きょうは入学式。
7人の新入部員が入学式を迎えました。今年はまだ桜が咲いていません。
私は、桜が咲かない代わりに、2005年2月14日(バレンタインデー)、当時の高校野球部員から贈られたサクラ色のネクタイを初めてつけて、式に臨みました。「大事な場面でつけるからな」と約束していたとおりにです。入学式を終えると、教員が壇上で自己紹介。
「みなさんこんにちは」「(小さく)こんにちは」「野球部はいないのか」「(再度)みなさんこんにちは」「(少し大きくなって)こんにちは」。そこから、話を始めました。
「スポースライフコースの教員の朝西知徳と申します。スポーツ心理学、健康スポーツ論などの科目を担当しております。大学の教員となって3年めとなります。羽衣国際大学に来る前は、足かけ20年、高校の教員をしておりました。国語科の教員として、野球部の監督として、真剣に、生徒と正面から向き合ってきました。世の中で、一番ぶったるんでいるのが大学生です。授業における遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語については、厳しく指導していきたいと思います。大学生に対しても、生活指導をきちんと行っていきたいと思います。4年間よろしくお願いいたします」。
「グラウンドでできている挨拶が、別の場所でもできなければ、意味がないな」。式後、新入生にそう話しました。
七人の侍たちが、4年間でどんな成長を見せてくれるのか、これから楽しみにしていきましょう。
7人の新入部員が入学式を迎えました。今年はまだ桜が咲いていません。

「みなさんこんにちは」「(小さく)こんにちは」「野球部はいないのか」「(再度)みなさんこんにちは」「(少し大きくなって)こんにちは」。そこから、話を始めました。
「スポースライフコースの教員の朝西知徳と申します。スポーツ心理学、健康スポーツ論などの科目を担当しております。大学の教員となって3年めとなります。羽衣国際大学に来る前は、足かけ20年、高校の教員をしておりました。国語科の教員として、野球部の監督として、真剣に、生徒と正面から向き合ってきました。世の中で、一番ぶったるんでいるのが大学生です。授業における遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語については、厳しく指導していきたいと思います。大学生に対しても、生活指導をきちんと行っていきたいと思います。4年間よろしくお願いいたします」。
「グラウンドでできている挨拶が、別の場所でもできなければ、意味がないな」。式後、新入生にそう話しました。
七人の侍たちが、4年間でどんな成長を見せてくれるのか、これから楽しみにしていきましょう。
