2017年07月
公立が、日本一校と互角に渡り合う、素晴らしいゲームとなりました。
甲子園で勝ち抜くより難しいと言われる大阪大会。大阪のその他の高校に勇気と希望を与える公立高校の躍進でした。
対戦カードは、大阪桐蔭-大体大浪商。今春の府大会の優勝校と準優勝校の激突です。「浪商」のエースは、息子の中学時代のチームメイト。4人で彼の応援に行ったのです。
残念ながら、敗れてしまいましたが、中学時代の仲間の絆の強さは、中学時代に野球部活動を通して、アキモト先生から、きちんとした人間教育を受けたからこそ生まれたものだと、私は感じています。
単なる技術指導ではなく、その後の人生につながる指導。野球指導の基本は、やはりそこでしょう。
前回の甲子園のときの副部長が部長として、主将が副部長として、今でも指導を続けられています。
決勝のスコアが、奇しくも17年前と同じでした。
前回の甲子園は、ベンチ入りメンバーのすべてが鳥取っ子。ふだんの力を発揮させてあげることができずに、仙台育英に敗れました。
今回は、メンバーのほとんどが関西の選手だと聞きました。地元・甲子園でしっかりと力を発揮してくれることでしょう。
私は、前任校の教職員の方々には、感謝の気持ちしかありません。ますます学校が発展されることを願っております。
大阪大会は、ベスト8が出そろいました。
舞洲ベースボールスタジアムで行われた3試合は、強豪私立がすべて公立に敗れるという波乱が起きました。
ベスト8のうち、私立が5校、公立が3校。最難関・大阪における公立の強さも、大阪の特徴なのかもしれません。ちなみに、野球王国・神奈川のベスト8はすべて私立でした。
大阪の公立のうち、部員が100名前後いるチームは、何と4校もあるのです。大阪は決して私立のみが中心となっているわけではありません。
私が山梨の高校で勤務していたとき、K先生(先輩です)は野球部のコーチを務めており、まだ本格的に野球指導を始めていなかった私は、K先生からいろいろなことを教わりました。
三年前に山梨で再会を果たしたときも、夜おそくまで野球談議をしました。そのときに、あの「なげる~ん」を紹介していただきました。
K先生は、野球部の監督を退いたあと、教頭という立場で教育に携わっておりましたが、今春より一教員として、一監督として、再び甲子園を目指したのです。
30年間の揺るぎない姿勢に敬意を表します。心から「おめでとうございます」と言わせてください。
「まだまだ挑戦です」。K先生からいただいた今年の年賀状には、そう記されておりました。
「スポーツ指導方法論」の最後の授業を終えました。
大学の授業は、前後期ともに15回あるのですが、「スポーツ指導方法論」は一度の休講もなく、15回すべて実施することができました。そして、来週16回目がテストとなります。
今日は、授業のまとめです。その中で、外面的勝利と内面的勝利について触れました。外面的勝利とは、相手より得点が上回ったとか、つまり数字上の勝利です。内面的勝利とは、努力や精神の勝利を指します。
外面的勝利にこだわりすぎると、スポーツマンシップが失われるとも伝えました。
日ごとに外面的勝利から遠ざかる高校が増えていきますが、たとえ外面的勝利を収められなくとも、各々がジャッジできる内面的勝利を、すべての高校が収められるよう祈ります。
途中から、いつものように監督の目線で観ていることに気がつきました。ですから、敗れたときの監督の苦しさも理解できたのです。
この苦しさは、実際に高校野球監督を務めた者でなければ分からないものでしょう。文字で表すことはできません。二度と味わいたくないとも思います。しかし、もういちど味わなければいけないとも思うのでした。
今年は、二つの同窓会に呼ばれました。
一つは、鹿島学園高校の同窓会。私が最後に担任をもった学年です。彼らとは12歳はなれていますので、40歳になる教え子たちと再会です。
もう一つは、米子商業高校野球部の同窓会。甲子園に行った彼らが、あのときの私の年齢に追いつきました。彼らは35歳になります。
米子商業高校野球部の選手たちとは、結婚式などでしばしば出会っておりますが、鹿島学園高校の生徒たちとは、なんと23年ぶりの再会となります。
会えるときに、しっかりと会っておきたい。50歳を過ぎるとそんな気持ちにさせられるのです。
一昨年は、鹿島学園高校の10歳はなれている教え子たちと再会を果たせて、うれしかったです。
http://blog.livedoor.jp/morning_west/archives/52201539.html
大学と桜岡野球場を結ぶ往復12kmの距離を全員で走る冬期トレーニングです。私たちは、氷点下の雪中マラソンを「桜岡国際マラソン」と呼び、恐れていました。吹雪の日などは、少し凍傷にかかっていたのだと思います。
上級生になると、私は2位以下を5分以上も引き離し、いつもトップでゴールするようになりました。ところが、私を引きずり下ろそうと、二学年下のマツモト君(新人類)が、私とのタイムを縮めてきたのです。
私もトップの座を奪われないようにと、隠れてトレーニングをするようになりました。今から思えば、とても可笑しなことなのですが、トレーニングである「桜岡国際マラソン」で勝つために、トレーニングをしていたのです。
一度も負けることはありませんでした。野球ではレギュラーにはなれませんでしたが、マラソンでは誰にも負けないという経験は、私に大きな自信をもたらしました。
20代のころ監督を務めた高校が、初戦で敗れるという波乱がありました。延長12回、大会記録となる5時間3分の死闘の末でした。
http://news.livedoor.com/article/detail/13319133/
私が監督をしていた当時は、地元の中学生を中心に構成されていました。塾に通っていた生徒もおり、まさに文武両道。少人数で県内上位に進出するなど、勉強の熱心な生徒たちの集中力の高さには驚かされました。
今は国内のみならず国外も含めた留学生で構成されています。一方の対戦校は、県内トップの進学校。
練習量を比較すれば、かなりの差となるでしょう。しかし、勉強とスポーツを両立している高校が勝利。この出来事は、高校野球関係者に多くの示唆を与えるはずです。
しかし、夏の大会前に練習量が減ることは、疲労回復・怪我の治癒にもつながるので、かえって良いことだと私は思っていました。
また、大切なイベントに向けて視野を狭くするよりも、ゆとりのある生活をして思考する時間をもった方が、成果は上がったような気がします。
夏の大会前は、思い切って全体練習の時間を減らし、指導者ものんびり過ごす方が良いのかもしれません。
今年度は、ハーフマラソン完走1回・フルマラソン完走2回を目指し、トレーニングに励んでいます。
それらを達成すれば、それぞれ通算10回完走と区切りがつくからです。とりあえず、フル完走10回を達成したら、フルマラソンの方は卒業する予定でいます。
しかし、マラソン大会への出場は、今後も続けていきます。一昨日の灼熱の10kmマラソンが、通算63回目のレースとなりました。生涯100レース出場(完走)を目指します。
灼熱の10kmマラソンは、ダメージか大きいです。フル完走後は、筋肉疲労や痛みが続くことがほとんどですが、今回は、身体の内側(内臓?)の疲労が続いている感じです。
大阪大会の開幕まで、あと一週間となりました。
今日は、息子の高校の引退試合。控えの三年生が出場する試合です。観戦に行く予定でしたが、グラウンドコンディション不良のため、中止となりました。
そこで急きょ、念のためエントリーしていた第1回目となる「工場夜景トワイライトリレーマラソンin浜寺公園」単独走10kmの部に出場しました。
16時スタートでしたが、気温は約30℃、湿度は約80%。熱中症にならないよう、ペース配分と水分補給に気をつかいながら、50分未満を目標に走りました。
前半の5kmまでは24分未満で走れましたが、後半の5kmは25分超。フラフラの状態でゴール。49分30秒。何とか目標のタイムはクリアできました。
ところが、あまりの暑さのためか、皆が失速したのでしょう。90人エントリーの中、意外にも第6位という好順位。
帰宅後、体重計に乗るとあれだけ水分補給をしたのに1kg減。おそらく今日は、2~3リットルは汗をかいたのだと思います。









































