サンガの森

2013年01月

出張で留守してました。
沖縄と東京。

昨夜遅くに帰宅。
メールのチェックやら片づけやらで
今日はお休みすることにしました。
老猫と老母が首を長くして帰りを待っていたし・・・。

仕事はいつもながら
新しい出会いや情報が交錯して
エキサイティングではありましたが、
沖縄で仕事すると
やっぱりちょっと頭もからだも緩んでしまいます。
そのちょっと緊張感のない感じのまま
東京の仕事へシフトチェンジしようとすると
なんだか、妙なテンションに感じになってしまう。

そのさじ加減が、難しいんだなぁ・・・と
3回目にしてやっと気づきました。(遅い)

その東京も無事終了。

仕事終わって葛飾の商店街で
はしご酒したのが楽しかった! 

美味しいお蕎麦屋さんで
焼酎そば湯わりと
鴨の塩焼き
ほやの塩からとか・・・・などなど。
(一人じゃないので、お相手の方のこと考えると料理写真はNG)

昨夜は東京も雪が降ったみたいで
ギリギリ降る前に戻ってこれてよかったわ。

北海道に降り立つと
仕事をやり切ったので
キリッと冷えた外気が
疲れたからだにむしろ心地よかったです。


それにしても
はぁ〜、仕事の後の一杯って
どうしてこんなに美味しいんでしょうね!

緊張と弛緩のリズムが幸福感を倍増させるのかな?

今回、マイクロバイオームに着目して人間を捉える、理解する
 という新しい概念を知りました。
これ、面白かったなあ・・・。

さてと、今夜は録画してた映画みて
グダグダした夜を過ごそうっと!

メールの返信が遅れていますが
お許しください。







妊娠・出産・新生児の子育てに特化した
講座を開催します。

まずは
内容をざっとお知らせしますね!

全4回 半日講座の形です。

対象は妊娠していらっしゃる方、
或いは、これから赤ちゃんを産みたいと考えていらっしゃる方。

妊娠〜出産〜新生児の育て方 あたりまでが
講座での範囲となります。

・お腹の中の赤ちゃんとはいつからどんな形で交流ができるのでしょうか?

実は、エネルギーを使っての交流、赤ちゃんとの瞑想なども、あえてしないほうが良い期間があります。
どうしてなのか?そしてそれはいつなのか?
赤ちゃんの魂がどのようにお母さんのお腹に中に受肉していくのかも含めて、お伝えしようと思っております。

お母さんのもっている様々な心や思考のブロックは赤ちゃんのからだやエネルギーに
刻印され、受肉されていきます。
それを出来るだけ防ぐにはどうしたらよいのか?

或いは、妊娠の前に何をしておけばよいのか?

赤ちゃんに移行してほしくないお母さんのトラウマや思考の枠はどのようにケアできるのか?


・妊娠する前にしておきたい子宮や卵巣のメンテナンス等々について

たとえば、流産や死産のあとに必要な子宮やこころのエネルギーケアとは
疲れ果てた子宮で妊娠するより、元気で満たされた子宮で赤ちゃんを迎えたいですね。
妊娠を前提とした、子宮のメンテナンスも併せて学びます。

・幸せな分娩シュミレーション
 (幸せなエネルギーに包まれた分娩シュミレーションを希望の方に体験していただきます。
沢山の愛に守られて安心の中で出産するシュミレーションです。とっても楽しいです。)

・赤ちゃんの最初の呼吸について
生まれてきた赤ちゃんの最初の呼吸は人生の縮図といわれています。
その呼吸がどんなに大事なのか、或いは帝王切開で生まれた場合を含めて、最初の呼吸がスムーズでは
なかった場合、エネルギー的なケアの仕方をお知らせします。

そのほか諸々のバーストラウマなどについても簡単なケアをお伝えします。


新生児の子育ての中で、どうしても外せない大切なことがいくつかあります。

生き生きと自信をもって人生を切り開いていける力強い子どもに育てるためには
赤ちゃんのうちから、お母さんがサポートできる具体的なやり方が実は
沢山あります。
「うちの子はどうして、こんなに引っ込み思案なの?勇気がないの?自信がないの?」と
子どもを責める前に、やっておくべきことが沢山あったのです。


たとえば、意図の力、生きる力、人生を切り開いていく底力は
実は、赤ちゃんのからだのある場所に隠れています。
何処にそれがあり、それをどうやって育てて行くのか?しっかりと学んでください。

4回の講座の中では
母乳育児の専門家、おっぱいのエキスパートさんに来て頂く予定でおります。
出産後の母乳育児のメンテナンス、そしてサポートができると思います。


第一回目は2月9日土曜日から
月1回程度のペースです。

定員は特には設けておりませんが
少人数で開催したいので
あと、
お一人様程度の募集です。

更に詳細は
お問い合わせくださいませ。

HP サンガの森 
http://www.morisanga.com/





今週に入ってから
何か
身の引き締まるような出来事が
相次いでやってきて
改めて、自分の仕事に対して
大きな愛と希望を感じています。

あんなにやりたくてもできなかったことが
そして、組み立てては壊し、壊しては組み立てる
の繰り返しだったことが
反省の連続だったことが

宇宙からの「GO」というのかな・・・
そんなサインを見せられたような気がします。

新しい社会を夢みるなら
争いのない
本当に平和な社会がくるとしたら
やっぱり
お母さんが変わらなきゃならない。
お母さんに伝えたいことが沢山ある・・・。

ず〜っとず〜っと
そこにフォーカスしつつ
生きてきたのですが
自分なりの答えがやっと出たような気がします。

親のもっている
ネガティブな思考の癖
感情が暴発する理由
それらを総括する
ある種の思考の「歪さ」
これらは
次の生まれてくる子供のからだの中に
濃縮され濃縮され
しまいには、肉体の不完全さ
臓器の問題として
ですから、その子の
生き方、人生の「歪さ」として
表出します。

バーストラウマだけではなくて

からだは記憶で出来ている。
私がこの仕事をする上で
辿りついた最初の「答え」です。

それをどうやって防ぐのか
どうやって気づくのか
新しい世代に、受け継がせないために
どうしたらよいのか

ここへきて
やっと、明るい光が見えてきました。

今年の私の太陽回帰は
どうみても
講座三昧。

満を持して
スタートさせる
妊婦さん対象の4回講座

ちょっと忸怩たる思いがあります。

来月スタートします。

詳細は、明日アップします。








昨日は、占星術講座新年一回目そして、ついでにそのあと新年会的な宴会を自宅にて開催という
ことになり
8名さまご参加で3時から日付が変わるころまで賑々しく
繰り広げられました。

__ 2
こちらは講座中。
まだお勉強モードですが
アルコールの姿も。

そして
5時すぎから
宴会へと突入。
__ 3
まだまだ食べきれないほどご馳走が用意されました。


締めの炭水化物用の別腹
スイーツ用の別腹
いろんな別腹で、お腹がいっぱいになりました。

帰りの足取りが重たくなります。

__ 1

引っ越しのお祝いにこんな立派なタイの御かしら付きを頂きました。
ふっくらして美味しかったですよ。

そして最後にお抹茶を用意してきてTさんが
お薄をたてて振る舞ってくれました。

おまけの惨事も・・・・・(涙)
最後の最後で
梅酒の瓶を玄関で割っておお騒ぎしたり
盛りだくさんの一日となりました。

お正月から何回もやった新年会
そろそろこれで
終了っぽいです。
(ほっと一息)

ひとが沢山集まってくれるのは
エネルギーが集まることになるので
とても有難いことでもあります。

しかも、集まると沢山笑って
楽しい時間を過ごすので
更に幸せなエネルギーが蓄積されます。

いま、自宅には
楽しいエネルギーがまだ沢山残っているようです。

ありがとうございました!!





生きていると色々なことがある。

年をとってから起こることもあるし
若いときに、或いは、ほんの幼いうちに
人生の色々を体験する人もいる。

どうして自分の人生にこんなことがおこるのだろう・・・と
悲しく苦しい辛い日々を過ごしている人もいる。

起きることは全て原因がある、と言ったって
突然の発病や両親の離婚、家庭の崩壊
親の破産や死亡なんて
子どもにとっては身に覚えのない原因だ。
そこでは原因も何もあったもんじゃない。
不幸にもそういうことが身にふりかかってしまったとしか
言えないだろう。

そんなとき
すぴりちゅあるな考え方や説教なんて
箸にも棒にもならないと
つくづく思う。

具象化されたなんちゃらカードで一体なんの答えが導き出されるんだろう・・・。
非力だよなあ・・・って情けなくなる。

一見、非力な世界。
頼りない
風に吹かれる柳のような世界観だけど
見えない世界が、現実の世界に与える影響って
やっぱり確実にある。
見えないというか
人間の目で認識できない次元の力ということ。

だけど、ちゃんちゃらオカシイぞっていう世界とも
紙一重の隣り合わせ。

でも、これって世界のどこにでもある
普通の様相なんだ。

泥棒の家と聖者の家が
そうとはわからなくても
隣どうしってことだってある。

階下に住んでいる人のよさそうなおじいさんが
奥さんを絞め殺したっていう事件だって起こるのだから・・・。

じゃあどうしたらいいのか?

若いのに苦しんでいる人。
どこに正義があるのか
わからなくなっている人。

「わたし」はどこにいるの?
「わたし」は「いま」 「ここ」にいる。
毎日、毎日
自分を確認してみること。

なんだか、くだらない回答だけど
爪の先から
足の先、頭の先まで
そこ、ここ、に自分を確認して見つけてください。

それしかやることがない、ということではないけど
まず、それが大事なんだと思うのです。

どんな状況に陥ったって
何かをやれるのであれば
それをやる人は、自分しかいない。

誰がやるのか、再度確認するのです。

動くのは誰?
私です。
生きて行くのは誰?
私です。
手放すのも
離れるのも
起き上がるのも
私です。

そして、
死と再生の
再生スイッチをいれるのは
他でもない自分。

だから、負けないで!!

5日から仕事が始まりました。

年末から今年にかけて
怒涛の流れだったので
知らないうちにお正月がすっ飛んで
日常に着地した感じがします。

気がついたら
年末もお正月も
眼下の雲間に見え隠れしていたような・・・。

12月のかに座の満月(28日)は、色々凄かったようです・・・。
何か、特別な夜だったのかもしれません。

みなさん、どんな感じだったのでしょう??

かに座の満月ですから、
感情が大揺れ
からだの奥底から得体のしれない不安が出てきた・・・
等の体験をされた方もいらっしゃるかもしれませんね。

かに座の満月にこんなこと起こるんだ・・・という
ある意味象徴的なことが私の周りで起こっていました。

その夜、お風呂に浸かりながらす〜っと意識がなくなり
潮がひくように、向こうの世界に旅立たれた方が
自分の身近に3人もいらっしゃいました。
(みなさん、80代ですが)
とても驚きましたが
いかにも水の星座の満月の夜の出来事って感じがします。

お風呂で
あぁ〜気持ちいいなあ〜と思いながらそのまま静かに旅立つなんて
理想的だなあ〜


ここへきて
何かがすぐに具現化しやすい
世界になってきたのか?とそんな感想も持ちました。


さて私は、
引っ越しをしたおかげで
居心地のよい「孤独の場」を手に入れました。

やはり、これは私の「月」に
多大な栄養を与えてくれたようです。
常に、月は6ハウスの土星からストレスを受けているのですが
心地よい孤独が手に入ったおかげで
このストレスがかなり緩和されだしました。

その効果が逆に6ハウスに恩恵をもたらしているかのようです。
そのおかげで
今年やりたい講座やワークショップの青写真も見えてきました。


いままでやりたくてもできなかった
ワークショップの形が出来るかもしれない・・・。

あとは、念願の協力者が
やってきてくれそうな気配が・・・・・・。

つまりは
今までとはちょっと違う
仕事に対してのスタンスがとれそうです。

やらなきゃ〜
〜ねばならない
という感覚が随分と薄くなったようにも感じました。

やりたい仕事をやっているのだけれど
もっと、
本当にやりたいことを絞れていけるような
そんな気がします。


これって結局
念頭にあたっての
抱負かな??



新年あけましておめでとうございます。

新年はとっくにあけて、
はや、3日ですか・・・。

年末にあった急なお葬式のために
急きょ29日に帰省していた息子たちも昨夜帰っていきました。

年末年始は、ご飯炊きのおばさん&居酒屋の女将さん。
朝から晩まで、ご飯したくとお酒のつまみ作りばかりの3日間。

そして今日は、朝から洗濯、掃除、片づけなどなど
私はコマネズミのように働いております。

午後から神宮に初詣&
かねてからの願いであった新しい神棚をやっと購入。

自分の予想をはるかに超えた
ご立派な神棚を勢いで買ってしまいました。

何か、身が引き締まる思いです。
こんな家にこんな立派な神棚、いいんだろうか・・・?

ただ、
実家が元々神道なので
家にはそこそこの神棚がありましたので
わりと神棚は普通の風景。

そのかわり、仏壇がない。

そして神道なので
お葬式はお坊さんじゃなくて
神主さんがきます。

お葬式の祭壇には
白菜などの野菜類とか卵、魚、果物、お菓子などが並び
雅楽が鳴らされます。

お葬式のセレモニーの中で
一番びっくりするのが
室内の電気を全部消して
真っ暗にし
神主さんが
「おぉ〜 おぉ〜 おぉ〜 おぉ〜」と
何度も叫び声をあげます。
なんの意味があるのか
よくわかりませんが
ちょっと怖い感じもします。

アーメンやオーム など
祈りの際に母音を発することがよくあるのと
同じ由来や意味なのでしょうか?

お正月からお葬式の話ですみません・・・。

それから、神社のお参りの際によくやる「かしわ手」
お葬式のときのかしわ手は、音を鳴らしてはいけないのです。
手をうつ振りをする、無音で叩く真似をします。

焼き場から帰ってきて
骨になってから「帰家祭」というのをするのですが
その時から、かしわ手で音を出すことを許されます。

お焼香の変わりに
榊の玉ぐし奉納を何回もやります。

そして、お坊さんが行う講和みたいなものがなくて
神主さんが、淡泊にチラッと話をするだけで
あっさり終わります。
物凄くあっさりしています。

そんな神道のお葬式を年末に済ませ
あぁ・・・何かが終わったなあ・・・という思いと
元旦から、何かリフレッシュ感というか
ひとつが終わって次の扉の前に立たされた感が
半端ないです。

これ、いよいよだな・・・って。
(いよいよ何?)

初日の出を
次男と一緒に自宅のベランダから眺めて
ちょっとドキドキしていました。

明日は、新年会パート1
これから、ちらっと仕込みにかかります。
自分の作るメニューがまだ決まらない・・・・。

今年もよろしくお願い致します!!!








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