November 2005
November 30, 2005
ものは言いよう
キロロってセールス的には最近あんまり見なくなったけど、結構ラジオとか聞いているとよく耳にすることが多いような気がします。根強いファンがいるんでしょうねえ。僕も「ベストフレンド」とか「未来」とか好きです。歌上手。
さて、いよいよ１１月も今日で終わり、明日から１２月。
月日は百代の過客にして 行きかふ年も又旅人也
などと、望遠してしまいます。でも時間がたっているのはわかるんだけど、何か実感がともなわないままに過ぎていってしまっているように思えます。何かあれよあれよと、時間だけが過ぎていってしまっている感じがします。今年が２００５年と言わると、まあ少しは時間が過ぎたんだなとは思うけど、あんまりピンとこない。なんか実感がともなわないんですよね。平成１７年も同じ。
しかし最近、「ずいぶん年がたったものだな」と、圧倒的な実感をともなう指標を発見しました。それは「昭和８０年」。もし昭和が続いていたとしたら今年は昭和８０年なのです。これだと、なんかすごい時間が経ったように思えませんか？
まあ、ある本のタイトルを見て思ったんですけどね。
さて、いよいよ１１月も今日で終わり、明日から１２月。
月日は百代の過客にして 行きかふ年も又旅人也
などと、望遠してしまいます。でも時間がたっているのはわかるんだけど、何か実感がともなわないままに過ぎていってしまっているように思えます。何かあれよあれよと、時間だけが過ぎていってしまっている感じがします。今年が２００５年と言わると、まあ少しは時間が過ぎたんだなとは思うけど、あんまりピンとこない。なんか実感がともなわないんですよね。平成１７年も同じ。
しかし最近、「ずいぶん年がたったものだな」と、圧倒的な実感をともなう指標を発見しました。それは「昭和８０年」。もし昭和が続いていたとしたら今年は昭和８０年なのです。これだと、なんかすごい時間が経ったように思えませんか？
まあ、ある本のタイトルを見て思ったんですけどね。
November 28, 2005
ガロン推奨
「ガロン」とか「バレル」って響きがいいなあと思うのです。ちなみに１ガロンは3.785 411 784リットル（国によって違う。これはアメリカ）、１バレルは４２ガロン＝158.987 294 928（これは国によっても、扱う品によっても違うらしい。これはアメリカの石油の場合）です。なんか言葉に無駄な迫力があると思いません？「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」という本がいつか出ましたが→ 
、やはり濁音は迫力がありますよね。
たとえば、
大五郎４リットルパック
と
大五郎１ガロンパック
を比べてください。実際は１ガロンの方が少ないにも関わらず、絶対「１ガロン」の方が飲み終わった時酔いつぶれていそうだと思いませんか？
このタンクには１５０リットル入ります。
このタンクには１バレル入ります。
やっぱり「バレル」と「ガロン」はおもしろいなあ。なんかとんでもない量な感じがするのがいいですね。
もちろん、これは日常的に使われることが少ないからなんだと思います。しかも３．７リットル（＝１ガロン）くらいならまだイメージできるけど、１５８リットル（＝１バレル）とか全然よくわかりません。だから響きに頼ることになるんですけど、そうなるとなんか途方もない量のような気がして面白いのです。なんか日常的にも、もっと「ガロン」や「バレル」を使っていきたいなあと思います。
例→「今日は飲んだよー」
「そんなに飲んだの？」
「うん。１ガロンは飲んだね」
＞＞まきちゃん
日本語だと「へえ」とかそんくらいのもんなんだろうね。
前はあいづちは「a-ha」だと思ってたけど、
こっちはあんまり出てこなかったんだよね。
よくわからんが。
、やはり濁音は迫力がありますよね。たとえば、
大五郎４リットルパック
と
大五郎１ガロンパック
を比べてください。実際は１ガロンの方が少ないにも関わらず、絶対「１ガロン」の方が飲み終わった時酔いつぶれていそうだと思いませんか？
このタンクには１５０リットル入ります。
このタンクには１バレル入ります。
やっぱり「バレル」と「ガロン」はおもしろいなあ。なんかとんでもない量な感じがするのがいいですね。
もちろん、これは日常的に使われることが少ないからなんだと思います。しかも３．７リットル（＝１ガロン）くらいならまだイメージできるけど、１５８リットル（＝１バレル）とか全然よくわかりません。だから響きに頼ることになるんですけど、そうなるとなんか途方もない量のような気がして面白いのです。なんか日常的にも、もっと「ガロン」や「バレル」を使っていきたいなあと思います。
例→「今日は飲んだよー」
「そんなに飲んだの？」
「うん。１ガロンは飲んだね」
＞＞まきちゃん
日本語だと「へえ」とかそんくらいのもんなんだろうね。
前はあいづちは「a-ha」だと思ってたけど、
こっちはあんまり出てこなかったんだよね。
よくわからんが。
November 24, 2005
駅前留学
結構前から興味があったんですが、4500円でレッスン3回受けられるというキャンペーンをやってたので、お試しのつもりでNOVAに行ってみました。
実はこのキャンペーンをやってることは結構前から知っていて、行ってみようかなとは思っていたんです。でも、そのことを友人に話すと、「私の周りにも通っている人がけっこういるけど、（・∀・）イイって言っている人はいない」と断言されてしまい、行く気がかなり失せていたのです。
でも、具体的にここが悪いということは言っていなかったし、4500円くらいならいいやと思いなおして行ってみることになりました。
とりあえず、事前にネットで情報収集したところNOVAの悪いところとしてよく書かれているのが、�‖舂未離櫂ぅ鵐箸鮨覆瓩蕕譴覘�教材悪いというところでした。
�，離櫂ぅ鵐箸箸蓮⊆�業回数のこと。1回のレッスン＝１ポイントととして、最初にまとめ買いをしなければならないのです。このような前払い制なので、入会時には相当なポイント数の購入をすすめられるそうです。まだ僕は入会していないので、これは未体験。てゆーか今のところ本当に入会する気はないのですが、実際どうなんでしょう。すごかったら、またここで書きます。
ということであまりいい評判を聞かないまま1回目のレッスンを受けることになったのです。講師はオーストラリアの若いお姉さん（僕よりは年上）でした。この人がとにかく「cool!」と「easy!」を連発する。何か質問に答えると「cool！」。発声練習とかすると「easy!」というのです。僕の中で「cool!」という言葉がカッコイイと思う価値観は高校くらいで跡形もなく消滅しているので、若い女の人がそんな言葉を使っているのはすごい違和感があったのですが、まあ本場はこうなのかと思うことで自分をなっとくさせました。
ちなみに、かつてジャンプで「cool」という漫画がありました。主人公は「cool」なので、一切喋らないという失笑な設定。さらに喋る時はラジカセのスピーカーから声がするという爆笑な漫画でした。こんな面白い漫画を書いていた人が、今じゃ「テニスの王子様」とか書いて売れっ子とくるから、人の人生なんてわからないものです。
そんなこんなで初回のレッスンを終えたのですが、感想は「けっこう面白かった」なんですよね。評判ほど悪いものじゃないな、と。説明不足なところは多いような気はしましたけどね。始めての授業ということは、あまり考慮してもらえなかったような。やっぱり自分の片言の英語でも、通じるとうれしいものです。
あと２回残っているので、目標としては、文法漬けの塾講師として関係代名詞whoとかwhomとか使ってみたいなあと思います。帰国子女の知り合いが「関係代名詞は、使うとしたらほとんど"that"にしちゃうよ」と言っていたので、あえて古風な英語を使うことで現代英語教育へのアイロニーを提示してやろう。
＞＞てぃか
僕も面白くなかったわけじゃないけどね。
ほほえましい映画でした。
始めて「A列車で行こう」を合わせるシーンが一番良かったな。
本仮屋ユリカはHPとか見たら、本上まなみとは違う感じだったよ。
ブームはこないな（笑）。
実はこのキャンペーンをやってることは結構前から知っていて、行ってみようかなとは思っていたんです。でも、そのことを友人に話すと、「私の周りにも通っている人がけっこういるけど、（・∀・）イイって言っている人はいない」と断言されてしまい、行く気がかなり失せていたのです。
でも、具体的にここが悪いということは言っていなかったし、4500円くらいならいいやと思いなおして行ってみることになりました。
とりあえず、事前にネットで情報収集したところNOVAの悪いところとしてよく書かれているのが、�‖舂未離櫂ぅ鵐箸鮨覆瓩蕕譴覘�教材悪いというところでした。
�，離櫂ぅ鵐箸箸蓮⊆�業回数のこと。1回のレッスン＝１ポイントととして、最初にまとめ買いをしなければならないのです。このような前払い制なので、入会時には相当なポイント数の購入をすすめられるそうです。まだ僕は入会していないので、これは未体験。てゆーか今のところ本当に入会する気はないのですが、実際どうなんでしょう。すごかったら、またここで書きます。
ということであまりいい評判を聞かないまま1回目のレッスンを受けることになったのです。講師はオーストラリアの若いお姉さん（僕よりは年上）でした。この人がとにかく「cool!」と「easy!」を連発する。何か質問に答えると「cool！」。発声練習とかすると「easy!」というのです。僕の中で「cool!」という言葉がカッコイイと思う価値観は高校くらいで跡形もなく消滅しているので、若い女の人がそんな言葉を使っているのはすごい違和感があったのですが、まあ本場はこうなのかと思うことで自分をなっとくさせました。
ちなみに、かつてジャンプで「cool」という漫画がありました。主人公は「cool」なので、一切喋らないという失笑な設定。さらに喋る時はラジカセのスピーカーから声がするという爆笑な漫画でした。こんな面白い漫画を書いていた人が、今じゃ「テニスの王子様」とか書いて売れっ子とくるから、人の人生なんてわからないものです。
そんなこんなで初回のレッスンを終えたのですが、感想は「けっこう面白かった」なんですよね。評判ほど悪いものじゃないな、と。説明不足なところは多いような気はしましたけどね。始めての授業ということは、あまり考慮してもらえなかったような。やっぱり自分の片言の英語でも、通じるとうれしいものです。
あと２回残っているので、目標としては、文法漬けの塾講師として関係代名詞whoとかwhomとか使ってみたいなあと思います。帰国子女の知り合いが「関係代名詞は、使うとしたらほとんど"that"にしちゃうよ」と言っていたので、あえて古風な英語を使うことで現代英語教育へのアイロニーを提示してやろう。
＞＞てぃか
僕も面白くなかったわけじゃないけどね。
ほほえましい映画でした。
始めて「A列車で行こう」を合わせるシーンが一番良かったな。
本仮屋ユリカはHPとか見たら、本上まなみとは違う感じだったよ。
ブームはこないな（笑）。
November 23, 2005
November 22, 2005
血と骨（ネタバレあり）
巨人のドラ４（ドラフト４位）の越智選手が留年のため、巨人に所属しながら大学に通うそうです。なんか親近感→参考リンク
＜近況＞
最近よくギターを弾きます。誰の曲を弾いているのかは内緒。大塚愛ではない。チューニングがめんどくさい（クロマチックチューナーが欲しいなあ・・・）のと、レフトハンド奏法の難しさに苦しんでおります。
＜近況２＞
僕の大学時代所属していたサークルの同期が所属している会社の株を先週買ったが、今週上がったので、売りぬけちゃった。完全にマネーゲームに興じているなあ。こういう目先の利益目的で取引をする人が多いと、市場が流動的になっちゃってよくないんですよね。まあうん十万円くらいだから、かわいいもんだと思いますが。
日経平均株価はとどまることをしりません。この調子だと今年中に1万5千円台に届いちゃうのかな。大台に乗せる前に、もう1回利ざやを稼いじゃおう。いつまでうまくいくかわかんないしね。
さて、ここから本題。映画「血と骨」を見ました。
話は、金銭欲、肉欲、性欲、所有欲、名誉欲、ありとあらゆる欲望の固まりである主人公が、自分の思い通りに、力ずくで、無理やり思い通りに生きていった一生涯を描いたものです。いかがなものか、というシーン満載。殴る蹴るは朝飯前。相手が言うことを聞かなければ、熱い炭を顔に押しつけ、なたを持って家に押し入るという、現代的価値観からすれば、クズであり、クソ親父な主人公ですが、最後まで自分の思った通りに生きていくだけの尋常でない腕力と狡猾な頭脳をもった主人公でした。
いろんなところのレヴューを見ると「迫力に圧倒された」「家族の絆」とか書かれていましたが、僕の感想は、これは独裁者の哀愁ではないかと思います。
始め、かまぼこ工場を経営していた時は畏怖されながらも、周りにたくさんの人がいたんです。それが、その強暴な性格ゆえに、どんどん人が離れていき、どんどん孤独になっていくんです。残ったのは大きな家と、愛人。その愛人も病気でまともに動けなくなってしまい、それを一人で看病する姿は寂しい。ま、結局嫌になって殺してしまうんですけど。ね、クソ野郎でしょ？
最後は息子に仕事を継がせようとするも、とうの昔に愛想を尽かしていた息子はにべもなく断り、最後は一人北朝鮮に渡ってしまいます（主人公は朝鮮出身）。
権力者は孤独だという話を聞いたことがあります。それ相応の事をしているのだから、ある意味では当然の報いなのですが、それでもその人の主観で考えるとやっぱり悲しいのです。そんな話でした。
あまりすすめない。１５禁。興味がある方は。
＜近況＞
最近よくギターを弾きます。誰の曲を弾いているのかは内緒。大塚愛ではない。チューニングがめんどくさい（クロマチックチューナーが欲しいなあ・・・）のと、レフトハンド奏法の難しさに苦しんでおります。
＜近況２＞
僕の大学時代所属していたサークルの同期が所属している会社の株を先週買ったが、今週上がったので、売りぬけちゃった。完全にマネーゲームに興じているなあ。こういう目先の利益目的で取引をする人が多いと、市場が流動的になっちゃってよくないんですよね。まあうん十万円くらいだから、かわいいもんだと思いますが。
日経平均株価はとどまることをしりません。この調子だと今年中に1万5千円台に届いちゃうのかな。大台に乗せる前に、もう1回利ざやを稼いじゃおう。いつまでうまくいくかわかんないしね。
さて、ここから本題。映画「血と骨」を見ました。
話は、金銭欲、肉欲、性欲、所有欲、名誉欲、ありとあらゆる欲望の固まりである主人公が、自分の思い通りに、力ずくで、無理やり思い通りに生きていった一生涯を描いたものです。いかがなものか、というシーン満載。殴る蹴るは朝飯前。相手が言うことを聞かなければ、熱い炭を顔に押しつけ、なたを持って家に押し入るという、現代的価値観からすれば、クズであり、クソ親父な主人公ですが、最後まで自分の思った通りに生きていくだけの尋常でない腕力と狡猾な頭脳をもった主人公でした。
いろんなところのレヴューを見ると「迫力に圧倒された」「家族の絆」とか書かれていましたが、僕の感想は、これは独裁者の哀愁ではないかと思います。
始め、かまぼこ工場を経営していた時は畏怖されながらも、周りにたくさんの人がいたんです。それが、その強暴な性格ゆえに、どんどん人が離れていき、どんどん孤独になっていくんです。残ったのは大きな家と、愛人。その愛人も病気でまともに動けなくなってしまい、それを一人で看病する姿は寂しい。ま、結局嫌になって殺してしまうんですけど。ね、クソ野郎でしょ？
最後は息子に仕事を継がせようとするも、とうの昔に愛想を尽かしていた息子はにべもなく断り、最後は一人北朝鮮に渡ってしまいます（主人公は朝鮮出身）。
権力者は孤独だという話を聞いたことがあります。それ相応の事をしているのだから、ある意味では当然の報いなのですが、それでもその人の主観で考えるとやっぱり悲しいのです。そんな話でした。
あまりすすめない。１５禁。興味がある方は。
November 17, 2005
ハウルの動く城
←予約特典(σ･∀･)σゲットだぜ。写真では見ずらいですが、中に入っているのは映画のフィルムです。ソフィーばあちゃん。荒地の魔女の手下とかじゃなくて良かった。他に手に入れられた人がいたら、ぜひ写メールを送ってください。まあ金は近所のＣＤ屋で普通に買うよりもかかったが、必要経費です。
もちろん見るのは初めてではなくて、僕は劇場で２回見ているんですが、ここには書かなかったんですよね。ちょっと不可解というか、わからない部分が多かったので。ほんとは書いたは書いたけど、なんか言いたいことが言えていない文章だったので、お蔵入りでした。
一番掴めないのは弱虫の魔法使いハウル。「弱虫」という風に言われているの割に、あまりそういうシーンは出てこないし、なんか相手の魔法使いとガンガン戦っているし。その不均一さから、宮崎駿は彼を子どもか少年として書きたかったのかなという気がしました。彼の心臓は少年の時のままだ、って言ってたし。
全体的に、語られないままの前提がたくさんあるような気がします。そんなわけで、初めて見たときは展開についていくのがけっこう大変だったと記憶しています。
とはいえ、やっぱりその世界がやっぱり魅力的ですね。かっこいい魔法使いにはあまりにも不似合いなガラクタの寄せ集めのあのコ汚い「ハウルの動く城」とかね。しかし、僕は不思議な世界が好き、ということは前にもどこかで書いたような気がしますが、その意味では「千と千尋の神隠し」の世界の方が好きだし、世界観という意味では「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」の方が好みなので、星は４つ。ジブリファンでなければ、３つくらいかも。
いろいろと考える楽しみはありますな。何回も見れば、また違う感想が思いつくかもしれません。ソフィーの若返り現象は「愛」とか「気持ちの問題」で片付けたくないので、もうちょっと考えてみたいです。
November 16, 2005
ツンツンが、いまいち。。。
酒井順子さんと斎藤環さんの対談の記事を読んでいたら、「ツンデレ」という言葉に出会いました。最初は東シベリアのコケの誤植かと思ったんですが、そうではないらしい。「ツンデレ」とは最近のオタク業界での流行なんだそうです。
「ツンデレ」は、基本的には女性に対する形容詞（まあ厳密には名詞ですが）のようです。検索かけたら、二次元のキャラがたくさんでてきました。オタクな人達が好む女性像のようです。
定義らしきものを、コピぺしましょう。
Ｑツンデレって何さ？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」
ようなタイプのキャラクターの事をさして言います。
「ツンツン」の意味がよくわからないんですけど、まあ毅然としているとかしっかりしているとか、そんな感じでしょうか。ふだんはそんなしっかり者の女性が、二人っきりの時には甘えてくるということなんでしょう。
つーか、これはオタク業界に限ったもんじゃないんじゃないでしょうか。３Ｄの世界（現実）にもたくさんいると思いますよ。意外と僕も（ry
たしかに外では「ツンツン」なのに自分の前でだけ甘える姿を見せるというのは、自分のことを信頼してくれていて、自分にだけ本当の姿を見せてくれるという風に思わせるでしょう。それがグッとくるんでしょうな。
また、僕の提唱する（？）「現代ギャップ論」にも通ずるところがあるように思えます。
普段と違う姿を見せることは、倍率ドンさらに倍である
とは僕の持論ですが、ギャップはとにかく大きく評価を変えるということです。良いほうにも、悪い方にも。普段は「ツンツン」な女の子が、部室で一人泣いているのを見たら、僕はきっと好きになる。
というわけで、話が迷走していますが、「ツンデレ」という言葉自体は新しいが、男の落とし方としては定石中の定石ではないかと思うのですが、いかがなもんでしょうか。
ちょっと検索してみてたら、「ツンデレ」ってけっこう前から言われていることのようです。
参考になれば→ＡＥＲＡ１０月１７日号
僕が読んだのはこれ→中央公論１２月号
＞＞かずぼ
最近はマークシートとかも多いからねー。
なかなか気づかないもんだよ。
ほんと気をつけないと。
＞＞めさん
養老孟司でした。
言ってるそばから漢字の間違いが・・・
養老孟司って常識を疑えとか、よく言ってません？
書き順は国語の先生だと、けっこう言われそうですね。
「必」とか「飛」とか書くときは、僕も気をつけていますよ。
「ツンデレ」は、基本的には女性に対する形容詞（まあ厳密には名詞ですが）のようです。検索かけたら、二次元のキャラがたくさんでてきました。オタクな人達が好む女性像のようです。
定義らしきものを、コピぺしましょう。
Ｑツンデレって何さ？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」
ようなタイプのキャラクターの事をさして言います。
「ツンツン」の意味がよくわからないんですけど、まあ毅然としているとかしっかりしているとか、そんな感じでしょうか。ふだんはそんなしっかり者の女性が、二人っきりの時には甘えてくるということなんでしょう。
つーか、これはオタク業界に限ったもんじゃないんじゃないでしょうか。３Ｄの世界（現実）にもたくさんいると思いますよ。意外と僕も（ry
たしかに外では「ツンツン」なのに自分の前でだけ甘える姿を見せるというのは、自分のことを信頼してくれていて、自分にだけ本当の姿を見せてくれるという風に思わせるでしょう。それがグッとくるんでしょうな。
また、僕の提唱する（？）「現代ギャップ論」にも通ずるところがあるように思えます。
普段と違う姿を見せることは、倍率ドンさらに倍である
とは僕の持論ですが、ギャップはとにかく大きく評価を変えるということです。良いほうにも、悪い方にも。普段は「ツンツン」な女の子が、部室で一人泣いているのを見たら、僕はきっと好きになる。
というわけで、話が迷走していますが、「ツンデレ」という言葉自体は新しいが、男の落とし方としては定石中の定石ではないかと思うのですが、いかがなもんでしょうか。
ちょっと検索してみてたら、「ツンデレ」ってけっこう前から言われていることのようです。
参考になれば→ＡＥＲＡ１０月１７日号
僕が読んだのはこれ→中央公論１２月号
＞＞かずぼ
最近はマークシートとかも多いからねー。
なかなか気づかないもんだよ。
ほんと気をつけないと。
＞＞めさん
養老孟司でした。
言ってるそばから漢字の間違いが・・・
養老孟司って常識を疑えとか、よく言ってません？
書き順は国語の先生だと、けっこう言われそうですね。
「必」とか「飛」とか書くときは、僕も気をつけていますよ。
