2013年07月
2013年07月18日
next終焉。
和太刀第4回公演、演斗スnextが終了しました。
沢山のお客様のご来場ありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
殺陣公演の在り方みたいなモノにもチャレンジし、公演を重ねる事に試行錯誤してまいりました。
ご覧頂いた関係者の方々の意見も沢山聞けてまだまだ可能性を感じる公演の様に思います。
演劇の公演てのは大体終わったら、稽古期間中の時間の拘束などや劇中に存在する無数の段取りなどから解放され、ホッとするもんなんですが、毎回演斗スが終わると、すぐに稽古をしたくなる。
それは公演が終わった瞬間に到達点であった公演があっと言う間に通過点に切り替わり、次なる目標がおぼろげながら手招きしている様に思えます。
そういう意味では、自分を高いところに無理なく自然と連れて行ってくれる公演かも知れません。
今回は特にそういう意味合いの深い公演になりました、やはりnextって事ですね。
僕の様に外部で殺陣指導や客演を繰り返す小劇場俳優もいれば、様々な環境で演斗スに参加している仲間がいます。
同じ訓練を積みつつも、あらやる局面での『違い』と『統一』が整ったり、はみ出したりを繰り返し、僕らはまた大きくなって帰ってきます。
その時はまた会場に足を運んで、僕達を応援して下さい。
今回はホントにありがとうございます。
もう次なる目標に向かって走りだしてます。
よろしくお願い致します。
森貞文則
沢山のお客様のご来場ありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
殺陣公演の在り方みたいなモノにもチャレンジし、公演を重ねる事に試行錯誤してまいりました。
ご覧頂いた関係者の方々の意見も沢山聞けてまだまだ可能性を感じる公演の様に思います。
演劇の公演てのは大体終わったら、稽古期間中の時間の拘束などや劇中に存在する無数の段取りなどから解放され、ホッとするもんなんですが、毎回演斗スが終わると、すぐに稽古をしたくなる。
それは公演が終わった瞬間に到達点であった公演があっと言う間に通過点に切り替わり、次なる目標がおぼろげながら手招きしている様に思えます。
そういう意味では、自分を高いところに無理なく自然と連れて行ってくれる公演かも知れません。
今回は特にそういう意味合いの深い公演になりました、やはりnextって事ですね。
僕の様に外部で殺陣指導や客演を繰り返す小劇場俳優もいれば、様々な環境で演斗スに参加している仲間がいます。
同じ訓練を積みつつも、あらやる局面での『違い』と『統一』が整ったり、はみ出したりを繰り返し、僕らはまた大きくなって帰ってきます。
その時はまた会場に足を運んで、僕達を応援して下さい。
今回はホントにありがとうございます。
もう次なる目標に向かって走りだしてます。
よろしくお願い致します。
森貞文則