昨年だったか 『愛を積むひと』という映画を見た。

原作はアメリカの小説 「石を積むひと」だが邦画として映像化されている。 
内容は北海道美瑛を舞台、そこに移り住んだ夫婦とそこに住む人たちとの人間関係を優しく映した作品で家の周囲を自分で石を積む、石垣(石囲)を造る映像が多く出てくる。
その単純に見える石積みの作業(実際はすごく難しいらしいが) それが・・・なぜか解らないがすごく愛おしい作業に見えた。
全く形や色の違う自然石を組み合わせていく、大小のバランスを取りながら又、石の表情を見ながらと。
お城に使ってある加工された石でなく丸みを帯びたそのままの石で。

先日、古民家調査に伺った家にもその優しさにあふれる石積みがあった。
そこは海辺であるため、使ってある石は多分、昔に海から上げたものと思うが、人の手によってそれもかなりの時間をかけて積み上げたと思う。
見ているほど、ほのぼの感が湧いてくる。

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