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早いもので昨日あたり年が明けたかって思ってるともう24日
いよいよ明日25日はライツキューブ作品のリリース日
そしたらもう7日も寝れば2025年も2月です
っていうことで、今月もこの日本映画専門チャンネルの恒例企画番組“おとなのは桃色シネマ白書”の今月の2作品をブログアップしとかねばあっという間に・・・
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ってことでまずはこの作品
1988年製作の国映映画製作の「兄貴の嫁さん いん夢」という作品の“いん夢”という部分だけ漢字表記にしてR -15でOAされたこの作品
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そうですよね”兄貴の嫁さん“ちゅうたら国映ではこの4年前に周防正行監督の初監督作品でもあり唯一のはピンク映画であまりにもピンク映画から逸脱して
彼自身の小津への思い入れの強い、ある意味カルトっていうか小津へのオマージュ色が濃い「変態家族 兄貴の嫁さん」を思い出しますが
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この作品もそれに劣らぬほどにウエルメイドなピンク映画と言える作品だったかなぁ
なんと下元史郎さんが主演で脚本・監督がライツキューブ作品等でここのブログでもお馴染みの片岡修二さんという1988年の作品
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いやお若い実にお若い下元史郎さんが実にいい
っていうか貧乏な4人兄妹のお話
長男に下元史郎さん、長女に風見玲香さん、次男に山本竜二さんそして次女に岸本かおるさんという家族どれぞれにエピソードを立てての55分の尺で綴られるある意味群像劇なんですが
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脚本が実によく練られてて全く無駄もなくそれでいてきちんと伏線が貼られてて
オチてみたらその伏線が見事に回収されてることに気付かされるという
まさかの職人芸の極地的な作品だった
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よくまぁこんな見事な作品を書けるなぁっていう作品
登場人物に悪人はいなくてまぁピンク映画ですからきちんと4人の女優さんもしっかりと濡れ場を撮ってるはいるんですが
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見終わってピンク映画を見たっていうよりかは、ちょっとしたホームドラマを見たって漢字ですかね
っていうことピンク映画の担ってるエロ目的に劇場に足を運んだ人にしてみれば先に書いた周防監督の「変態家族 兄貴の嫁さん」同様に怒り心頭のは作品と言えるんだろうけど
映画としてみればそれなりに良くできてる作品と言えるわけですよね
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毎回このシリーズで書いてることですが日本映画専門チャンネルでは何百というピンク映画から実に良い作品をチョイスしてきますよね
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1988年製作、日本ピンク映画、国映作品、新東宝配給
片岡修二脚本・監督作品
出演:岸加奈子、下元史朗、風見玲香、岸本かおる、山本竜二、池島ゆたか、外波山文明、南野千夏