2016年10月31日

ドライ式カルシウムリアクター

ドライ式カルシウムリアクターの構想が頭を離れない。

この方のブログを拝見してからだ。
http://masax.blog.eonet.jp/.s/default/2007/10/post-bdb5.html

悩むのは、IN水量とOUT水量、そしてCO2の圧のバランスをどう取るか。
僅かな狂いが致命傷になり、リアクターが破裂したらどうしよう?多忙になるとたちまち放置になる僕なのに・・・
という問題。

例えばIN水量をx1、OUT水量をx2とする。密閉型の普通のリアクターであれば、ほぼx1=x2になる。多少CO2の圧はあると言っても無視出来る。

しかしドライ式リアクターは容積の大部分が気体で、激しく収縮するからどうだろう?CO2圧をかけ過ぎると排水が早過ぎて早々に無くなって水槽にダイレクトにガスが出そうだし、低過ぎだと排水が上手く行かないかもしれない。
これを目分量で調節?

うーむ、案ずるより生むが易しとは言うが、心配である。

でも、仕事がひと段落ついたら、やってみたい!
  

Posted by morizo19601106 at 23:42Comments(0)TrackBack(0)

2016年10月01日

Reefer NANO構築記

2016年10月1日、遂にその時は来た。

午前8時。電話で叩き起こされると、郵便局からだった。
「ゆうパックでめちゃくちゃでっかい荷物届いてるんですが・・・今から配達していいすか?」

おいおい、マジか?
郵便局って朝8時からもう配達するんだ。・・・てか、ゆうパックなの??
などと思いつつ、 Reeferおよび器材の段ボール箱5つを迎えた。

まずは、今の水槽を徹極しないと始まらない。果たして今日と明日の二日間で終わるのか?最悪の事態を考えて月曜まで含め3日間では終わらせたい・・・
そもそも、住人たちをそんなに長期間、衣装ケースで行かしておけるのか?

ファイル_007
 
まあ不安は尽きぬのである。しかし賽は投げられた、もう進むしかない!   続きを読む
Posted by morizo19601106 at 09:00Comments(0)TrackBack(0)

2008年02月28日

SPS飼育と炭酸硬度(KH)

炭酸硬度は致命的か?

ミドリイシ等のSPSを飼育する上で、3つの要素(光・水流・水質)が重要なのだが、その中でも特に根源的な問題を含む「水質」問題は、根が深い上に器材だけで容易に対策できないものなのだ、ということを再認識した。


白化、あるいはチャイロイシ化しつつあるミドリイ根元まで白化進行シたち・・・ほぼ絶望的

 



かなり無残チャイロイシ

  続きを読む
Posted by morizo19601106 at 16:34Comments(1)TrackBack(0)

2007年10月01日

リーフアクアリウム(海水水槽)の基本要素 3 【まとめ】

-まとめ-

当たり前だが、アクアリウム内で動く物質の数は非常に多い。窒素炭素カルシウム以外にも良く知られているのはリン珪素マグネシウムヨウ素などがあるし、ストロンチウムや鉄・マンガンなどの微量元素に至っては、それこそ無数だ。それらに比べれば、圧倒的に大きい量があるのが窒素・炭素・カルシウムであって、これを維持できなければ短期間であっても水槽は維持できないので、これを基本要素として考えることにしたい。

  続きを読む
Posted by morizo19601106 at 02:45Comments(0)TrackBack(0)

リーフアクアリウム(海水水槽)の基本要素 2 【炭素・カルシウム循環】

-REEF AQUARIUMの基本要素(2)-

2.炭素・カルシウム循環

炭素も窒素同様有機物を形成する重要な元素である。温暖化問題とか「不都合な真実」とかで、地球の二酸化炭素循環がクローズアップされ、中でも海洋による空気中の二酸化炭素の固定化作用が地球上の大半を占めるのだということが常識化しつつある。その海洋での二酸化炭素の固定化で最も量的に重要なのは植物プランクトンによる光合成であり、それが海洋でのあらゆる生物の栄養源の基盤として消費され循環していく、ということは中学生の理科のレベルでも理解できよう。

しかしアクアリウム学的には、もう1つの固定化作用であるカルシウムとの共益による炭酸カルシウム(CaC03)としての固定化、およびカルシウムの循環との兼ね合いで考えないといけないのである。

  続きを読む
Posted by morizo19601106 at 02:30Comments(0)TrackBack(0)