朝西知徳のブログ

朝西野球をずっと応援してくれる方々に向けて、「日々の出来事」「思い出ばなし」「今の気持ち」などを綴っています(SINCE 2011/02/05)。

2021年01月

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高校野球を通じた人間教育⇒ https://www.youtube.com/watch?v=gujEaqBPZyg

谷口ジローの世界

作家であり、新聞記者である嵐圭太郎さんから、郵便が届きました。

開くと、鳥取県で開催されている原画展「谷口ジローの世界」に関する資料でした。
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私が、故・谷口ジローさんのファンであるということを知っていたのでしょう。
谷口ジローさん : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
情熱 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

原画展のパンフレットと2枚のポストカードが添えられていました。
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谷口ジローさんの作品の中では、『遙かな町へ』(ポストカード上)や『犬を飼う』が大好きです。

嵐さんからの手紙の文末には、こう記されていました。「野球以外にも地域貢献など今後の活躍を期待しています」。

されどボールまわし

ボールまわしを行うときに、課題を設定することがあります。例えば、100本連続ノーエラーとか、ダイヤモンド10周を65秒以内とかです。

ある日の内野陣のボールまわしは、課題を5分でクリアしました。その翌日、同じ課題を外野陣を含めた全員に与えました。

ボールまわしを開始してから2時間が経ちました。「もうやめるのか、やり遂げるのかは、自分たちで決めろ」。真っ先に選手会長が「最後までやります」と叫びました。主将をはじめ、みんなも「やります」と答えました。

3時間が経過しても、なかなか課題をクリアすることができません。「みんなでやると決めたんだから、しっかりやり遂げろ」。肩がパンクする者もあらわれましたが、「全員で」という指示を出していましたので、その選手を外すことはできません。

はじまりは小雪がパラついていたのですが、課題をクリアしたときには、太陽が明るく照り始めていました。11時15分にボールまわしを始め、クリアしたときに時計を眺めたら14時30分。3時間15分の戦いでした。その後、みんなはいつもより遅い昼食を摂りました。

これは前任校の監督時代の出来事です。

今日、ボールまわし連続ノーエラーに挑戦させました。ダイヤモンドを時計回りにフォースプレーを続けるのです。捕球したときにベースが足から離れていれば、これもエラーと見なします。

いきなり118本連続ノーエラーを記録しました(ダイヤモンド29周と1/2です)。ちなみに、ボールまわしをひたすら続けた前任校の最高記録は、664本(ダイヤモンドちょうど166周)です。
さすが大学生 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

トスを上げる

ティーバッティングの合間に、ひとり30~50球、トスバッティングの指導をしました(トスを上げました)。

トスバッティング専用の防球ネットを使用して、できるだけ正面からトスを上げるのです。

でも、やはり基本はティーバッティングですね。
続けていること : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

冬の友

米子に住んでいたときに、けやき通りのユニクロで購入したルーム・ウェア(ほぼ寝間着)たちです。

10数回の冬を乗り越えて、このたび引退のときを迎えました。

生地が薄くなってきたこともありますが、身体のサイズが一つ落ちたことも引退の理由に挙げられます。
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勝負について

マラソンを本格的に再開してから、勝負については、相手を打ち負かすことではなく、自分がどれだけ力を発揮できたのかが重要だと分かりました。

相手を打ち負かしても、人間としての強さや深さは得られません。そういったものは、立ち上がる経験を繰り返してこそ得られるものなのでしょう。

相手を打ち負かして得られるものは、不確かな優越感と静かな罪悪感です。

もう11年、あと10年

本日、後期の授業がすべて終わりました(来週の火曜日までがテストです)。

以前は、90分の授業を行うのに、その倍くらいの準備の時間を要していましたが、11年目となった今は、だいぶ余裕をもって授業に臨めるようになりました。

大阪に移って11年という時間の早さにも驚きますが、鹿島に移ったのが30年前というのにはもっと驚きます。おそらく定年までの残り10年は、振り返ると一瞬のように感じるのでしょう。

ルールの確認

チームのルールを確認しました。

精神面のルールは、「常に挑戦者であることを忘れない」「自分のことより、まずはチームのことを考える」「卑怯なことはしない」などです。

行動面のルールは、「時間を全力で守る」「部室・グラウンドまでは駆け足で行く」「靴を揃える、グラブを揃える、鞄を揃える、足並みを揃える、列を揃える」などです。

技術面のルールは、「送球・打球は、足を使って正面に入り、両手で捕る」「キャッチ・ステップ・スローの順番を守る」「捕球を送球の始まりにする」などです。

秩序が生まれると、チームの実力発揮度は高くなります。
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思い出

高校三年生が登校するのは、2/19(金)卒業式を含めて残り3日だそうです。

卒部式を行うつもりでしたが、ウイルス感染が収まらないので無理なようです。卒部式の代わりに、創部から全員野球の夏までの「思い出」を作っています。
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私は高校の教員ではないので、彼らに会うことはできませんが、私の気持ちは、その「思い出」に託すことにします。
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雨音はショパンの調べ

朝から晩まで雨が降り続いていました。

雨の日には、音楽を聴くのが一番です。
雨… : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

レコードであれば、いっそう雨の日が楽しめます。
よみがえる青春(上) : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
よみがえる青春(下) : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

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分別を教えよう

昔は、もっともっと厳しい指導を堂々とすることができました。野球部員を見た他の先生から、「怖い人がいるっていうのは、いいことだね」とも言われました。曽野綾子さんは『孤独の特権』の中で、「若い世代を、恐れを知る者に教育しなければならない」と述べています。

歪んだ人権を持ち出す輩が幅をきかせるようになり、厳しい指導をする教員が気を遣う世の中になりました。しかし、生徒や学生に恐れを教えなければ、自己中心的な若者が増えていくばかりでしょう。「恐れを知る」とは、言い換えると「分別を知る」ことなのかもしれません。

感情の整理

大学の授業は、後期の最終週(第15週)に入りました。

野球部ゼミでは、最終週にテストを行います。感情の整理をするような内容です。今日は、一年生と二年生にテストを実施しました。やはり、一年生より二年生の方が、経験を多く積んでいる分、答えが「深い」という印象です。

書いてある素晴らしい内容と行動が一致していない学生については、まだ客観的に自分を見ることができていないのだと知ることもできました。

一、二年生のゼミで使用しているテキストです。
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叫び

大学生が、企業のロゴをつけて競技を行っているのを見て、不思議な気持ちにさせられました。学生スポーツが、商業主義に踊らされていると感じたからでしょうか。

高校野球などで、スポーツ特待生ばかりを集めて、学校や指導者の名を上げるといった取り組みも、学生スポーツの本質から外れています。

生徒や学生を商売の道具にするのは、もうやめて欲しいと思います。

めざせ生涯100レース

「KIX泉州国際マラソン」「大阪ハーフマラソン」など、主要なマラソン大会が中止となっているため、今冬はたった2レースの出場にとどまっています。

大学四年生の秋のリーグ戦を終えてから(引退してから)始めたマラソンですが、目標とする生涯100レースまで、あと14レースとなりました。左膝の痛みも癒えましたので、目標達成の可能性は、かなり高くなってきたように思います。

今のところ、リタイヤやタイムオーバーは一度もありません。
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スポットライト

西日が、図書館棟(大学)の大きなガラス窓に反射して、選手たちを照らしていました。とても貴重な瞬間です。
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授業の関係で二年生だけで練習を始めています。
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今月は、トレーニンググラブを使用して、ゴロ捕球を繰り返します。

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来年は一緒に走れるかな

先週、「第37回大阪新春マラソン」5kmの部に出場しました。もちろん緊急事態宣言が発令される前です。ただし今年については、選手は出場させていません。

「大阪新春」5kmの記録です。

2014年 22分44秒
2015年 21分52秒【入賞】
2016年 22分14秒【入賞】
2017年 23分00秒
2018年 22分20秒
2019年 21分05秒
2020年 21分55秒【入賞】
2021年 22分17秒

8年間の中で、5番目の記録。スタミナ練習ばかりで、スピード練習が足りませんでした。

【一昨年】
同じ土俵で : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
【昨 年】
真剣勝負 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

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疲れをとる色

茶色やベージュには、リラックス効果があるといいます。

あるプロスポーツ選手は、心身の疲れをとるために、部屋のインテリアをブラウン系にして、パフォーマンスが向上したそうです。

そんなことを知る前から、いつの間にか自室には、ブラウン系ばかりが揃っています。
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ナイン

冬にしては暖かい日でした。
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久しぶりにジャンバーを脱いで練習をすることができました。
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2期生(前列)と3期生(後列)です。
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再び緊急事態宣言

大阪府に緊急事態宣言が発令されたこともあり、高校は18時半に完全下校となりました。

よって全体練習は、18時までの約2時間となります。野球の練習で2時間というのは、とても短いと思われます。ウォーミング・アップで終わってしまう場合もあるでしょう。

一方、大学は三年生の研究発表会が中止となり、発表に備えていた野球部の学生が不憫でなりません。野球部の練習については、そのまま継続されるようなので、少し安心しました。
研究テーマ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

より遠くへ

高師浜球場にて練習を行うときは、金属バットを使用します。
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ロングティーは、できるだけ遠くへ飛ばすよう指導しています。
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番付

大相撲では、2横綱が休場し、3大関に土がつき、「番付」が揺らいでいます。

手前味噌ですが、今の大相撲と比べれば、朝西紙相撲連盟(1977年発足)の「番付」の方が、信頼性があるかもしれません。

三役力士がすべて勝ち越した「第27回紙相撲大阪場所」の星取表です。
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カール×2

関東に住む息子へ荷物を送りました。

ローリングスのウインドブレイカーに、関東ではもう買うことのできない明治製菓「カール」です。
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サイボーグ

美容技術が発達しているためか、テレビを見ると年相応に見えない方が大勢います。ときには、サイボーグのように見えることもあります。

若さが良くて老いるのが悪いという歪んだ価値観が、サイボーグをつくり出しているのかもしれません。そう考えると、よいシワができたと喜んでいたという故・樹木希林さんは、物事の本質が見えていたのかもしれません。

シミもシワも、がんばってきた「勲章」です。
勲章 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

球春まで

全体練習の時間が学校で定められているため、走トレーニングと強化トレーニングについては、新年からは個人練習の中で行うよう指示しました。

その分、技術練習に時間を充てられるようになりました。

1月の技術練習は、ゴロ捕球とティーバッティングを中心に進めていきます。
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寒波到来

今夕は、山陰並みの寒風の中で全体練習を行いました。

昔は日常であった寒さも、比較的あたたかい大阪の地に馴染んだためか、今では身体を凍らすようになりました。

「この寒さの中で練習をするから意味がある。この寒さの中で練習をするから根性がつく。この寒さの中で練習をするから人間が強くなる」。寒冷地に住む人々が、なぜ忍耐強いのかを、今日の寒さで思い出しました。
「冬」がはじまるよ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

霰ちゃん

高校は始業式。いよいよ新学期が始まります。

大阪では寒い一日となりました(米子では少し寒い、旭川では温い〔ぬくい〕)。

ときに霰(あられ)が舞う中で全体練習を行いました。

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まもなくブログ10周年

あと1ヵ月で、ブログ10周年を迎えます。

2011年2月5日にスタートしてから、ほぼ毎日更新してきました。
はじめに : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

10年をひと区切りとし、「毎日更新」は2021年2月5日をもって終了いたします。
生きていることの証を : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

以後は、「適宜更新」とさせていただきます。
くまモン10周年記念ロゴ」等が決定しました / くまモンオフィシャル ...

一生懸命なチーム

新年はじまりの全体練習において、3つの内容を伝えました。

①「日本一 一生懸命なチーム」を目指そう。
ちなみに一昨年は「日本一礼儀正しいチーム」、昨年は「日本一まじめなチーム」でした。年ごとにリセットするのではなく、さらに積み上げていくことが重要です。

②監督と「正面から向き合える選手」になろう。
肉体的なものだけではなく、精神的なものも含めてです。男なら正々堂々としろということです。

③限界に近づけるような「正しい発言」をしよう。
「無理するなよ」などの薄っぺらい言葉はいりません。「がんばれ」などの心理的限界から生理的限界に近づくような言葉を掛け合うことが重要です。

部長の指示を聞く選手たち。
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冬休み終わる

7日間の冬休みが終わりました。

明日から全体練習を再開します。早いもので2期生(二年生)と野球をするのも、あと半年となりました。三年生は大事な4ヵ月を奪われましたが、それは一、二年生も同じです。彼らも大切な時間を失いました。その分、残りの半年を濃密な時間にさせたいと思います。

関東では再び緊急事態宣言が発令されるようですが、夏までの遠征については実施できるものとして準備を進めています。これ以上感染が広がれば、二年生は三年生よりも多くの時間を失うことになります。そうならないように今は祈るしかありません。
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八日目の蝉

昨年の大学四年生のゼミでは、映画『八日目の蝉』について考察する場面がありました。

私は大阪へ移り住んだとき、監督をすることはもうないだろうと思っていました。

「7日で死ぬよりも、8日目に生き残った蝉のほうが悲しいってあんたは言ったよね。私もずっとそう思ってたけど」・・・「それは違うかもね。八日目の蝉は他の蝉には見られなかったものを見られるんだから」。映画の中の科白(セリフ)です。

最近9年間(大学6年、高校3年)の監督生活は、まるで八日目の蟬のようです。
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じっとしています

12/29(火)大掃除を終えたあとは、12/30(水)~1/2(土)の4日間を使って、大学と高校が共同の卒業記念誌『光と影』の編集を行いました(BGMはずっと松任谷由実です)。

高校の卒業式は2/19(金)、大学の卒業式は3/20(土)です。いつもは、大学の卒業式に間に合うように、2月中旬までに編集を終えるのですが、今回は高校の卒業式に間に合わせようと、自粛生活を利用して、ひと月はやく動いています。

高校三年生は、ひと月ちょっとで巣立つのですね。
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A HAPPY NEW YEAR

あけましておめでとうございます。
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今回の年末年始は、こういった状況ですので、関東には帰らずに、大阪の自宅で過ごしています。

年賀状が届きました。「仕事で大変な時は、監督さんの野球を思い出して頑張ってます!」。教え子からでした。彼は小学生のときから、BEISHOの野球を観に来ていました。「いつまでもいつもの監督さんでいてください」。この教え子のお嫁さんも教え子でした。

一方で、「そんなに若い年でもないから無理しないように!」。教員となったばかりの頃(30年以上前)の先輩先生(のちに校長)からでした。「お前のところのクラス、いちど締めとけよ」「はいっ」「生徒に厳しくできないようなら、教員をやめたほうがいいぞ」「わかりました」。まるで大学野球部のときの先輩のようでした。厳しい指導に心から感謝しています。
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クリスマスが近づくと毎年、山下達郎「クリスマス・イブ」がラジオから流れてきます。それと同じように、元旦にはまず松任谷由実「A HAPPY NEW YEAR」を流します。元旦の儀式のようなものです。


今年もよろしくお願いいたします。
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