今日は朝から木々の移植作業が始まりました。
部屋の前の、クヌギの木の移植作業です。
このクヌギの木は、園にやってくる時に1回目、職員室やホールが建てられる時2回目、そして今回と
3回目の移植になりました。
今の場所に移した後は、園庭の中、子どもたちに踏み固められて土がどんどん固くなって
いくためなかなか大きくなれず、実もつけなくて心配していましたが、近年はやっとこの環境
で根を張ってくれ、大きなクヌギの実をつけてくれていました。
暑い日には、クヌギの木陰のベンチの下で子どもたちもほっとする様子が見られていました。
クヌギの周りで遊びだす子も沢山いました。
しかし今回また引っ越しです。でも来年には又園の一角に戻してあげたいと思っています。
子どもたちが見守る中引き上げられました
「これどうするの?」「おじちゃんやめてー」「うわーすごい」等、子どもたちも興味津々。
先生達も「新しい幼稚園が出来上がるまで、おじちゃんたちが木を守ってくれるんだよ」
「木も生きているから、大きくなって元気に帰ってきてくれるといいね」
と子どもたちに話しかけていました。
作業のすごさに驚嘆の声をあげると同時に、「がんばってねー」「また戻っておいで―」とクヌギの木
こころの中で声をかけました。
子どもたちに、クヌギの大きな実をまたつけてくれるまで、さよならです。
クヌギの木さん 「またねー・・・・。」
部屋の前の、クヌギの木の移植作業です。
このクヌギの木は、園にやってくる時に1回目、職員室やホールが建てられる時2回目、そして今回と
3回目の移植になりました。
今の場所に移した後は、園庭の中、子どもたちに踏み固められて土がどんどん固くなって
いくためなかなか大きくなれず、実もつけなくて心配していましたが、近年はやっとこの環境
で根を張ってくれ、大きなクヌギの実をつけてくれていました。
暑い日には、クヌギの木陰のベンチの下で子どもたちもほっとする様子が見られていました。
クヌギの周りで遊びだす子も沢山いました。
しかし今回また引っ越しです。でも来年には又園の一角に戻してあげたいと思っています。
子どもたちが見守る中引き上げられました
「これどうするの?」「おじちゃんやめてー」「うわーすごい」等、子どもたちも興味津々。
先生達も「新しい幼稚園が出来上がるまで、おじちゃんたちが木を守ってくれるんだよ」
「木も生きているから、大きくなって元気に帰ってきてくれるといいね」
と子どもたちに話しかけていました。
作業のすごさに驚嘆の声をあげると同時に、「がんばってねー」「また戻っておいで―」とクヌギの木
こころの中で声をかけました。
子どもたちに、クヌギの大きな実をまたつけてくれるまで、さよならです。
クヌギの木さん 「またねー・・・・。」