高校野球では「7回制」の導入が検討されています。
リトルリーグ(硬式野球)に所属したとき、試合はすべて「6回制」でした。小学生の軟式野球が5回制、中学生の軟式野球が7回制を採用していたので、6回制はとても中途半端なものに感じられました。

以下は、佐山和夫さんの著書『野球場で、観客はなぜ「野球に連れてって」を歌うのか?:野球の七不思議を追う』からの引用です。
しかし、6回制にしても、9回制にしても、皆が同じ打席数になるわけではありません。たとえば勝利チームの攻撃が8回裏で終わるときもあります。1-0、2-0で勝利を収めながらも残塁が0ならば、八番または九番打者が3回目の打席に立てないことだってあり得るのです。
しかし、それはあまり重要なことではありません。平等性を保つ「姿勢」が重要なのです。そう考えると、「7回制」は、平等性を保つという「姿勢」からは逸脱しているのでした。
リトルリーグ(硬式野球)に所属したとき、試合はすべて「6回制」でした。小学生の軟式野球が5回制、中学生の軟式野球が7回制を採用していたので、6回制はとても中途半端なものに感じられました。

以下は、佐山和夫さんの著書『野球場で、観客はなぜ「野球に連れてって」を歌うのか?:野球の七不思議を追う』からの引用です。
平等を理想とする国アメリカでは、打席数を不平等にする特権など、初めからありえるはずがなかった。リトルリーグ国際本部は、野球の本場アメリカにあります。平等性を保つために「全員に2打席を与えようじゃないか。だから、リトルリーグは6回制にしよう」という発想だったのかもしれません。つまり9回制は「全員に3打席を与えよう」なのです。
しかし、6回制にしても、9回制にしても、皆が同じ打席数になるわけではありません。たとえば勝利チームの攻撃が8回裏で終わるときもあります。1-0、2-0で勝利を収めながらも残塁が0ならば、八番または九番打者が3回目の打席に立てないことだってあり得るのです。
しかし、それはあまり重要なことではありません。平等性を保つ「姿勢」が重要なのです。そう考えると、「7回制」は、平等性を保つという「姿勢」からは逸脱しているのでした。























