先週から夏競馬開催で、出走頭数が少ないレースが多くなっており、その影響でしょうか先週のWIN5の配当も低い配当になっており、先週のWIN5的中者は1000人を越えていたそうで、29万馬券にとどまっていました。
多頭数でない夏競馬がWIN5的中には適しているのかも知れません。私は先週のWIN5は8点買いでしたが3レースだけの的中でした。
先週から、古馬の降級馬が出走しており、若馬の3歳馬と古馬の降級馬の判断が非常に重要になりますが、実は現在テスト運用中の競馬環境変化対応の調教技術進歩と新種牡馬活躍に関しては、
・「3歳の若馬」の能力を最大限に発揮できる調教師と種牡馬
・「降級馬」の能力を最大限に発揮できる調教師と種牡馬
の分析を有効活用しております。
先週の土日2日間で、「3歳の若馬」と「降級馬」の能力を最大限に発揮できる調教師と種牡馬ということで高いランクで抽出された馬の3位以内上位入着率は以下になっていました。
・「3歳の若馬」で抽出された上位ランク馬は34頭で、3位以内上位入着率は9%。
・「降級馬」で抽出された上位ランク馬は7頭で、3位以内上位入着率は57%。
という結果で、圧倒的に「降級馬」が優位だった先週の結果で、ちなみに「降級馬」で抽出された上位ランク馬7頭の複勝馬券を購入していた場合は、複勝率は156%という数値で、調教技術進歩と新種牡馬活躍に関して「降級馬」で抽出された上位ランク馬7頭はそれほど人気になっていなかった馬もいた感じで、3位以内に来た4頭の人気は1番人気5番人気6番人気8番人気という馬たちでした。
先週に引き続き私のメインデスクトップの改造の話しの続きで、Z68のチップセットを搭載したマザーボードと素人でも安全にオーバークロックが簡単にできる2600KというCPUそしてキャンペーンで1万円のキャッシュバックがあるWINDOWS7の通常版のULTIMATEへの変更に加えて、80PLUS電源と水冷CPUクーラへの変更を引き続いて行いました。
水冷のCPUクーラーを初めて使用しましたが、取り付けも簡単で特に静粛性には驚くばかりで、聞こえるのはHDのアクセス音位という状況です。
グラボも装着せずZ68のオンボードグラフックを使用しているので、音源としては電源FANと水冷CPUファンとハードデイスクだけで、電源も80PLUSの清音電源ですし、CPUクーラーも水冷ですので、HDのアクセス音だけが聞こえてくるという状況で、今後清音HDケースを使用することを検討中です。
さて水冷CPUクーラーでのCPU温度とオバークロックによる温度もチェックしてみました。
通常のCOREI7の2600Kのクロックは3.2Gでターボブーストで3.8Gになるのですが、オバークロックソフトで4.5GにしてCPU温度をみてみると50度位で、非常に冷却効果が大きい感じでした。何もソフトを起動しない状態では37度位ですので、Adinhunter2を起動して膨大なデータ処理をしても50度以下というのは驚きです。
ただし、さすがに4.5Gでのオーバークロックとなると、突然のシャットダウンが発生してしまうことがあり、CPUを酷使する3つのソフトを同時に動かしたりするとブルー画面になってシャットダウンしてしまう事態に陥ることがあるので注意が必要です。
私の使用したのは入門用の簡易水冷CPUクーラーでAPSALUS120というメンテナンスフリータイプでなんと6千円弱で購入したのですが、今までは夏になるとパソコンからの熱気で冷房をがんがん動かさないと部屋が暑くなっていたのですが、今年の夏は節電ができるかも知れません。
ちなみに、現在はオーバークロックの4.2Gで動かしておりますが、シャットダウンもせずに問題なく動いております。
今週はG1の宝塚記念でした。
3歳馬の出走はなく、一番人気はG1を5勝している5歳馬のブエナビスタでしたが、3着にとどまり、1着はアーネストリーでした。
今週のWIN5は、馬場脚質不利克服馬が大活躍していた感じで、中山10Rで1着に来たダイワシークレット(単勝オッズ:28.5倍)に始まり、阪神10Rで1着のマゼラン(単勝オッズ:6.2倍)、そして阪神11Rで1着のアーネストリー(単勝オッズ:13.6倍)も馬場脚質不利克服馬でした。又、中山11Rの馬場脚質不利克服馬だったオペラブラボーは2着で、函館11Rでは馬場脚質不利克服馬はいませんでした。
馬場脚質不利克服馬には要注意ということを再認識した今週でした。