2012年02月19日

科学的競馬投資コメント20120219

今年の3歳馬はデイープインパクトの子供が大活躍で、2・3歳戦の重賞の勝ち馬の多くがデイープインパクトの子供達だそうです。
デイープインパクトの父はあのサンデーサイレンスですので、古馬を含めて最近の重賞の勝ち馬の多くがサンデーサイレンスの子供かその孫達になっているというわけで、最近の日本の競馬はサンデー系の馬が主役になるレースが非常に多くなってきておます。
私の学生の頃に「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉がはやっていました。
その頃の巨人は今の巨人とは全く違い毎年優勝していましたし、相撲の大鵬は毎場所優勝して、誰でもが卵焼きを食べていた時代で、要するに野球は毎年巨人が勝ち面白みがなく、相撲も毎場所大鵬が勝ち面白みがなくなったということです。
最近の競馬も大きなレースは殆どサンデー系の馬が勝つので面白みがなくなったという方もおられます。
そういう背景からは、今の日本は「サンデー、白鳳、スマートホン」とでも言った感じの最近の日本の姿です。
私の独断ですが、競馬は常にサンデー系が勝ち、相撲は外国人力士の白鳳が勝ち続け、電車に乗れば皆がスマートホンを手でなぞっている、といった今の日本は個性がないというか面白みがない日本になっていると思ったりしております。

ところで、私のスマートホンのSIMですが、300KBPSの速度の日本通信のSIMですが、約10ケ分の使用月数が残っていたSIMをタイでなくしてしまいました。
前金で購入するSIMはなくしたりすると返金不可ですので、SIMは非常に小さいのでタイのSIM等に入れ替えたりするとなくす可能性が高いので、今度は後払いにしようと思いつき、毎月クレジットカードから引き落としの例の100KBPSですが月980円のイオン専用SIMを購入して、現在100KBPSで使用していますが、JRAVANの出馬データ取得も全く問題なく取得できております。
インターネットは画像が多い画面は時間が少々掛かりますが、私は気にしていません。


さて今週ですが、今週土曜日の最初のレース東京1Rと京都の1Rに芝ダ変更出走馬の種牡馬適性が非常に高い馬が出走していまして、未勝利ですが思わず馬券を購入してしまいました。
土曜日京都1Rのシニスタークイン(単勝オッズ:134.8倍)と土曜日東京1Rのオパールパワー(単勝オッズ:88.1倍)で両馬共に芝ダ変更出走の調教師種牡馬適性の種牡馬適性が異常に高い馬でしたので、単勝とワイド馬券を購入していた次第です。
残念ながら単勝は不的中でしたが、シニスタークイン(単勝オッズ:倍)はほぼ同着と思われた2着で、初出走のオパールパワー(単勝オッズ:88.1倍)も3着で共にワイド馬券対象馬になっていました。
調教師種牡馬適性は昨年から私が重要視してテスト運用を続けている適性で、最近の調教技術の進歩と新種牡馬の活躍を反映する適性で「調教師種牡馬分析機能」で分析可能な適性で、現在は基準値年間契約ユーザー向けに「2頭軸絞込分析機能」の中の一部として優待機能として提供しておりますが、できるだけ早い時期に一般公開版にも追加機能として追加することを検討しております。
前にも何回もブログに書きましたが、芝ダ変更出走馬は配当妙味が高い馬が多く、高配当馬券になる可能性が高い馬です。残念ながら上級条件戦では芝ダ変更出走馬は少ないのですが、未勝利戦や500万クラス位の下級条件戦には出走馬が多いので、未勝利戦や下級条件戦の馬券検討に私は非常に重要視しているのが現在テスト運用中の調教師種牡馬適性です。

そして、今週土曜日の私のハイライトは、土曜日東京11Rのダイヤモンドステークスでして、私は芝ダ変更出走馬のケイアイドウソジン(単カオッズ:190.0倍)の単勝馬券を購入していまして、ワイドの3点は不的中でしたが単勝万馬券が的中してしまいました。
ケイアイドウソジンの調教師種牡馬適性の芝ダ変更出走の種牡馬適性が高かったということと芝ダ変換後能力が抜けて高かったという理由で私はケイアイドウソジン(単勝オッズ:190.0倍)の単勝馬券を購入した次第です。
芝ダ変更出走馬の配当妙味の高さを再認識した今年のダイヤモンドステークスでした。


今週は、今年初めてのG1レースのフェブラリーステークスです。
フェブラリーステークスの「馬場脚質不利克服馬」の出走は4頭で、内1頭のトウショウカズンは最強馬場脚質不利克服馬で、エスポワールシチーとワンダーアキュートとケイアイテンジンの6頭が馬場脚質不利克服で、複勝軸馬候補はトラセンド1頭のみでした。
トラセンドは、馬場脚質不利克服馬ではありませんでしたが複勝軸馬候補ですので、私はトラセンドとエスポワールシチーの2頭が抜けていると判断しており、軸馬はトラセンドとエスポワールシチーの2頭を考えており、最強馬場脚質不利克服馬のトウショウカズンが未知の能力にも期待しています。
芝ダ変更出走馬では、8歳馬のライブコンサートと4歳馬のグランプリボスの2頭が調教師適性がそこそこ高いので穴馬に考えておりますが、種牡適性が低いので馬券対称にするかどうかは微妙です。
最終的には、エスポワールシチーとトラセンドを軸に、ワンダーアキュート・トウショウカズンそしてシルクフォーチュン・ダノンカモン・ライブコンサート・ライブコンサートを絡めた馬券を検討予定でおります。

又、芝ダ変更出走馬としては、日曜日京都12Rのスズカローゼとエイシンジェイワンの2頭の調教師種牡馬適性が高いので注目している次第です。


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