緑と相まって美しい景色を楽しむことができました。

渓谷渓谷
 

約1時間散策し、二見滝(源流の違う2つの滝が出会う珍しいところ)で休憩を取り、当会地質担当のFuさんから地域の地質について説明がありました。

二見滝地質のFさんの話

その後、樹木や花の説明を聞きながら三滝神社に向かって約1時間散策しました。

この季節にしか見ることができない植物に初夏の息吹を感じました。

山道ホウノ木オオハンゲ
                             オオハンゲ
                             

 三滝神社入口に到着し、当会会員で西予ジオガイドでもあるKoさんから、三滝城について説明がありました。

 三滝山は、三方断崖絶壁に囲まれた要害堅固の三滝城でしたが、天正11年(1583)長宗我部軍に責められ落城、紀貫之の末裔である城主紀親安公が大イチョウの元で自害したと伝えられています。大イチョウは、三滝城旧二の丸跡にあり推定樹齢は約600年、県の天然記念物に指定されています。(看板は550年ですが指定から50年は経っているそうです)

 三滝神社では、毎年4月第3日曜日に八つ鹿踊り(国の無形民俗文化財)が奉納されます。

大イチョウ看板ジオガイドKさんの話

西予市指定有形文化財・林庭院(三滝城城主紀親安の廟)の前や、三滝神社、大イチョウ等、各班好きな場所で昼食をとりました。

昼食後、三滝神社まで登り、由緒ある神社を参拝しました。

林庭院林庭院前昼食

三滝神社への石段は昔のままで風情があります。かつては、この石段を牛鬼や八つ鹿も登ったそうです。(今は車道も整備されています)

三滝神社神社三滝神社への階段

大イチョウをバックに集合写真
集合写真

林道を下山後、「西予市城川地質館」内を見学しました。2班に分かれて地質館学芸員高橋司氏の講話を聞き、地球の生い立ち、西予ジオパークと城川の地質について学びました。

城川地区を流れる黒瀬川流域の地質からは4億年以上前の珊瑚類や三葉虫の化石、日本有数の古い岩石などが数多く発見されています。

今後、地質館は皆さんが訪れやすい場所に移築が決まっているそうです。
地質館入口高橋氏講話地質館展示物

お天気にも恵まれ、すべての行程が無事終了しました。

樹木・植物を紹介しながらの渓谷と山道往復約4時間の散策、歴史的な建造物、地域の地質など盛りだくさんの内容でした。参加者の方に楽しんでいただけたのではないかと思います。スタッフも一緒に歩き、大変楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

そして、ご協力いただいた地域の皆様に感謝致します。

最後に、班毎に撮影した写真を紹介します。

   1班の皆さん       2班の皆さん      3班の皆さん
1班の皆さん2班の皆さん3班の皆さん
   4班の皆さん        5班の皆さん       おまけ
4班の皆さん5班の皆さん岩上田
                         帰路の途中で見た岩上田です
                報告hyo



morinoannnaininn at 20:55コメント(0) 

2018年06月01日

樹木の花だより親子観察会開催

H30年度「森への誘い講座」の関連事業としての『樹木の花だより親子観察会』が5月26日にえひめ森林公園で開催されました。子供達にもっと森林に親しみを持ってもらう為に、樹木にどんな花が咲くか、花を観察それを写生することで理解と関心を深めるのが目的です。
この日、採取出来た樹木の花は以下の通りです。(えひめ森林公園の許可を頂き採取しました。)
  ハコネウツギ         ヤマボウシ       シャリンバイ
花4花1シャリンバイ


   ウツギ          サツキ          ネジキ                           
ウツギサツキネジキ

 この日参加して頂いたのは4家族12名、森が好き花が大好きな皆さんです。
はじめに講師のMayさんから、花が咲く目的や花の特徴や構造について、分かりやすい説明があり、早速公園に出て花の観察を行いました。
ミーティング2散策2散策3


往路1往路-3散策5
     第二林間広場で昼食
昼食







                                                 ここまでKay報告

昼食後、研修室に戻り、さっそく採取した樹木の花をじっくりと観察しました。そして色鉛筆を使っての写生です。いったん写生を始めると大人も子供も真剣な眼差しで花の観察に集中し、ボタニカルアートの傑作がつぎつぎに生まれました。

写生3写生4


写生6写生5

作品3作品2

作品1








今回の親子観察会をきっかけに、参加されたみなさんがもっともっと樹木に興味を持ち、森林に親しんでいただけたら、とスタッフ一同願っています(案内人、サポーターとして本会員15名参加)。

Mao記
                                                       






morinoannnaininn at 09:57コメント(0) 
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