朝西知徳のブログ

朝西野球をずっと応援してくれる方々に向けて、「日々の出来事」「思い出ばなし」「今の気持ち」などを綴っています(SINCE 2011/02/05)。

2013年04月

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高校野球を通じた人間教育⇒ https://www.youtube.com/watch?v=gujEaqBPZyg

嵐のあとで

第1回目となった北海道遠征から、9ヵ月が経とうとしています。
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新チームの実質的なスタートが、この遠征だったのかもしれません。

念願の昇格を果たし、前途洋々に見えたこの頃でしたが、そのあとに大きな嵐が待ち受けていました。

その嵐を乗り越えて、再びチームは挑戦者としての日々を送っています。

嵐を乗り越えた経験は、決して無駄にはならないはずです。

リーグ戦も、いよいよ後半戦に入ります。
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守りの野球

リーグ戦の5試合目がありました。
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一年生投手が初先発で完封勝利を収めました。

外野手の本塁への好返球、内野手の飛球の好捕、そして最後は併殺と、一年生投手をしっかりと援護していました。
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躍進の春

前任校を退職するときに、いっしょに卒業していった高校生たちが、早いもので大学四年生となりました。

すなわち、私も大学教員四年生ということです。

3年前の春は、創価大学のナカムラ外野手が神宮の土を踏み、一昨年と昨年の春には京都学園大学のイナガキ投手が東京ドームのマウンドにあがりました。

今年も教え子たちががんばっています。大東文化大学のカゲヤマ投手が、首都大学1部リーグで2勝1敗。1敗した試合も、東海大学を相手に完投。0-1の惜敗でした。

高校時代に、イナガキの快速球、カゲヤマの豪速球を受けていた、近畿大学(産業理工学部)のオオモリ捕手も、教員を目指して、文武両道(勉強と野球)を実践しています。

過去3年間、春の神宮(または東京ドーム)を観に行っています。昨春は母校が4回目の全日本大学野球選手権大会への出場を果たしたので、とくに気合が入りました。

今春も、教え子または母校が神宮出場を果たせば、応援に行こうと考えています。

教え子と母校の躍進は、とても励みになります。わがチームも、負けられません。
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10連休のはじまり

オフの予定を変更して、全体練習を行いました。

就職活動で、あまり練習ができていない四年生に、少しでも練習を積んで欲しいという教育的配慮です。

休日の全体練習は3時間程度。試合と同じくらいの時間で、とれだけ集中して高いエネルギーを出せるのかが重要です。長い時間練習したとしても、エネルギーの出力が低ければ何の意味もないからです。足りない部分は、あとの個人練習で補ってもらいます。 

大学生は今日から10連休です。高校野球のように10練習ではありませんが(8練2休です)、連休中には一次リーグの残り2試合があるので、チームにとっては重要な10日間となりそうです。いっしょに本学にやってきた四年生を、最高の形で送り出すためにも、ぜひ昇格を果たしたいと思います。

外野ノックをする伊丹コーチです。
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よみがえる大学時代

「全身全霊をピンと張りつめて、きびしい寒さに耐えるということ」は大きな喜びであり、緊張した喜びでもある。「待つというか、忍ぶというか、かなりの忍耐心も知らず知らずのうちに養われる」。

三浦綾子『塩狩峠』の中の登場人物が、北海道の寒さについて、そう表現しています。

「緊張した喜び」。大学時代を北海道・旭川で過ごした私は、その感覚がよく分かります。極寒の地で暮らし、根性がついたことも自覚しています。

この冬に旭川を訪れたとき、25年ぶりに、大学時代に通っていた「豊栄湯」に浸かりました。脱衣所や湯船から見えるレトロな電気広告が昔のままで、とても懐かしかったです。

銭湯から出ると、氷点下の中、旭川の街を独り歩いてみました。肌を突き刺す寒さがとても懐かしく、そして大学時代の緊張した喜びがよみがえってきました。
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地域貢献

地域貢献(社会的活動)も、仕事の一つです。

4月より、高石市スポーツ推進委員に任命されました。

今日は、その会議に出席しました。

これからは、月に一度の会議とイベントに出席することとなります。

まずは、5月12日(日)に浜寺公園にて行われる「ライフ・チャレンジ・ザ・ウォーク」の運営に携わります。
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頭をつかって

朝から雨が降り続くため、スポーツホール(体育館)にて、限られた時間内での練習となりました。

とはいっても、週に一度それぞれの学年の野球部ゼミあり、ゼミの中でミーティングが行えるため、今日(水曜日)おこなった一年生、三年生の野球部ゼミの内容は、練習の一部となっているのです。ちなみに、二年生は木曜日に、四年生は月曜日に、野球部ゼミがあります。

野球部ゼミでは、手づくり教材を用いて、3週にわたって「野球の基本・セオリー」について学んでいます。高校生のように練習時間は多くとれませんので、大学生は時間の足りない分をヘッドワークで補う必要があるのです。
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反省練習

大学時代、練習を終えると、全員でグラウンド脇の小さな山を駆け登る「反省ダッシュ」をしていました。

一日の練習における反省点を思い浮かべ、反省の数だけ坂道を駆け上がるのです。みんなは5本~10本走るのですが、私はいつも11本以上走っていました。下手くそなので、同じ練習をしていては、他に勝てないと思ったからです。

今日の試合は、与四球がそれぞれ1個。1時間57分の引き締まった試合となりました。
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自チームは、2年生から1年生への投手リレー。相手チームは、島根出身者から鳥取出身者への投手リレーでした。さすが、山陰の投手は、いつでも丁寧に放ります。

大学や自宅に戻ってから、選手たちは個人練習(反省練習)に励んでいることでしょう。個人練習というのは、顧問が見ていないところでするものです。顧問が見ているときの練習は、個人練習とは呼びません。

個人でどれだけ練習ができるか。自律(自立)した者だけが目標を叶えられるのだと思います。個人練習をすすんでできない選手は、所詮そこまでの選手なのです。

私も昨春から、試合のあとには必ず「反省ランニング」をしています。昇格を決めた日も、降格が決まった日も、浜寺公園をランニングをしています。選手が反省練習をしているのですから、監督も反省するのは当然のことです。

まずは、3勝1分。残り5試合を全力で戦います。
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体力勝負

子供の頃から、体力(とくに持久力)には、自信があります。

午後から授業を2つこなして、グラウンドへ。

13時から18時半まで、立ちっぱなし、喋りっぱなし、動きっぱなし。

体力がなければ務まりません。

明日は、リーグ戦4試合目。

有力な一年生も加わり、チームとしての体力もついてきました。

明日も体力勝負でがんばります。

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森の時計

「富良野・ドラマ館」で購入したものです。

「森の時計は ゆっくり時を刻む」。

脚本家・倉本聰さんの文字です。

フックを買ってきたので、ようやく自宅の部屋に飾ることができました。 
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時計を外して

授業も練習もないオフの日は、昼まで眠っていたいものです。

しかし、あえて、いつもより早起きして、まずは浜寺公園でランニング。朝食前のランニングが、いちばん爽快感が味わえるからです。サウナに入って汗を流すよりも快適な時間です。そのまま、シャワーを浴びて、一気に風呂掃除。

午前中は、靴を洗ったり、買い物に行ったり、食事をしたりして過ごします。大阪に来たてのころは、オフとなれば、USJ、京セラドーム、難波などへ行って、「大阪」を堪能しておりましたが、来て4年目ともなると、いかに近くで楽しめるかが分かってくるようになります。

午後は、目覚まし時計をオフにして、思うぞんぶん昼寝をします。時間に縛られないというのは、本当に幸せなことですね。
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ベンチの力

野球は、集団心理が勝敗を大きく左右するスポーツです。

安打を多く放ったとしても、必ずしも勝てるとは限りません。

チャンスで、どれだけベンチが大きな声を出して、打者に勇気を与えることができるか、相手にプレッシャーを与えることができるか。そこが重要です。

「ベンチが打たせろ」。

ベンチの力は、想像以上に大きいのです。
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まずは行動から

行動面の進歩は技術面の進歩につながるというのが、学生野球を20年間おしえて感じたことです。

しかし、ほとんどの大学生が、行動面より技術面の方に気をとられています。

大きな声を出す。全力で走る。整備を一生懸命に行う。そういった行動面を磨こうとしなければ、野球選手としての成長は絶対にありえません。

シートノックを終えて、ベンチへ走る選手たち。いちばん手前が私です。
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礼儀なくして

法律上は大人もいる大学生でも、社会に出れば、ひよっこ同然。まだ使いものになりません。

大学生の常識は、社会では非常識の場合もあるのです。

ですから、大学の教員は、高校の教員以上に、礼儀について教える必要があると考えています。

いま野球部ゼミでは、技術論はもちろんのこと、礼儀をはじめ「決まりごと」について話をしています。

「チームが道徳律に導かれたとき、最高の力を発揮する」。

いよいよリーグ戦も中盤の戦いに入ります。
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雪に包まれて

この冬、大学野球部OBの集まりがありました。
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旭川に住む弟の運転する車で、少し足をのばして富良野へ。CIMG2650

まずは、富良野駅前にある『北の国から』資料館に寄り、
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次に、テレビドラマ『優しい時間』の舞台となった喫茶「森の時計」でひと休み。
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雪に包まれていると、大学時代の真っ白な気持ちがよみがえってきます。

朝の黄金時間

未だ朝8時すぎには、大学に来ています。

高校に勤めていたときは、いずれも8時30分から職員朝礼がありました。

大学では、教員の朝礼はありませんので、授業の直前に来てもよいのですが、あの頃と同じリズムで生活しています。

一限目の授業は9時から始まりますので、学生の姿は、ほとんど見かけません。

まずは珈琲を飲み、一日の「するべきこと」について、ゆっくりと考えます。
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すべて真剣勝負

監督として、何試合くらい采配を振っているか調べてみました。

公式試合と練習試合を合わせると、およそ1,200試合。すべてが真剣勝負です。

一試合たりとも、手を抜いて指揮を執ったことはありません。
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高校野球のスピリットで

和歌山県の高校野球のメッカ・紀三井寺球場で練習試合を行いました。

対戦相手は、Ⅰ部リーグに所属するチーム。
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実は、練習試合の前に、春の高校野球が2試合行われておりました。本学マネージャーの実弟もマウンドに。

高校野球に触発されたのか、練習試合のあとは、喉(のど)がかれておりました。

後半の4イニングを一年生投手2人が0失点。試合の流れを変えていました。

ひとりの時間

脳に刺激を与えるために、ひとりの時間をつくるようにしています。

本を一冊かかえ、自転車に乗り、コーヒーを飲みに行くこともあります。

ひとりの時間は、授業への集中を高め、研究への意欲を引き出し、練習への活力が増すような気がします。

高校野球のときは、マイクロバスのハンドルを握り、選手とともに試合に出かけていましたが、大学ではバスの運転は禁じられているので、選手の乗るバスの後ろから、自家用車で追いかけていく形をとっています。

ひとりで運転している時間も、決して悪い時間ではありません。
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本分

学会発表の準備をはじめました。

今年の学会は8月下旬に行われます。大学に移ってからは、3年連続で発表することができています。今年もぜひ発表をしたいと思います。

ほかの先生方と違い、研究に没頭することは困難ですが、できる範囲で研究をコツコツと続けていきたいと思います。

今でも現場にいることを逆に強みに変えて、自分にしかできない研究をしていくつもりです。
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一生懸命に、真面目に

「一生懸命に生きることは格好悪いことではない。真面目に生きることは恥ずかしいことではない」。

こう学生たちに話すのですが、一生懸命に真面目に物事に取り組める勇気のある学生は、意外と少ないものです。

ともすれば、一生懸命に真面目に生きることを嘲笑する空気が、今の若者の間にはあるのですから。

「最後には真面目な人間が勝つ」。努力をしている学生に私がかける言葉です。

学内で、コンクリートの隙間から、一生懸命に顔をのぞかせている花を見つけました。
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意気込み

同じ学園の中学・高校が、本年度より女子高から共学となり、入学者が激増しました。出勤時には、初々しい男子生徒の登校姿を見かけます。

本学も、入学者が増え、新入生の野球部員も倍増し、学園内はとても賑やかです。

前任校のときは、「野球で学校を変える、野球で鳥取を変える」という意気込みで働いておりました。

本学は、まだ歴史の浅いルーキーですが、ここでも「野球部が大学をよくする」という意気込みで、がんばっています。
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ハード・プレイ・ハード

前期の授業が始まりました。

新入生の中には、初日の今日、90分の授業を4コマ受ける学生も多く、精神的にかなり疲労したことでしょう。

私も授業を2コマ続けたあと、グラウンドに駆けつけました。高校で例えるなら、50分授業を4時間つづけたあと、練習に行くという感じでしょうか。つまり、とてもハードな一日であったということです。

前期は、月曜日と木曜日が、そんな忙しい日となりそうです。

大学では、平日は授業との兼ね合いもあり、たっぷりと練習時間をとることができません。早朝に、空き時間に、自ら進んで個人練習をしていく必要があるのです。

やはり、自らを律するのは、強制されるよりも厳しいことなのかもしれません。
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桜が散り、

満開だった浜寺公園の桜が、昨日からの雨と風で、花びらを地面に落としていました。

先週の日曜日には、桜のトンネルの中をランニング。
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今日は、桜の絨毯(じゅうたん)の上をランニング。

いよいよ明日から授業が始まります。

みがく

自分に自信のもてない者は、すぐに変わった格好をしようとします。

他人に威圧感や不快感を与えるような格好をしたりもします。

外見をゆがんだ形で磨けば磨くほど、 内面が磨けなくなることを知らずにです。

だから、野球部員の服装の乱れには厳しく注意をします。

内面を磨こうとするならば、まずは外見を正しく磨かなければなりません。
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サクラ咲き誇る

現代社会学部・現代社会学科の新入生学外研修が行われました。
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研修場所は、大阪府貝塚市「ほの字の里」。
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まずは、みんなで楽しくバーベキュー。
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張り切るSくんと、煙たがるTくん。
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次に3~4人で班をつくり、オリエンテーリング。
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グラウンドを離れても態度が変わらない者。グラウンドを離れると社会性を失ってしまう者。さまざまでした。おそらく後者は、きちんとした高校野球をしてこなかったのでしょう。新入生の本質を垣間見ることのできる貴重な一日となりました。

ともあれ、まだ18歳。4年間で人間的に大きく成長させることを誓います。
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加速

リーグ戦の第3戦が行われました。
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スタメン10名の出身校を見てみると、日高中津が3名、松山聖陵が2名、初芝橋本が2名、秀岳館、岸和田産業、信太がそれぞれ1名という内訳。先発投手は、日高中津出身の二年生。ちなみに彼は、高校野球の精神で「丸刈り」のままマウンドに登りました。
http://www2.odn.ne.jp/~cir70080/hagoromo-member.html

帽子のひさしが日本一まっすぐな三塁手は、点差が開いても、ファールボールにも飛び込むなど、ガッツのあるプレーを続けました。
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いつも元気なコーチャーも、全力で指示を出しています。
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今日も別の新入生投手が初マウンドに。ラスト1回をピシャっと3人で抑えました。
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若さと貫禄

リーグ戦の2戦目です。
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四年生エースが連投。
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主将が先制打を放つと、中押し打・ダメ押し打も四年生が放ちました。
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新入生が初登板。
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新入生に初ヒットも生まれました。 
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出航(departure)

入学式が行われました。
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新入生代表として、若狭高校出身の野球部員・中村くんが壇上へ。堂々とした立ち居振る舞いを見れば、彼が高校野球を通して、素晴らしい人間教育を受けてきたことが、すぐにわかりました。
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 式のあと、教室に移動して、教員が自己紹介。

「大学生は、高校生よりも、社会に近い位置にいる。人が真剣に話をしているときは、相手の目を見て真剣に聞こう」と警鐘を鳴らしておきましたが、高校教員のスピリットで、大学生に対する生活指導を徹底する覚悟でいます。

新入部員は、今のところ17人。夕方、新入生だけで3時間ほど練習を行いました。 「ボールまわし、ノーエラー100本」。一発でクリアしました。

彼らが、野球部の歴史を変えてくれるのでしょうか。
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桜の木の下で

大阪へ来てから早くも4年目を迎えました。

いっしょに大学に入った学生も、あっという間に四年生となりました。

この3年間は、とても濃密な歳月でした。大阪弁も標準語に変換されて聞き取れるようになりました。

野球と決別して大阪へやって来たはずなのに、気がつくと野球を中心とした生活に戻っています。「高校野球監督の精神で、日本一礼儀正しい大学野球部を創る」。 感情を抑えてノックバットを握っているはずなのに、大声でノックをしていた昔の自分に還るときがあるのです。

校門の桜が満開となっています。
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練習を終えて、「きれいだな」と桜を眺めていると、ロッカー運び(お手伝い)をするために、隣接する羽衣学園高校に向かおうとする新二年生7人と出会いました。

「彼らが入学してから、もう一年が経つのか」。
http://blog.livedoor.jp/morning_west/archives/51807358.html

彼らには、この一年間だいぶ厳しい言葉をかけてきました。しかし、それは彼らへの期待の大きさの表れでもあったのです。
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