2016年10月29日

「母の読書」

 93歳になる母は読書が好きです。拡大鏡を使ったり、老眼鏡をいじったりしながらなんとかやっています。いつもは100円の古本専門の私ですが、なんとこのたび、芥川賞の作品「コンビニ人間」を頂いた図書カードで購入。母にもと思い渡しておりました。しばらくして「あの本、おもしろかったヨ。コンビニっていったことネケド、おもしろいどこダノー」と言うのです。ダンナにその話をしたところ、それではとあの「火花」を母に持っていってくれました。しばらくして「あの本、ワガネ(分からない)。苦手だ。まったくワガネー」と返してよこしました。テレビでやっているお笑いは私でもついていけません。まして母には全く別世界だったようです。でも、二冊読み込んだ母に感嘆です。「おもしろい本コあったらまだケヘ(ちょうだい)」といいます。もしも、いつの日かその時がきたら是非本を持たせようと思います。何の本を? えへへ。決まっています。読みかけの本でーす。DSC_9870


morinonakade at 07:44│Comments(0)

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