伝統、建築、日本の暮らし

毎日の仕事や生活を通して思ったこと、感じたこと、気付きなどを綴っています。ご意見、雑談などお気軽にコメントしてください。

原木選び

今日は原木市。

この原木、製材するとは木目がきれい。
この木は硬い、柔らかいとか。
ココの所に節が隠れてる。
この曲がり具合が優しい とか。
建物に使う部材、原木の中がどういう木目になっているか、木肌からクセを見抜き、色々と想像しながら原木を1本1本選んでいく!

建物の耐久性は構造材、木材に左右される。
しっかりとした責任が持てるように納得できる材料を使い、施主さまが驚くような立派な木材を使いたいといつも考える!


まるで料理人さんが河岸で魚を吟味するようだ。

1512704051691

1512704440410

1512704059273

1512704431156

床暖房を希望。

この時期になると話が出る!

来春にリフォームを希望されているお家で「寒いのが苦手だから床暖房に」と。

今まで「蓄熱暖房」「床暖房」「薪ストーブ」など色々と施工してきた。
しかし残念ながらその器具をフルに発揮させて使い込んでるお宅は少ないようだ!

先日にお伺いしたお宅は新築時に「蓄熱暖房器具」を設置させて頂いたが今は全く使ってない様子。
その当時は蓄熱暖房がブームで施主さんのたっての希望だったが、電気代金が高すぎて1年でやめたとのこと、今はその場所で棚がわりになっていた。

どんな器具も一長一短があるが私達の住む福井県の南西部は雪は降るが寒冷地と言うわけでもないので
寒い期間がそう長くない。

手間がかかって面倒だとか、思ったより負担大きいとか…‥

施工となると、どれも高額!
器具の費用だけでなく設置や配管配線など工事にたくさんのお金がかかる。

ちなみに今日の「床暖房」の件は
まず床暖房=部屋が温かい=ポッカポカではないと。
床と体が設置している部分のみが温かく感じること。
だから、足やお尻など床と着いている所のみがと伝えた!
それにリビンクの床全面に暖房すると使わない所が多過ぎて費用対効果がないと思えるとも。

最終は施主さんの判断にまかせるが、アドバイスはしっかりとしてあげてムダや負担をかけさせないようにするのも自分たちの仕事!
だから、やりがいがある!

見せる収納!

食器専用の収納棚。
キッチンのコーナー壁に取り付けをする予定。

奥さまの希望は「見える収納棚」
お気に入りのカップや皿などがいつも見えるように!かと思っていたのだが・・・

実は「見えないと何でも詰め込んでしまうし、片付け無精だから見えたほうがいいのかと」と話された!

確かに!
恥ずかしながらウチもそう、その時は必要かと思うのだけれも結局、2年も3年も使わずじまい。
究極は「これって何だ?」って思うときさえある!

工事計画で間取りの計画をする場合、誰でも必ず「収納は多い方がいい」と言われるが、上手に使っておられる方は少ないように思う。

それに入れる所がありすぎるとドンドン物が増えてくる!
それも余分なモノが!
そして捨てられない!

なるべくシンプルに生活をするのがベターだと思うのだが!
話されている「見える収納」をもっとカッコ良く、人に「見せる収納」にできないかと考え中。

滋賀県 多賀神社にて

久しぶりの日曜。
天気もいいし、出かけてみた。
考えてみると、このところ神社によく行くようになった・・・
鳥居をくぐり境内の中に入ると俗世間とは違う清らかな空気を感じられる!
この神社もまた素晴らしい建物が目を見張らせる。
 

DSC_2197DSC_2200DSC_2202
































DSC_2198






















来春、空き家見学会

来年のことを言うと鬼が笑うといいますが…

3月に空き家見学会を行う予定でいます。
雪になるかな?
でも雪を踏みながら皆で建物を見る、いいですねぇ✨風情がありそうです。

場所はおおい町本郷地区。
今回は 家だけでなくガレージや倉庫などもできればお見せしたいと思っています。
住まいだけでなく、アトリエなど趣味スペースを…また1人だけで使うのではなく友達とシェアなどでも。
いろいろな建物を、その人の考えでいろいろな形で使う!

鬼笑いの告知となりますが見学会の参加と物件紹介共に募集しています。

ジャパトラ12月号

今日届いた『ジャパトラ12月号』
明日から順次、皆様のところにお届けします。

「ジャパトラ」 = 「ジャパニーズ・トラディショナル」 = 「日本の伝統」
『後世に伝えたい日本の伝統』 ということで私の所属している全国古民家再生協会・住まい教育推進協会からの情報誌で日本各地の伝統行事、職人の手仕事、ものづくり、古民家の価値などを伝えながら、家族の大切さ、人への思いやり、そして住む地域の歴史や良さなどを再確認し次世代に繋げ伝えることを目的としたものです。

今月号には 今年『古民家フォト甲子園』の受賞作品が掲載されています。
全国の小中高生を対象にしたもので古民家、町並みの写真および絵画のコンテストとなっていますが今年の最優秀賞は 『温もりの場所』ということで 福井県の丹生高校の生徒さんが受賞されました。

我が福井県から 最優秀賞 ということで本当にうれいいことです。
夏休みの期間に各自治体の図書館などをお借りして「古民家フォト甲子園のパネル展」とした甲斐がありました。
丹生高校の写真部所属の「むっちゃん」さん、本当におめでとうございました。

DSC_2206   DSC_2207 
































































どちらを選ぶ?

家づくりを考える上で、単純な判断!

「快適な住まいがいいですか!」 それとも 「幸せな住まいがいいですか!」
これは、住教育セミナーで講師の言葉。

お金をかけて色々な設備や内外装など建物のグレードを上げることが「幸せ」につながる?
家づくりにおいて、快適=幸せ ではないような・・・
 
考えさせられる この問いかけ。  
でも、家づくりにおいて大きなヒントがあると思う。

『住教育』 を学べば、本物の家づくりができるはず! 




空いた建物を使う。

建物を探しています。
空き家は当然のこと、ガレージや倉庫などもOK、バンバン探しています!

現在、使っていないもの、それに近い将来に要らなくなるからといった、空き建物予備軍まで。
大きさや地域環境など、色々な要素を持った建物を。

いつも言いますが、建物も道具です。
私たちの使う大工道具の鉋やノミように使わないとダメになる。
どんな良い刃物でも手入れをして、油紙を巻いて保存していても錆びてくる。

大工道具はさておき、この空き建物を使って地域の活性化を思っています。

私のような地方の田舎では急な『定住・移住』は少しハードルが高いので、とにかく私たちの地域に関係する人たちを増やすのがベスト。
それに定住となれば働く場所が必要になってくるが この経済状況の不安定の中、地方にはそう簡単に働くところは増えてないのが現状。

とにかく、私たちの地域に出入りする人たちを増やし、その人たちと交流し地域を気に入ってもらうのが大切。
地域の魅力は全て人から発生し、伝達します。
そして外の空気を入れれば、中の空気も活性し変化が現れます。人が増えれば特に若い人たちが生き生きして絶対に良くなってくる。

空き家や空き地を持っている方、建物の空いたスペースを持っておられる方、自分たちが住むこの地域が次の時代にも元気で魅力的であってほしい考えておられましたら是非、情報をお願いします。
次の世代に、賑やかで魅力的な街を繫げてやりましょう。






住まいを考えるとき

住まいを考えるとき

yjimage-1


住育ライフ 2017.11.17より】

丹波篠山市に

視察研修に来ています。

名田庄公民館主催、生涯学習活動として丹波篠山の集落丸山にいます。

原風景が残る地に古民家の宿やフレンチレストランなど地域再生のお手本です。
DSC_2187

DSC_2184
プロフィール
最新コメント
月別一覧
  • ライブドアブログ