朝西知徳のブログ

朝西野球をずっと応援してくれる方々に向けて、「日々の出来事」「思い出ばなし」「今の気持ち」などを綴っています(SINCE 2011/02/05)。

2023年07月

朝西知徳のホームページ⇒ http://asanishi.sensyuuraku.com/
飲水思源⇒ https://www.asahi.com/articles/ASP7H53CXP6XPTIL013.html
高校野球を通じた人間教育⇒ https://www.youtube.com/watch?v=gujEaqBPZyg

冬の終わり

高校野球部の監督を退任します。

私が取り組んできた「野球部活動を通じた高大連携の試み」の終了です。

2017年11月1日に同好会として発足。2018年4月1日に創部。2019年9月に公式戦初勝利。そして、2022年7月に夏の初勝利。

大学野球部は、高校野球部の創設より、大きな援助(精神的・経済的・物質的・時間的・空間的)を続けてきました。これから高校野球部は、自らの足で歩いていかなければなりません。

今夏は6名の一・二年生を出場させました。来夏を見据えての起用です。チームが一番よい状態でリレーすることを心がけました。

1992年4月から始まった長い永い「監督」としての旅が終わりました。
平成を振り返る【青春】 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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平成を振り返る【朱夏】 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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平成を振り返る【白秋】 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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平成を振り返る【玄冬】 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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定年までのアディショナルタイム(7年8ヵ月)は、大学野球部の部長として、それでもユニフォームを着つづけます。日ごろ、定期戦・遠征試合でお世話になっている方々には、改めて郵便をお届けしますので、内容をご確認ください。

冬こそ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

続・青春の味

平成元(1989)年の夏、東京・国立にて2週間の研修合宿がありました。

わずかな自由時間に国立駅近くの「オリーブの樹」というパスタ店で、親愛なる友と「カルボナーラ」と「ペペロンチーノ」を初めて食べました。その味がずっと忘れられません。

今でも、パスタを食べるときには、決まってそれらを注文します。
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白球は正直である

白球は正直です。

投げる人間、打つ人間の心を正直に映し出します。投げたり打ったりするだけで真実が見えてきます。飾った言葉や偽りの言葉など、白球の前では通用しないことが分かります。

高校三年生5名は、とてもひたむきな生徒たちでした。きっと受験も成功することでしょう。最後の敗戦後に共にグラウンド整備をしましたが、その様子を保護者の方々がしっかりと見守ってくれていたのは、とても微笑ましかったです。
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スコアボードの得点しか見えない方には、彼らのグラウンド整備を見ていない方には、白球は似合わないかな。

大海のサメ

「野球監督は、傷を負いながら大海を泳いでいるようなものである」。著名なメジャーリーグ監督の言葉です。つづきがありました。「いずれサメにやられる」。

「サメ」とは何なのか。大海を泳いだことのある人ならすぐに分かると思いますが、「野球を知らないということを知らない人」「正義の剣を受け止める盾を持たない人」です。

私も何度も何度も「サメ」に襲われました。負傷しながらも、気力と体力をふりしぼって、大海を泳いできました。高校・大学野球を指導して、実働30年目の夏です(保護者撮影)。
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青春の味

大学時代に学食で食べた豚丼の味が忘れられません。

北海道では、牛丼より豚丼が主流なのです(当時)。

近所にその味に近づく店を見つけました。
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ようこそ黒電話

自宅近くの雑貨屋さんで、昭和レトロな看板を見つけました。
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そして、欲しかった黒電話もありました。
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2台を大人買い? です(といっても1台たったの2,000円でした)。
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研究室では、備え付けのプッシュフォンを使用していましたが。
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今日から、これに変えます。まだ使えました。ダイヤルを回して電話をします。30年が経っても指が覚えている電話番号はあります。
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夏の北海道遠征について

2003年の夏に、米子松蔭高校の監督として、初めて北海道遠征を行いました。その後、2008年まで6年連続で実施しました。
宗谷岬を集めてみました : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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2012年の夏には「昇格記念」として、本学では初めて北海道遠征を行いました。その後も、監督および部長として、通算9回も実施しています(2020年と2021年は中止)。写真は、昨夏のもの。
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2018年は、監督を務める高校野球部(右側)と大学野球部(左側)が合同で実施することができました。
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とてもうれしかったです。
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2019年は、大学と同時期に高校が単独で行うことに成功しました。
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とても幸せな時間でした。
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大学野球部としては、通算10回目となる夏の北海道遠征(8/5~12)の計画を進めています。大学と高校が合同で行う北海道遠征は「野球部活動を通じた高大連携の試み」の柱であったはずですが・・・。

共に「育てる」

大学の先輩先生が写したものです。

保護者の方々と同じ目線で、子供たちの青春の輝きを記録しようとしています。保護者と監督が、子供たちを「育てる」という同じ思いで過ごしてきたことが分かる素敵な一枚です。

そんな気持ちでいられるのも、私自身が高校野球の「保護者」を経験できたからでしょう。今夏も保護者と同じ気持ちで戦いました。
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引退試合 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
19番 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
甲子園への道 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
じぶん史上、最高の夏 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
高校野球を完走 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
素晴らしい高校野球生活 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
文字にできないほどの苦しさ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
再び積み上げる : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
安らぎのとき : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

その後の人生につながる指導

夏の大会には、多くの卒業生が駆けつけてくれました。創部から、多くの敗戦を乗り越えた仲間たちです。

「苦しみの共有がチームの絆を深める」。

ずっと、その後の人生につながる指導を心がけてきました。とても大切な一枚となりそうです。前列が0期生、中列が1期生、後列左が2期生、後列右が3期生です【保護者撮影】。
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卒業写真

卒業写真を撮りました。
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あとから下級生も加わりました。
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世の中、効率化や合理化ばかりを追い求めて、人情や不便益が隅に追いやられています。他人のことよりも自分のことばかりを考えている人間が多すぎるように思います。

三年生には「自分のためだけではない生き方をしろよ」と伝えました。

最後の練習【下】胴上げ・記念撮影

後輩たちが三年生を、背番号の数だけ胴上げしました。

まずは4回。
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次に7回。
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そして9回。
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なぜか18回(本当は1回のはずです)。
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最後に三年生も加わり、主将を5回。
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最後は、いつものようにクールダウン。
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笑顔で練習を終えました。
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1期生の保護者の方々が創ったTシャツは継承されています。
すべての選手の保護者が「観戦」。まるで授業参観のようでした。
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遥か長い道のりを歩き始めた君に幸せあれ【「最後の練習」おわり】。
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最後の練習【中】親子キャッチボール・感謝の言葉

情熱ノックを終えてから。
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親子キャッチボール(7分間)です。
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後輩たちも笑顔で見守ります。
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お父さんの方が上手? 声が大きい?
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続いて三年生より保護者へ、それぞれ感謝の言葉を述べました。
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二年生より三年生へ感謝の言葉を贈りました。
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最後の練習【上】情熱ノック

昨日の敗戦後、三年生に「明日は最後の練習をするから」と伝えました。
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アップを終えたあと。
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全員でボールまわし。
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下級生は、三年生に「ひと言」添えてからボールを投げました。
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三年生と大声を出すのも、いよいよ今日で終わりです。
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私も「感謝」を叫んでからノックを打ちました。
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「なにやってんだ、バカヤロー」は最高の愛情表現です。
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「しっかりやれ、コノヤロー」は、最大の激励です。
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このグラウンドで流す汗も、甲子園で流す汗も同質である。そこに優劣など存在するはずもない。
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一球入魂で打ちました。
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礼に始まり礼に終わる。
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生涯チームメイト

夏の勝利のために。
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みんなで力を合わせて努力を続けてきました。
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試合前には、呼吸法を使って、みんなの緊張を解きました。
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久しぶりに『乾杯』を贈りました(ベンチ前で私が歌いました)。
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残念ながら有力校を崩すことはできませんでしたが。
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卒業生や元部長と一緒に戦えたことを誇りに思います。前列の私服のふたりが伝説の0期生です。彼らがいなければ、今日の敗北さえ経験することができませんでした。
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ウチに保護者会はありませんが、選手・保護者・顧問が三位一体となって素晴らしいチームが創れたことを誇りに思います。
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6回目の夏がやってきました。

昨年の「夏の初勝利」の立役者が多く残り、チーム力は過去最高となりました。
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初戦の相手は有力校ですが、粘り強く戦いたいと思います。
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激励

今年も保護者の方々より、千羽鶴が贈られました。「創」「継」「知」「誠」に引き続いて、今夏は「正」です。
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今年のスローガン「日本一 正直なチーム」の「正」のようです。正義の「正」でもあるでしょう。そして、ゆるい教育を正す、ゆるい高校野球を正すの「正」だと私は解釈しています。
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初代部長の杉山先生も激励に訪れてくれました。
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成功の扉

2021年12月から、本学にて「メンタルトレーニング」を続けているボッチャ競技の吉見成生選手が、8/18(金)~20(日)駒沢オリンピック公園室内競技場にて開催される「2023ジャパンパラボッチャ競技大会」に日本代表(火ノ玉JAPAN)として出場することになりました。
JBoA | 一般社団法人日本ボッチャ協会 (japan-boccia.com)

競技を始めて約9年。ずっと日本代表になることを目標に競技を続けてきたようです。とうとう夢が叶いました。おめでとうございます。

成功は少しずつ見えてくるものではない。いくら努力してもそれが実らず、全く結果が出ない状態が続いて、あきらめようとしたとき、突然「成功の扉」が開く。児玉光雄『イチロー思考』より引用。

今日は通算24回目のメンタルトレーニングとなりました。
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同調圧力に屈するな

「同調圧力」という言葉を使って「丸刈り」を非難する人がいます。「丸刈り」をやめるチームを美化する記事も多く見かけます。それこそ「同調圧力」ですよ。

先日の開会式を見ても、今や「丸刈り」は希少価値となりました。ウチの選手は、特に伝えなくても、きれいな「丸刈り」で行進していました。決して、長い物には巻かれていないのです。

チームとしても個人としても「丸刈り」をする自由があることに気づいている人は多くありません。もちろん、選手を集めるために「丸刈り」をやめるという卑しい考えは、私の生き方にはありません。

「無責任な世の中の声に騙されるなよ。厳しいのが高校野球。ゆるいのは高校野球クラブだ。丸刈りで過ごした2年4ヵ月の青春の日々を誇りに思え」。先日、選手に伝えた言葉です。
「高校野球部」であるということ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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リリース

三年生にとって、最後の練習試合となりました。
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主将からのメッセージ。監督は選手をリリースする(自立させる)時期です。
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「7番」の適時2点打が光りました。
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勝利の予行練習も行いました。
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晴れ舞台

今日の開会式に向けて、行進練習を繰り返しました。
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京セラドーム大阪にて開会式。
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4年ぶりにメンバー全員がフィールドに立つことができました。
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ただし10校ずつの同時行進です。
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7/15(土)初戦。チーム一丸となって戦います。
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若さの確認

先日、教職員スポーツ交流会に参加しました。
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本学の強化クラブの一つであるバドミントン部と一緒に汗を流しました。
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およそ90分間。10km走るくらいの運動量でした。
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美学

倉本聰『昭和からの遺言』の一節です。

匿名という卑怯
ツイッターの卑怯
フェイスブックの卑怯
そうしたツールで金を稼ぐ為に
卑怯の蔓延を野放しにする卑怯
会社を守る為に噓をつく卑怯
卑怯にならないには強い覚悟が要る
卑怯に打ち克つには強固な意志が要る
とてつもない量のエネルギーが要る
意志の固さが要る
男としての 生き方の美学が要る

高校野球監督は、常にそれらの「卑怯」と戦っています【保護者撮影】。
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甲子園100年のドラマを、次の世代へ

先日、大阪空港へ家族を迎えに行きました。
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空港に待つリムジンバスです。「甲子園100年のドラマを、次の世代へ」。
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端役ですが、このドラマに関わっていたことを誇りに思います。
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#礼儀

昨日(7/3)の朝日新聞(大阪版)に副将・吉岡くんの文章が紹介されました。
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羽衣学園高校野球部では、#礼儀を大切にしています。#礼儀は社会に出ても必要となることなので、あいさつや返事は特に意識しています。この野球部では、勝ちだけにこだわらずスポーツマンシップや人間形成など社会で必要なことを学んでいます。その中で、勝利を目指して日々活動しています。

一緒に汗を流している選手には、真意が正しく伝わっています。

暑熱順化

高校は期末考査の真っただ中です。

考査中の活動は禁止されていますので、各自が勉強の合間にトレーニングに励んでいることでしょう。

いつものことですが、自主トレーニングを怠っている者は、全体練習が再開されると暑さのため、リタイヤします。そうならないように、「暑熱順化」に努めるよう伝えています。

4期生(三年生5名)と過ごす、残された時間を大切にしたいと思います。
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忍びの冬

もう高校野球の監督に就くことはないと思っていました。ところが、「勝ち負けよりも人間教育を」という崇高な教育方針に感銘を受けて監督を引き受けました。

「喜びの春」「輝きの夏」「実りの秋」に続いて、「忍びの冬」が来ることは、もちろん初めから覚悟していました。

5年前に綴った文章です。
冬こそ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

育てて勝つ。春夏秋冬にわたり、その姿勢を貫いてきました。
育てて勝つ : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

0期生2名の思いを背負って、この夏も戦います。
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前へ進め

7/8(土)13:00~京セラドーム大阪にて、夏の大阪大会の開会式が行われます。

3年ぶりに開催された昨夏の開会式では、プラカード係と主将の2名しかフィールドに立つことはできませんでしたが、今夏は4年ぶりにメンバーも参加することができます。

ただし、単独の行進はなく、南北10校ずつが、外野から内野に向かって進むのみです。来夏はきっと単独の行進が実現するでしょう。

初参加の前年。息子の最初で最後の行進です。「来年は羽衣学園が行進しているんだなぁ」。
甲子園への道 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

翌年、初参加のときの行進です。
歴史はじまる : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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2回目の行進。
礼儀・度胸・信念 : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)

そして昨夏。
いざ開幕! : 朝西知徳のブログ (livedoor.jp)
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