しばらくの間…
2009年09月05日
★★『婚ズバ!』3★★
2009年08月25日

御無沙汰しております。
婚活評論家のDr.モリです。
PCの不具合のためしばらくぶりの書き込みです。
鋭い観点で、婚活の勝利者になっていただくための、
「転ばぬ先の杖」
「良薬口に苦し」
という観点で、皆さんに『婚活』勝利の方程式を、お伝えできたらと思います!!
さあ、第三回目の今日の講座のタイトルは、
「九重苦の弊害!」
です。
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今日の講座をごらんの皆様には、第二回の講座を
ご理解いただかなければなりません。
その上で、ごらんになっていただけたらと思います。^^
さあ、婚活を進めてゆく上では、さまざまな苦痛・葛藤・プレシャーが、
後を絶たないわけです。
では、この婚ズバではプレーシャーを『婚活苦』と命名させていただきます。
この、『婚活苦』の弊害を時間で分類して考えてみたいと思います。
1、婚活中の弊害
2、婚活後(結婚後)の弊害
上記で、分類してみたいと思います。
1、婚活中の弊害
1、『婚活苦』のプレッシャー、特に『早く相手に出会いたい!』という、
愛に対する欲望が生まれ、相手(伴侶となる相手)を見つめる冷静さを失いやすい。
2、結婚の動機が、『婚活苦』から逃れたいという動機に、なってしまうケースが生まれる。
3、自分自身への劣等意識が芽生えてしまう場合がある
4、精神的にダメージを受ける。
5、『婚活苦』によって、常に心に迷いが生じる。
6、『婚活苦』により、苦しみの共有をしたいという欲望が生じ、
相手(伴侶となる相手)を見つめる視点に狂いが生じてくる。
7、目の前の『婚活苦』を如何に、解消するか?という考えで、
日常が支配されていくケースがある。
※ 個人的に差はあると思います。これらがない方もおられるかもしれません。m_ _m
2、婚活後(結婚後)の弊害
※新婚当時の情熱が冷めたときに、訪れる状態
1、『婚活苦』にとらわれていた自分だと、われに返り、
客観的に自分自身を分析し始めてしまう。
『自分が』相手(伴侶となった相手)を見つめる視点は、正しかったか?間違っていたか?
相手(伴侶となった相手)への、不満の感情が訪れるときに『婚活苦』からの弊害が、
始まります。
2、自分の分析と同時的に、相手の分析が始まる。
伴侶となった相手は、『自分の運命の人』ではないかも?という
視点を持ちやすい!!
3、相手(伴侶となった相手)を分析し始めたら、その感情は、止めることができにくい。
そして日々、蓄積されていきやすい。
4、蓄積された感情は、『形(行動)』となって現れる
○相手(伴侶となった相手)の欠点を、友人と共有
この時点では、かわいいほうです。
○相手(伴侶となった相手)の欠点を、指摘し始める。
○相手(伴侶となった相手)の欠点指摘を、その度続けてゆく
○指摘されたことが、改善されない様子を見て、さらに不平不満を募らせやすい。
<最悪の状態は>
『離婚』という、最も悲劇の結末を迎えてしまう…。
婚活の、特徴として
不特定多数の異性と、恋愛感情を、集約された短期間で、
同時多発的に味わうため、一種の軽い?二股・三股状態?を、
当たり前のように通過してゆくわけです。
これを、統一家のメンバーが聞いたら、びっくりするかもしれませんが、
「ええ、世の中の婚活してる人は、そんな状態だったのか!」
と、かなりのメンバーが感じるかもしれませんが、

統一家の皆さん、
Dr.モリ「これが現実です!」 T_T
婚活中の皆さんは、これが普通かもしれませんが、統一家の人々は、
とにかくとにかく一途なかたがたですので、このように感じやすいのです!
さあ、皆さん、この問題をどのように考えますか?
★★『婚活卒業』クエスト8★★
2009年08月21日

RDG at Chapelfield Gardens Music Festival, Norwich, England / Roger Blackwell
クリエイティブ・コモンズ 表示 3.0
Bob「Hey!シュクフク!シュクフク!シュクフ〜ク!year!
カナラズ ハッピーデイズ 、 No シュクフクケッコン No Life !!
カナラズ ハッピーデイズ 、 No シュクフクケッコン No Life !!
hooooooooooooo」

Hoboken Arts & Music Festival (Spring 2006) / David Pfeffer
クリエイティブ・コモンズ 表示-改変禁止 3.0
Mike「やあ、この肉美味しそうだろ?
今日は、真夏のMUSICフェスで、テキサスに来てるんだけど、
みんなも暑い中、婚活ご苦労様。
僕も、早く結婚したいけど、この暑さじゃね〜(困)
暑い時は、厚い肉で、楽しまなくちゃ^^
なに?来年の夏は、一人で過ごすのかって?
それは、ご想像にお任せします
夏バテしないように、たくさん食べなくちゃ^^」
★お久しぶりです!&『婚ズバ!』2★
2009年08月20日
御無沙汰しております。
婚活評論家のDr.モリです。
実家に帰省していたりPCの不具合のためしばらくぶりの書き込みです。
鋭い観点で、婚活の勝利者になっていただくための、
「転ばぬ先の杖」
「良薬口に苦し」
という観点で、皆さんに『婚活』勝利の方程式を、お伝えできたらと思います!!
さあ、第二回目の今日の講座のタイトルは、
「婚活は九重苦!」
です。
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●婚活には、多くの『葛藤・苦悩』が伴ってくる!
この点を、理解しなければならないと思います。
個人差はありますが、、、、
男性と女性も、感じる『葛藤・苦悩』には違いがあると思います。
まずは、羅列して見たいと思います。
1、『相手がいない!』という状況から生まれる『寂しさ』
という点から来る葛藤(人によって全く感じない人もいますが…)
2、『周りの友人が結婚した場合』感じるプレッシャー、
自分は負け組になるかもという感覚。
3、友人が結婚した場合、一緒に遊びに行ったり出かけることが
できにくくなる。
4、仲の良い友人が結婚してしまうと、同じ感情を共有(シェア)
することができなくなる
5、子供を産むことができる年齢に制限があるため、『葛藤・苦悩・
プレッシャー』を感じる
6、親・兄弟から、「なんでお前だけ結婚できないのか?
お前が問題だ!」と、親族から受ける精神的プレッシャー。
7、年齢を重ねれば重ねるほど、『出会いの場』がなくなっていきやすい。
(同僚・後輩から誘われにくくなる)
8、周りの友達が、離婚したり、子供が生まれなかったり、夫婦の
人間関係に問題があると、婚活に希望を見失いやすくなる。
9、自分が結婚を望む人間から、求婚を断られた場合に受ける『葛藤・苦悩』
ここに書き込んだものがすべてではないと思います。
ごくごく一部の内容ではないかと思います。
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このような、精神的葛藤を多く含んでいるのが、『婚活』であるわけです。
そして、この『葛藤・苦悩』は、時間が経過すればするほど
加重されてゆくわけです。
では、この過程を経て結婚という節目(通過点)を迎えるわけです。
婚活中の皆様お疲れ様です。
みなさん、かなりがんばってますよ…