2005年06月02日

危うしウチウラサンゴ

ウチウラ
GWに家族がいない隙に出かけた八潮のショップ「B」で入手したウチウラタコアシサンゴが危ういことになってる。

度重なる危機を乗り越えてきたが、今度ばかりはだめかもしんない・・・

 

 

←産卵ケースに隔離中

  のウチウラ、あわれ

●ツノダシ危機
そもそも脈絡のない魚・サンゴの入れ方に問題があるといえばあるのだが、延べ20年以上海水魚飼育していて何故か初めて飼ったツノダシの餌付けに、アサリを使ったのが敗因である。ニザダイ並みの旺盛な食欲とチョウチョウウオのような嗜好性をもつツノダシは、アサリの剥き身とウチウラサンゴの区別がつかない。大喜びで突きにくるのである。やむなくウチウラは、濾過槽に隔離の憂き目にあった。

●水温危機
濾過槽の中で不自由な暮らしを余儀なくされていたウチウラだが、どうにも餌がやりにくい上に、光が必須でないと言いつつも、終日真っ暗だとどうにも調子が悪いように見える。
そのようなわけで、ウチウラは長く産卵ケースで隔離していたのだが、水面に近いところで水流も澱みやすく、どうしても水温が上がりがちである。ご存知のとおりウチウラは、ほかのサンゴより低温を好む。このところの天候不順もあいまって、高温死寸前になったため、やむなく水槽の中に戻した。このころにはツノダシも何でも食べるようになり、アサリとは完全に手を切っていたので、大丈夫そうに思われた。

●となりのサンゴ危機
ときどきツノダシがウチウラのそばに近寄って「うーんなんか食欲を刺激するわい」というような顔(?)をしているのが気にかかるが、なんとかうまくいきそうであったある日、なんと近くのナガレハナサンゴが攻撃触手を伸ばしてウチウラに毒針攻撃をしているではないか!
あわてて触手をぶっちぎったが、そのまま毒針はウチウラの共肉の中に埋まってしまった。よくみると、一部が溶けかかっていた。

いよいよ置き場所がなくなりつつあるウチウラサンゴの明日はどうなるのであろうか・・・

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