先週のWIN5は的中が6票のみということで、億の配当で1億4千万円という超高額配当になっていました。
的中された方が驚愕の高額配当に驚き、心臓発作などされていないか勝手に心配したりしている次第です。
先週のWIN5の5レースの1着馬の人気は、2番人気ー3番人気ー10番人気ー2番人気ー7番人気でして、3番人気以内の馬を馬券対象にされている方は多かったと思うのですが、やはり10番人気と7番人気馬が1着にきたことで、1億円以上の配当金になってしまったようで、超高額馬券のWIN5を狙うには、かならずあまり人気がないような馬も含めた買い目にすることが必要と思い、今週以降の私のWIN5馬券には、必ず人気がない馬を少なくとも1頭は含めるように心がけるようにしている次第です。
先週のWIN5の1着馬の10番人気馬のレースはハンデ戦でしたので、出走馬がゴールで横並びになるように負担重量を決めているハンデ戦では特に人気のない馬を少なくとも1頭は買い目に含めるようにするつもりでおります。
億の配当がでたことで、私もやはり毎週買い目点数を少なくしてもWIN5馬券を継続して購入しようと決心した次第です。
同時にオークス終了後には、WIN5向けにテスト運用を続けているAdinhunter5の改良に今まで以上に時間を割くようにしている次第です。
現行のAdinhuter2は3着以内に来る可能性のある馬の抽出を主とした基準値ですが、テスト中のAdihunter5は1着に来る可能性のある馬の抽出を主とした新しい基準値を新規算定しておりますので、Adinhuter2とAdihunter5の予想印はかなり異なっており、レースによってどちらかが一方のソフトが的中していることが多く、以外にも2つのソフトが共に的中ということは少ない感じで、競馬は難しいと再認識している私です。
今週でWIN5も6週目になりましたが、私も6週連続でWIN5馬券を購入しておりますが、実は全て買い目点数は20点以下で2週は8点の買い目でした。
私が買い目を極端に少なくしている理由は、5レース中の3レース以上で1着にくる可能性が非常に高いと思われた週が無かったからで、実は的中すると思ってWIN5馬券を今までは購入していないというもが実情で、恐らく私の性格では5レース中の3レース以上で1着にくる可能性が非常に高いと判断できる週はある程度の買い目点数で思い切って勝負すると思っておりますが、それでも買い目点数は100点位がせいぜいと思っています。
私が勝負に値すると判断できる週が今までは無かったのですが、今年中には何回か勝負に値する週が出てくることを期待している次第です。
今週は、クラシックのG1のダービーでした。
今年のダービーは梅雨入で台風の中での開催になりました。
過去のダービーを振り返っても梅雨入で台風の中での開催は過去にも私の記憶には無い感じで、地球の自然が昔とは違ってきている感じがしています。
地震・火山の噴火・台風等自然の脅威が最近増えてきている感じです。
「3歳の若馬」の能力を最大限に発揮できる調教師と種牡馬を抽出してみました。
トーセンレーヴ :AA
コテリオン :AA
ダノンバラード :AA
トーセンラー :AA
ペルシャザール :AA
リベリタス :AA
他に人気になりそうな馬としては、
サダムパテック :AB
オルフェーブル :AC
ですが、上記馬の中で、距離延長で能力を発揮できる調教師種牡馬ランクは、
トーセンレーヴ :AA
ダノンバラード :AA
リベリタス :AA
の3頭でしたので、私は今年のダービーは、上記3頭の中から軸馬をさ探す予定でしたが、今週日曜日の東京・京都の馬場状態は非常に極悪の馬場でしたので、血統適性の不良馬場適性の高い馬を探したところ、4頭いましてフェイトフルウオー・オルフェーブル・コテリオン・ウインバリアシオンでした。
実はダービーの前の東京10Rには私のAdinhunter2の不良馬場適性が飛びぬけて高い馬が2頭いまして、リリエンタールとカネトシパサージュでしたが、この2頭が1・2着にきたことから私は東京の馬場状態は非常に悪いと認識していた次第です。
ここまで馬場が悪化すると、馬の能力以上に極悪馬場への適性が高いかどうかが重要になると考え、今週の極悪馬場への適性を調べることを思いつき、ダービー発走前の時点での今週馬場適性注目馬も抽出してみましたところ、クレスコグランド・ペルシャジャール・ナカヤマナイト・エーシンジャヵル・ユニバーサルバンク・ノーザンリバーでした。
上記の今週の馬場状態で能力を発揮できる馬として私の最終判断としては結論が出ない状況でしたが、極悪馬場でもそこそこの能力を発揮できる馬として、不良馬場適性の高い馬を中心にしてワイド馬券を購入して、TV観戦をした次第です。
ダービーの前の東京10Rの結果を踏まえて、不良馬場適性を重要視したのですが、結果は、不良馬場適性が高い馬が1・2着していた今年のダービーでした。
来週は、G1安田記念です。
今年の安田記念には3歳馬が出走予定ですので「3歳の若馬」の能力を最大限に発揮できる調教師と種牡馬を抽出してみましたところ、
リアルインパクト :AA
の1頭のみで、「高齢馬」の力を最大限に発揮できる調教師と種牡馬では、
ライブコンサート :CB
という状況でしたので、今年の安田記念は3歳馬とか高齢馬ではなく、4歳・5歳・6歳馬のアパパネ・ストロングリターン・ダノンユーヨー・シルポート・サンカルロ・エイシンフォワード等を含めて幅広く軸馬を検討する必要があると思われます。