2020年08月01日

第二の秘密兵器、続々と

宣言どおり50Lの海水交換を、「源泉かけ流し方式」で実施した。まずサンプの水を抜く。そして、飼育槽に新しい海水を注ぎ、サンプが再び空になるまで抜く。これを繰り返す。
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そもそもリセットから8日しか経っていないので新しい海水と抜いた海水パッと見違いがわからないという、、、

そして、これだ。
プロバイオティック・マリン・フォーミュラ。
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ビフィズス菌を中心とした善玉菌を注入し優先種にして、ビブリオ菌など悪玉菌を抑えるという。キャップ八分目で80Lというから、100Lの我がReeferならキャップつるつる一杯というところか。あとは隔週で、その半量投入らしい。

更に、五年間使って、校正してもかなりアテにならない値を出すフクロウの、エレクトロード(プルーブ)を交換。2点校正後、試しに再度PH7試験液に入れたらドンピシャだ。さすが。
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そしてさらに。RO水を生産するメンブレンもかれこれ十年以上使っているので、どの程度精製出来ているのか気になっていた。そこで、TDSメーターの登場。足し水を測定したところ、なんとミネラルは4ppm!
凄い!ゼロでこそ無いが、リーフアクアリウムに使用するなら充分な精製だった!
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あとは、業者向け通販で注文した塩分濃度計が来れば、もはや完璧。

まだ野望に一歩近づいたのだ。
なんつって。




Posted by morizo19601106 at 18:53│Comments(0)