2007年10月

2007年10月26日

「定点観察」

059e672f.jpg ダンナの会議に便乗して、母を連れてのショッピングにいってきました。いつものマエダスーパーです。母は久しぶりの都会?に買い物のメモをみながらウロウロ。回転寿司も食べ、100円売り場も見て、食料品を買い、喫茶に入っておしゃべりをしてもまだ、会議が終わるまで一時間もあることが分かりました。母と食料品売り場の隅にあるベンチで腰をかけて、待つことにしたのです。結果、まさに退屈という言葉は飛んでいきました。まず、品物の売れないのにびっくり。店頭に並んだバナナは3人しか買わず、980円のくつ売り場は一足だけ、山のように積んであるトロロコンブ、こんぶスープは、試食のみの客ばかりで唯一500円の袋が1個出ただけです。その間、「いかがですか。食べてください」と叫び続けているのです。母は「売れ残ったらどすんだべの」と心配顔。気が着くと変なじいさんがさっきから徘徊しているし、若い子がお腹をボリボリかきながら歩いてくるし、子供が買ったばかりの包装紙を破ってお菓子を食べているし・・・。「あら、御買い物ですか?」と知人から声をかけられびっくり。初めてこちらも見られていたんだと気がつき、あわてて足を揃え、半開きの口を一文字にしました。あーあ、もう遅いか!

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2007年10月20日

「クリごはん」

e8a4d84f.jpg 今日の夕御飯にクリごはんを作りました。我が家のクリがいっぱい入った、ダイナミックなごはんです。少々茶色なのは、渋ガラを丁寧に取らなかったわたしの雑さで、まあ、手作りの良さの範囲だと無理矢理妥協です。このクリの木は、たったひと粒をダメもとで40年前に庭に植えたもの。それが毎日ガツン、ガツンと音をたてイガグリが屋根に落ちてくるのですから、よく育ったものです。「何の音ですか? 気になって眠れませんでした」という旅人がけっこういて、いつもこの時期は「びっくりしないでね」と受け付けで一言付け加えることにしており、朝「寝むれましたか?」のいつもの声かけも、どうしてもオズオズと聞くことが多くなってしまいます。やっと、中身の実がプクンとなり、クリごはんがオーケーとなりました。いつも残念なのは、旅人が誰もいないのです。今日もシーンとしたユースに炊き込みごはんのにおいだけが漂い、郵便のお兄さんが「オッ、いいにおいダコト」と声をかけてくれました。ブログを読んでくれたあなた。この時期においで。クリごはんが待ってまーす。

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2007年10月13日

「トホホ」

20bf071c.jpg やってしまった三連チャン。一番目、朝ごはんの戻ってきたお膳に「岩のり」のお皿が乗っていないのに気が着きました。配膳台にポツンと残っていたひと皿。きっと隣と違うさびしいお膳にその事を言った方がいいか、そのままがまんするか、一瞬考えたことでしょう。申し訳ない。二番目、雨が降ってきたので、急にお昼の弁当を我が家で食べることになりました。何時間か前に作った我が家の弁当。輪ゴムがパチンパチンとはずれる音がします。まもなく、「すみませーん。おはしが入ってないでーす」。しまった、またやってしまった。雨が降って良かった。そして、三番目。夕食の時、ビールをのみながらの雑談。楽しそうです。しばらくして、「あのー、ごはんちゃわんが1個足りませーん」。すべてその日、一日の出来事です。さすが落ち込みました。まてよ。岩のりは小さな皿だったから無理も無い。弁当はダンナに手伝ってもらって袋に入れたんだから、責任は半分。ごはんちゃわんは外国人もいたから、お米は好きじゃなかったかも。トホホ....。でもどう考えても正当化は無理。又、落ち込みました。今、おかずオーケー。ちゃわんオーケー。小さな声で確認中。新たなミスやってしまいそう。不安でーす。

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2007年10月04日

「撮影隊」

64af9dc0.jpg サルではなく、なんとカモシカの撮影クルーが入っています。それもドイツのフィルム制作チームなのだそうで、ゴッツイ男性2名とドイツ在住の日本人女性の3名。自分たちで撮り、編集し、ナレーションまで入れ、すべて完璧にしての手渡しなのだそうです。一緒に山に入っていたダンナが帰って来て、しきりに感心します。とにかく時間をゆっくりと動物の時間にあわせようとするのだそうです。日本のテレビ班の多くは時間におわれ、ヘタをするともう放送日が決まっており、それに合わせようと無理に無理を重ねての取材が多いのが常のようでした。いつまで我が家に宿泊してくれるのですか?と聞くとカモシカ次第ですとニッコリ。台所班としましては献立作りに楽しい?悩みを抱えております。ダンナがもうひとつ感心することは、エコに徹していることだそうです。常にトランシーバーの電源のオン、オフをチェックするのはもちろん、車を止める時はエンジンも必ず止めるのだそうです。それで気がつきました。そういえば、外国人の泊まった部屋のごみ入れはいつもカラッポのまま。持ち帰ってくれるのです。でも、どこに捨てているのかな?ちょっぴり気になります。

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